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  <title>kawagucci's Weblog</title>
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  <description>自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します！</description>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>【書評】アカデミアの泳ぎ方（谷内江　望／著 ）</title>
    <description>
    <![CDATA[ご恵贈いただきましたので、書評を。<br />
と思うわけですが、とにかく、書きにくい。<br />
<br />
書きにくい理由は、ボクが激しいアンビバレンツを抱いているから。<br />
この本、『アカデミアの泳ぎ方』は、劇薬ですよ。<br />
<a href="https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758121446/" title="" target="_blank">https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758121446/</a><br />
そもそも著者の谷内江さんが劇薬的な人物だから、当然なのだけども。<br />
猛烈にオススメしたい気持ちと、簡単にはオススメできない気持ちと。<br />
ボクは勝手に板挟みになっている。<br />
<br />
とにかく初めにこれだけは言っておきたい。<br />
ボクは谷内江さんの人格、この本でもそこら中から溢れかえっている真っ直ぐな熱さが、大好きだ。<br />
人間に対して誠実で、科学に対して真っ直ぐ。<br />
その方向性は、ボクとも一致している。<br />
そして、その強度が異様だという部分でも、ボクは谷内江さんと、とても気が合う。<br />
<br />
だけど。<br />
谷内江さんとボクは、気が合うけど、好みが合わない。<br />
ボクは（谷内江さんも）「好みは人それぞれ」というスタンスだから問題はない。<br />
しかし、世の中の大半はそうではなく、好みに左右される部分が大きい。<br />
そこが難しい。<br />
<br />
〜〜<br />
<br />
『アカデミアの泳ぎ方』には、研究業界を生きていく上で役立つコンテンツが、散りばめられている。<br />
その内容は多岐にわたるし、類書では振れられていない領域に関する情報も充実している。<br />
ボクが読んで、初めて知ったことや、あらためて実感したこと。<br />
言われてみれば確かにその通りだ、と思わされることが、本当にたくさんある。<br />
そういう意味では、とてもオススメしたい。<br />
<br />
しかし『アカデミアの泳ぎ方』は、top of topsの世界観で書かれている。<br />
ボクには、その部分が、なかなか受け容れがたい。<br />
ちょっとスノッブな感じも、敬遠してしまうところだ。<br />
たとえば、全体を通して当然のようにnature誌がどうだこうだという部分は、別世界に感じる。<br />
また、海外に対する壁の無さには、むしろ壁を感じずにはいられない。<br />
<br />
想定読者は、大学院生からプロの研究者ぐらいの層だろう。<br />
そう考えると、ポスドクは想定読者のド真ん中になる。<br />
だけど、ボクが自分のポスドクに読んでほしいかどうかとなると、とても悩ましい。<br />
雲上人の世界に思えて、尻込みしたり気が滅入ったりするんじゃないかと、心配になってしまうからだ。<br />
<br />
じゃあ読むべきじゃないかというと、絶対に読むべきだとも思う。<br />
ショックを受けてしまうことは懸念しながらも、ショック死してしまわない限りは、読むべき価値がある。<br />
死にそうになるぐらいのショックを受けることで、見える世界もあるだろう。<br />
そうした体験も含めて、ぜひ読んでほしい。<br />
<br />
なにより「top of topsは、この水準で物事を考えているんだな」というレベルを知れる。<br />
「真の100点水準」を知らしめてくれるという意味で、『アカデミアの泳ぎ方』は他にない貴重な著作だ。<br />
学生や若手が出してくる初稿は、彼女彼らの自己評価では、100点に近いつもりのはずだ。<br />
でも、社会の評価はそうなっていない。<br />
プロの中でもトップ層の水準から見れば、若手の自己評価での100点は、おそらく30点にも満たないだろう。<br />
その世界の高みを知ることは、自分の現在地を知る上で、最も重要な要素だ。<br />
