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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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成層圏の話、してきました

会場につくのが10分前ぐらいになったんだけど、
その時点で部屋には老人3人を含む7人程度
5分前ぐらいからなだれこんできたが、それでも30人もいない
なるほど
内輪の年度報告会的な集まりなのね・・・・

3番目の発表だったので、
前二人の間は適当に準備を

発表時に座長から、
「北大のkawagucciさんです」
と言われ、とまどう
自分は「北海道から来ました」ってわけではないので、
どうしたものか、と
結局、
「今は東京にいまして」みたいな話からスタート
最後は予定通り、
「何が起こってるかなんてわからないんですよ」
「とにかくもっと高高度で観測をしないとね」
ということを伝える
質疑のはじめに長老的おっさんが、
「同位体が重くなるということは、温暖化には悪影響だと言うことだね??」
と発言
どこの何を聞いたらその質問が出てくるのか、
理解に苦しむ
諭すように、ややバカにした感じで返事をしてしまった
これは失敗

発表後、
早く戻ろうと帰路につくも、
淵野辺駅前の王将に吸い込まれ、
餃子二人前と生ビール
定食を食べてるリーマンがうらやましそうにコッチを見てた
へへ


海洋研に戻った後は、
あまり頭が働かず、小手先の仕事をちょいちょいと
大体かたがついた
そろそろ成層圏論文の返事をしなければ
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0-1
内容は大惨敗でした
レッズ何もできず

しっかりと守備を固めたレッズ、
それを崩そうとするミランという図式
忠実なチェックでドフリーに前を向きはさせないものの、
足元へのパスは難なく通される
ボール奪取をしてもすばやい寄せのせいで落ち着いてボールを回すことができず、
前線に大きく出すも、かなりベタ引きで守っているので、
前線ではボールに触ることすらできない
トゥリオも上がらないというよりは上がらせてもらえない
という感じで延々と試合が続いていく
まったくシュートを打てる機会すら作れない

テレビでもとりあげられている局面を抽出
まずカカーが真ん中でボールもって突破→セードルフ→シュート外れる、のシーン
ここですごいのはカカーのドリブルではなく、
カカーが突破することを信じてゴール前に襲い掛かった他の3人だと思うわけです
ネネがカカーに振り切られ、
次にトゥリオがカカーにいった時点で、
残っていたDFの坪井・細貝でフリーランでゴール前に向かう3人を見なきゃいけなく、
本来ネネが見るべき左サイドのセードルフがフリーになり、シュートを打たれた
つまり、
ネネがいれば4vs4の局面だったんだけど、
抜かれたことで3vs4になったってこと
3vs4になったのは、もちろんカカーが抜いたこともあるけど、
ミランの3人が各々でパスコースを確保しながらゴール前に向かっていたこと
カカー以外に3人前線にいるってことは、
本来は中盤より後ろにいる選手が上がってきてないとありえない
このカカーの縦のスピードにあわせた他の3人忠実な押し上げがすごい
スピード切り替えのタイミングとその強弱の徹底
うん
レッズも何回かは前線で3vs3ぐらいの局面を作れているんだけど、
プレースピードをあげきれず4人目の攻め上がりが無く、
結局相手の戻りを許し、3vs3を3vs4にしてしまう

次に得点シーン
左でカカーが1人振り切って中に入れる→フリーのセードルフ→押し込むだけ
ここは、
正直、
レッズの相馬のせい
まっすぐゴール前に入ってくるセードルフについて、
まっすぐ戻っていたんだけど、
セードルフがやおらニアに方向を切り替えたことへの反応が遅れ、
フリーにしてしまった
カカーとセードルフの間にはDFがまだ2人いたけども、
彼らはカカーの方を向いているので背後のセードルフをケアすることはできない
という得点シーン
後ろに戻るだけでは守備にならないことを実感
ボールの落ち着いた局面ではやっぱり人にしっかりとつかないとね


で、
なぜ大惨敗になったか、
なぜ何もできなかったか、
ですが、
もうどうしようもないことではないと思います
ミランもレッズもやっていることは一緒
攻撃ではボールを持っていない人も忠実に動いて、
マークをずらして局所的な数的優位を作ってる
守備ではボールがおさまるところに素早くよせて、
前を向かせず味方の戻りを待つ

それでも見ての通りの圧倒的な違いが出てくるのは、
局面ごとのスピードの切り替えでしょう
「機を逃さぬスピードアップ」とも言えると思います
上で触れた前者のケースのように、
中盤でボールを奪取した時の攻め上がりのギアチェンジ
また、
相手の不用意なバックパスに対する猛烈な攻撃的守備
もちろんこういったことを可能にするのは、
正確な足元の技術や身体能力なんですが、
それよりも局面を読む力、いわゆる試合観・得点感覚というヤツの違いでしょう


なんだかまとまらないけど、
要するに、
まだまだレッズの、そして日本のサッカーは子供ってこと
コンセプト通り忠実に動けてはいるんだけど、
ここぞという局面でもっと狡猾に、貪欲に、猛烈に動かないとね


