ゴールデン終了

終わりました

前の夜に借りたDVDを観賞
HEROは、ドラマ一話分と変わらん、駄作
もう一本は、開始直後に寝たので記憶にない
追悼ケンコバは、マニアックすぎて笑えるところが少なかった

新宿で麺屋武蔵、ハーゲンダッツして、
ヨメとバイバイ
次は夏、かな

戻ってデータを整理
図を作ってタカイさんに送付

コロキは今回は妥協してMcCollom1997はやめる
ちょっと読み込む時間がない
観測論文で、すいません


猛烈な頭痛がする
なんだろうか
やだなぁ

硫化水素

シリンジが破損して、
テンションはゼロに近くなりましたが、
それでもデカシリンジでなんとか踏ん張りました


3種の硫黄菌は撲殺完了
こいつら、
培養時間とともに硫化水素をバンバン作るもんだから、
36時間試料なんて、
もう、
えらい腐卵臭ですよ
これについても、
アマさんすいません


コロキ準備、
週末三連飲み会が控えているので、
ストレイン116についてはまた今度

ぎゃぼー

シリンジが、
飛んでって、
落ちて、
割れた


実験糸冬了

測定順調、っぽい

メタン菌測定

軽くはなっているが、
重くはなっていない
生物が効いていて、
非生物だとほぼ動かない

このまま続けて、傾向が見えれば、よし

しかし、
なぜ重くならないかは、
わからん


ヨメのデリバリーもあり、
ずいずい進められる


アマさま、ご迷惑をおかけします


たぶん、あと5測定日で終わる、はず

黒週間

2日から終わるまで、測定です
なにがゴールデンですか!!


今年も大槌→札幌→沖縄が待っているので、
あえてここでは休まないことにしました

sada

先日の滋賀行きの際に、
さだまさしの「本気で言いたいことがある」を読了

この本を読むまでさだまさしのことを、
「音楽は出来るが、とにかくうさんくさい」
としか思ったことがなかった
でもコンサートでの「お話」がものすごく人気で、
それだけを収めた音源があることも知っていたので、
この本に興味を持ったわけです

この本を読み終わっても、
基本的には「うさんくさいヤツ」という考えに変わりはない

でも、
この本で言っていることの本質にはかなりの部分で共感できる
とりあげているいくつかの現象については、
今まさにボクが実感として問題視していることが含まれていて、
ちょうど良いタイミングで読んだなぁ、
と自分のカンを誉めてやりたい気分


この本の最後に書かれている文章で、
（やはりうさんくささは残るものの、）
ぐっときたものを一部転載します
（これって著作権大丈夫なのかな??）


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（略）
過ぎ去ってしまった時間である過去は、もう変えられないと思っているかもしれないけれど、未来が変わることで、過去も変えられるんです。事実は変わらないけれど、過去の持つ意味は劇的に変わっていく。それが生きるということ
（略）
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これはうさんくさい（苦笑）

でも、
水泳部時代に、
「ゴクイことを共有するほど仲が親密になる」
という絶対的に経験的な感覚を得ていて、
まさにそれを良いように表しているな、と思い、
（他人には言えない、ひどかった）昔の自分を、
今ふりかえることができる意味を実感したというか、
そんな感じで、
つまり、
こうやってボクがうまく表現できない部分が、
この文章には表現されているな、と感じたんです



やっぱり、
本を読むことってのは、
悪くないね

小説にはいまだ手が出ないけど・・・

1日遅れの2本出し

5月からは実験・測定しますよ、
なんて言っていながら、
ズルズルと延長してしまい、
結局5月にずれ込んでしまった

やはり予定のエラーは後ろにしかつかない


まぁ、そんなこんなで、
午前中に成層圏論文を共著者に
「アブストを改善せよ」
とのことなので多少の筆入れ
今回はいよいよ通るだろう、と、思っている
ってか、
これで落とされてしまったら、
もうどうしようもないっす
ACP以外のところに出すしかない
でも、
やっぱり大気化学では今一番評価が高いACPさんですから、
なんとか載せたいところ