井の中の蛙がナンタラというが、まさにそれだ。<br />
<br />
ボクは小学生にバスケットボールを教えている。<br />
「バスケットボールとして良いスキル」と「小学生が身につけるべきスキル」は、必ずしもすべてが一致するわけではない。<br />
指導をしていて、そこが難しいと感じることは多い。<br />
『アカデミアの泳ぎ方』は、『NBAでスタメンを張るための方法』に相当するかもしれない。<br />
バスケキッズにとっては、もちろん役に立つこともあるだろうが、参考にならない領域も多いだろう。<br />
<br />
『アカデミアの泳ぎ方』は、アカデミアの中間層を見ていない。<br />
あくまでトップ層に対して、「top of topsはここまでやってるぞ」と指南している。<br />
本書を手に取る時点で、そういうものだと思っていれば、これ以上の本はない。<br />
しかし、凡百の業界本のつもりでボンヤリと「なにか役に立つ情報はないかな」と思って手に取ると、大火傷してしまう。<br />
そしてその原因は、谷内江さんの熱さにある。<br />
<br />
もちろん熱くなければ谷内江じゃないし、本書に価値はない。<br />
この熱さの責任は、谷内江さんにはない。<br />
この熱さに耐えられる人にとっては、最高の一冊であることは、ボクが請け合う。<br />
心して手に取ってほしい。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E3%80%90%E6%9B%B8%E8%A9%95%E3%80%91%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%B3%B3%E3%81%8E%E6%96%B9%EF%BC%88%E8%B0%B7%E5%86%85%E6%B1%9F%E3%80%80%E6%9C%9B%EF%BC%8F%E8%91%97%20%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Fri, 27 Mar 2026 11:47:42 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>腰痛が治った</title>
    <description>
    <![CDATA[この秋ぐらいから腰痛にみまわれていた。<br />
激痛やギックリ腰ではなく、鈍痛というほどでもない、慢性的な不快感。<br />
ストレッチすると気持ちいいけど、変な動かし方をすると痛い。<br />
<br />
座り仕事、自転車通勤、体育館での立ちっぱなし。<br />
どれをとっても腰には良くない。<br />
加齢とサボりによる体幹筋肉群の衰退が腰痛を引き起こした気がする。<br />
気がするけど、それはそれで解決が大変そうだ。<br />
<br />
ということで、まず生活習慣を疑ってみた。<br />
腰痛がより厳しいのは、在宅仕事の翌日だった。<br />
出勤に比べ、歩き周りがない分だけ、座り時間が長い。<br />
<br />
座っていることが悪いとなると、困る。<br />
仕事ができない。<br />
だから座っていること以外の要因であってほしいと願う。<br />
願うだけじゃなく、探してみる。<br />
<br />
あった。<br />
<br />
オットマン。<br />
ラクに座るためのオットマン。<br />
長座姿勢を強いるため、腰には悪いとの情報アリ。<br />
オットマンをなくしてみた。<br />
<br />
腰痛が治った。<br />
悪いのはオットマン。<br />
探してたもんはこんなシンプルなもんだったんだ。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E8%85%B0%E7%97%9B%E3%81%8C%E6%B2%BB%E3%81%A3%E3%81%9F</link>
    <pubDate>Sun, 08 Mar 2026 21:35:02 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>やらねばならぬ執筆ものの整理</title>
    <description>
    <![CDATA[◎航海提案書<br />
・明後日から本気出す<br />
・細部の詰めは要相談<br />
<br />
◎責任ある地球工学論文<br />
・和文総説、雑誌はあそこ<br />
・大筋は定まりつつある<br />
・文献の整理、勉強<br />
・チャッピー支援受ける<br />
・5月連休で投稿<br />
<br />
◎論文紹介原稿<br />
・大筋は定まりつつある<br />
・チャッピーは使わない<br />
・3月中に投稿<br />
<br />
◎論文執筆マニュアル<br />
