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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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バラックを欠きながらも、
vs豪で4-0の激勝を果たしたドイツについて、
エンゲルスがコメント
「ドイツ人には「ドイツのスタイル」というフィロソフィがある
だから急に集まっても、特段トレーニングをしなくても、
皆が「ドイツのスタイル」をわかりあっている」
というような内容

なんだかすごく納得
武藤氏も同じようなことを言っている
ドイツだけでなく、イタリアにもイタリアスタイルがある

ブラジルやアルゼンチンの場合は、
国・チームとしてのスタイル云々ではなく、
「フッチボールはこういうもの」ってのが伏流している印象
ディエゴ・マラドーナ率いる今大会のアルゼンチンは、
まさにそういった臭いがプンプンして、
セットプレーもトリック満載だし、
流れの中での攻撃も自由に溢れていて、実に楽しそう(決まらないけど)

そうやって考えたときに、
日本には、(まだ)そういうものは確立されていないなぁ、と感じる
オシムが4年やっていれば、
あるいはそういうものが形成されていたかもしれないのだが・・・・


報道通り、本田ワントップで大久保長谷部松井だとしたら、
悲しい結果が待っている気がする


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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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