横浜FCvs浦和 2007年Jリーグ最終節

前半終了間際、
横浜FC1点リードの状態からテレビ観戦

なんといっても横浜FCの守備意識の高さが素晴らしかった
必ず一人あまるように戻る最終ライン
さらに精力的な上下動を行わないワシントンを、
ラインコントロールで組織的にゴールから遠ざけ無効化
攻めに転じても不用意なパスはせず、
必ずライン際を使って攻め上がり、
とられてもそのまま外へ外へ
とられてからの守備を念頭においた攻撃で、
シーズン通してこの戦い方では勝ち遠いだろうが、
この試合に限っては完璧にはまっていた

一方の浦和
ACLや代表などで疲弊しているせいか、
効果的な無駄走りやポジションチェンジが皆無で、
パスは足元ばかり（これはいつもか、、、）
達也は二人にびったり付かれるとさすがに苦しく、
サイドから放り込んでもワシントンにいつもの迫力が無い
守備的な選手の攻め上がりも少なかったように思えた

双方とも球際に迫力がなく、
個人のパフォーマンスで事態が動くことが無かった分、
忠実に組織的守備を行った横浜FCが優勢になったんだろう
フィジカルがベストなコンディションでやっていたら、
ワシントン一人でゲームを決めていただろう印象だったが、
こればっかりはどうしようもない
動きの鈍った終盤に小野を入れてもしょうがないでしょー
いっそ野人でも・・・


浦和の疲労は想像を絶するものだろうけど、
それでももう少し動いてほしかった
まだ本当の意味での「王者のメンタリティ」がないのかな
一方の横浜にとってはモチベーションの上がらない試合であったろうが、
しっかりと引き上げてゲームに挑んでいる辺りは、
さすがベテランチーム


圧倒的な財力を背景にACLを制したことで、
Jでの浦和の一人勝ちが懸念されていたが、
やはりJリーグはまだまだダンゴでしょう
この試合を見て感じたことは、
やはりサッカーはメンタルのウェイトが大きい
最初の一歩、最後の一歩を動かすのはメンタル

あぁ、サッカーしてーー!!

プルーム論文を書いてみた、意外と快調??

題名の通りです

図を一通り作って、
どうやって話を展開するかをウンウンと考えて、
でもCH4/Heの変化なんてCH4の消費でしか説明できないので、
その線でシコシコと考えるとすべてつじつまが合う
いや、正確には、
「つじつまが合わないことはない」
実際は、Mnの鉛直を描くとおかしい気もする
GAMOSのMnデータなら問題は無いのに・・・
まぁいいや

コバさんが遊びに来ていたので、
部屋に遊びに来てもらって自慢して、
そうやって話を先に決めると、
あとは書くだけ
特に晩ご飯を食べてからぐらいは、
神様が舞い降りたかのようにシコシコと書き進められた
こういうときは、
後から見るとむちゃくちゃなんだけどね

そんなこんなでした


科研費を出せないPDがあるとかなんとか言ってタダが騒いでいたので、
PDについてグダグダと話し、悲しいテンションになる
まぁしょうがない
まずは生きていけるだけの懐は確保せねば




トレーニング
12/1　サボり（朝起きたのにやる気でず二度寝、だめだ）

ドルジと二亀の同日謝罪について

まず、
同日に設定することで、
少しでも報道の集中を避けようという意図があったことは、
間違いないでしょう

あたしの記憶が確かならば、ですが、
ドルジと亀には同じ有力パトロン（白鵬の嫁の父）がついていて、
この人は他にも横峰さくらとかのパトロンっぽくって、
今は児童ポルノ法かなんかで捕まってると思うんだけど、
そういう関係から考えても、
やっぱり意図的な同日会見だと思うわけです

で、
ドルジと亀のどっちを取るのかとひそかに気にしていたのですが、
やっぱりドルジでしたね
亀の謝罪がひどいものだったのは、
おそらく影の指示があってのことでしょう
相対的にドルジの評価をあげるための、ね
そうでなきゃ、
いくらバカ亀とはいえ、
あそこまでひどい会見はしないでしょ

またパトロン側にしてみたら、
これまでの亀への投資の元を取るには、
もはや商品価値のない亀にキレイな謝罪をさせても仕方ないわけで、
ドルジの当て馬にした方が都合が良いわけだ

なんだかんだと言いましたが、
個人的には白鵬なんかよりもドルジが大好きなので、
ぜひともドルジにはまた土俵の上で大暴れしてもらいたいものです

初場所初日のチケットがヤフオクにあったら買うかも!!