・目次作りから<br />
・資料あつめ（客観材料で補強）<br />
・ウェブサイト公開を念頭<br />
<br />
◎練習帳<br />
・自作メニューについてまとめる<br />
・作図アプリを検討（Keynoteやイラレはユーザーが少ない）<br />
・ウェブサイト公開を念頭]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%89%E3%81%AC%E5%9F%B7%E7%AD%86%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E6%95%B4%E7%90%86</link>
    <pubDate>Mon, 02 Mar 2026 20:19:51 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>2026年2月　台湾　アカデミアシニカ出張</title>
    <description>
    <![CDATA[2月2日(月)<br />
12時台、羽田発。<br />
カウンターでオーバーブッキング対応を要請される。<br />
ぶっちゃけ初日は移動だけなので、受けても良いかと考えちゃう。<br />
事務にも確認したが、同行者の確認がとれず、結果的には他で決まって搭乗。<br />
機内は小説（大聖堂）で過ごす。<br />
現地到着、MRT移動、GreenWorld南港ホテルに投宿。<br />
忠孝復興でSOGOを見た後、交差点から北西にある『胖子小吃部』で夕飯。<br />
小汚いオジサンなどがおり、ローカルな中華料理なのだと思われる。<br />
only18ビールなどを堪能、帰投、就寝。<br />
<br />
2月3日(火)<br />
やや寒さを感じて起床。<br />
ホテル朝食まずい。南港展覧場の方を散歩。<br />
アカデミアシニカへ。手前のシニカコーヒーで一服。<br />
店内に科学機器機材が展示されている。スポンサーなのであれば上手い商売。<br />
ハリーラボを訪問。解析について教えを受けつつ議論。<br />
こちらは飼育モノ、あちらは深海モノを希望し、譲ってもらう。<br />
昼食はシニカから徒歩のローカル牛肉麺。小皿が辛い。<br />
夜はラボメンとともに南港中信の1010湘。上品系。<br />
台湾は家が高くて基本は賃貸だとか。<br />
<br />
2月4日(水)<br />
寒さは感じず快適に起床。<br />
散歩してローカル朝食、小叮当早餐、ふつう。<br />
ラボに行く前に日本語で前日の復習。<br />
ラボで疑問点をぶつけて大筋で解決。<br />
24時間30日間の解析が期間内に終わらず、午前中で解散。<br />
昼過ぎから街ブラ。Tシャツでも汗ばむぐらいの陽気、すばらしい。<br />
小籠包、上等コーヒー、パイナップルケーキ、松山夜市。<br />
満腹になってUberでホテル戻り。<br />
<br />
2月5日(木)<br />
空港まで移動。<br />
台湾Suica（TPASS）は残額マイナスになっても使えた。デポジット分までOKなのか。<br />
09&minus;11時は出発便が無いようでガラ空きのラウンジでまったり復習。<br />
（11時までカウンターが開かないため、荷物は預けられない）<br />
機内は小説（大聖堂つづき）で過ごす。<br />
2時間半ぐらいの飛行で羽田着。<br />
急行座りっぱなしで19時頃に帰宅。<br />
<br />
<br />
内容も期間もちょうど良かった。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/2026%E5%B9%B42%E6%9C%88%E3%80%80%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%80%80%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%87%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%AB%E5%87%BA%E5%BC%B5</link>
    <pubDate>Thu, 05 Feb 2026 20:21:54 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>2026年最初の進捗</title>
    <description>
    <![CDATA[在宅勤務日は泳ぎに行く。<br />
&rarr;一回いった。週一ペースで行くつもりになっている。<br />
<br />
出勤日を増やす。<br />
&rarr;ぼちぼち<br />
<br />
朝イチに運動する。<br />
&rarr;7割はやっている。ラジオ体操、動的ストレッチ、レッグレイズ、プッシュアップ<br />
