自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
スタイリストTATSUOさんの住居論
何回でも言ってしまうけど、やっぱりビタイチ好きじゃないよ、井の頭線。なんだろう?環境が良いのは伝わってくるのだけれど、東京という大都市にわざわざ移り住んだ人間なら、もう少し常に刺激を得れる環境に身を置かねばならないと思うんだよな。この辺が実家とか、子育てするとかなら別としてもさ。
そもそも「住みやすい」とか「落ち着く」って理由でこの辺を住居に選んできた連中って、この10年でことごとく実家に帰ってる気がする。
「落ち着く」みたいな所に住みたくない理由に、自分の職業(スタイリスト)の仕組みが二次創作で成り立っているという事も、起因しているかもしれない。常に素晴らしい一次創作にアンテナを張りって感性を高めねばならないから。
逆に言うと一次創作者(無からデザインや造形を産み出す人)にはあまりそれを求めていないんだよな。彼らには良い意味で情報を遮断する統べだったり、時間だったりを持って貰いたいので、意外と郊外とか、地方とか、むしろ大自然の中に住んでいて貰いたい。
いや、ほんとそうですよ
住居とか家庭環境とか、
そういう生活のベーシックな部分が与える、
感性とか知性とかへの影響ってのが、
世の中では本当に過小評価されていると思う
たとえば職場とか学校とか塾とか、
つまり気持ちのスイッチをオンにするような環境については、
みんな慎重に検討してより良い場所を求めているくせに、
気持ちのスイッチがオフになるような、
家庭生活環境については本当に無頓着だと思う
と言うと語弊があるなぁ
むしろ逆だな
気持ちをオンにする環境で最大限の仕事を達成するには、
気持ちをオフにする環境について、
精神的にはオフになるけども感性や知性はオンになっているような状態を保つ、
そういうことだろうか
それは我が実家で実施されていたという、
「時計はすべてアナログ」にして「常に頭を働かせる」とか、
(デジタル時計で数字を読むだけよりも数倍頭を使う)
そういう仕掛けで十分に達成されうると思う
本当にちょっとしたことなんだけど、
そういうことに気を配って家庭環境を作り上げたいなぁ、
そういうことに気を配った自分の研究室を立ち上げたいなぁ、
そんな風に思うのです
これはこちらの勝手な解釈だけど、
コバさんが学生を外に出して、外から人を迎え入れて、
ということを非常に積極的に実施しているのは、
家族的・家庭的な側面が拭えない研究室での生活が、
知性・感性の意味でも家族的・家庭的になって、
知性・感性が鈍重になることを回避するための方策で、
常に研究室環境に刺激を入れることで、
あるいは外の研究室環境に触れ刺激を持ち帰ることで、
研究室環境に常に刺激を持たせることを意図しているのではないか、
なんて思ったりするわけです
そういえば、
ボクの身分の大半を保障してくれている「海底下の大河」計画では、
ボクのこういう思い込みをぶつけて実現してもらった、
「国内留学制度:T-MORE」を実施しています
(TAIGA-Mentorship on Research and Educationです。Teach more!です。強引です)
現在、第一弾が実施されていて、
その様子が「大河ブログ」で絶賛更新中です
第一弾のミヨシさんは、
「博士課程の学生がたくさんいる環境に身を置きたい」
「結婚・出産・育児をしながら活躍する女性研究者を間近に見て肌で感じたい」
という意識を持って留学をしています
良いことですね
9月・10月には第二弾・第三弾が実施される予定です
Tweet
何回でも言ってしまうけど、やっぱりビタイチ好きじゃないよ、井の頭線。なんだろう?環境が良いのは伝わってくるのだけれど、東京という大都市にわざわざ移り住んだ人間なら、もう少し常に刺激を得れる環境に身を置かねばならないと思うんだよな。この辺が実家とか、子育てするとかなら別としてもさ。
そもそも「住みやすい」とか「落ち着く」って理由でこの辺を住居に選んできた連中って、この10年でことごとく実家に帰ってる気がする。