アベ・スズキ・ハセベはやっぱりがんばってた
ワシントン・ナガイはゲームに入れてもらえず
ソウマは不発
プルーム論文
かなり決定的なミスをしていたことが発覚
確実に言えることを言っていくと、
仮定が一個外れていて、
それはDoDoに二つソースがあるってことなんだけど、
これを考慮すると、
もはやKeelingPlotは何の意味も持たないのだ
以前出会った神は偽者だった
しかし偽者の正体を見破ったことで本物の神に出会えて、
今度こそ神の御力で執筆
ノリノリ
だったんだけど、
晩ご飯の時間になってしまい帰宅
一晩たっても神様は元気でいるかな??
はい
統計学
わかりません
勉強します


午前中はプルームの図をシコシコ
一部やっぱり直したい
SigmaPlot→イラストレータ→PDFなので、
軸を直すとなると意外と大変
まぁ、重要なことですから
明日やろっと

サッカー
最近はFWの位置でがんばってる
われながらがんばってる
でも、
まだ最後列からの侵入に対してのケアが散漫
そこはぐっと追いかけて、
体を寄せ続けないとね
難しい

午後は、ぼへー

ヨメカゼ
38度以上
水飲んで寝させる
ボクは35度中盤
最近、体温が低い
なんでか??


AGUはさほど行きたくないと思っていたが、
観戦記を読むと行きたくなるなぁ
行くとしたら、
むしろD3の来年しかない気もする
ひさびさに、
良いレッズが見られました

なんといってもアベとケイタ(とハセベ)
中盤でのボール奪取が素晴らしい
ボールが動く前に受けどころに寄せてるし、
ディレイだけして戻るか、足を出すか、最後まで追い続けるか、とか、
それを見ている選手の、
戻るか、一緒に前から行くか、とか、
すごいねぇ
連動だねぇ
最終ラインで回していたボールを、
早く速い縦パスで攻撃の起点にするのとかも、
勉強になる
最終ライン→ボランチ→縦パス→サイドへ
の流れがステキだった

相馬はキレキレだったねぇ
前に張っていられたのは、
3バック2(3)ボランチだったからかな??
守備も求められても大丈夫かな??

何はともあれ、
良いゲームを展開していました
このサッカーをキープできるなら、
ミラン戦も楽しみですよ
ちゃんと見ました
だいぶ良くなってますね

圧巻はアーツ
ガードの上から澤屋敷をKO
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク
シュルトの三連覇も含め、
こういうデカイやつが強い感じはいいね
レミー・バダハリ・ファウスト・カラエフ・グラウベなど、
やや軽量気味でテクニックとファイトのある選手がからんでいく図式が、
やはり魅力的だ
まさにK-1 GP

あと、VTRでの出演だったが、ミルコ
もう一度、K-1に戻ってきてーー


総合格闘技が世間の関心から消えたいま、
谷川さんはK-1に集中して興行してほしいと思うのです
今回はりんご半分を投入
マギーブイヨン・ザカリーでスープを作り煮込む
いい感じのところにとろけるカレー甘口を二カケ入れてコトコト
胡椒が効きぎみで、でも辛くはなくて、いい感じ
5食ぐらいはひっぱれそう
やった

海洋研でシコシコとお仕事
そろそろ気球の準備をしないと!!



トレーニング
12/7~ しばらくランニングお休み (忘年サッカー大会にむけて)
朝ごはんを築地で食べたい、
という要望におこたえして、
8時から築地へ
うにやいかが食べられるようになったことで、
ボクの食の幅も広がっており、
今回は海鮮丼を二軒はしご
どちらもおいしかったでふ、むふ
自分達へのお土産は練り物と卵焼き

たくさん食べたせいで頭がゆるくなり、
オフにすることに
仕事を持って帰るために海洋研によったら、
なぞのインドネシア人夫妻にからまれる
「あやしいもんじゃない」
「中をただ見たいだけなんだ」
って、
あやしすぎる!!
「staff student以外立ち入り禁止ですよ」
と伝えたら、
「じゃあ5分間studentにさせてくれ」
とか言い出して、
もうめんどくさいのなんの
結局、むこうからパスポート・名刺・職員証を提示してきて、
国立研究所の教授さんであることが判明
行き先もヨメの研究室ということで、
ちらっとだけ案内し帰ってもらう
なんだったんだ・・・・

おうちに帰って、
エミュレータでゲーム
「ファイアーエムブレム聖戦の系譜」
やりだしたら止まらないよねーー

20時から新宿で同期忘年会
シミズ・カマタで開始
東口ピラミッドで集合し、
西口のもつ鍋屋、は混んでて、
結局、十徳
21時過ぎにサクラコが、
22時過ぎにカネコが到着
何年たっても変わらないのは、
お互い様ですなぁ
やっぱり、楽しいもんです
結婚式では汚い汚い芸を披露しあうことを約束して解散
どうなることやら


すごく素晴らしいオフでした!!
うまい

肉肉しさがありつつ、
伸びるチーズの甘味がいい。
ソースではなくペッパーで味付けされているのも、
個人的には好印象

しかし、
なんせ高い!
360円はメガマックと同等!
200円ぐらいならまた食べるんだけどなぁ。
今から13年前の12月7日は、
当時UWFインターナショナルの安生洋二が、
ヒクソン・グレイシー道場に殴りこみを決行した日です。
相手をしてくれたヒクソンに、
安生はボッコボコの返り討ちにあい、
満を持しての高田はPRIDE1で瞬殺
日本総合格闘技黎明期の話でした
この後、桜庭のグレイシー連破があり、
絶頂期に突入ですね
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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