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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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この一週間ほど、
今後の人生が大きく変わるかもしれない決断を迫られていて、
悩んでいました

色々と考えてウンウンとうなっていたのですが、
そうしてばかりいても仕方が無いので、
お友達に相談してみました
いわく、以下のようなことでした
おかげで整理できた気がします
(要約と解釈が混ざっています)



評価は他人が下すもの
つまりはどうしようもないわけだから、
良くも悪くも、
評価自体は真摯に受け入れるしかない

数多ある周囲の目のの中で心を砕くべき相手は、
one of them として自分を評価する人ではなく、
someoneとして自分を評価してくれている人
そういう人の眼差しに感謝したい

自分の努力でどうしようもできないことは、
気にしてもしょうがない

「誰かがちゃんとやらねばならない」と思うことだったら、
「自分がちゃんとやればいいのかもしれない」わけであって、
そういう目で見られるということは、
そういう時期に来ているということ
すでに機は熟しているのではないか

ロールモデルは大事
本当に大事
空想の世界で「できる人」をイメージするのと、
目の前に「できちゃった人」がいるのは、
雲泥の差です

周囲に影響を与えるということを考えると、
必死で何かを提供することなんかよりも、
はっきりと見られる立場で目立つところにたたずむ方が、
効果が大きいのではないか

何か、
ぞの存在意義が不明なものであっても、
その不明さはさておき、
そこにあるのだから、
何かしらに利用することはできるのではないか
その不明さは利用法の多様性を意味するのかもしれない
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オシムジャパンの集大成的試合、
アジアカップ・オーストラリア戦を、
ニコニコ動画から落として船に持ち込みました

良い試合してます

DFラインにケンゴが近寄り組み立てに参加
縦横にボールを散らす
遠藤は自由にポジションチェンジ
ボールのつながりが悪いと見るや、
ケンゴの近く、かつ俊輔と同じ右サイドに移動して細かいパス交換
と思ったら、左サイドで裏に抜けてクロス
フォワードはゴール前に集中している高原と、
ボールを追っては落とす巻
駒野と加地さんは突破力はないものの精力的にアップダウン
全体として、
二列目が裏に抜けてボールを受け、
折り返してFWに当てるイメージなのかな
で、
もっとも重要な役割を担っているのは、
ケンゴ
特にミドルレンジの縦パスが相手の嫌がるスペースを突けている
すばらしい
やはりケンゴは必要だ


と思って帰国して、
ネットで新聞読んだら、
乗船中に開催されたキリンカップで、
ケンゴがトップ下でボールを散らし、
二試合合計8点の荒稼ぎだったとのこと
うんうん
あの、別に個人的に緊急下船したわけではないです
単に、航海があまりに順調に終わったために、
切り上げで航海が終了し、さらに即日帰国しただけなんです

今回の航海は南チャモロ海山というところにある、
掘削孔から出てくる水を採るというものでした
つまりですね、
水を採る穴が一個しかないんですよ
だからそんなにやることがあるわけでもなく、
ガス抽出も一日一回の三回だけでした

行きも帰りも、
空港と港の間を直接移動したので、
初グアムでしたが、
まったく街にもビーチにも出ませんでした
でも、いいです
そんなに興味なかったんで

体調不良で免税ビールを飲めなかったんですが、
最終日の夜だけは、
モロノさんとクボタさんと、
プシューの時間を楽しませてもらいました
不随意のタマの生理学や、
結婚をあきらめたと言われてしまう行動など、
タメになる話ばかりでした

今回の航海では、
陸のメールを転送したのですが、
便利ですね
今回は一週間でしたが、
秋のインド洋は二ヶ月弱になるので、
威力を発揮してくれそう

普段の生活での体調不良は自分だけの問題だけど、
船での体調不良は皆さんに迷惑をかけてしまう
自分のエゴは通用しない
事前に薬漬けになってでも、
十分に作業ができる状態で乗船せねばならないだろう
これもインド洋に向けた材料だ

