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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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題名のようなこと、
時折起こるんですよね
噛み合わせの根元なんで、
食事にはかなり不自由しますし、
耳の奥に違和感もあったりして、
ほんとやっかいです

そんな中ではありますが、
給料日前日で、
財布の中身にもゆとりがありましたので、
晩ご飯はピザにしました
といっても、
ピザハット南台店の水曜半額ピザなんですけどね
アイダホとチーズ&チーズ、パン生地Mで
他に、デラックス・プルコギ・スペシャル・バーベキューチキンが安くなってた
これらはまた今度



コロキ
あまり良くない発表だった
理解度、まとめかた、プレゼン技術など、
すべての面で問題点があったわけだが、
これらの問題点すべての根幹には、
主体的なコミュニケーションの不足があるように思う
特に「自分から情報を仕入れようとする姿勢」の不足

論文の内容が完全に理解できないのは当たり前
内容の理解とともに英語の理解まで必要なんだから
だからこそ、
ボヤっとした全体のイメージを掴むために、
クリティカルな一文だけでも英語を完全に理解するために、
もうほとほと迷惑だと思われるぐらいまで、
聞きなさい

まとめかたにしても、
自分がまとめたいようにやるのではなく、
聞くのはあくまで他人なんだから、
PPT作成の段階で一度他人に見てもらわないと
他人からの視点で、
内容に過不足はないか、
流れによどみがないか、
を確認してもらって、
その情報を反映させていかないと
「自分が言いたいこと」と
「この発表で言うべきこと」は全然違うものだったりするんだから

プレゼンの技術的な部分についても、
普段他の人の発表を見ている中で、
見やすいスライドとか、
聞いててわかりやすい話し方とか、
そういうものをどんどん取り込まないと
特に修士で卒業するなら、
内容の理解よりももしかしたら大事なことなわけだしね

とにかく、
内容であれプレゼン技術であれ、
良いものを盗んでやろうと思う姿勢こそが、
コロキに参加する上では重要でしょう
与えられたものを受け取るだけの時期はもう終わったんだよ
院生は、学生じゃないんだよ
自分と同世代の大半の人は、
もう社会に出てるんだからね
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レフェリーコメントをあらためて読み、
全力でイライラ
でも、
そんなもんかな
重箱の隅をつついたようなコメントも、
論文が良くなるためなんだもんね
うん
しかしつらい
結局、
systematic errorを再検討したら、
少しエラーバーが伸びて、
そうしたらこの前の結論は統計的に有意じゃなくなったよ
ってなことになるかな
保存での変質じゃなくて、
手法の違いのせいなんだよ
ってなことを言おう


海洋研に爆笑問題が来るということで大騒ぎ
シャワー後、買出し前、買出し後とどんどん人の波が大きくなる
すごいもんだねぇ
田中はテレビで見るとおりの作り笑いで、
太田もあの気持ち悪いヒキハニカミ笑いだった
タカイさんとの対談では芸術と科学の話になってたけど、
ツカポンだとどういう仕上がりになるのかなぁ
そういう意味で興味があるね
インド洋白鳳のミーティング
結局のところ、なんでやったのかはわからないままだったが、
それなりに有意義ではあった
とりあえずプルームの話はGOサインが出たと考えていいでしょう
就職活動についてもご相談
結構コアらしいところの話
枠は狭く選考方法的にも確実性は低いが、
若い人を積極的に採ってくれるらしい
候補としては十分だ
しかし、先輩で南国大学のT氏の悪評が轟いているのかもしれないので・・・・


朝はミーティング準備と論文の返事
タダの自転車で本郷に向かい、
途中で二つのメガを食す
帰りはタダチャリのギアを重くして、
激チャで戻ったらダウンまで湿るほどの汗
疲れたのでそのまま帰宅


言葉がきつすぎるとかなんとか、
そういうのには慣れてもらわないと
家の中でまで気を使ってられませんよ
オヤジの誕生日
ヨメからサプライズ電話かけさせる予定だったが、
それどころじゃなく無かったことに
はい
また食べました
本郷に用事があったので、
春日のマクドで