<br />
体重を記録する。<br />
&rarr;やっている。平均79kgの1kg変動ぐらい。<br />
<br />
飲酒の頻度を下げる。<br />
&rarr;下がっている。飲むのも夕飯前だけ。<br />
<br />
一日一カ所の掃除片付けをする。<br />
&rarr;半分。ターゲットを見つけることが難しい。<br />
<br />
日記をつける。<br />
&rarr;やっている。書く内容に制約がある方が良いかも。<br />
<br />
コーヒーの量<br />
&rarr;かわらず<br />
<br />
SNS制限<br />
&rarr;せず<br />
<br />
投薬や通院の頻度<br />
&rarr;毎日アレグラで快調キープ。通院して2ヶ月分もらった。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/2026%E5%B9%B4%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AE%E9%80%B2%E6%8D%97</link>
    <pubDate>Wed, 14 Jan 2026 22:44:51 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">kawagucci.blog.shinobi.jp://entry/2364</guid>
  </item>
    <item>
    <title>2026年の生活の抱負</title>
    <description>
    <![CDATA[2025年は体調の悪化が凄まじかった。<br />
日々、体調が悪くなっていく。<br />
筋肉の強張り、疲労感、回復の遅さ。<br />
腰と肩がひどい。もちろん背中も。<br />
大きな目眩だけでなく、ふとした瞬間の吐き気も断続的に続いている。<br />
胃はぼちぼちだが、暴飲暴食に耐えられなくなってきた。<br />
胃が悪いときは、皮膚にも伝播してくる。<br />
<br />
特段の病因がないのであれば、原因は加齢と生活習慣だろう。<br />
ことさら加齢に抗うつもりはないが、一定の歯止めはかけたい。<br />
そうなると、つまるところ生活習慣の改善しかない。<br />
<br />
以下、2026年当初の目標設定。<br />
<br />
在宅勤務日は泳ぎに行く。<br />
泳ぐ時間を30分1500mぐらいにすれば、準備と往復で正味1時間。<br />
30分ぐらいだと、体は温まりながら筋肉痛がそれほどでなく、具合が良い。<br />
座り仕事でダメージがたまる上半身への効果が大きい。<br />
年末に行ったら、蹴伸びで足首と膝が痛くなったから、下半身にも効くはず。<br />
<br />
出勤日を増やす。<br />
出勤は、自転車通勤と昼サッカーで、たのしく運動できる。<br />
所内の徘徊も加わるから、在宅で泳ぎに行くよりも運動量が多い。<br />
特に4月からは幼稚園に入れられるので、自宅任務比率を下げられる。<br />
<br />
朝イチに運動する。<br />
ラジオ体操・ヨガストレッチ・プランク・スクワット・プッシュアップ。<br />
0520から0540の20分間ぐらい。<br />
血流の刺激が目的で、鍛えることは副作用にすぎない。<br />
日常的な痛みや重みを感じず運動時にケガをしにくい身体を作るイメージ。<br />
<br />
体重を記録する。<br />
生活習慣を表現するマクロ指標として体重を採用する。<br />
2025年はストレス軽減で飲食自由にしていたら80kgを超えてしまった。<br />
これまでの適正重量は73kgぐらい。<br />
ここ数年で筋肉も落ちているので、70kgぐらいが適正重量だろうか。<br />
成人後の最軽量が<a href="https://kawagucci.blog.shinobi.jp/Date/20210403/" title="" target="_blank">2008年2月の68kg</a>だから、そこまでいくかもしれない。<br />
2026年のターゲットとしては、3月末で77kg、6月末で75kg、12月末で73kg。<br />
飲食の制約は、様子を見ながら適当に。<br />
<br />
飲酒の頻度を下げる。<br />
この一年、スマートウォッチを採用したことで、飲酒の影響が明瞭になった。<br />
夕飯以降の飲酒で、睡眠時の心拍数が高止まりして、これが寝起きの疲労感に繋がっている。<br />
幸か不幸か、それほど飲酒そのものの影響は受けない体質。<br />
飲酒そのものよりも、睡眠障害を介した悪影響なので、飲酒頻度を下げる。<br />
とにかく毎日飲むのは良くない。<br />
飲むなら昼、夜は控えめで。<br />
