忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[201] [202] [203] [204] [205] [206] [207] [208] [209] [210] [211]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝から色々とやっていたが、
その辺は水泡にというか、
まぁそういう日もあるわけです

サッカー道具を洗濯し忘れていたので、
久々にみなさんとお昼をいただきすぐに机に向かうも、
結局あれやこれやで、
うやむやな感じで、
何も産み出せなかったことだけは確かだ
でも、
そういう時間は、
無形の何かを自分に与えてくれていると信じて、
そういう無形の何かの蓄積がきっと花開くと自分に言い聞かせ、
何もしないまま帰宅
ダメよね・・・・


データの処理についてオバタさんに相談
こういう場合は、
濃度ありきではなく、
同位体がキモなんだから、
余計なファクターを増やして見えにくくするのはイクナイ
なるほど、たしかに
ただ、
「濃度なんか知らんワイ」
と論理的に話を作るのは、
まだ取り掛かっていないが、
絶対に難しい
CO2に押し付けようと思うが、
それでいいのか


世の中にはネットワークプリンタってのがあるんだよ!!


NOAH4月シリーズ開幕 後楽園(G+観戦)
モリシヨネvsリキ秋山
W2のぶつかりあいはやはり壮観
この二人のシングルがみたい
長いとだらけるので10分ぐらいで
高山のパートナーは、
やはり、
ノーフィアーな紳士でしょ!!
PR
海洋大と京大とウチの三校対抗戦

あまりの本気っぷりに多少ひいておりましたが、
大きな怪我も無く無事おわったようで何よりですね

みなさん水産関係のお仕事なようで、
研究の話がなかなかできなかったのは残念

懇親会の料理の量が尋常じゃない
寿司、ピザ、オードブルが【それぞれ】35人前ずつ
それでも主将は、
「少なかったかな」
と反省しておられました
いやいや、十分すぎますから・・・・
誕生日がきてしまい、
見事に25歳になりました
四半世紀というと長く聞こえますが、
まぁ、まだまだこれからってことで、
よろしくお願いしまっす

イワモトが賞味期限が1ヶ月以上過ぎたお好みセットをくれた
ありがとう
コウチャンとタダはプリンをくれた
ありがとう
まぁ、まだまだこれからってことで、
よろしくお願いしまっす(誕生日のプレゼントね)

夜はタゾエモン送別会@きときと
どれもうまかったが、肉と中華は無くても良かったか
何かの機会にまた使うことになるかな
さすが、某T助教授ということで

翌日は早朝からMSを使って測定
青汁
どういうわけか、
青汁はSMTとは異なりMOR系の値を示した
やはり、SMTだけがキモイってことで話を作らねば
これって、GのRのLの改訂より先にすべきだよね・・・・

夕方からは渋谷にくりだして、
古くからの友人であるタッチャンにお呼ばれしたパーティーへ
ナカちゃんの久々の再開がうれしい
お互い、古い話でよろこぶ
いやいや、懐かしい
パーティー自体は、
タッチャンが運営・指導する側でオープンする、
新しいスタイルの学校のオープニングレセプション
http://www.omnis-s.com/
こちらも活躍がうれしい
世界は違えども、
負けてられないね


島耕作、買いました
色々と腹立たしいメールがあったりして、
やはり英語だと言い聞かせ、
気分転換のためにNumberを読みながら、
JAMSTECへと行ってきました

タカイさんはパワフルだけども力んでなくて、
グイグイと来る感じがたまらない
ラボ見学ではスズキサンとケンタローさんにお会いして、
アレヤコレヤのお話をしていただく
金ってのは、すごい!!
帝国の野望、5月には第一陣のガスが出そうなので、
その時までにはもっとしっかりした考えを持っていかないとなぁ

安めぐみがよこすかで撮影してた
思いのほかスリムで顔は小さいけど、
化粧は濃い目で、正直かわいくなかった
キミノにもまた遭遇した
こちらはスリムではなかった

ささーっと追浜まで送ってもらう間に、
色々とお話を
やはり、
対等なディスカッションができる、
ぐらいの英語力ってのは必須なのでしょう
重要なのはトレーニングから逃げないこと
たしかに
さて、ゴールドシュミットは・・・ポスターかな??