「落ち着く」みたいな所に住みたくない理由に、自分の職業(スタイリスト)の仕組みが二次創作で成り立っているという事も、起因しているかもしれない。常に素晴らしい一次創作にアンテナを張りって感性を高めねばならないから。
逆に言うと一次創作者(無からデザインや造形を産み出す人)にはあまりそれを求めていないんだよな。彼らには良い意味で情報を遮断する統べだったり、時間だったりを持って貰いたいので、意外と郊外とか、地方とか、むしろ大自然の中に住んでいて貰いたい。
いや、ほんとそうですよ
住居とか家庭環境とか、
そういう生活のベーシックな部分が与える、
感性とか知性とかへの影響ってのが、
世の中では本当に過小評価されていると思う
たとえば職場とか学校とか塾とか、
つまり気持ちのスイッチをオンにするような環境については、
みんな慎重に検討してより良い場所を求めているくせに、
気持ちのスイッチがオフになるような、
家庭生活環境については本当に無頓着だと思う
と言うと語弊があるなぁ
むしろ逆だな
気持ちをオンにする環境で最大限の仕事を達成するには、
気持ちをオフにする環境について、
精神的にはオフになるけども感性や知性はオンになっているような状態を保つ、
そういうことだろうか
それは我が実家で実施されていたという、
「時計はすべてアナログ」にして「常に頭を働かせる」とか、
(デジタル時計で数字を読むだけよりも数倍頭を使う)
そういう仕掛けで十分に達成されうると思う
本当にちょっとしたことなんだけど、
そういうことに気を配って家庭環境を作り上げたいなぁ、
そういうことに気を配った自分の研究室を立ち上げたいなぁ、
そんな風に思うのです
これはこちらの勝手な解釈だけど、
コバさんが学生を外に出して、外から人を迎え入れて、
ということを非常に積極的に実施しているのは、
家族的・家庭的な側面が拭えない研究室での生活が、
知性・感性の意味でも家族的・家庭的になって、
知性・感性が鈍重になることを回避するための方策で、
常に研究室環境に刺激を入れることで、
あるいは外の研究室環境に触れ刺激を持ち帰ることで、
研究室環境に常に刺激を持たせることを意図しているのではないか、
なんて思ったりするわけです
そういえば、
ボクの身分の大半を保障してくれている「海底下の大河」計画では、
ボクのこういう思い込みをぶつけて実現してもらった、
「国内留学制度:T-MORE」を実施しています
(TAIGA-Mentorship on Research and Educationです。Teach more!です。強引です)
現在、第一弾が実施されていて、
その様子が「大河ブログ」で絶賛更新中です
第一弾のミヨシさんは、
「博士課程の学生がたくさんいる環境に身を置きたい」
「結婚・出産・育児をしながら活躍する女性研究者を間近に見て肌で感じたい」
という意識を持って留学をしています
良いことですね
9月・10月には第二弾・第三弾が実施される予定です
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朝は論文にあてて、
昼からは打ち合わせ
まず船側との打ち合わせ
「毎日ごくろうさん」と言われたけど、
本当に下船してからも毎日船に通っている
ペイロード関係の説明と、
カンダタの説明と、
某国営放送局からの要望の交渉
いずれもほぼ問題はなく、OKOK
最後チョッサーから、
「本来出すべきだけど最近は誰も出していない書類」が存在するので、
それをちゃんと出すように、とのこと
ういす
場所を移して運航部でデータサンプル管理の話
色々と衝撃の事実が発覚する
とりあえず、お上の方の思想としては、
「成果も試料もオープンにすべし」
ということのようだ
クルレポは、
「研究者間で航海の記録を共有する」
というのが本来の意味合いなのだろう
それをウェブで公表すると言われると、
「それはちゃうやろ!」
とツッコミたくなる
「公表したく無い部分は落としてください」
とか言われるが、
「そもそも公表すんなよ!」
って感じです
成果を広く国民に、って、
じゃあなんで英語で書くのよ?
