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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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市内某所で夜中に会議
懸案事項が片付くということは、
次の課題が露わになるということでもある
慎重な議論をして適切な判断と迅速な行動が求められる、のかな
近々再会議だな、こりゃ

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 氏の著作だったか、
サッカー批評のインタビューだったか忘れたけど、
トルシエの「W杯メンバー23人」の選び方について読んだことがある

彼は23人枠を3つのグループに分割して考えた
1.コアメンバー
2.スーパーサブ
3.モチベーター

1グループはスタメンになりうる選手
相手国によって多少の変更があったり、
あるいはケガなどで離脱する可能性も踏まえて、
17人ぐらい
1-4-4-2の戦術であれば、
2-6-6-3ぐらいの配分で選考する

2グループは「控え」ではなく、
「切り札」として試合途中から投入するための選手
ここに3人程度

3グループは「ベンチでも腐らない選手」で、
基本的には試合に出ることが無いであろう選手の枠
このグループの選手が練習や合宿で頑張る姿勢を見せることで、
2グループや1グループで控えに回った選手が腐らないようにして、
チームとしての団結・コミュニケーションを確かなものにする
たとえばトルシエのチームではゴンや秋田など

この哲学に私は全面的にアグリーなのですよ(と湯浅風に書いてみる)

岡田さんの選手選考に不満を覚えるのは、
全員を1グループとしていて、
でも先発はほとんど固定メンバーで、
そのせいで飼い殺しメンバーが生まれてしまっていることにあると思うのです

ということで、
ボクはカズを代表に入れることを希望するのです

カズ自身のW杯への想い
代表世代におけるカズのカリスマ性
そして、岡田がカズをW杯につれていくという12年がかりの大仕掛け

チームは引き締まり、
世論は割れて話題は沸騰

すばらしい


blogは??

 23 鉛筆削り(東京都) :2010/03/09(火) 14:04:49.63 ID:BVzUmc0T
mixi  :糞の見せ合い
twitter:糞の垂れ合い
2ch  :糞の投げ合い
 外務省の「密約」の存在が明らかになったことについて、
たくさん言いたいことはあるんだけど、
あんまり政治的なことを書くのは憚られる
ということで書かない

ただ、
99%と100%の違いは、
1%と99%の違いよりもはるかに大きい
断言とか確定とか、
そういうものは非常に危険だ
怖い


その辺のニュアンスというのは、
家庭内にもあって、
「マクドが好き」
と言ってしまったがために、
「ハンバーガー買ってきて」と言ったら必ずマクドになってしまい、
まったくモスを買ってもらえなくなった、
とか、
「焼きそばが好き」
と言ってしまったがために、
焼きうどんを作ってもらえなくなったとか、
そういう危険性はある

だから、
これだけの背景を背負って、
「なんでもいい」
と回答するようにしているのだが、
どうやらこれが一番、
逆鱗に触れるらしい

くわばらくわばら

とりあえず共著者であるチョキさんに送りつけた
なんとか冷たい方の話も盛り込みたいのだが、こればかりは・・・


酒井均先生の叙勲を祝する記念品が届いた
残念ながら死後叙勲となってしまったわけだが、
このことについてアナウンスがないというのは少し悲しい
奥様が故人について書かれた文章は、
結婚間もないボクにはまだ実感がわかない


昼サッカーは人数が少なく、かえって面白かった
ジャムサッカーは、
ドカ蹴りGKからはじまって、
上手い人が持って、サイドに展開して、ドカっと放り込む、
ってな感じで、
いまいちサッカーの醍醐味のようなものが感じられないのです
人数が少ないとスペースが多いので、
その分だけ短いパスや裏をとる動きやドリブル仕掛けなどのチャンスが多く、
よりダイナミックなゲームが楽しめるのです
うん、良かった
 自分が書く主題のためには、
主題に対して傍流の研究にもちゃんと言及せねばならない
(その研究がくだらない、世間の主流ではない、という意味ではない)

というか、今さらだけど、
メタンですら本当に何もわかってないのね

いつまでやってもキリが無さそうなので、
どこかでこの論文の範疇というものを確定してしまって、
閉じる方向に持って行こう

昨年、特に前半戦で旋風を巻き起こした山形
堅守からFW長谷川悠を軸にしたカウンターで勝ち点を稼いだ昨期から、
今年は前線の選手補強もできてJ1定着を目指す戦いになりそう
と、思ったのだが、
田代が入って長谷川とのツートップになったことで、
かえって攻撃に一貫性がなくなった印象
どこかフワフワした感じになってしまっている
田代がいずれフィットして爆発的ツートップになるのか、
それとも長谷川or田代のワントップに収束していくのか
守備ブロックはあいかわらずしっかりしている印象なので大負けはしないだろうけど、
ツートップが噛み合わないままで「良くて引き分け」という状況が続くと、
今期の目標であるJ1定着に黄色信号かも


J2から昇格の湘南
どんなサッカーをするのかと思ったら、
皆が忠実にパス&ゴーを繰り返す動きのあるパスサッカー
ワンタッチが非常に多いが足下偏重にならずスペースに出している
非常に好印象
攻撃がそんな調子で各人のポジションが変わり続けるが、
守備が大きく綻びることもない
スカパーの低画質のせいでどれが誰かがいまいち掴めなかったけど、
これは面白いサッカーをしているのではないかと思う
やはり試合数の多いJ2から上がってきたチームは成熟度が高い
フィニッシャーが確立できていない様子なのは気になるが、
ACLも代表もないわけで、
このペースでいけば残留は固いかも



