休暇 さっぽろ

札幌で休暇してました

院生部屋やコンノんちでマンガ三昧
色んな人たちに会って、
おいしいものも食べて、
満足です

あぁ、さっぽろ
えぇとこやなぁ

二日目のキャバクラはいかん
あそこで5万も使うから・・・・
おっさん、反省していこう

明日からはマジメに働きます

世界Jr.選手権 近藤修司vsカズハヤシ

YouTubeで観戦（ん?仕事中??）
wjメイツのおかげ

一言
すげー

カズの並々ならぬ執念、瞬時の閃き
コンドッティの圧倒的なパワーと受けっぷり
さらに両者の無尽蔵のスタミナが合わさって、
確実に今年のベストバウト候補
丸藤KENTAのGHCも良かったけれど、断然こっちがいい

丸KENとの大きな違いは試合の流れ
この試合、コーナーに振る回数が少ない
また、コーナー上でのやりあいもほとんどない
そういう「きっかけ」を作らなくても、
試合の流れの中で情勢の優劣を作れているということ
また、雪崩式でなくとも説得力のある、
フィニッシュホールドがあるということでもある
NOAHの試合では、
終盤になるとグダグダとコーナーに相手を乗せる作業が見られる
あれは、正直かなり萎える


さてさて、次の展開
もう近藤の相手は全日jr.にはいないでしょ
あえてあげるなら、体調万全のTAKAか、覚醒した勝彦か
しかし、いずれもまだ時期尚早な感じ
となると、他団体
うーん、相手がいないなぁ
とりあえず小島戦が決まったようなので、
その後の展開を待ちますか・・・

実験をしたが優先順位が違うのではと思い、脱線

がんばって二度寝したおかげで、調子はいい

実験
プレコンからGCラインにうつす保持時間など
40minを超えると少し重くなり、
60minでは100‰ほど重くなりAreaも目に見えて減少
この時間ではやや厳しいところがある、かも
拡散したものを導入するか、
回収したものを導入するかでかわってくるが・・・
この先やるべき実験
・保持時間の定量的なアレ
　・↑を流量・流圧をかえて
　　・カラム冷やしO2カップで確認
ココまでやれば、KT06-18の方は測れるだろう

でもでも、律速段階なのは、KH06-04のサンプラ
10月末の積み込みを考えると9月末までに発注を
となるとやりとりは今からやらねば
さてさて、どうするか
どの濃度を狙うかなんだけどね
必要最少量を確定させないと・・・
コレがやるべきことか!!

若手会の案内を方々へ再送
人集めの苦労はわかるのでね
しかし、自分の時よりがんばってるかも
色よい返事はないにゃ

おうちでゴロゴロテレビ
hiroはやっぱりかわいいねぇ、うん
ソニンは、違う方向へ行ってしまったなぁ


来年は後輩がいっぱい入ると良いな
色々話をするのが、楽しみだ

時差ぼけとの格闘

朝3時半起床
絶対寝れないくらい目が冴えてる
ちょろっとダラダラしてから、出勤
5時半、まだスポニチが更新されてない

洗濯して、ちょっと自分のHP更新して、
出張届を書いて、写真ファイルを移して、
それでも11時

冷麦食べて、ブックオフ、龍（ロン）
買いたいほどではないが、一気読みしたい

コスモバルクが札幌で平場二着
見届けてからプール、たぶん3週間ぶり

5時半帰宅、笑点
たい平のフィリピンパブはいかんなぁ
昇太さんと含め、楽さんは子守で手一杯の様子
副会長は磐石だ

温うどんにネギ挽肉炒め卵のせ
味付け忘れてた
減塩ってことで、そのまま食す

まだ8時、せめて10時までは粘りこみたい
と、思っていたら、1時、爆睡してた
そこからまたムリヤリ就寝
なんとか5時まで
ふぅ
これでなんとか

アメリカ最終日はKeelingにパパのNDIRを見せてもらいハーバークルーズ

ナスクンもポスター賞無事受賞
まったくもって、やらせ
ま、いいか
真壁の発表でISIのscienceパートはおしまい

OldTownで遊ぶかR.KeelingLabに行くかと言うことで、
もちろんラルフのラボへ
ハリーポッターだかビルゲイツのような、
童顔のめがね男がラルフらしい
時間を割いて説明してくれたよ
O2/N2とかAPOのグラフの前で!!
ラボツアーではパパKeelingの部屋へ
あのマウナロアのCO2を測定したNDIRとご対面
後光が射している、ように見えた
今もなお現役で動いているそうで、すごい
他にもラルフ自身のラボやWeissのラボを見学
どの部屋でもおならをしてやったよ
I'm World Standard
LaJollaのサンプリング桟橋
ここであんな論文やこんな論文のデータがうまれるのか
こんなきれいなビーチの前で・・・・
うらやましい
おしょろとは大違い
あれはあれでいいんだけどね

ISIの締めはハーバークルーズ
今までで一番うまい食事
ナラさんサヤインゲンのレッコを失敗
マロさんは橋や軍艦で下からフェチ前回

いやいや楽しませてもらいました
これといった総括はないけど、
とにかく楽しかった
幸せいっぱい、夢いっぱい
こりゃ、札幌での夏休みはいらんかったなぁ
ま、行くけどね!!

