忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[168] [167] [166] [165] [164] [163] [162] [161] [160] [159] [158]
ドラフトで指名された選手が、また入団を拒否しました
なんなんですかね
やりたい球団以外はお断り、ってどゆこと!?
「プロ野球の選手」になりたいのじゃなく、
「○○球団の選手」になりたいってこと!?
「プロになりたい人」を各球団に振り分けるのがドラフトなわけで、
ドラフト後に「なりたくない」ってのは、本来ないはずでは??
どういう意識なんでしょうか
何が嫌でその球団に入りたくないんでしょうか
うーん、まったく理解できない

ボクの持つ感情の中で、想像してみたが、
「生粋の阪神ファンなので、巨人には死んでもいかん」
という感情はかろうじて理解できましたが、
「生粋の阪神ファンなので、阪神にしか行きたくない」
とはなりませんでした
「阪神ファンだから阪神相手に真剣勝負なんてできないよ」
ってのは、あまりに幼稚な気がします
広島の黒田が、
「カープ相手に全力で投げ込める自信が無い」
と言ったのは、同じ感動を共有した仲間であるからで、これとはまったく違うはず
うーん、やはり理解できない
福留だって、ごねずに近鉄にいってれば・・・・
って、近鉄もう無いや・・・・


ガッツ、小笠原巨人へ
まぁ、印象は悪い、ほんと最悪
「弱い頃から日ハム一筋、ついにつかんだ日本一」
「グラウンドの外には興味が無い孤高の職人」
「道民のヒーロー、北のサムライ」
ガッツを支えたイメージがすべて崩壊ですよ
「4年契約に誠意を感じた」とか、言ってるのがまたマイナス
結局、契約内容なの?? みたいな

ボクも詳しくは知りませんが、
札幌の某有名ラーメン店勤務の知人に聞いたところ、
ガッツはかなりの恐妻家だそうで、
関東志向の強い奥方の意向で在京球団への移籍を決めたようです
んで、在京球団で手を挙げたのが「偶然」巨人だけだった
というのが、やはり真相だと思われます

となれば、イメージを崩さず、世間的にも好意的に移籍するなら道はひとつ
「ボクは野球以外は何もできないオトコなんです」
「カミさん無くして今のボクはありません」
「大事な時期の子供を転校させたり、このまま単身赴任を続けるのは・・・」
と、実直な人柄を前面に押し出すしかなかった
なのに・・・・

ボクは、後者こそが真相であると信じ、これからもガッツを応援します

ちなみに、原は嫌いです
PR
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]