メガたまごはビッグマックに卵が入った感じ
なんというか、
可もなく不可もなく
卵がつるつるとはみ出してしまい、食べづらい

メガトマトは、
メガマックの仲間と言うよりは、
ビッグBLTバーガーって感じ
メガマックの難点だったクドさが、
トマトのさっぱりとした汁気で中和されていて、
さわやかに食べられる
メガシリーズでは一番おいしいかも


レッズ、あかんかったね
フィールドの真ん中でボールを散らせるプレイヤーがいないのは痛い
ポンテいない上、アベが後ろに入ったせいで前への推進力が無かった
ソウマは自己中でボール持ちすぎ、しかけすぎ
ワシントンはさすが、決めることはすごいです
都築のセルフジャッジからの失点は最低
モチベーションの低さが露呈した場面でした
PKの結果なんてものはくじ引きみたいなものだけど、
まぁ「世界3位」ということで喜びましょうか
何の意味があるかは甚だ疑問であります

ボカの前半、
ひたすら細かいワンツーを重ねて前に進むサッカーは、
見本にしたいところです
あと、狡猾なハリーショートコーナーもね
しかしじょじょにそのスペース感を把握したミランが、
あとは自分達の試合を展開しました
カカーはやっぱりすごいですが、
ピルロとインザーギもステキです
お昼から試合
フルコート

自分としてはよくできたと思う
量的には誰よりも走った
最後はスルーパスに抜け出してゴールも決められた
守備でもしっかりと戻ってクリアできてた
欲を言えばキリがないけども、
まる一年マジメに練習した成果としては、
満足のいくものだった
しかしまぁ、疲れたね
もう疲れた
夜の部ではビンゴ大会二連覇
またも鮮魚セット
二位の上着の方がほしかった・・・・
3月末にもらおう



論文の共著者からお返事
色々と感じるところがあったが、
重要と思われるのは、

「推論では、
 「100%の保証はできないんだけどきっとこれに違いない」
 というのと、
 「いろいろ考えるとこれが一番可能性が高いんだよなあ」
 というのを(本当はその中間の3段階ぐらいを)、
 英語の表現でちゃんと区別できていないと」

「反応温度が同位体比を支配するわけですから、
 横軸に温度をとってプロットしなくてはいけないです。」
成層圏の話、してきました

会場につくのが10分前ぐらいになったんだけど、
その時点で部屋には老人3人を含む7人程度
5分前ぐらいからなだれこんできたが、それでも30人もいない
なるほど
内輪の年度報告会的な集まりなのね・・・・

3番目の発表だったので、
前二人の間は適当に準備を

発表時に座長から、
「北大のkawagucciさんです」
と言われ、とまどう
自分は「北海道から来ました」ってわけではないので、
どうしたものか、と
結局、
「今は東京にいまして」みたいな話からスタート
最後は予定通り、
「何が起こってるかなんてわからないんですよ」
「とにかくもっと高高度で観測をしないとね」
ということを伝える
質疑のはじめに長老的おっさんが、
「同位体が重くなるということは、温暖化には悪影響だと言うことだね??」
と発言
どこの何を聞いたらその質問が出てくるのか、
理解に苦しむ
諭すように、ややバカにした感じで返事をしてしまった
これは失敗

発表後、
早く戻ろうと帰路につくも、
淵野辺駅前の王将に吸い込まれ、
餃子二人前と生ビール
定食を食べてるリーマンがうらやましそうにコッチを見てた
へへ


海洋研に戻った後は、
あまり頭が働かず、小手先の仕事をちょいちょいと
大体かたがついた
そろそろ成層圏論文の返事をしなければ
0-1
内容は大惨敗でした
レッズ何もできず

しっかりと守備を固めたレッズ、
それを崩そうとするミランという図式
忠実なチェックでドフリーに前を向きはさせないものの、
足元へのパスは難なく通される
ボール奪取をしてもすばやい寄せのせいで落ち着いてボールを回すことができず、
前線に大きく出すも、かなりベタ引きで守っているので、
前線ではボールに触ることすらできない
トゥリオも上がらないというよりは上がらせてもらえない
という感じで延々と試合が続いていく
まったくシュートを打てる機会すら作れない