低頻度だからこそ飲み会を楽しむ。<br />
<br />
一日一カ所の掃除片付けをする。<br />
これは体調には直結しないけど、住環境と精神状態の改善のため。<br />
2025年に『<a href="https://www.bizsyoka.com/entry/cyunen-no-hondana" title="" target="_blank">中年の危機</a>』を感じて、勉強して、考えた。<br />
日常が「大体こんなものだ」になり、日々の努力が現状維持のためになるのが良くないっぽい。<br />
維持作業ではない、変化が見える行動習慣が、精神を向上させる。<br />
一般に植物栽培に向かいがちなのは、そういう側面があるとのこと。<br />
たぶんコーヒーやソバやスパイスカレーに凝ったりするのも同じメカニズムだろう。<br />
つまり「繰り返し作業だけど、対象の成長・改善が実感できる」のが良いんじゃないか。<br />
毎日の掃除や片付けは「維持」だが、年末の大掃除などは「改善」にあたる。<br />
だから、ヒドいと感じた対象の掃除片付けに手を付ければ、「改善」になるとも捉え直せる。<br />
そこで2026年は、あえて対象を絞らず、一日一カ所の掃除片付けをターゲットにする。<br />
<br />
日記をつける。<br />
以上のようなルーチンをこなしていることを、日記に付けて確認していく。<br />
畏友藤内氏に触発されて日記をつけはじめたのは2021年9月。<br />
2年間ぐらいはマジメに書いていて、そこから頻度が落ちて、2025年当初で止まった。<br />
2026年1月1日からの5年日記を買って再開する。<br />
<br />
この他は、その時の気分にまかせてチューニング。<br />
コーヒーの量とか、SNS制限とか、投薬や通院の頻度とか。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/2026%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%AE%E6%8A%B1%E8%B2%A0</link>
    <pubDate>Sat, 03 Jan 2026 00:15:01 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">kawagucci.blog.shinobi.jp://entry/2363</guid>
  </item>
    <item>
    <title>2025年の大雑把な振り返りと2026年からの展望</title>
    <description>
    <![CDATA[2025年を総括すれば、低空飛行どころか、不時着寸前といった具合だった。<br />
<br />
ざっとカレンダーを振り返っても、今ひとつ思い浮かぶ景色がない。<br />
上半期は、会社の次期計画（とそれを決めている体制）に絶望していた。<br />
下半期は、もうそこは諦めて、個人として何をするかに焦点を移して、疲弊していた。<br />
<br />
9月末の集中講義は、そんな中で、1つの契機になったかもしれない。<br />
1年前に書いた本をなぞることで、あらためて「何をしたいか・何を伝えたいか」が再確認できた。<br />
ここから持ち直して戦略的低空飛行に、あわよくば上昇軌道に乗っていくのが、今後の目標になる。<br />
<br />
大きく構えれば「気候危機時代の海洋学者として何をするか」だ。<br />
基礎研究という象牙の塔に籠もるのは、多くの人にとって、心地よいのかもしれない。<br />
だけど、他の分野ならいざ知らず、海洋学者がそれをやっていて良い時代では無いだろう。<br />
これから絶対に、良くも悪くも、地球工学(気候工学)が話題になってくる。<br />
それをまるで汚物であるかのように距離を置いて、離れたところから「汚物だ」というのだろう。<br />
しかしそれは専門家として、あまりに無責任な態度だ。<br />
すくなくとも、ボクの倫理観、あるいは学者としてのインテグリティは、それをヨシとしない。<br />
これは海底資源の関連で、一足先に「そういう流れ」に触れているからかもしれない。<br />
とにかく、今のボクは、地球工学と真っ正面から向き合うことが、職業的責任だと思っている。<br />
地球工学との付き合いは簡単なものではない。<br />
硬軟織り交ぜ、清濁併せ呑み、しかし軸を持って真っ当に、コトにあたる態度が不可欠だ。<br />
そういう意味で、2025年に非自発的に応募し落選したCREST課題の内容が、今後の軸になる。<br />
地球工学の可否と是非。<br />
「学者」としては、こんな感じのテーマで活動をしていこうと考えている。<br />
<br />
「研究者」としては、調査する海洋学の担い手であることを、今まで以上に意識していく。<br />