戻るとチョキさんがいて、
アレヤコレヤ話し、
タダのお友達に会いに上野へ

桜もホドホドにお店へと入り歓談
どこの研究室も同じようなことなんだねぇ
またも飲み、
またも疲れを溜め込んでの就寝
昨日に引き続き、今日も白鳳の見学会

全体の進行は一日を経たせいか、
なかなか順調
説明する側もこなれた感じで、
時間もスムース

モンカショウの方も来られていたが、
仕事だとか査察だとかそういうことじゃなく、
むしろ個人的にかなり興味を示してくれたようでうれしい

プロジェクトとしては対象をかなりフォーカスしているけども、
引率の親御さんや先生だったり、
モンカショウの方だったりと、
これから海洋の研究者に直接なるわけではない人でも、
海洋や研究船に興味を持ってくれて、
個人単位で理解を示してくれれば、
それ以上のことはないんじゃないかと、
カワグチは思うわけです

大人の事情はわかりません
ただ、
退屈させたり、
つまらない話を続けることで、
くだらないと思われることだけは絶対に避けるべきじゃないかなぁ

打ち上げが非常に盛り上がっていましたが、
酔っ払ったからと言って、
あまりに踏み込んだ発言をするのは、
人格を疑われるので、
さけるべきだと実感しました
ね、ISGKさん

あと、
たとえプロジェクトがコンフリクトしても、
海洋や研究船に興味を持ってもらうという段階では目標は一つなわけで、
ムダに反目しあったり、
牽制しあうのはイクナイ
そういう大人の事情は、
イクナイ!!


海底熱水や成層圏なんたらやと、
上や下のなにがしをやっておりますが、
表層の生物地球化学(BioGeoChemistry)が一番気になっています
女性ナンタラカンタラ支援事業のお手伝いで、
白鳳丸見学会に参加してきました

参加者は基本的に女子高生で、
なかにはスカートの子なんかもいて、
しかも、仕事が引率で、
迷子が出ないように後ろからついていく、
だったものだから、
向こうからしたら、
「後ろを付きまとう変態」
ですよね
オジサンは困っちゃいましたね
その辺でかなり気疲れしました

「何年生に見えますか」
って聞かれたんですが、
正直、まったくわかりませんし、
何より、どうでもいいです

引率の先生も来られていて、
少しお話をさせていただいたんですが、
すごい進学校の先生なんですが、
「物・化・生・地、ってのは理科の本質じゃない」
「受験対策の授業をしていても、それは言い聞かせている」
とのこと (かなり意訳かもしれません)

あと、
「理学部か農学部で悩んでる」
と言っている子がいましたが、
ボクは、そんなもんどうでもいい、と言ってしまいました
ココまでの大学生活で感じている、
学部選びよりも大学選び、
という自論を展開しました
某大阪の国立大学を目指しているという子にも、
「北大の方がすばらしい」
と主張しておきました
北大ラブ
クラークラブですので


こちら側から見ていて、ですが、
別に女性支援だからって、話す人が女性である必要はないし、
海をわかってもらう、
じゃなくて、
・海に親しみを持ってもらう
・どんなことをやってるかを知ってもらう
ことが重要なんだったら、
話やなんかの組み立てはかえた方がいいんじゃないかな
聞く側がちょっと疲れちゃってたかも


GのRのLですが、
長期戦は必至です
ただ、
あの図(Liang2007、PNAS)を見てモデルと観測値が一致してると言われたら、
ボクには打つ手がありません
今のところは・・・
とりあえず、
もう出なきゃいけないので、
サワリしか読めてませんが、

GのRのLからお返事が来て、
悲しい感じです

今から電車の中でマジメに読み返します
かなり丁寧な返事なようなので
すごいですね
tp://www.encount.net/rettou/2_1811.php

なんというか・・・・
嫌いではないです
海洋研には海洋化学や海洋物理、
また微生物やプランクトンなんかの他に、
いわゆる水産系の分野もたくさんあるんですねぇ

日頃サッカーやお酒の席ではお話するものの、
研究の話をするかとなると、
いわゆる立ち話程度で、
どんなことをしていて、
どんなことで悩んでいるのかなんてことは、
ちっともわからないわけです

とはいえ、
こちらとしても興味はあるので、
立ち話の範疇は超えないとはいえ、
一応どんな仕事をしているかは聞いていて、
お魚さんが海から川へと移動するのを追っかけていて、
それは耳石の分析をもとにしている、
ってのは知っていたんですよ

