忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[168] [169] [170] [171] [172] [173] [174] [175] [176] [177] [178]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

色々と、
本当にコマゴマしたイライラがあって、
それが増幅しあう負のスパイラルに突入して、
あと一歩でやってしまうところでした
もうほんと、
取り返しのつかないことをやりそうなぐらい、
それはそれは追い込まれています
いや、
追い込まれているように感じています
実際はたいしたこと無いんだろうけどね

こういう時は、
グッと歯を食いしばって、
逆流のなか立ち尽くすしかない
逆流に耐えたことは、
それは平穏な道を前に進んだのと同じぐらい、
もしかしたらそれ以上の何かをもたらしてくれるだろう
それもこれも、
過ぎ去った後にしか実感できないわけで、
だから今はただひたすらに、
目の前のやらなきゃいけないことを一つ一つやっつけていくしかない
やっといたほうがいいこと、なんてものに手を出す必要は無い


そんな気力を養うために、
焼肉炎に行ってきました
金曜夜なのに、
客ゼロ
あぁ、駅前の牛角にやぶれ、
つぶれてしまうのか・・・
レバ刺し、特選ハラミ、ホルモン盛り合わせ・・・・
うまい!!
うまいよ!!
諭吉さんが一人失踪したけども、
その価値がある癒しの時間ですた
PR
お昼のサッカーの話です
若者チーム、完勝でした

守備ではサイドに押し出していくコンセプトが浸透し、
いつも片方のサイドで数的優位の状態を作り出せてた
その分、常にキーパー役を置くことができ、
さらに強いプレッシャーでファーへのクロスを封じることもできていました
球際も強くいけてたしね

しかし特筆すべきは攻撃面
ゆっくりと時間をかけながら攻める方式が浸透
前線に人数が揃ったところでサイドを攻め上がり、
短いパスでマークをずらしてファーへ、
ファーからさらにファーへ折り返し、
ズドン
うーん、完璧


問われるのは、
完勝した翌日の内容
調子に乗って個人技に頼っては、
完勝の勝ちが損なわれてしまう
杞憂だろうけどね
博士号を取得したにもかかわらず定職に就けない若手研究者が急増し、
「ポスドク問題」や「余剰博士問題」として社会問題化しています。
先に開催された第71回総合科学技術会議(議長:福田康夫首相)よ
り、この問題への恒久的な解決策「大学・大学院の研究システム改革」
が示され、ポスドク問題は政府により最終的に解決される見通しとな
りました。

第71回総合科学技術会議議事要旨 http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/giji/giji-si71.htm

資料4-2 「大学・大学院の研究システム改革 ~研究に関する国際競争力を高めるために~」
http://www8.cao.go.jp/cstp/siryo/haihu71/siryo4-2.pdf

3ページより抜粋:
> 2. ポスドクの社会的好循環の構築
> ポスドクは、研究者として出発し、将来の進路を見極める期間であり、
> 博士号取得後5年間程度までであるという意識改革を大学や独立行政法
> 人内で徹底する。国際的な競争環境下で切磋琢磨した後は、早めに進路
> を見極めるべきことをポスドク自身も十分自覚すべきである。ポスドク
> へのフェローシップ等は、その対象を博士号取得後5年間程度までに限
> 定すべきである。
> また、博士課程までの間に体系的・組織的な教育を受けたポスドクの
> 進路を、アカデミアだけでなく、企業、公官庁、サイエンスコミュニ
> ケーター等多様なものとする。


ポスドクを5年以上やることが許されなくなるようです
しかし、「社会的好循環の構築」ってなによ・・・


http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1200322755/
ツノガイ大先生による特別コロキ
氷期の海がCO2を吸う様式について、かな??