恥ずかしい話

計算シート間違ってました・・・・

V=22400ならRTはいらないわけで、
そんなこんなで、
大惨事
と思いきや、
STDも同様の計算をしていたので、
無事(?)相殺されていました
とにかく、
問題は無い、
ということですな

なんだかマリアナを考えるのにメゲてしまったので、
インド洋に逃走中です
シコシコと図を作っていました
前に作ったやつの、焼き直し
さてさて




トレーニング
11/30　新宿往復　足痛いのでスーパーゆっくり

もう本当にいい加減に仕事をはじめないと、ダメですよ!!

午前中は走らず、
頭がポーっとしていて、
ライン図だけちょろちょろ

コロキ
大陸地殻のジルコン年代と海洋島のHe同位体に相関
大陸地殻を作った残りかすマントルが独立して対流し、
後に海洋島として噴出したストーリー
UのDepleteが4Heに効いてくるところ
マントル対流がミソ
でも、やっぱり、
・UやHeの濃度によって放射起源生成量が変わるのでは??
・他の成分もこのモデルでいけるの??
に疑問は残る

午後の本郷おでかけが決まり、
中途半端なのでサッカーに出る
FWの仕事を勉強中もう少し出入りが必要

本郷では軽めのミーティング
来週か再来週にもう一度、かな

帰ってきて、
EndNote10をインスコ
昔の成層圏+17O論文のファイルに重ねて熱水のデータを
EndNoteファイルのRefが増えすぎて、
EndNote内でまた検索しなきゃいけなくなるよね
なんだかなぁ
まぁ、論文作成は楽になるだろうね


トレーニング
11/29　お休み（三日連続）　サッカーもできない

持つべきものは・・・・

朝は走らず、
本郷まで特別講義に出向き、
早抜けで中野に戻り、
面接帰りのコンチャンを迎えに行き、
サッカーがフルコートで疲れ、
ご飯と栗ようかんを食べ、
コンチャンにおもくそ説教をして、
テラニシ君が暴走しやがったのでその処理をして、
もうヘロヘロで暮らしてました



熱水素論文について、
もういいんじゃないかとか言われて、
そろそろ投稿しようと思い、
共著者にメールを送っていたのですが、
その共著者の一人、タカイさんから、
「こんなもんで投稿とは片腹痛いわ!!」
という本文とともに、
真っ赤に修正された原稿が添付されたメールが届きました
えぇーっと、
めちゃめちゃ感動しました

世間には指導者的立場ながら返事すらしてこない共著者がいるというのに、
指導教官でもないのにここまでの対応をしてくださるというのは、
ありがたい限りです


ということで、
もう少しがんばります

逆行を許すな!!

日本代表監督を岡田に打診
らしいのですが、
ダメです
そんなのダメです
「オシムサッカー」の、
というかサッカーの本質的な部分である、
「人が動くことからすべてがはじまる」
ことがようやく浸透してきたこの段階で、
「堅固な最終ラインから組み立てる」サッカーを標榜する岡ちゃんでは、
ダメです!!

あまぴー

セルフ査読をして、
やっぱり分析法も加えて、
共著の皆様にメール
鳩間については多数の連絡があるが、
他はなし
むむー

あとは何してたんだろうか、
わからん

夜はあまぴーを誘ってたかTと3人でご飯
幡ヶ谷の黒豚の店
普段はめったに話さない、というか、
話してもきっと理解されないであろう、
kawagucciの感性や考え方の部分を比較的マジメに話す
こういう会話ができる相手はなかなかいないのでありがたい
楽しい夜だった
ここまでは・・・・

そう、
飲みに行くって連絡をしていなかった
しかも結構な時間になってしまっていた
反省


トレーニング
11/27　お休み　午前中本郷往復→昼サッカー

怒りがこみ上げてきたのでぶつけます

研究に国民の税金に由来する研究費を使わせてもらえるのは、
研究成果が人類皆の役に立つものだからだ

だから、
そのお金を使って研究成果を出すだけでは意味が無く、
得た成果を皆に公表して、
そこではじめて、
研究費をもらうに値するのではないだろうか

皆に公表するというのは、
論文として誌上に公表することだろう

研究費をもらって研究を行っていながら、
その成果へのアクセスに制限をかけることは、
最低の悪だ
それなら研究費をとりもしない万年助手の方が数億倍マシだ

アイデアの囲い込みをしたり、
成果の漏洩を気にするのであれば、
論文として堂々と世間に公表すれば良いのだ

公表作業を怠っておきながら、
次の研究費の獲得を狙う姿を見ていると、
虫唾が走る

仕事もせずに競馬JCとNOAHスピカ

うそです
多少は仕事しました
でも、多少です
ごめんなさい
うし!!
今週中には投稿!!


競馬って、
ずっと見続けないと、
魅力が半減するね
だめだ

NOAHはまれに見るダメ興行
ちょっといかんですなぁ
バイソンのがんばりはすごかったんだけどねぇ