今期から腕を使ったプレーを厳しくしているらしいが、
失策だと思う
世界標準をターゲットにしているとは思えないこの取り組み
早期に「無かったことに」してほしいものです

このゲームの主審(松尾一)はリスタートの位置にやたら厳しくやり直しをやたら命じてた
ガンバ名古屋戦の主審(岡田正義)もそうだった
ゲームの流れが切られるし、
「審判権威主義」を感じなくもない現状は大変に不愉快です

ゼロックスでは出なかった明神などけが人も先発して、
ほぼベストメンバーのガンバ
相変わらずの遠藤を中心としたつなぐサッカーなんだけど、
ベストメンバーながら調子はベストからはほど遠いようで、
明神のプレーはどこかさえず、
遠藤も小さなミスを繰り返す
(失点シーンではぶち抜かれた) 
SBに入った安田は守備面で不安が大きく、
まったく機能しなかったチョジェジンも含め、
チームとしての方向性が曇りがちか
W杯までに新戦力がしっかりフィットしてこないと、
代表戦やACLを戦わねばならぬレギュラーに疲労がたまってくるし、
優勝争いは難しいだろう


一方の名古屋
玉田・金崎・小川・阿部などを擁し、
両サイドでカンカンに開いての攻撃が可能なのは、
ケネディという絶対的な標的が中央にあるから
サイドの高い位置から真横にドリブル侵入して、
最後のワンツーで直角に縦に入る動きが多かったのは、
玉田の趣味なのか、ミスターの指示なのか
破壊力抜群な感じだけども、
組織だっているかと言われると微妙
特に中盤底周辺の守備がはっきりしない印象
たとえば早いカウンターの上手い鹿島や川崎なんかを相手にしたら、
チンチンにやられてしまうような気もする
そしてツリオはどこのチームでもツリオ
あの前線のチームでガンガン上がられると守備の不安は増すばかり
センターハーフにボールを持てて散らせる選手がいると驚異的な仕上がりになりそう
中村とマギヌンが揃うと良くなるのかな
しかしやはり不安定なので、
勝ちきれないで優勝戦線から脱落しそう
鹿島は三連覇の昨年からOUT本山INフェリペ
大きな変更は無く、成熟したチームで攻守ともに磐石
特に選手間の距離感がいいので、
攻めでは”持てるパスコース”を作り続けられる
だから遅攻で休みながら戦える
カウンターでは常に、
ボールホルダー・先頭ダッシュ・落とし受け・ファーで遅れ気味、の四人ぐらいが絡んでる
だからゴールまでボールを運びきることができるんだろう
コウロキがニアに詰めた一点目
センターでフリーになったマルキの二点目
両方とも出し手と受け手が感じあっていた
フェリペはなんだかよくわからんけど、
交代時にめっちゃハグしてたからきっと良いヤツ
でも鹿遠藤がキレてる感じなので、
鹿遠藤が先発でいいと思います
今年も優勝第一候補です


浦和はまったく組織ができていない
特に引いた時には引きすぎてしまって最終ラインで人が余り、
DFラインの前で相手をフリーにしてしまっている
攻撃についても、
ポンテ内・柏木外の立ち上がりは、
ボールの落ち着くところが無くてさっぱりだった

柏木がセンターに入ってボールを触りはじめてからは落ち着いてきた
これは柏木がボランチに下がった後半は特に顕著だった
細貝阿部はともに対人はいけるし縦に上がって仕事ができるけど、
組み立てができないので二人がボランチで組むと後ろから組み立てられない

エスクデロは持ちすぎ
速攻でもパスしないしフリーランしない
ボールを持っていない時はボールホルダーに近づいていくから、
周辺が窮屈になってパスコースが消える
ダメだこりゃ

宇賀神は積極的に攻撃してたけど、
エスクデロと同サイドだったせいでスペースがなく、評価が難しい
もう少し見守ろう
坪井の足元が相変わらず壊滅的
GK山岸もいまいちなので不安ですな

4-3-2-1にして、
平川坪井(新外人)宇賀神
細貝柏木阿部
ポンテ原口
エジ
なんて形なら機能するのでは
東京は石川・米本・梶原梶山が先発から外れている
横浜は中村が出ていない

カズシイズムらしいが、
横浜はとにかくバックパスをしない
前に前に
山瀬と狩野を中心にボールを持てるので意外とうまくいく
ほぼ90分間、横浜が攻めっぱなし
しかしゴールが奪える気配が薄いのは、
FC東京のブロックがしっかりしているから、
センターに入った今野と森重が外につりだされることなく、
最後のシュートの局面が堅い

東京の攻撃はパスがつながらずチグハグ
横浜がとにかく前にプレスをかけてくる一方で、
ボールを持てる選手がいなかったせいかな
後半になって城福監督が梶原梶山と石川を投入すると、
東京の速攻がキレはじめる
得点シーン
左バックから対角線にカウンターを飛ばし、
石川が右サイドを縦にいってからファーの平山に流しゴール
すばらしいゴール


横浜はこのサッカーを続けているうちは、
勝ったり負けたりで安定しないだろう
少なくとも優勝はムリ
俊輔の加入でどうなるかはわからないけど

FC東京は、
この試合ではあまり良いところが見られなかったけど、
地味に守備は安定しているし、
GKを含め後ろからしっかりと攻められる
速攻も良い
松下がフィットして、
怪我人が戻ってこれば優勝は現実的だと思う

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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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