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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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蝶野に待望の第1子、男児産声に思わず涙 (日刊スポーツ)

 新日本の蝶野正洋(42)に第1子が誕生した。
(中略)
 我が子を抱いたのは右腕だった。6月16日に肘(ちゅう)部管症候群の手術を受けた左ひじは、ギプス、包帯こそ外れたものの【黒いサポーター】に覆われていた。(略)


さすが黒のカリスマ
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朝はゆっくりと起きて、ナカタのニュース見ながらBECKを読みふける
時間はあったんだけど、面倒だからってことでコンビニパン
「いやー、今日は朝からまったりしたなー、そろそろ」
で、海洋研に着いたのが、08:45
蒲生さんに筑波での報告をして、また悩む
というか、結論は出てるんだけどね

サッカー部
パスはもらいにいけ、の意味をようやく理解
しかし、つらい
内臓体力的にも、筋肉的にも、暑さも
終わったあと、一時間ぐらい汗が引かない

アルバックさんから朗報
アメリカ旅程も、なんとかなりそう(ホテルはまだ)
トキサン、アオキサンからはメールの返事がない
とにかく、ISIのプロシーディングは書かねば

カクサンに浮き玉を二つ注文
村山ジムにPCを再注文
外付けハードを受け取ったので、バックアップ大会
本体のハードの中身を半分ぐらい削減できた、よし

おうちでNOAH有明大会前半観戦
高山は、やっぱり言うことが違う、カッコイイ
佐野はシングルじゃないと怠けるからいかん
武道館いきてー
【ビビアン・スー「お久しぶりで~す」4年ぶりに来日】(夕刊フジ)

日本でも活躍した台湾女優ビビアン・スー(31)が(中略)約4年ぶりに来日し、都内で会見した。
(中略)
また、今年2月に外反母趾の手術をしたことを明かした。


4年ぶりでそんな話せんでも・・・・
成層圏とか水素とかのお話で、環境研へ
時間を作ってもらって、コメントをいただく
ありがとうございました
とりあえず、
・世の中は、成層圏のダイナミクスについてかなり理解出来ている
・世の中は、違う解釈を持っている
ということで、今言いたいことを通すには、確かな論理が必要
消去法では、消さなければならないものが多すぎる(ちょっと違うけど)
具体的には
・N2Oの分解反応の有無、その速度
・CO2濃度プロファイルとの整合
の二つは、必ず言及し、論証しなければならないようだ
結論としては、仙台へ・・・

環境研を出ると雨がぱらついていた
バス停で待つだけでぬれるのはシャクなので、気象研へ(論理破綻??)
殴りこみのようにイシイさんのお部屋を訪ね、お話
ガハハと笑われるビッグボスも合流され、お話
お茶をいただき小一時間ほどお話し、筑波大へ

オオモリの電話がかからん
バスが筑波駅についてしまい、しょうがないから帰ろうかというところで非通知電話
携帯電池切れたって・・・
その時すでに七時前で、しかも八時から用事だとか言われ、悩んだが、せっかくなのでゴー
研究室にお邪魔し、軽く薄汚いD2の方(といってもカワグッチほどではない)とお話
ビールまで出していただいて、お世話になる
船の話とか、若手会のアナウンスとか
実験室を一通り見せてもらい(言うほど汚くはなかったよ)、帰路に
結局八時半になっていたが、用事とやらは大丈夫だったんだろうか
携帯の電池切れてるのに、無事であることを祈る

帰りのTXは息も絶え絶えでウトウトだったが、コンチャンからのナカタニュースで覚醒
惜しいよ、マジで
本人の意思や意図があるのはわかるけども、ボクとしてはJに戻ってほしかった
そして、スキラッチが中山を、ドゥンガが名波と福西を育てたように・・・
健康不安がつきません

アトピーは長年のものなので、もはやカウントしませんが
ミズイボ・ヘルペス・頭痛・記憶喪失・痔・シビレ・肥満などなど
いっぺんしっかりと体を見てもらって、ケアして、ってしなきゃね
特に頭とおなかは輪切りにでもしてもらって確認したい、マジで
そうだ、こういうところにこそ、学振パワーを使おう
6月は、ほとんど船とはいえ、バブリーに暮らしすぎた

と、言っておきながら、食生活は麺三昧
海洋研近くの二件
華家と蔵
うーん、二度と行かないなぁ
早く近所で行きつけになる
・定食屋
・中華
・ラーメン
を見つけなきゃ

この食生活じゃ一生健康になれないねぇ
うーん、うーん


世間の波に乗って、サッカーの話

一口に監督といっても代表とクラブでは役割が違う
代表の監督に求められるのは3つ

①チームを構成する選手をチョイスする
②チョイスした選手に哲学を浸透させる
③当日、試合で采配を振るう

クラブの場合は①が難しいかわりに、②が「育てる」になるんだと思う
③に関しては、どちらも同じ

ジーコは、もちろん3つともダメだったんだけど、諸悪の根源は①だと思う

ジーコのチョイスはまず11人ありきでの23人
サブのメンバーはあくまで「交代要員」でしかなく、だから③での「オプション」にはなりえなかった
松井がはずれ、稲本・遠藤・中田コが入ったのはそういうことだろうと思う
同様に、FWも何かのスペシャリストが見当たらない
高さ、スピード、飛び出し、ファウルもらう、前からのチェイス、などなど
他者と違う、「特異性」を求められるFWなのに・・・
どうせなら、とりあえずデカイヤツとよくこけるヤツをチョイスしてほしかった
どうせセットからしか点取れないんだからさ
平山&鈴木??
あと、無名のJ選手の突然の選抜も無かった
大黒や佐藤は初代表とはいえ、それなりに数字で結果を出してた
いわゆる「発掘」はなかったってこと
これはジーコがほしい選手ってビジョンが無かったから
ま、②の戦術哲学が無いんだもんね、しょうがないか
あえて言うなら、唯一ジーコがこだわった両サイド
たとえばアレよりも勤勉に動く左はもっといるだろうし、
カジ君よりも決定力のある右もいる
本当に、ちゃんと探した??
まったく