一昔前の「ビッグデータ」、昨今の「生成AI」の流れがある。<br />
前者は闇雲で野放図な情報化、後者は情報による情報生成であると（ここでは）捉えている。<br />
実存は本質に先立つかどうかは知らんが、すくなくとも、実存は情報に先立つ。<br />
観測とは、実存の情報化である。<br />
情報から実存を解釈するには、観測という過程の理解は不可欠だ。<br />
観測理解を疎かにした解釈（とその実務たる情報処理）は、何に立脚しているのか。<br />
しかし調査航海は、すべてのプロセスが加速する社会とは違って、いまだに鈍重だ。<br />
この時代にまだ鈍重な調査する海洋学を、昔のモノとして退けることは容易だろう。<br />
それでも世界の理解を深めるために調査航海が不可欠なことも、また事実だ。<br />
調査航海による観測には、他の代替可能な方法がない。<br />
加速する社会の中にあって、加速できない調査航海を奨励して、推進し、認知をあげること。<br />
海洋調査文化圏の発展を期し、圏内の潤滑を促しながら、周縁文化圏との交流をはかること。<br />
実務的には、航海を主導しながら、調査船の新造に主体的にかかわること。<br />
子育ても次のフェーズに入るので、海洋学への関わり方をチューニングしていく。<br />
<br />
ビッグプロジェクトと基礎研究の両立を実現するマネジメントも、意識する。<br />
そもそもプロジェクトと基礎研究という対比が、空疎なものだと思っている。<br />
内閣府SIPの海底資源プロジェクトは、まさに選択と集中の最たるものだ。<br />
毎年何十億、さらに上乗せで百億単位の予算がつく。<br />
一度も関わらず外から見ていると、伏魔殿あるいは守銭奴の巣窟に見えるかもしれない。<br />
それはそれで否めない。<br />
しかし、じゃあここから基礎研究は排斥されているかというと、そんなことはない。<br />
基礎研究の居場所もあるし、入り込む余地もあるし、なんなら必要とされている。<br />
すくなくとも二律背反の世界ではない。<br />
海底資源とあわせて海中音関連の開発プロジェクトにも関わっているが、そちらも同様だ。<br />
適切な態度で振る舞えば、表裏一体に進められる。<br />
<br />
ビッグプロジェクトは降って湧いてくるのだが、最初は（実際は最中も）人がいない。<br />
ウチでは職員が兼務で立ち上げはじめて、プロジェクト特任者を雇用してチームを結成する。<br />
組織にも業界にも堅牢な文化があり、プロジェクトの色も濃いので、グループ運営は簡単ではない。<br />
それに輪を掛けて、降って湧いた場所に着任できるのは、新卒者か風来坊しかいないから、大変だ。<br />
とはいえ、ムラを変えるのは『ワカ者・ヨソ者・バカ者』だ。<br />
<br />
今期と次期を跨ぐにあたって、うちの会社は「全体として現状維持」を選択した。<br />
個人的にはそれをヨシとしていないのだが、それはそれ、これはこれ。<br />
だからこそ、身の回りのスモールグループから、変革を起こしていく。<br />
ムラを変革した『ワカ者・ヨソ者・バカ者』は、誇るべき村人になるのだ。<br />
そうした事後的な評価が下るまでは、残念ながら、ハグレ者として暮らしていくしかない。<br />
良くも悪くも、どんな働き方をしようが、給料は変わらんのだしね。<br />
<br />
プライベート方面の話題は、また。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/2025%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%9B%91%E6%8A%8A%E3%81%AA%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8A%E3%81%A82026%E5%B9%B4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%B1%95%E6%9C%9B</link>
    <pubDate>Fri, 02 Jan 2026 00:52:53 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>腰が痛い</title>
    <description>
    <![CDATA[なにをしたわけでもないのに腰が痛い。<br />
気付いたのは土曜の昼頃。<br />
いまだ痛くなったことがない腰の真ん中がピキッと痛い。<br />
<br />
金曜は座りっぱなしだった。<br />
夜練には顔を出したが激しくは動いていない。<br />
土曜の朝も体育館にはいたが、特に動いてはいない。<br />
<br />
数日前から、古傷の右三角筋全部が痛んでいた。<br />