速報性をもとめるってクルーズサマリがあるのに、
クルレポの締切りも下船後2ヶ月とか意味不明
と、いうことで、
クルーズサマリを日本語と英語で作り、
さらにクルレポのウェブ公表用と、
クルレポの研究者共有用を作る必要がある
なんなんだ、この状況は
しんどいじゃないか
サンプル管理系
メタデータシートはサンプルの行方を追跡するため
サンプルは、研究に使ったもの以外は返納すべし
サンプルがデータになったら公表すべし
2年以内に論文を書くべし
これを超えたらデータは公表する必要がある
基本的に2年だが、岩石は「分析などに時間がかかるから」猶予期間は5年間
・・・・
ほんとね、ツッコミどころが満載過ぎて、どうしたもんか悩んでしまうよ
ある年度に航海して、可及的速やかに分析をして、
でも追加データがほしい、って場合、
次の年度に航海公募に応募して、
実施されるのはさらに次の年度
これでもう2年は過ぎているわけで、
どうしたもんでしょうかね、これは
まぁ、いいですけど
色々と言い訳の方法を聞き出したので、
とにかく乗船研究者の不利益をミニマムにする方向で調整しようと思う
いや、本来ならば利益をマキシマムにする方向で努力したいのだが、
機構上層部という暗黒組織との戦いが苛烈なので、
利益をあげることはできないのです
さらに報道室と運航部との打ち合わせ
最後にちょっとだけ顔出し
部長さんとはサッカーなどで面識あり
「首席はじめて?」「はい」
「航海自体は?」「20回ぐらい」
「じゃあ大丈夫だ」
などという会話
ただの雑談やないですか・・・・
夜は横須賀中央まで出ていって飲み会
なんか微妙な店だったけど、
ライフハイツでバカ飲みした「雪中梅」に出会い、
ついつい飲み過ぎる
バスが深夜料金にならない時間に帰宅
ヘルシー
二日酔いだけど
Tweet
昼からは打ち合わせ
まず船側との打ち合わせ
「毎日ごくろうさん」と言われたけど、
本当に下船してからも毎日船に通っている
ペイロード関係の説明と、
カンダタの説明と、
某国営放送局からの要望の交渉
いずれもほぼ問題はなく、OKOK
最後チョッサーから、
「本来出すべきだけど最近は誰も出していない書類」が存在するので、
それをちゃんと出すように、とのこと
ういす
場所を移して運航部でデータサンプル管理の話
色々と衝撃の事実が発覚する
とりあえず、お上の方の思想としては、
「成果も試料もオープンにすべし」
ということのようだ
クルレポは、
「研究者間で航海の記録を共有する」
というのが本来の意味合いなのだろう
それをウェブで公表すると言われると、
「それはちゃうやろ!」
とツッコミたくなる
「公表したく無い部分は落としてください」
とか言われるが、
「そもそも公表すんなよ!」
って感じです
成果を広く国民に、って、
じゃあなんで英語で書くのよ?
速報性をもとめるってクルーズサマリがあるのに、
クルレポの締切りも下船後2ヶ月とか意味不明
と、いうことで、
クルーズサマリを日本語と英語で作り、
さらにクルレポのウェブ公表用と、
クルレポの研究者共有用を作る必要がある
なんなんだ、この状況は
しんどいじゃないか
サンプル管理系
メタデータシートはサンプルの行方を追跡するため
サンプルは、研究に使ったもの以外は返納すべし
サンプルがデータになったら公表すべし
2年以内に論文を書くべし
これを超えたらデータは公表する必要がある
基本的に2年だが、岩石は「分析などに時間がかかるから」猶予期間は5年間
・・・・
ほんとね、ツッコミどころが満載過ぎて、どうしたもんか悩んでしまうよ
ある年度に航海して、可及的速やかに分析をして、
でも追加データがほしい、って場合、
次の年度に航海公募に応募して、
実施されるのはさらに次の年度
これでもう2年は過ぎているわけで、
どうしたもんでしょうかね、これは
まぁ、いいですけど
色々と言い訳の方法を聞き出したので、
とにかく乗船研究者の不利益をミニマムにする方向で調整しようと思う
いや、本来ならば利益をマキシマムにする方向で努力したいのだが、
機構上層部という暗黒組織との戦いが苛烈なので、
利益をあげることはできないのです
さらに報道室と運航部との打ち合わせ
最後にちょっとだけ顔出し
部長さんとはサッカーなどで面識あり
「首席はじめて?」「はい」
「航海自体は?」「20回ぐらい」
「じゃあ大丈夫だ」
などという会話
ただの雑談やないですか・・・・
