ドイツの旅 ⑧

ブレーメンの宇宙ホテル5時おきで出発

デュッセルドルフは1時間の滞在
日本企業多いせいか、
町中に日本語が
アルトビアを飲み退散

空港で荷物を預け、
フランクフルト市街へ
旧オペラ座で昼食
うまい

その後、
街にはサポーターが増殖
どうやらフランクフルトの試合があるらしい
せっかくなのでスタジアムに、
といきたいが飛行機の時間もあり、
バー観戦することにして、
空港へ戻る

しかし、
空港では放送してない・・・・
結局見れずじまい・・・・

そんなこんなで出発前に最後の晩餐
ビールを1L強ほど飲み、
セレスタミンも飲む
寝る準備は万全
いざ飛行機

意外と寝れた
食事直前と食後であわせて4時間ほど??
乾燥はつらいがそれはしょうがない
快調かも
アンフェアの映画版
薄っぺらだね
寝起きにはちょうど良かった

隣のおばさん達がうるさい
ツアコンさんが現地での8日間を手書きの冊子にしてくれたのがうれしいらしい
「いまどき手書きってのがうれしいわ」
「わたしらよりも寝る時間短かったろうに」
って言ってる
ボクはあんたらが黙ってくれるとうれしいよ
そろそろ着陸です

ドイツの旅 ⑦

朝ごはんはブレーメンの駅中で
どれも普通
うーん

その後、街をぶらぶら
この街もきれいだ
音楽隊の像の前ではしゃぐ

昼前に電車に乗り、
ハンブルグへ
車中、
欧風美少女アンジェリーナとの出会い
喫煙席だったがそこだけはお花畑のようだった
楽しいひと時を過ごし到着

ハンブルグではお魚料理
この旅のワースト
市庁舎などを見て、
街中を散策
セクシーショップやゲイ通りなどがありスイミングアイ
小一時間ほどビアバーでサッカー観戦し、帰路
電車内の放送でさっきまで見てたブンデスリーガの結果速報

最後の晩餐はブレーメンの路地裏で
そして、
この食事がこの旅のベスト!!
カルツォーネ・グランデ、最高!!

デュッセルドルフ経由でフランクフルトへ行き、
11時間強の長旅で、
帰国しまーす

ドイツの旅 ⑥

ようやくきれいな青空
今日は移動日だけどね・・・・


朝はO2が出てきた時代の話
2.7GaぐらいからO2発生型の光合成があったみたいだけど、
地質学的に検出してるのは2.2Gaぐらいなんだって
SのMIFはO2が増えると無くなって、
それが、
それが、、、
何Gaだったか忘れた
とにかく大気中のO2濃度がメタンの量をきていしていたと考えると、
それをSのMIFで見れるってのはすごいことみたい

午前の後半はコウタロウセッション
11BがpHのプロキシになるかどうか、みたいな
喧々諤々な会場だった
コウタロウの発表は英語でも日本語でも変わらず、
いつもどおりな感じ
特にリアクションが無かったのはかなしいけど、
最終日だしね、
みんな帰ってたんだよ、きっと

昼ごはんでケルンとわかれ、
15時20分発の電車で一路ブレーメン
空港→ケルンの時のきれいな車体を想像していたら、
日本の普通の特急みたいなのがきて、
お尻が痛いまま3時間

ブレーメン駅周辺には高校生ぐらいの日本人がわんさか
修学旅行かな??
街中探索は明日以降にして、
とりあえず少し離れたホテルへ

ホテル、やばい
いや、きれいだし、
最近の建物で、
景色も抜群なんだけど、
致命的にデザインが・・・・
なんか宇宙をイメージしているらしく、
近未来というか、
SFチックというか・・・
なおかつ部屋数がメチャクチャあるのに、
ものすげー閑散としてる
いやー、おちつかない
街まで出ずに近くの店で食事をすませ就寝
ここのベッドは体にあわないかも

ドイツの旅 ⑤

朝はサブダクションのセッション
まったくわからず。。。

チバケのプログラムが出てた
興味は後半に集中してる
オスギなんかが北大所属になっててびっくり
そんなことになってるのね

お昼は4人で近くの店
マカロニがうまい!!
コウちゃんのパスタは辛すぎ!!
昼間っからビール2杯

午後はElderfieldのメダリストレクチャーも気になったが、
やはり一応O-17屋さんとして、
Luzの講演を聞くことにする
H2O
蒸発平衡と気相での拡散では傾きが違う
拡散が湿度に依存することから、
D17Oは湿度の指標となる（湿度が高いほど異常は小さい）
これを南極表層氷の海から内陸までと、
鉛直に氷期-間氷期を見るデータが出てた
さてさて
測っただけになるか、
良い指標となるか
ともかく0.005‰（5permeg）なんて精度は・・・・