たぶんこれはサッカー前の筋トレのせい。<br />
いまも肩は痛い。<br />
<br />
これらが世に言う老化に伴うものなのか。<br />
老化もありつつ、最近とても寒い日が続いているせいなのか。<br />
座りすぎのせいなのか。<br />
そのすべてなのか。<br />
<br />
いずれにせよ、解消せねば、やってられん。<br />
運動して温める、ぐらいしか方法は思いつかないが。<br />
<br />
平日は基本座りっぱなし。<br />
運動は自転車通勤。<br />
土日は体育館で立ちっぱなし。<br />
ときどき激しく動く。<br />
<br />
腰に良いわけがない生活ではある。<br />
自覚して、ちょっとずつ対応していこう。<br />
<br />
まずは今の痛みを解消するように、クスリかな。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
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    <pubDate>Sat, 13 Dec 2025 20:23:15 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>なんの研究をしているんですか</title>
    <description>
    <![CDATA[外回りをしていると「なんの研究をしているか」を聞かれる場面が多い。<br />
初手では「海に行って深海を調査しているんです」と回答している。<br />
しかし中には「それで？なにを？」と踏み込んでくる人もいる。<br />
とても面倒くさい。<br />
別になんでもいいやん。<br />
<br />
所内でも言われる。<br />
専門家同士でもあるわけで、具体的な話をせねばならない。<br />
でも、具体的に何かをやっているわけではないので、回答に困る。<br />
<br />
自分だけの研究テーマを持って、それに取り組む生活は、もう止めている。<br />
そもそも興味がないのが1番だが、それでもなお、研究者としてやるべきことがあるからだ。<br />
実際、研究者として、今でもそれなりに忙しく暮らしている。<br />
<br />
狭義には研究と言えないプロジェクトの職務に、それなりのエフォートを割いている。<br />
そんなプロジェクトを遂行しつつ、これを研究にもすることが、ポイントだ。<br />
プロジェクトには目的があって、そこには狭義の研究ではない要素も多い。<br />
もちろん、プロジェクトには狭義の研究の要素もあるが、それは大きくないし、奨励もされない。<br />
だからといって、研究自体は否定もされないし、それはそれで重要でもある。<br />
<br />
ただし、自分自身では研究はしていないので、誰かが研究をすることになる。<br />
研究の部分は、自分で研究をしたい人を巻き込んで、いわば「進めてもらう」。<br />
そうして、プロジェクト推進と研究進捗の両立をマネージするのが、今の仕事だ。<br />
<br />
身近で一緒に暮らしている人は、ボクの働きぶりを（なんとなく）理解してくれている。<br />
みんな協力的だし、否定的な態度は（思っているかもしれないが）見せることはない。<br />
しかし、すこし距離のある人からすれば、ボクは何もやっていないように見えるだろう。<br />
仲介業とか代理業か、そういう仕事しかしていない（ように見える）からだ。<br />
<br />
そんな働き方にあって、自分が大事にしていることがある。<br />
共著論文でも、主著論文のようにしっかりと、原稿に貢献することだ。<br />
<br />
著者としての貢献が十分に出来ない場合、著者となることを断っている。<br />
内容が理解できないとか、原稿に目を通す時間がないとか、理由はその時々だが、基本は断る。<br />
これが、自分は研究者だと言い張れるための、最後の一線だと思っている。<br />
（あくまでプロジェクト職務と研究の兼ね合いの意味で）<br />
これがあるからこそ、それなりの信頼を得て、協働できているのかもしれない。<br />
<br />
なんか違う話になってきたな。<br />
まぁいいや。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B</link>
    <pubDate>Fri, 05 Dec 2025 23:16:32 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>生データの吟味</title>
    <description>
    <![CDATA[うっかり時間が空いてしまった。<br />
入試期間での家族旅行があってワンオペになったり。<br />