まとまりがない文章だ
言いたいことがありすぎるし、感情が先にたつ
いかん


ということで、オシム
「反省なしにいきなり次の監督かよ!!」みたいな意見もあるけど、
ジーコの負の遺産を清算する必要はなくて、ココはリセットしちゃいましょうよ
そういう意味で、次の監督が早くに決まってよかったと思う
Jで結果を出してきたオシムが見たJの選手
星の数ほどいるJの選手の中からオシムがどういうチョイスをするかは、本当に興味深い
オシムジャパンの初招集が待ち遠しい
朝、少しだけGC周りをいじる
Ventで見る流量計がほしい、買おう

10:30 生元素ゼミ
ナゴヤのタノウエ研のヤマシタヨーヘイさんのお話
溶存有機物の大半は未同定で、難分解性有機物の年齢は2000から6000年ぐらいで、
そのわからない部分を蛍光ナンタラで分析してみたよ、と
太平洋を南北にズバーって切ったところ、AOUときれいな相関だよ、と
不明な部分は多かったけど、とりあえずステキだ
船でデータをガシガシだして、子午面見るの、ステキ
自分も、ビジョンを持たなきゃな、と思う

13:30 安全衛生講習
このての講習は、まじめに聞くと意外と面白かったりする
といいながら、内職、論文の修正、っていうか、書き直し
オバタさんは、ものすごく簡潔に、すぐ終わってくれた

16:00すぎ サンゴ搬入
いやー、あいかわらず臭い
マジでご勘弁

18:30 Dr.タゾエモンパーチー
チャイニーズ、うまい
ランチもあるようなので、今度チェックしにこよう
二次会はハマ、ウエマツナカムラご両人に合流
とにかく、タマノイ酢


マチダさんからメール
ヤバイ、いい加減マジメに作り始めねば・・・
明日明後日はこれに没頭

電話って、やっぱ良くない
ロータリーのオイルがダダ漏れ
植松研のマシンや観測のアレコレにまで甚大な被害が
関係された皆様、本当に申し訳ありません
自分の管理能力の至らなさを痛感しております

と、ロータリーポンプすらもまともに扱えない自分に失望
ホント、このままじゃダメ
船を降りての反省でも述べてるけど、そのもの本質を理解してないからこういう事態になる
はずすことの出来ないポイントは、しっかりとフォローしなきゃ

そんなこんなで、テンションが上がらず、ダラダラと
やるべきことはシコタマ積もっているのに、ダラダラ
このままではいかん、ということで、仕事をあきらめてリフレッシュ
先日より飛び交う餃子メールに触発され、がまんしきれず餃子へ
メンツが集まらず、人望の無さに愕然とするが、メグちゃんが来てくれたので良しとしよう
幡ヶ谷のさびれた餃子屋
リフレッシュに来たのに、マジメな話をしてしまう
いかん、これではいかんよ
ということで、まぁ、話の続きはまた今度、ってことで

変にビールを飲んだせいで、体温が上がり、一人熱帯夜
寝れず
キドからメール
小橋に何が!?
今ココに、
・書かなきゃいけない論文
・書かなきゃいけないプロシーディング
・測らなければいけないサンプル
・次の航海で使いたいものの基礎実験
があって、どれを優先的に進めるか

論文は、極めて悪質な考え方では、次の就職活動に間に合えば良いわけだ
コレに対してプロシーディングは決められた締め切りがある
でも、プロシーディングに書こうとしている内容は、書きかけの論文の内容を前提にしているわけで、
そういう意味ではプロシーディングと論文はセットなわけだ

さらに、実験や測定は期限こそ無いが、一刻も早くやるべきことだと思う
将来的な、大局的な目で見ると、実験なんだろうなぁ
実験を進めなければ、将来的に論文を書くネタがなくなるわけだし、
なにより、実験してこその研究者だから

うーん
わからん

言えることは、起きてる時間をもっと有効に
ダラダラせずにしゃきっと
船はもう終わったんだよ!
論文
お先生に提出していた三陸論文が戻ってきた
かなりケチョケチョ
ってか、日本語で注意書きがされているうちは、まだまだだなぁ
あくまで英語を直すために見てもらっているのだしね(少なくとも建前上は)

話が散在してしまっているのは、言わなくていいことを言ってるからだろう
しかし内容を絞ると、大したこと言ってない論文になってしまう
本当に言いたいことを伝えるには、前者なのだろうが、それでは文章力が向上しない気もする

とりあえず、今週のデスクワークはこれに徹していこう
この論文で何を言うかを決めてしまってから、プロシーディングに取り掛かろう


TCD
検出器側のコネクタがない
これでは、出来んぞ
とりあえずGC本体以外の部分を構築してしまおう
Arボンベも持ってこよう
あとは、ヤ○コのおっさん次第ってことで
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kawagucci
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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