熱水環境の有機物のdDの平衡速度の発表
15日ぐらいで水と平衡になる
プロパンぐらいから先は速い
（メタンエタンは変化が見えない）
この平衡はH2O-H2-OrgHらしく、
H2の平衡は有機物の見積もりよりも圧倒的に速いと思われる

ポスターは見るもの無し
途中、妖精のようなベリーショートのオンナノコを発見
イノウエさんとも意見が一致
もう一度見たくて探したが見つからず・・・・
はぁ・・・・

晩ご飯も4人でライン河畔でビール＆肉
ここまでで一番うまい1mソーセージを2m
途中、雨が降り出し100人ぐらいの客がみんな中に入る
中は中で良い雰囲気
よかった

明日は学会最終日
コウちゃんの発表が終わり次第、
ケルンを離れブレーメンへ
ブレーメンって何があるとこなんだろうか
とりあえずタカTに任せておけば、
首尾よくやってくれるだろう

ドイツの旅 ④

この日は学会自体が午前中だけ
熱水セッションで話を聞く
鉱物関係が多い
硫黄フガシティとかpHとかで、
色々とかわるんだよとTiveyさんが
結局いまいちわからない

今回の学会をいまいち楽しめていないのは、
博士からやることがかわり、
今の分野、
熱水に対する知識が圧倒的に足りないからだと思う
まず基本的な概念の部分で理解できていないせいで、
各物質の振る舞いを聞いてもそれぞれがリンクしない
さらに頻繁に活用されるプロット、
たとえば硫黄や酸素のフガシティ、pH、温度、圧力を相互にとり、
その中でファクターを変動させたようなものは、
まだ直感的に理解できず、
考える必要がある
そのせいで講演のストーリーに乗っかれず、
なんだかなぁ、
です
さてさて、
どうしたものか


お昼は街で人気の店
すごい客数
軽く300は超えてたはず
ソーセージ、うまい

午後は街中をぐるーっとお散歩
大聖堂は中もやばい
感動
なんといっていいか、
言葉にならないね
やっぱりヨーロッパいいね
伝統を感じる
もっと旅したい

晩ご飯は中華
外国で食べる中華って味
ここまでの食事でワーストかも
アメリカではベストだろうに
ドイツの充実振りを実感

ドイツの旅 ③

自分の発表の日


朝起きて、
ネットして、
ご飯食べて、
街中散歩して、
スタバが高くて（€4ぐらい）、
会場へ



ポスター貼る
字がでかい
文章の部分はあと二回り小さくてもいいか
温度と同位体のHoribeの図はほしい
いまさらだけど・・・・

お客さんほとんど来ず
きても、
「変なデータだね」
ぐらいでおしまい
ドイツくんだりまできたのに、
なんてこった・・・


晩ご飯はサノパパとスパニッシュ
紆余曲折はあったものの、
食べたものはおいしかった
良し

お土産も、
講座・大家・タダの分を購入


本当にあとは観光するだけだ（?）

ドイツの旅 ②

現地時間4時に目覚め
グダグダやってるとみんな目覚め

朝ごはん
数種類のハムとパンのビュッフェ
生ハムうまい
満足

シャワーあびて会場へ
でも、
特に見たいものはない
ダラダラ
ピザプロジェクトとかぶってる発表があった
アイデアをもっと鋭角にして、
勝ちたいな

お昼は三人で街のカフェでランチ
メニュードイツ語、
手書きでいわゆる「達筆」、
しかもウェイターも英語できず。。
という難関を乗り越え、
適当にランチの2番を注文してみる
とにかく多い!!
んで、うまい!!
三人で別々のものを頼んだが、
どれも質量ともに満足できた
支払いの際に、
たかTが突然ドイツ語で何かを言う
「個別に支払いしたい」
と言ったらしい
驚愕。。。
勤勉だなぁ。。。

会場に戻るも、
みんな特に見たいものは無いので、
大学周辺を散歩
芝生がたくさんあって、
池もあって、
北大の中央ローンをスケールアップした感じ
天気が悪くて残念だったが、
晴れていたら一日中ごろごろしてただろうな


夕方からのポスター発表
断層活動でのH2生成の発表を聞きにいく
特に驚くような内容ではなかったが、
断層活動説が盛り返してることを実感
英語がよくわからなかったけど、
ドリリングの際のH2生成はデガッスしていくから影響ないみたい
自分のミニポスターを一応渡して退散

もうひとり、
アイスコアのnitrateの15Nのワシントンの人
これは見るだけで理解できた（たぶん学生の発表）が、
英語の訓練をしたくて話す
まぁざっくりした話をする
ここ150年でnitrateが増えてて、その15Nは減少傾向だと
それはたぶんFF燃焼が効いているんだが、
BBのエンドメンバーを決めた研究がないからわからん、と
なんとなく言ってることはわかるが議論はできない
まだまだだなぁ
あ、英語が、です
「ちなみに17Oは??」
と聞いてみたら、
「B.Alexanderがやろうとしてるよ!!」
だって!!