アメリカ三日目は全然話を聞かないで痔にもなったけどDinnerでMarkから!!

すごくぐっすり寝てて、
朝ナスクンに起こされる

朝一のThomasBrennaの、
アミノ酸内同位体の話
Bulkは+数パーミルなのに、
ペプチドだけだとマイナスなんだよ!!
すげー
アミノさん、ことタカノさんと組めば、
夢は広がる一方だね!!

その後はUCSD内の生協でお買い物
きっと日本では着ないUCSDと書かれた服とか
まぁ、ね、観光客ですから

激しい腹痛と下痢、痔に見舞われフラフラ
歩くのもつらいので、会場でゴロゴロ

夕方からは水族館ディナー
すげー見晴らしの展望台
マジでビューチホー

ナスクンが素振りしてたら、
Markがからんできて
「手首を起こせ」
「腰からパワーを伝えろ」
と言われる
気さくなおっさんだ
さらに、
「水族館の魚を食うな、食ったらKillYou!!」
と言われた
普通にKillYouしかわからなくて・・・・

Dinnerが宴もたけなわになったところで、
Poster賞のお祝いをもらいにMarkのとこへ
「金払え」とか
「ワインもってこい」とか
色々言われたものの、
最終的にはメッセージゲット!!

【I hope you come to La Jolla!　Mark】

だってさ!
いっちゃうぞバカヤロー
そばにいたBhattaさんやChakさんも祝福
幸せいっぱいでした
こんな幸せをもたらしてくれた、
北の若様には感謝の言葉が見つかりません
にゃは

ISI1日目は発表、そして翌朝、なんと!!

はじめにR.A.Marcusの招待講演
MIFの中では理論計算をやっている人で、
KKRMモデルとかいうよくわからんことをやってる、
という認識だった
この人、92年にノーベル賞とったらしい
しらんがな

続々と話が続き、
あんまり英語わかんないけど、
とりあえずうんうん言っておく

お昼ごはんが信じられないサイズの弁当箱
中のキャロットケーキは、
ある意味で秀逸

ポスター発表
もとよりほとんどイントロなんて書いちゃいのだが、
そもそもイントロの必要がない
こんなに17OがMajorな扱いを受ける学会なんて、
この場を除いてはないだろう
で、発表だが、
成層圏屋さんがいなかったのか、
循環やなんやに関する突っ込みは皆無
むしろBhattaさんとAntra、
ThiemensのところのRobina、
さらにYungやChakrabortyといった、
三酸素同位体プロット軍団が多数
みなさん、口を開けば一様に、
「で、Slopeはいくつなんだ」
やっぱりそこなのかな
書きかけの三陸、今回のKIRUNAともに、
議論をそちらに収束させていくほうが懸命かも
「成層圏を解き明かす指標」路線からは脱線しよう
あと、「どうやって測った??」もすごく聞かれた
片っ端からメールでAnalChemを送りつけてやる!!

晩御飯はスクリプスに移動してバーベキュー
と言っても、シェフが作ってくれるので食べるだけ
SanDiegoなのに曇っていたため、
ビーチに沈む夕日を眺めながら、とはいかなかった
しかし十分に美しい
日本人ばかりで話していたので一念発起、からみに
DOの17OのBoazLuzと、47CO2のAffekがいたので混じる
話が理解できないがウンウン言っておく
今回コレばっかり
いい加減「何者??」って感じになり、質問してくれた
成層圏CO2の17Oだよって言ったら、ふーん、だってさ
とりあえず、
「成層圏のO2の17Oはどうだと思う??」
って聞いてみたら
「O2のLifeTimeがTooLongなので対流圏と一緒」
とのこと
対流圏で約1000年、成層圏一回りが約4年、うん
その時はそんな気がしたが、
あとから考えると疑問
成層圏にいる間はやや閉鎖系なのでは??
もうちょっとしっかり考えてみよう
とにかく、話せてよかった
アベサンともDOの17O話
深いところでは云々
すげー、サルマーもすげー

おなかいっぱいになったところで帰宅
JoelSavarinoの飲酒運転
無事でよかったよかった

寒くて浅い眠りだったせいか、少しつらい火曜の朝
コバナラスズキングあたりは徹夜だとか
とにかく会場に行き、だらけてる
発表前にThiemensがなんか言ってて、聞くと
「Poster・・・・Kawagucci・・・・ニヤッ」
んで、「おぉー」って
まぁ、つまり、
ShinsukeKawagucci et al.の発表が、
ISI20061日目のポスター賞を受賞しました!!
パチパチパチってなって、
Thiemensから直接手渡されたのは、
USBメモリ1G
裏を見ると$29.99と書いてあったのはご愛嬌
発表者が10人だけで、学生はボクとセバだけだったのは、
いつも通り、ココだけの話だ
まぁ、つまり、なんだ、
無投票当選ってやつです
とはいえ、人生発の賞罰欄記入事項です
よかったよかった
せっかくなので、MarcusとThimensの直筆サイン入りの
賞状がほしいな
それと、17O異常Tシャツ
吉田さん経由でお願いしてみよっ

