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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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今週日曜(あと二日!!)に迫った東京マラソンの、
参加者受付にいってきました
ゼッケンなんかを受け取ったり、
という作業です
ちなみに国際展示場、東京ビッグサイトです


同じ会場で東京マラソンEXPOが開催されていて、
協賛企業やスポーツショップなど、
様々な催しがあったんです
その中の、
アミノバリューのブースで、
義妹(になる予定)のメグミが働いているので、
ヨメと仕事っぷりを見学してきました
あ、
写真が手元にない・・・
せっかく撮ったのに・・・・

で、その後は会場をぶらぶらして、
限定グッズなどを買いあさり、
せっかく休暇をとったので、ということで、
汐留経由で赤羽橋
東京タワーを観光



さて、
マラソン走行中ですが、
テレビで見ても街頭に来ても、
おそらくボクを発見することはできないでしょう
しかし、
ランナーはICチップを装着して走るので、
5kmごとに通過タイムが記録され、
リアルタイムでweb公開されていきます
方法は、
このサイトにアクセスして、
ボクのランナーナンバー「43747」で検索をするだけ(らしい)
これを見ながら、
やられっぷりを楽しんでください
コースの紹介やなんかは、
たぶんテレビで事細かにやってくれるでしょうから、
そちらをご参照あれ


目標ですが、
はじめの30kmを3時間以内で走り、
あとはそのとき次第
せっかくなので、
道路のど真ん中から見る風景を、
出来る限り写真におさめようと思っています
このため、
タイムは予定よりも遅くなるかも
と、
はじめっからエクスキューズしておきます



2/16 最後の練習、本番の格好で、15分強の強めのウォーキング
PR
バレンタインは重要な投稿日です
M1- AnalChem投稿
M2- 受験
D1- 成層圏GRL投稿
D2- 成層圏ACP投稿
このペースでいきたいところ
年度末に突入する前に投稿するのは、
たぶんいいこと!!
年度明けに返事が返ってくると考えると・・・・ですが、ね

とにかく、
むこうから連絡があるまでは、
すっかりとお空のことは忘れて、
海底のことを考えています

いや、
先に考えるのは、
なんともうこの週末まで迫っている東京マラソン
調整は順調ですが、
サッカーのダメージがなかなか抜けず、
このままだとやばいです
目論見ではそろそろ回復します


今年度のメンバーで初の集合写真撮影
まぁ、こういうのもしておかないとね



東大の博士が無料になるとかいう件について、
本部に電凸

1)新聞報道された博士課程生の学費無料化は、
新聞報道の先走り
まだ何の決定もない
少なくとも現時点では「何も話すことは無い」状態である

2)従来通りの学費免除申請は受け付けているので、どうぞ

3) 2)の申請において、
学振DCとして独立会計申請をすれば、
半額免除は確実
しかし、全額はおそらく期待できない
カーボロードに備え、
現在カーボ抜きをしています
すごいヘロヘロ


なのに、
気がいらだっていたので、
朝走って、さらに昼サッカー
大きな理想だけではどうにもならない
まず、困ったときにすがりつく方法を与えないと


投稿論文のPDFを共著者に送る
ナカガワさんのアドレスが変わっていることに気づき、
あわててメールリストを更新
投稿してしまえば、
後は野となれ山となれ・・・・

本当はダメだってわかってるんです
もっともっと、
クオリティを、って思ってるんです
本当にこの論文だけは、
これで勘弁してください
すいません
ごめんなさい
次は必ず


スリーエフのおぼろ豆腐がおいしかった
ヨメの「ロールキャベツとともに豆腐を煮たもの」もおいしかったです
やっぱり、
さんまさんは凄い

今、自分が忙しいと思っている人こそ、
絶対に読むべきです


さんまシステム
突然、部屋に所内同期のTくんと指導教員のAさんがきた
学振通ったんだけど、
研究費について聞きたい、とのこと
そうなんです
うちら、
学生の所属は研究科だけど、
教員の所属は海洋研で、
研究員の身分については学生の研究科預かり、
研究費の管理は指導教員の部局預かりなんです
なんだか意味不明です
彼らはAさんが海洋研の所属ですらないのに、
二人とも海洋研に住んでいるという特殊事情
力になれず残念
誰かに聞かれたときのためにメモ


海洋研には食堂がなくて、
目の前のコンビニを利用することが多いんだけど、
ここの店員のIさんが、
すごくいい
年齢は30中盤~という感じだけど若々しく、
愛想も良いし仕事もちゃんとしている様子
以前、
グルメ王のTさんが、
「秘書にほしい」
といい、研究室の皆が、
「あの人ならぜひ」
と言ったことがあったが、
今日は某親分のUちゃんが、
「恥ずかしくてカノジョのレジには並べない」
と言っていた
うん
気持ちはわかる
ここはひとつ、VV-PASSのお金で・・・・


某広大の某イタイ君の日記で素晴らしいことが
「シンプルに、しかし定量的に」
永遠のテーマな気がする
でも、
定量化って、
シンプルにはできないんだよね・・・・


そんな中、
まったく定量的で無い報告をタカイさんに上げる
「やや軽かった」
「すげー濃くて、重かった」
「熱々の同位体でした」
とか言ってる
わしはアホです
しかし、
あいかわらずすぐに返事が来て、
しかもエンカレッジしてくれて、
うれしい限り
石破壊して放射能バリバリをやれば、
水素ワールドの全容がだいぶ見えてくる!!
小笠原は、
要チェックや!!!!