チームで電撃退任があったり。<br />
なんだか心身共にドタバタして、ここを書くことすら忘れていた。<br />
というのは言い訳なのだど。<br />
<br />
書きたいことは貯まっている。<br />
大きくわければ2種類ある。<br />
<br />
1つは私生活あるいは私的な領域に属すること。<br />
いわゆるミドルエイジクライシスのような話が大半だ。<br />
<br />
自分の健康のような話から、社会における役割のような話まで。<br />
この数年で大きな変化を感じている。<br />
様々な話題で方向性が固定的になっていて、それゆえ下り坂に感じる、みたいな。<br />
こっちこそ書いておきたいのだが、書き始めるのにMPを必要とするので、筆が進まない。<br />
<br />
もう1つは研究者生活の領域での話題。<br />
特にポスドク達と接している中で各人に話したことを、一般論としてまとめておきたいのだ。<br />
<br />
〜〜〜<br />
<br />
いまの所属には（広義の）ポスドクが4人いる。<br />
学生指導をしている教員からすれば、大した人数ではないだろう。<br />
人数はさておき、ウチでは、各人の研究テーマが大きく異なっている。<br />
それもボク自身がやってきたのとは違うテーマに、それぞれが取り組んでいる。<br />
<br />
この体制になって一年半が過ぎ、それぞれが論文を書くフェーズになった。<br />
ポスドクだから一通りは自分で書けるのだけど、書き方を見ていると、なんだか危うい。<br />
<br />
直感的に危ういと思うので、つど指摘するのだけど、ビシッと表現できない。<br />
抽象的にダラダラと喋ってしまうので、彼らにもストレスをかけている気がする。<br />
なにより私的な能力への指摘でもあるので、その点でも負担は大きいと思う。<br />
<br />
だから、この危うさ、あるいはそれへの指摘を、一般化しておきたい。<br />
そうすれば、研究指導の方法論を確立することに繋がるんじゃないか。<br />
そんなことを考えている。<br />
<br />
我々のような自然観察を基点とする研究では、観察の記述がなにより重要だ。<br />
記述とは、情報化である。<br />
現実世界にある複雑で豊かな様子を、一面で切り取って情報化する。<br />
情報化とは、単純化だ。<br />
豊かな現実を、情報として表現できる程度のものに落とし込む行為だ。<br />
一方、情報から現実は復元できない。<br />
観察による情報化は常に不可逆だ。<br />
だから、観察結果の記述という行為には、「おそれ」のようなものが伴ってほしい。<br />
<br />
「生データをよく吟味しろ」というのは、よく指摘されることだろう。<br />
これには2つの意味がある。<br />
生データを作るプロセス、すなわち「情報化」は適切に行われているか。<br />
すなわち、現実の何を削ぎ落として、何を記述しているのか。<br />
生データを読むプロセス、すなわち「情報」として適切に扱っているか。<br />
すなわち、原理的に不可能な現実の復元に取り組んでいることに自覚的であるべきだ。<br />
両者はまったく異なる。<br />
<br />
生データを見た時の、これは真であるかの評価と、真であると仮定しての解釈と。<br />
2つを同じ「生データを吟味」という表現にしてしまうことは、指導として良くない。<br />
<br />
ここまでで、すでに話が混線してしまっている。<br />
書き方の話題。<br />
書き方の指導の話題。<br />
ちゃんと切り分けねば。<br />
<br />
〜〜〜<br />
<br />
友人Kが「書けないことが多い」と言っていた背景が、すこしわかるようになってきた。<br />
たしかに自分がポスドクだった頃に比べれば、書けないことが多い。<br />
しかし、だから何も書けないといって書かなくなるのでは、芸がない。<br />
それでもなお書けることを書こうとすることで、なにかが整理されていくだろう。<br />
そう。<br />
これは大いなる独り言なのだ。]]>
    </description>
    <category>研究</category>
    <link>https://kawagucci.blog.shinobi.jp/%E7%A0%94%E7%A9%B6/%E7%94%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%81%AE%E5%90%9F%E5%91%B3</link>
    <pubDate>Wed, 03 Dec 2025 19:20:06 GMT</pubDate>
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