お昼は附属が運動会予行なのでサッカーなし
オサフネ氏ときときと
暑い


午後はプルーム論文
こちらは通ってもらわないと、困る
卒業案件なので、ねぇ
G-cubedに投稿
6-10週で返事があるらしい
大体3ヶ月、7月末
そこからがんばったら間に合いそう
よし


どっと気が抜けて、
最小限の翌日の実験準備だけして、
ヒーホーでタニグチタダと晩ご飯食べて帰宅

体調がいまいち

寝不足、緊張、飲酒、長時間移動で、
体調がダメ

午後は年金払ってお休みモード

色々と腹立たしいことがあるが、
まぁ体調が悪いせいだろう

21時就寝


論文2本をこの二日のうちに!!

正式決定

ご挨拶をしに、愛知－滋賀まで行ってきました

ご両親とヨメが乗った車に同乗し、
昼ごはん、車の購入にお付き合い
その間、
「二人で使う車だから」
とか、
「ずっと滋賀にいるわけでもないし」
とか、
「今夜はどうするの?」
とか、
とにかく、
「それって認めてるってこと」みたいな内容が出てくるが、
正式な挨拶はその後でやる予定の様子で、困惑

で、
ヨメの一人暮らししている家で挨拶
まぁ、
ご両親が気にする範囲のことを確認され、
あとはまぁ、
「いい歳だし、二人がいいんならいいですよ」
とのこと

いやいや、ありがたい
がんばります



その後、名古屋まで送っていただき、
ヨメと二人で式場で料理の試食
全体的に、ちょっとずつ微妙
アンケートでは酷評しておいた
試食会なのにお構い無しでビールを五杯ほど
ベロベロの手前までいく失態
でも実際の式はそこに決定

2/21（土）、名古屋で、身内だけの式

ということです


その後、
今後どういう流れで物事を決めていくか、
という案内がなされ、
「式の一月前に、必ず新郎新婦揃っての打ち合わせをしてもらいます」
とのこと
式の一月前は、
まさにD論審査予定週
ほんまかいな
でもまぁ、
打ち合わせは土日、審査は平日
やってやれないことはない


そんなこんなだったが、
名古屋駅を9:30に出ないと家まで辿り着けないという田舎暮らしのため、
バタバタと帰宅
ヨメの大阪通いのため、
朝は5時起き
お付き合いする形で家を出たら、
昼前に海洋研に戻ってきてしまいましたとさ

気遣いの人

ボク、気遣いの人なんです

ボクのことをスキでいてくれる人は、
「そんなに気を遣わなくてもいいのに」
と言います

でも、
ボクをあまりスキでない人は、
「気遣いしないで人を傷つけてる」
と言います

どちらも本当のボクなんでしょうが、
ボク自身の悩みは、
前者ですね
どうも色々なことに気を遣いすぎて、
ほぼ自爆的に苦しむことがあります

大人には色々な事情があって、
とても他人には話せないような事情を抱えているものです
そういうのって、疲れるよね
だから人は人と話したくなるのかな

一番わかってほしい、
一番わかっているはずの人に、
まるで気遣いができないように扱われて困ってます
もう少し想像力を働かせれば、
なんでボクが、
そんな気遣いを感じない言動をしているかわかると思うのですが、
まぁ、
少しネガティブな精神状態になると、
そうなってしまうのもわからなくはないので、
また気を遣いながら接していきましょう



館内放送で召集で戦争で学徒出陣で、
疲れました



表層水実験の結果が、
まぁ悪くない方向です
今後もこのペースで、
これぐらいのクオリティでフィードバックがあれば、
なんとか卒業には間に合わせられるんじゃないでしょうか
どうなる!?





ちょろっと休みをもらいます