成層圏論文、佳境です
結局、議論はすっ飛ばしで、
とにかく一度reviseしてしまいます
あとはコメントを整理して、
明日には再投稿!!
ヤマネコが受験のために海洋研に来た
ナリタ・クニミネを加え、
海洋研内の北海道学生スイマーがなんと4名に
リレーがくめる・・・ (ニヤリ

中華など食べながら昔話を
とにかく、
本当の悪者は、
ボクではなく青木だと、
しきりに主張しておいた
まぁ、
青木マジックにより、
やっぱりカワグチが悪いということになるんだろうけども・・・・


測定、おしまい!!
小笠原サンプルがメチャメチャおもろいことに!!
でも、
マジメな計算はしばらく待って



成層圏
あと三日
死ぬほどやって、
なんとかしたい!!
いやしかし、
測定みたいなもんはですね、
実際に上手くいきだすと、
それはもう屁みたいなもんでして、
ハナクソほじくりながらでも良いようなもんなんです

と、
ようやくうまくいきだしたので、
いきがってみました

値のほうは、
たぶん面白くない方で順当です
まぁ、
熱水の水素君の場合は、
濃度と同位体の関係が、
キーリングやレイリーで美しくなるわけではなく、
そこらへんが実はすごく面白いのかもしれません

すでに投稿してしまったあの論文も、
マリアナのキモサに心奪われてしまったけども、
実際はこの、
「キーリングでもレイリーでもないぜ!!」
ってのを、
ミキシングゾーンで観測した研究は初めてだったわけで、
むむむ、です
こんなのは良くないけども、
リジェクトも前向きにとらえて、
テンコ盛り論文にしてやろうかという気になっています


あぁ、
測定がうまくいっているだけで、
ここまで気持ちが大きくなるもんなんですね
ということは、
実験が上手くいかないということが、
どれだけ心の負担になっていたか、
ということでもあるわけです
うーん
やっぱりこの仕事は向いてないなぁ



そんな気分のときに、
気分がよくなる新聞記事が!!
酸素の大気中濃度、毎年4ppmずつ減少
さらっと書かれていますが、
スーパーステキなお仕事です
ちょびっとパワーをもらいました



最近気になっていることを

コウダさんの問題
→発言は問題ない、謝罪の仕方は最低

力士暴行死
→もちろん、人殺しはダメです
 が、傷害致死と考えると、
 傷害自体は認めないと稽古も何もできないわけで、
 躾のための体罰が稽古以上のものになることも自明なわけで、
 じゃあ致死となった途端に犯罪というのも何か違和感が・・・

橋下知事、NHKもう出ない
→良いと思う
 本来、事実を伝えるべきメディアが、
 手前の理論で相手を遅刻扱いして報じたわけで、
 これは絶対認められない
 橋下が大人気ないという人もいるだろうが、
 毅然とした態度という風に見てあげましょうよ
MSの調子は、
もうそれはそれは、
万全も万全だったんです

が、
いよいよサンプルに入ったときに、
やられました

「水コンタミ」
と書かれた試料を見て、
「あぁ、採取に失敗したのね」
「一発目ならコイツがちょうどいいかな」
と導入したんですが、
どうやらモロに水が入っていたらしく、
真空系が死にました

さいわいGC-MS部分には導入していないので、
真空系さえ回復すれば測定できるのですが、
結局この日のうちには回復せず、
測定はまた明日に持ち越されるのでした・・・・
あぁ、
この連休中にすべての試料を吐き出す予定だったのに・・・・・


とにかく、
船の上でのことなんて、
絶対に「覚えて」はいないんだから、
とにかくとにかく、
野帳をしっかりつけましょう
って、
もう10回近く船に乗っていながら、
今さらですが、
本当にそう痛感したのでした

ノムさんも古田も言ってました
「勝負に必要なのは、記憶よりも記録」
GCのあれこれや、
プレコンのあれこれで、
とにかく魔物は退治できた模様

といいますか、
たぶんあの711-1試料の容器が破損していたんだと思われるんです
他の試料の繰り返し精度は、
He割試料と同じようなものが出ているので

しかし、
せっかくの現場培養試料の、
initialの値がないというのは、
なんともはや・・・・

まぁ、
あの培養法はいつでも再現可能なので、
また次の航海ででも試してもらおう
できれば、
メジャーどころの各種同位体の変動も見たいところだ



ひさびさに12km走
10kmあたりから足がマヒ
こりゃ42kmはきついですぞ
実は、
あと8日!!
もう朝からひたすらSTD

かなり正確な値が出せる状態までもどってきて、
あらためてマニュアルというものの必要性を痛感しました
前まで、「すっ」とやっていたことを、
再現することは、難しい!!

で、
かなり調子よくなってきたので、
早速、虎の子の現場培養サンプルに手をかけたんですが、
なぜかうまくいかん・・・・

いや、正確には、
変な値が出てしまった・・・

時間変化できれいに減少しているはずなのに、
なぜか濃度が逆転してるところがある・・・
再測定できるだけの量は残っておらず・・・
迷宮入りです・・・・

He割のSTDでいくら検証しても気付かない魔物が、
ひそんでおりますねぇ
たぶん、
その辺のAirの組成と違うことも、
魔物に気が付かなかった原因でしょう・・・
ぐはぁ・・・

6-3-3-4-2-(3)の予定が、
6-3-3-4-2-(4)になりそう・・・
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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