夜は横須賀中央まで出ていって飲み会
なんか微妙な店だったけど、
ライフハイツでバカ飲みした「雪中梅」に出会い、
ついつい飲み過ぎる
バスが深夜料金にならない時間に帰宅
ヘルシー
二日酔いだけど
5時起き
6時から仕事
ミーティング用の資料作り
一通り終えて論文改訂
某教授から電話30分
電話を受け調整メールなど
昼サッカー
昼食
資料改訂
ミーティング
個別打ち合わせ
夕食
打ち合わせ
ミーティング議事録作成
21時帰宅
洗濯
就寝
で、
今日も5時起き
真っ当に研究をしている大学教員などは、
教育や運営が加わるわけで、
これの比では無いのだろう
しんどいよ、これは
この職業も楽じゃないね
とか言うけど、
先週は船上で飲んだくれていたわけで、
ちゃんとペース配分すれば楽になれるはずなのだ
とはいえ、とはいえ、
船上で陸の仕事する元気なんて沸きませんから、
要するに船は休暇ということにして自分を納得させるしかない
しかし、しかし、
家族ができると、船とは別に休暇を取る必要が出てきたりして
それは困るなぁ
「21日からの淡青で番頭をせい」とのこと
何もこの時期に・・・・という時期ですが、
日数も観測点も少ないですし、
お世話になっている研究者の依頼なので、
お受けしました
ぶひー
Tweet
6時から仕事
ミーティング用の資料作り
一通り終えて論文改訂
某教授から電話30分
電話を受け調整メールなど
昼サッカー
昼食
資料改訂
ミーティング
個別打ち合わせ
夕食
打ち合わせ
ミーティング議事録作成
21時帰宅
洗濯
就寝
で、
今日も5時起き
真っ当に研究をしている大学教員などは、
教育や運営が加わるわけで、
これの比では無いのだろう
しんどいよ、これは
この職業も楽じゃないね
とか言うけど、
先週は船上で飲んだくれていたわけで、
ちゃんとペース配分すれば楽になれるはずなのだ
とはいえ、とはいえ、
船上で陸の仕事する元気なんて沸きませんから、
要するに船は休暇ということにして自分を納得させるしかない
しかし、しかし、
家族ができると、船とは別に休暇を取る必要が出てきたりして
それは困るなぁ
「21日からの淡青で番頭をせい」とのこと
何もこの時期に・・・・という時期ですが、
日数も観測点も少ないですし、
お世話になっている研究者の依頼なので、
お受けしました
ぶひー
子供の頃は、
お小遣いの額が基準となって、
もちろん借金などはできないから、
お小遣いの範囲で何が買えるかと考えていた
月1000円だと週190円のジャンプなら毎週買えるが、
それをしてしまうとジュースの1本も買えなくなってしまう
そんな「収入と支出の相対性の中での金銭価値」
高校生になると携帯電話とバイト収入がやってきて、
様相がガラリと変わる
月1万程度の携帯代の出費と月数万のバイト収入
「あぁ、世の中ちょろいもんだなぁ」と思ったりする
しかし、大学に入って一人暮らしをはじめると、
これまた様相が一変する
家賃、光熱費、学費、車経費、そして交際費
高校時代に自由に出来たバイト代は、
こういうものをすべて親が払ってくれていた上に成り立つもので、
人生というのはこんなにもお金が必要なのかと痛感させられる
と、思いきや、
就職してみると、ビックリするぐらいバカスカお金がもらえる
ついつい「車買おうかな」みたいな考えがよぎるぐらいに
しかししかし、子供ができるとまた違ってきて、
「え、育児ってこんなにお金がかさむの?」ってなもんなのだろう
と、いうように、
収入と支出の金銭価値の相対性というのは、
自らの社会的ポジションと密接に関係していて、
こういう階段をステップバイステップで経験することで、
いわゆる「まっとうな金銭感覚」を身につけていくのだろう
だから、
家を出ないで大学生・社会人になったりするってのは、
その後、家庭人になることを考えると、
ちょっと怖いなぁ、という感じがする
もう一つは、費用と質の相対的な価値
徒歩ならタダ、電車なら有料、特急は別途特急料金
野宿はタダ、カプセルホテルは安価、スイートルームは高価
そういう、同じ移動、同じ宿泊という行為でも、
その質には大きな隔たりがあって、
それに伴って費用も変わる
「18切符と野宿で大阪-札幌」なんて旅をしたかしないかでは、
「伊丹-千歳便」の航空券の値段の感じ方が違うだろうし、
「ヒッチハイクで札幌-函館」なんて旅をするとしないとでは、