朝食を洋食にしたら、
外人二人との三人卓になった
英語で会話する絶好のチャンスだったんだけど、
体調不良でそんな気になれなかった
もったいない
非常にもったいない
そして、悔しい


そんな航海でした
帰国しました
航海の詳細などはまた後ほど
5/27~6/8の予定で行ってきます
まったく準備不足で大変不安ですが、
どうなるんでしょうね


出発に先立ち、
なんとか伊是名論文の原稿を仕上げ、
確認していただく手配をしました
中途半端な原稿で非常に申し訳ないと思ったのですが、
ズルズル時間を消費するのは双方よろしくないかとも思い、
お願いしてしまいました
なんとか年内(年度内ではなく)に仕上げたいです
もちろんGRL論文も年内にどうにかします


戻ってきたら、
シュガーの方で自己紹介セミナー発表をせねばならぬそうです
プレカンではスルーでしたが、
シュガーでやるというのも変な感じ
とりあえず、
ボクが何者かわかってもらえるような発表をします、予定ですが
いかん
前に進んでいない
これではいかんぞ


秘密の針セットがどうやら手に入りそう
これでラインを作って、云々すれば・・・
(゚д゚)ウマー


RIの仕込み終了
もどってきたら、測定だ
こちらのラインも作らねばだ


船の準備が・・・
水曜日の早朝に出発でした
やばい


GRL論文のレフェリーをあらためて読んだが、
熱水と熱水化学にあまり明るくない人のコメントに思えてきた
これに1on1で答えていると方向性が変になりそう
適度に要求を満たしつつ、
いけるところはつっぱねていこう
字数もギリギリだし


伊是名論文は、
やはり言えないことは言わない方向にしよう
「しょうもなさ」が5割増しだがしょうがない
出さないよりも出した方がいいんだから、
とにかく出すことを目標にしよう
しょうもなくても結果には意味がなるんだから


伊平屋北については、どうしよう
パトラッシュ、もう疲れたよ、状態です
最悪、この二年のデータだけで勝負でしょうか


成田くん黒潮&大槌論文も控えている
黒潮論文は早く投稿せねばならないのだが、
これまた書いてる時間がないという噂もあり・・・


書けるネタがあるのはありがたいこと
書けないのは時間がないんじゃなくて自分がアホだから
よって、あとは努力の問題
やるしかないんだったら、
やりたまえ
GRLに投稿していた論文がなんとリジェクトされた
なんと、というとおかしいけども、
レフェリーコメントは非常に好意的で、
このレフェリー内容ならマイナーリビジョンでもおかしくないよ、って感じ
ごちゃごちゃ言ってもしょうがないので、
ちゃっちゃと直して再投稿
通しますよ
一日の使用量が制約されていて、
なかなか思うように進めることができない
しょうがないが、もどかしい


薬抜きをはじめて10日
じょじょに良くなってきていたが、
またじょじょに悪化している気がする
弱っている時に保護する用の対応を脱却して、
再生産を促進するような対応に切り替える時期なのかもしれない
この週末で一気にいって、
航海では快適に生活し、
できるなら降りた後に海に行きたいところだ
いけるかな?


サッカー日本代表が発表されました
直輝や槙野がえらばれたことはいいのですが、
呼ばれるべき人がいない一方で、
海外組が多いのが不満です
前線だけでも、
寿人・柏木・巻・長谷川悠・小川・羽生など、
Jできらめいていて、岡田サッカーに対応できそうなのはいるのに・・・


論文のon lineステータスが、
ついに「decision made」になったのに、
それでも結果のメールがこない
もやもや
もう大変

ひとつは、
あれがないこれがない
ちょっとしたものがなくって、
いちいち検査して出て入って、
あげく、またあれがない

もうひとつは、
やはり汚染
黒かったり臭かったりしてくれればいいんだけど、
放射線はそうではないからね
気をつかう

ほとんど作業してないのにヘロヘロです
プロフィール
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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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