テレビでもとりあげられている局面を抽出
まずカカーが真ん中でボールもって突破→セードルフ→シュート外れる、のシーン
ここですごいのはカカーのドリブルではなく、
カカーが突破することを信じてゴール前に襲い掛かった他の3人だと思うわけです
ネネがカカーに振り切られ、
次にトゥリオがカカーにいった時点で、
残っていたDFの坪井・細貝でフリーランでゴール前に向かう3人を見なきゃいけなく、
本来ネネが見るべき左サイドのセードルフがフリーになり、シュートを打たれた
つまり、
ネネがいれば4vs4の局面だったんだけど、
抜かれたことで3vs4になったってこと
3vs4になったのは、もちろんカカーが抜いたこともあるけど、
ミランの3人が各々でパスコースを確保しながらゴール前に向かっていたこと
カカー以外に3人前線にいるってことは、
本来は中盤より後ろにいる選手が上がってきてないとありえない
このカカーの縦のスピードにあわせた他の3人忠実な押し上げがすごい
スピード切り替えのタイミングとその強弱の徹底
うん
レッズも何回かは前線で3vs3ぐらいの局面を作れているんだけど、
プレースピードをあげきれず4人目の攻め上がりが無く、
結局相手の戻りを許し、3vs3を3vs4にしてしまう

次に得点シーン
左でカカーが1人振り切って中に入れる→フリーのセードルフ→押し込むだけ
ここは、
正直、
レッズの相馬のせい
まっすぐゴール前に入ってくるセードルフについて、
まっすぐ戻っていたんだけど、
セードルフがやおらニアに方向を切り替えたことへの反応が遅れ、
フリーにしてしまった
カカーとセードルフの間にはDFがまだ2人いたけども、
彼らはカカーの方を向いているので背後のセードルフをケアすることはできない
という得点シーン
後ろに戻るだけでは守備にならないことを実感
ボールの落ち着いた局面ではやっぱり人にしっかりとつかないとね


で、
なぜ大惨敗になったか、
なぜ何もできなかったか、
ですが、
もうどうしようもないことではないと思います
ミランもレッズもやっていることは一緒
攻撃ではボールを持っていない人も忠実に動いて、
マークをずらして局所的な数的優位を作ってる
守備ではボールがおさまるところに素早くよせて、
前を向かせず味方の戻りを待つ

それでも見ての通りの圧倒的な違いが出てくるのは、
局面ごとのスピードの切り替えでしょう
「機を逃さぬスピードアップ」とも言えると思います
上で触れた前者のケースのように、
中盤でボールを奪取した時の攻め上がりのギアチェンジ
また、
相手の不用意なバックパスに対する猛烈な攻撃的守備
もちろんこういったことを可能にするのは、
正確な足元の技術や身体能力なんですが、
それよりも局面を読む力、いわゆる試合観・得点感覚というヤツの違いでしょう


なんだかまとまらないけど、
要するに、
まだまだレッズの、そして日本のサッカーは子供ってこと
コンセプト通り忠実に動けてはいるんだけど、
ここぞという局面でもっと狡猾に、貪欲に、猛烈に動かないとね


アベ・スズキ・ハセベはやっぱりがんばってた
ワシントン・ナガイはゲームに入れてもらえず
ソウマは不発
プルーム論文
かなり決定的なミスをしていたことが発覚
確実に言えることを言っていくと、
仮定が一個外れていて、
それはDoDoに二つソースがあるってことなんだけど、
これを考慮すると、
もはやKeelingPlotは何の意味も持たないのだ
以前出会った神は偽者だった
しかし偽者の正体を見破ったことで本物の神に出会えて、
今度こそ神の御力で執筆
ノリノリ
だったんだけど、
晩ご飯の時間になってしまい帰宅
一晩たっても神様は元気でいるかな??
はい
統計学
わかりません
勉強します


午前中はプルームの図をシコシコ
一部やっぱり直したい
SigmaPlot→イラストレータ→PDFなので、
軸を直すとなると意外と大変
まぁ、重要なことですから
明日やろっと

サッカー
最近はFWの位置でがんばってる
われながらがんばってる
でも、
まだ最後列からの侵入に対してのケアが散漫
そこはぐっと追いかけて、
体を寄せ続けないとね
難しい

午後は、ぼへー

ヨメカゼ
38度以上
水飲んで寝させる
ボクは35度中盤
最近、体温が低い
なんでか??


AGUはさほど行きたくないと思っていたが、
観戦記を読むと行きたくなるなぁ
行くとしたら、
むしろD3の来年しかない気もする
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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