んだもんで、
てっきりO-18を測定しているもんだとばっかり思っていたんですが、
測ってないんだとさ
でも、測りたいと思ってるんだとさ
でもでも、海洋研では今は測れないんだとさ

こりゃクールポコも真っ青の
「なぁーにぃーー!?」
ですよ

今まで黙っておりましたが、
わたしはCO2の酸素同位体分析で論文を出しておりますし、
うちの分野にはCO2の測れるDELTA君もおります
今はCO2みたいな巨大な分子量を持った成分に対応しておりませんが、
天下の回り者さえどうにかなれば測定は可能ですぜ

ということで、
連絡お待ちしておりますよ
そういうコラボはウェルカムです
センセには何も言ってないけど、
たぶん大丈夫だす


議論が煮詰まってきています
CIRで捨てたデータを拾い上げて、
SMTに持っていくという荒行に挑戦中
意外と悪くない、かな????
サッカー
最近、色々と教えてもらっているので、見方が変わったかも

まず得点シーン
1点目は俊輔や巻じゃなくても普通にあるプレーなんじゃないかと
だから二人が特段素晴らしいとか、そういうもんじゃない気がする
普通に、良かったね、って感じ
2点目は、1点目の形もあって早めにラインがぐぐっと下がったので、
狙って手前に、しかもそれを待っていて、って感じがした
これはステキ、うん
高原が好きだからかもね

んで、守備は、決め事があってみんなそれを守ってたように見えた
基本的には後ろから人を見ていって、
ボールマンを見る人はムリして捕りに行かないようにして、
一方で相手がセーフティーに戻せないよう前の人間がチラチラして、
中途半端に横にボールを出したトコロをしっかりつめる
そんな気がした
基本なんだろうけどね
どんな思想であれ、コンセンサスがあるといいよね
個人の部分で抜かれて危うい場面は何度かあったけど、
こりゃもうどうしようもない、って場面はなかったのはよかった

全体的な攻めには問題がある気がした
なんというか、中盤がもっさりしてた
オシムがやろうとしてたことって、
例えば千葉のサッカーってあんなんじゃなかったと思う
速い球足の直線的なパスと縦横無尽のランがからんでゴール前に押し寄せるような、
特定の場所を経由しない、選手を選ばない、
そんなサッカーじゃなかったかと
そういう意味で、俊輔、加地、中澤がイマイチだった
俊輔の場所で、良くも悪くも基点になってしまっていた
加地はあんまり効いてなかった
中澤はバックからボールを入れる時にボーンっと放り込んでばっかりだった
ケンゴが入ってからはさっぱりしていたし、
若い子達はスピーディーで良かった

個人の力も重要だけども、
最終的にはチームで戦うわけで、
今やりたいサッカーにフィットした人間を選ぶという意味では、
俊輔と中澤は当落線上、という印象
高原は良かった、好きなだけかなぁ
まぁ、もう少しすれば良くなってくるのかもれないので、
次回作に期待したいと思いますよ


フィギュア
やったよーーー!!
ミキティ金メダルだよーーーー!!
ふぅ
演技としてはイマイチだったし、
ソツなくこなして点数、金メダルを取りに行ったなという印象で、
決して褒められたもんではないけども、
その辺もヒールキャラっぽくてイイ!!

一方のアサダさん
なんていうか、生理的にムリです
この人の言動が受け付けられません
ジャンプの後のガッツポーズはなんですか??
剣道だったら残心が無いって、一本取り消されますよ
演技の途中でそんなことが許されるの??
それで減点は無いってのもどうなの??
あれに芸術性があるの??
「ノーミスして」
って、意味わからないんですけど・・・
「ノーミスで」
なら、わからなくはないですが、
「ノーミスして」
って・・・・
その辺を突き抜ければ、
技術的には現段階で世界最高なので、
バンクーバーでは金メダル間違いなしなんだけど、
この人の場合は突き抜けられないかもね・・・


亀田さん
いつの間にか1時間枠で、
しかも煽りもパフォーマンスも無しで、
落ちぶれましたね
内容としては、
豪打がウリなのに、
当てても当てても倒せず、
最後にはバテバテで、
またもみっともない試合でしたね
だから、
キャラと整合を取るためにも、
ノーガードで勝っても負けてもKOでいかなきゃ
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]