「250km分のガソリン代と運転の疲労感」に対する感じ方が違うだろう
多様な価値観に触れるということは、
人間の成長にとっては非常に大事で、
無限の価値基準を想起しながら、
次第に収れんしていくというか、
あるいは徐々にシフトしていくというか、
そういう振れ幅のある価値観を身につけ、
他人を許容し、自分を律する
そういう人間に成長したいし、
我が子にもそうなってほしい
「かわいい子には旅をさせろ」の一側面だと思うわけです
とか考えてたら、
ヒラカワさんが下記の文章を載せていた
あいかわらずステキだ
Tweet
お小遣いの額が基準となって、
もちろん借金などはできないから、
お小遣いの範囲で何が買えるかと考えていた
月1000円だと週190円のジャンプなら毎週買えるが、
それをしてしまうとジュースの1本も買えなくなってしまう
そんな「収入と支出の相対性の中での金銭価値」
高校生になると携帯電話とバイト収入がやってきて、
様相がガラリと変わる
月1万程度の携帯代の出費と月数万のバイト収入
「あぁ、世の中ちょろいもんだなぁ」と思ったりする
しかし、大学に入って一人暮らしをはじめると、
これまた様相が一変する
家賃、光熱費、学費、車経費、そして交際費
高校時代に自由に出来たバイト代は、
こういうものをすべて親が払ってくれていた上に成り立つもので、
人生というのはこんなにもお金が必要なのかと痛感させられる
と、思いきや、
就職してみると、ビックリするぐらいバカスカお金がもらえる
ついつい「車買おうかな」みたいな考えがよぎるぐらいに
しかししかし、子供ができるとまた違ってきて、
「え、育児ってこんなにお金がかさむの?」ってなもんなのだろう
と、いうように、
収入と支出の金銭価値の相対性というのは、
自らの社会的ポジションと密接に関係していて、
こういう階段をステップバイステップで経験することで、
いわゆる「まっとうな金銭感覚」を身につけていくのだろう
だから、
家を出ないで大学生・社会人になったりするってのは、
その後、家庭人になることを考えると、
ちょっと怖いなぁ、という感じがする
もう一つは、費用と質の相対的な価値
徒歩ならタダ、電車なら有料、特急は別途特急料金
野宿はタダ、カプセルホテルは安価、スイートルームは高価
そういう、同じ移動、同じ宿泊という行為でも、
その質には大きな隔たりがあって、
それに伴って費用も変わる
「18切符と野宿で大阪-札幌」なんて旅をしたかしないかでは、
「伊丹-千歳便」の航空券の値段の感じ方が違うだろうし、
「ヒッチハイクで札幌-函館」なんて旅をするとしないとでは、
「250km分のガソリン代と運転の疲労感」に対する感じ方が違うだろう
多様な価値観に触れるということは、
人間の成長にとっては非常に大事で、
無限の価値基準を想起しながら、
次第に収れんしていくというか、
あるいは徐々にシフトしていくというか、
そういう振れ幅のある価値観を身につけ、
他人を許容し、自分を律する
そういう人間に成長したいし、
我が子にもそうなってほしい
「かわいい子には旅をさせろ」の一側面だと思うわけです
とか考えてたら、
ヒラカワさんが下記の文章を載せていた
あいかわらずステキだ
俺たちが税金を納めているのは、俺たちが使うべき、俺たちの金を、国家に管理させる
ためではないだろう。
この世の中が、人が暮してゆける程度の安全と、清潔を保守するために本来は、自分がしなくてはならないことを誰かに代行してもらうコストだと俺は思っている。
俺はそのときに、その金の使い道について厳密さを要求する権利もまた一緒に譲渡したのだと思っている。
社会資本とは、そのような権利の譲渡の積み重ねによって蓄積されるものであると思う。
自分が管理しているわけではないから、そこには無駄もあり、見落としもある。
遣り勝手が違うことを前提にしたコストなのだ。
下船してタクシーで追浜、に向かう間に心が折れて家まで
2800円
キャッシュカードを1年ぶりに取り返した今のボクにとっては、
けっして怖いものではない
痛いけど
家の換気をしてシャワーを浴びて出発
横横家の臭いラーメンに舌鼓
やはり下船後はラーメンかハンバーガーですよね
そのまま出社したらまだ下船していない人達と遭遇
挨拶もそこそこに部屋
転送して読んでたメールの整理だけで30分
いい加減、フォルダ40個にメールを振り分けるのはきつくなってきたなぁ
プルーフをダウンロードして、