HCO2- <-> CO2 - CO32-
K=[CO2][CO32-]/[HCO3-]
という平衡を見ると、
大気中のCO2は、
CO2自体を固定する(光合成)の他に、
炭酸イオンを増加させることでも減少させることができることがわかる
(平衡が移動するから)
氷期の海の生産性が低かったことから、
光合成による固定は少なかったと考え、
「氷期のCO2吸収を炭酸イオンの増加で説明する」
と仮説をたてる
海洋に炭酸イオンを供給するのは、
海底堆積物に含まれる炭酸カルシウムである
炭酸カルシウムは通常、
生産性が高く若い水(pHが高い)が流れる深海に多く存在する(大西洋)ため、
この地域における炭酸カルシウムの溶解度が大きくなれば、
海洋に炭酸イオンを供給することができる
・水温の低下
・循環逆転による相対的な酸性化
によって炭酸イオンの供給は増加するので、
物理化学的な氷期条件のみで、
氷期の大気中二酸化炭素濃度が減ることを説明できるだろう

さすがにストーリー自体に矛盾は感じなかったが、
肝心の「氷期に大西洋で炭酸塩が溶けた観測証拠」が乏しい印象を受けた
これは現役で体を動かしている人が解決してくれるのだろう

春の海洋学会で話すという14Cについてはほとんど触れずじまいであった



東京で雪
附属のグラウンドは真っ白
もちろんサッカーはやらない
・・・はずだったのに、
スガが誘いに来て、少しだけ
天然少女には困ったもんだ
非常に良いまとめがあったので

http://www.athletefan.com/?p=36

特に赤字はすばらしい
とちゅうのピープルズエルボもね
英語表現の勉強もかねて、
論文じっとり読み
お相手は、

Whiticar1999


いまさら・・・

いやいや、
そんなことはない
今からでも、
今だからこそ読むべき


Punshonの新しいやつをチラ見
表層観測も新機軸で論文化を目指さなければ・・・
ちょいちょい仕事してますが、
アクティビティは低い

口頭発表、
謹んでお受けすることにしました
準備、なんとかがんばります
しかし、
水素の専門家ばかりなので、
かなり同位体に特化した話作りをする必要があるなぁ
うーん
「水素はソースを反映しないよ」
「水素は生物消費ではレイリーにならないんだよ」
という話をひたすらするしかないだろう

お昼にウエマツさんとこのフルタニさんのサトシの講演
タカハシヨシオ氏が来ており、
その後、少しだけお話
いつも通り明るく、
「君が元気ないなんていったら・・・」
といった言葉をいただく
ありがたい

夜、タダとご飯にいこうとするが、
なんやかんやとタダがゴネたり、
サトシと「はま」だったりの話がありで、
結局、はま


今年度、残りの予定
2/17  東京マラソン
3/3   UltraH3ワークショップ
3/13~19 淡青航海(長崎→鹿児島)

合間に、
・MSの回復
・タカイ培養試料の分析
・表層の仕事の中間まとめ

ぐはぁ・・・
シコシコしてたらタダがやってきた
南極海お勤め第一弾が終了した模様
ウミタカに関するグチなどを一通り聞いて、
やっぱり一福
あいかわらずほっこりおいしい


成層圏
そろそろ締め切りも間近だし、
ここらで手を打とうと思う


JAMSTECのクマガイさんよりメール
WolfgangBachが来るUltraH3ワークショップで喋れとのこと
英語で
困る
やったことない
でも、
そろそろ諦めてやってしまわないとなぁ
うーん

やるにしても、
準備は相当かかるだろう
そんなのが3月頭にあると、
2月は丸つぶれだろうし、
3月半ばは航海
こんなんじゃ、
新婚(婚前)旅行なんてチャンチャラおかしいね
はぁ
来年度より講座に加入する(はずの)シバタ君が、
お話をしにやってきた

はじめに先生らと話していたから、
研究の話は済んだんだろうと思い、
船やら東京生活について雑談
最後に、
「どんな研究をしているか知りたかった」
といわれ、
そうよね、それが一番知りたいよね、
って思ったが後の祭り
やれやれ


最近、
本当に精神状態がギリギリです
どかっと気を休めたい
札幌にでも行こうかな
日中はシンポ
古環境や熱水など、聞いたことのある話
ベル係が寝てちゃいかんでしょ

終わってから5階で座談会
主に04-5におけるコウチャロウとヤマガタについて
この二人はすでに、
08-4での全レグ乗船が約束されているようだ
へぇー

夜は渋谷でアベッチを囲む会
まさに、あいかわらず
でも、少し「大人」になったらしい
いや、わかんないけどね

0時に二次会を終了し、すぐに井の頭線
明大前で新宿行きがなく、
徒歩
帰宅は1時だったかな
だから・・・・
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]