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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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日本地球化学若手シンポジウム2007が広島で開催されます
http://whyme.geol.sci.hiroshima-u.ac.jp/~environ/2007wakate/

今回は本体の年会と連続開催ということで、
旅費負担が軽減され、
参加者が増加することが期待されます

地球化学に燃える、
あるいは萌える、
自称若手研究者の方は、
ふるってご参加ください

また、
もう行く気マンマンの人は、
ちゃっちゃと参加申し込みをしましょう
今年の幹事さんが悲しんでいます
http://blog.goo.ne.jp/hisotaro/e/9c5d7713a08f9a8681f273e4bdc24637



この若手会は、
日本地球化学会とは直接には関係の無い集まりです
なので、地球化学会の学会員である必要はありません
が、一方で、
地球化学会の公募助成金をほぼ毎年獲得し、
運営費のかなり大きな部分をまかなっていることも確かです
その意味で若手会幹事としては、
若手会参加者の地球化学会への入会を強く奨励しています

でも、
地球化学は包括的学術分野で、
たとえば海洋の化学物質循環は、
生物活動による駆動が大きな役割を果たしていますし、
海流や気象など物理過程に支配されてもいます
これらは大きな意味では地球化学の範疇なのでしょうが、
それぞれが独自の分野として学会を持ち、
地球化学の範疇を超える専門的な議論をしているでしょう

ということで、
個人的見解としては、
地球化学会に入会することがないと思われる、
他分野で研究をされている大学院生の方に若手会に参加いただきたいし、
学会本体の先生方には彼らの入会については多少目をつぶってもらい、
これからも助成金の方をよろしくお願いしたいと思うのであります


ちょっと言いたいことがズレましたが、
要するに、
色んな人がたくさん参加すると、
若手会自体が盛り上がり、
地球化学の発展に貢献するんじゃないですか
ということです
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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