それとは別の論文のレビューを改めて読んで、
新着論文情報をさばいている間に買い物衝動
靴とSDカードを買いに横浜
京急の中からすっかり夏気分な街の人達を見て、
浮世離れしている自分に気付く
やばいね、航海
立ち読みしたり、
駅の裏側を散策し良い感じの居酒屋を見つけたり、
ヨドバシの雰囲気に浸ったり、
すっかり浮世感を取り戻して帰宅
雨降ってきて、
窓開けられないで、
灼熱の我が家で就寝
体休まらず
げふっ
Tweet
2800円
キャッシュカードを1年ぶりに取り返した今のボクにとっては、
けっして怖いものではない
痛いけど
家の換気をしてシャワーを浴びて出発
横横家の臭いラーメンに舌鼓
やはり下船後はラーメンかハンバーガーですよね
そのまま出社したらまだ下船していない人達と遭遇
挨拶もそこそこに部屋
転送して読んでたメールの整理だけで30分
いい加減、フォルダ40個にメールを振り分けるのはきつくなってきたなぁ
プルーフをダウンロードして、
それとは別の論文のレビューを改めて読んで、
新着論文情報をさばいている間に買い物衝動
靴とSDカードを買いに横浜
京急の中からすっかり夏気分な街の人達を見て、
浮世離れしている自分に気付く
やばいね、航海
立ち読みしたり、
駅の裏側を散策し良い感じの居酒屋を見つけたり、
ヨドバシの雰囲気に浸ったり、
すっかり浮世感を取り戻して帰宅
雨降ってきて、
窓開けられないで、
灼熱の我が家で就寝
体休まらず
げふっ
戻りました
「禁断の採水ボタン」からはじまり、
意気消沈の航海でしたが、
尻上がりに調子が上がり、
最後の5日間は免税酒飲み続けで、
正しい外航だったように思われます
最終日前日はアッパーに上がって、
海側から横須賀の花火を見ました
イジさんを中心に、
なぜかプライバシーにガンガン踏み込むような盛り上がり方で、
なんというか、白鳳航海みたいなノリでしたね
3プロポ合同の航海なのに、
飲み会ではまったく垣根がなく、
楽しく過ごせました
しかし、
夕食で、
缶ビール+1升瓶とか、
1人1中瓶は反則でしょ
Tweet
「禁断の採水ボタン」からはじまり、
意気消沈の航海でしたが、
尻上がりに調子が上がり、
最後の5日間は免税酒飲み続けで、
正しい外航だったように思われます
最終日前日はアッパーに上がって、
海側から横須賀の花火を見ました
イジさんを中心に、
なぜかプライバシーにガンガン踏み込むような盛り上がり方で、
なんというか、白鳳航海みたいなノリでしたね
3プロポ合同の航海なのに、
飲み会ではまったく垣根がなく、
楽しく過ごせました
しかし、
夕食で、
缶ビール+1升瓶とか、
1人1中瓶は反則でしょ
暑いです
とか言ながら、
日中は23度のマス部屋なんですけどね
すずしー
サッカーの後は1時間ぐらい滝のような汗がひかず、
食堂の紙ナプキンを20枚ほど汗拭きに消費してしまいました
ごめんなさい
明日からグアム
これまた暑そう
海に出てしまえば風が爽やかだし、
部屋も涼しいので、
それまで丸一日がガマンしどころだなぁ
しかし、
グアムとかみんな旅行で行ってるけど、
何が楽しいんだろうか
暑いだけじゃないか
Tweet
とか言ながら、
日中は23度のマス部屋なんですけどね
すずしー
サッカーの後は1時間ぐらい滝のような汗がひかず、
食堂の紙ナプキンを20枚ほど汗拭きに消費してしまいました
ごめんなさい
明日からグアム
これまた暑そう
海に出てしまえば風が爽やかだし、
部屋も涼しいので、
それまで丸一日がガマンしどころだなぁ
しかし、
グアムとかみんな旅行で行ってるけど、
何が楽しいんだろうか
暑いだけじゃないか
三陸の「うに」をおいしく食するため、
おいしい日本酒4合瓶4本と、
酔えば酔うほど楽しくなるお友達を集め、
わがやでホームパーティー
おいしかったー
たのしかったー
なんの話をしていたかはスッカリ覚えてないけども、
楽しかった感覚が残っているので、良しとする
18時から0時過ぎまで飲んでお開き
もうふらふら
男ヤマネコ、ごっつぁんです
Tweet
おいしい日本酒4合瓶4本と、
酔えば酔うほど楽しくなるお友達を集め、
わがやでホームパーティー
おいしかったー
たのしかったー
なんの話をしていたかはスッカリ覚えてないけども、
楽しかった感覚が残っているので、良しとする
18時から0時過ぎまで飲んでお開き
もうふらふら
男ヤマネコ、ごっつぁんです