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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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日本人会のセミナーで,スイスでも仕事をされている某有名ツイッタラーによる東日本地震後の福島に関する講演を拝聴。内容の詳細を適当な記憶に基づいて書くのもアレなので,自分が思ったことを中心に記録。




データの取得・蓄積は大事。
データのグラフ化も大事。
データを取得方法を選定するにあたっては,何が課題であるかを外さないこと。
線量の把握が大事なのか,人体影響の定量が大事なのか。
データに意義があり,同時に効率的(持続可能)であることが必要。

専門家であれば,「このぐらいか」という見通しは立つ。
しかしそれを解説するだけではなく,データを取得して示す。
結果が事前の予想通りであったとしても。

たとえデータが示したとしても,気分はその通りにはならない。
客観的なデータはさておき「私」についてのデータを欲する。
(直接観測がもっとも確かな証拠であることは科学でも同様)




避難指示は,国家による人権の制約でもある。
避難解除の指針が曖昧(数値に基づかない?)
当事者の判断に委ねるのは愚策。コミュニティの分断を助長。
避難指示で国家が介入したなら,避難解除についても国家が判断すべき。




【教訓を教育に反映する?】

安全:理論に基づく理解,データの取得と解析,客観的データ解釈
→自然科学教育。放射性物質や地質学の理解に矮小化しない。

安心:安全理解に基づく個人の判断。
→メタ自然科学教育。科学とは何か。科学のできること・できないこと。

社会:コミュニティ・コミュニケーション
→人文社会科学教育。他者の安心(不安)への眼差し・振る舞い。異文化理解。
→ボトムアップで出来ることをやる(トップダウンでしか出来ないこともある)




「子供を産めるかどうか、生徒から聞かれたらですか? 答えは躊躇なくイエスです」https://www.buzzfeed.com/satoruishido/hayano-san-01?utm_term=.tbL4DOMq2#.jlQ7OxG2j

「科学的に合理的なことが、社会的には合理的ではない。こんなことは現場に山ほどあるわけです」
https://www.buzzfeed.com/satoruishido/hayano-san-02?utm_term=.aho0VPgRe#.sij3BEpZ8
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