夕飯は街でソーセージ、
と思ったが、
意外とソーセージ屋は少なく、
結局、駅周辺で購入
どれもうまいが、
駅の中のやつが一番

眠くなってきたので、
20時ぐらいだったが寝た

ドイツの旅 ①

4時起床
とりあえずシャワー
カゼの感じはまだ抜けてない
冷凍チャーハン（もちろんニチレイの本格炒め）を食べ、
荷物を持って5時前に海洋研
こまごました忘れ物を積め、　（後にシャンプー忘れが発覚）
自転車で新宿へ
リムジンバスは6時の予約だったが5時45分に振り替え可能だった

成田には7時頃着
たかTと合流
25000円分のユーロ購入
大量の日本円のおつりが発生して困る

さっさと中に入り待つも、
マクドナルドの誘惑に勝てず
ちょいちょいするとコウちゃんがジャージで
そうだよね
ジャージだよね
ってことで着替え
搭乗

往路は評判のいいルフトハンザ航空
席は動きやすい一番後ろ
しかし、
席は倒せない
座席のちいさなモニタがない
スッチー外人
と、イマイチな条件がそろう

最初の食事までは隣のコウちゃんと雑談
ビールがドイツのビール
大味で悪くない
ご飯は牛と鮭で、牛を選択
でも、きたの鮭
一応ジャーマンスッチーに文句言うも、
長旅なので心証を悪くするのもどうかと思い、
鮭でいいよ、
なんて言ってみる
食事後まもなくコウちゃん就寝
YouTubeで落とした動画を楽しみ軽食の時間
サンドイッチを4つ取ったら怒られた
晩御飯は選択の余地なくパスタ
結局、3度の食事とも感じが悪かった
一睡もしない12時間弱のフライトでヘロヘロ

ドイツ着
入国はカードも問答もなく、
基本的にスーパースルー
たかT手配の電車にスムースに乗り込む
電車めっちゃきれい
景色も北海道の緑が鮮やかになったようですばらしい
二人は牛に驚いていたが、
そこに驚けない自分に逆にびっくり
牛に慣れすぎているようだ・・・
となりの席のドイツ人に、
「タカハーラー!!」
っとからまれる
しばらくした後、
「オリバーカーンに似てるな!!ギャハハ!!」
みたいなことを言われ、
なんとなく悲しい気持ちに
ケルン大聖堂が見えて、到着

ホテルが意外ときれい
何の問題もない
荷物を置いて会場へ

勘で歩いていて迷子
その後もちなおしてトラム（路上電車）に乗る
チケットを買っている人は皆無
どうやら改札がないので、
捕まらない限りは無料で乗れるようだ（??）
大学に無事到着

アイスブレーカー
ビールと食事が飲み食べ放題
海洋底のイノウエ姉さんと合流しシコタマ
コップ10杯はジョッキとピッチャーだと云々と
研究の話になっちゃったので解散
帰りは街中を散策
すげーきれい
趣がある
いいねぇ

飛行機で睡眠たっぷりの二人はおきていたが、
こちらはちゃっちゃと就寝
たぶん22時頃

Goldschmidt2007

ドイツのケルンで開催される、
ゴールドシュミット国際会議に行ってきます
ゴールドシュミットもドイツも初めてなので楽しみです

いってきます


往路飛行機
8/19　9:55　成田発（フランクフルト着）　NH6001
復路飛行機
8/27　14:50　成田着（フランクフルト発）　NH210

こんなときに・・・

カゼっぽいです
思い当たる原因がありすぎです

・サッカー後、汗かいたまま冷房の部屋で雑談
・キンキンに冷えた水のがぶ飲み
・扇風機直撃のまま就寝
など

日曜からドイツなんですが、
機内が心配です

とりあえずポスターを印刷してしまい、
タカタ君に引渡し、
16時には帰宅しました
スカパーであいのり見てました
薬飲んで寝ました
涼しかったのでかなり寝れました

現在、やや回復
掃除・洗濯などをして、
荷作りをしたら、
また寝ます