午前中の発表のほとんどは寝てすごし、
午後からはボーっとして過ごしましたとさ
晩御飯はみんなで部屋でピザ
そのあとスパ
今晩はナス君と二人きり
若手会北海道の参加者は、この意味、わかるよね

アメリカ二日目は行き違いではぁはぁ

朝6時ごろに一度海岸近くを散歩
肌につめたい澄んだ空気が気持ちいい
7時半ホテル発
タクシーの運ちゃんに、
「チップ」
と怒鳴られ、イラつく
お前のその態度にはチップはやれない
と思いながら面倒なので、あげた

チェックインカウンタが混んでる
しかし、アメリカ人はデブが多いなぁ
なんとか突破
フライト前に、スタバで朝ごはん
チーズデニッシュとカフェラテグランデ
1時から一度も水を飲んでなくて、
いきなりコーヒーを飲むのは、
正直つらかった
水にすれば、と反省
飛行機は30人乗りのプロペラ
ここで水がもらえ、ラッキー

SanDiegoのターミナルで、皆様を待つ
時間になってもこない
どうやら、UnitedとUnitedExpressは別らしい
あわててターミナル１へ
しかし、いない
すでに25分が経過しているので行ってしまったか
ムリ言って混ぜてもらったのに、申し訳ない
タクシーでMarriottHotelへ
「Naraなんて予約はない」
とのこと
実はMarriottはグループで、
SanDiegoに15軒ほどあるという
なんだよ・・・
NaraさんのメールのURLを見せ、解決
1マイルと言われ歩いたが、絶対2マイルはあった
NaraのBookingはあるが、not yetだとさ
なんでかなぁ
待っているとご一行到着
飛行機遅れ、荷物行き違いな、下痢と
トラブル続きだったようだ
さらに長期フライトでお疲れの様子
いつも元気なコバさんも、ヘロヘロ

IceBreaker
ThiemensのTシャツの背中に
『Δ＝δ17O-0.5δ18O』
とプリントされてる!!!!
ほしい
が、Thimens以外の人は胸にISIと入ってるだけ
残念
絶対に、手に入れてやる!!

隣の卓では
JanKaiser、GregMichalski
HumingBao、YukYung
Battacharya、JoelSavarino
に混じりSakaeToyodaが話をしている
すげー
まじりたい
次の目標かなあ

終了後、ChakrabortyやJaneのおかげで、
宿まで車で帰ることができた
Thanks

宿はベッドがひとつある、１５畳ぐらいの部屋
まぁ、四人とも手足を伸ばして寝れそ
では、こちら２１時すぎですが、そろそろ・・・

いや、しかし、SanDiegoの街は非常に美しい
マジで、すごい
ここなら自腹でも来たいと思うほど
アメリカでははじめての感想だ
明日からは、
街も、学会も、楽しもう

アメリカに着きましたが・・・

成田17時発の飛行機だったんですが、
滑走路まで行って、
計器のトラブルで、
振り替えの飛行機で、
結局4時間遅れの出国ですた・・・

LAXについたのが現地15時
飛行機の中で仲良くなった、
エミさんと相談の結果、
こんな時間から街中行って、
暗くなられた日にゃ・・・
ってことでサンタモニカへ
きれいなビーチのある街なんですが、
はじめに入ったホテルが1泊220ドル
さすがリゾート地
でも、そんなところに泊まれるわけないよ・・・
次に行ったホテルが99ドルとのことで、決定
しかし、窓のない監獄のような部屋
最悪

時差もあり、
とりあえず眠って起床
外の様子もわからないので、
今何時かよくわからない
結局、現地午前1時だった・・・
それから今（5時半）まで起きっ放し

前日入りは、
無残にも、
無駄な出費しか・・・

気を取り直していこー

ISI2006にいってきます

第三回国際アイソトポマーシンポジウムに参加してきます

自分の発表をするというより、
他人の話を聞きまくってきます
勉強に行く感じです
英語がわかるかは不明ですが・・・・

26日の夕方に成田を出発し、
現地26日の朝にLAに着きます
LAで一日滞在した後、
現地27日の朝、SanDiegoへと移動します
そこで吉田研の面々と合流し、
あとは、なるようになる
現地1日にSanDiegoを出て、
今度は滞在無しのLA経由で成田へ
帰宅は2日の夜、の予定

では、飛行機ウザイけど、いってきます


戻ってきたらすること
・スーツ
・KH06-04用サンプラー
・ISIの感想文
・海外出張報告書