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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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科研費申請書
冒頭に要旨を書く用の欄がある
これって、
「基本的にココしか読まないよ」
って意味だよね?
むむむー


RI実験第一弾
それっぽい結果であるが、
RIでしか検出できないので検証は不可能
他との相対評価になるんだね


熱水研究も30年がたって、
いい加減、ダイブだけではいかんだろうという感じ
「ポストダイブ時代の熱水研究」
というものを意識して、
何をすべきかを考えていかねば
これは、
「ポストドリリング時代の海底下研究」
ということにもつながるし、
ボクの研究者人生を考えると、
かなり重要なテーマなのではないかと思う
そもそも熱水や海底下に、
突き詰めていって意味のあることが待っているかどうか、
という見極めも必要
とにかく、
「潜って何をしよう」
「コアで何を測定しよう」
ではダメだ
新基軸!




ここから下はまた政治の話です
すいません




三党連立は、
基本合意も細部で合意に至らず、という報道ですが、
実際は社民が国防について主張を退かないということで、
予想通りの展開のようです
ここで社民を切らないと、
民主には大打撃がくるんじゃないかと思うなぁ


一方、自民は首班指名でもめて、
中途半端な結論に至ってしまいました
あんたら、
仮に民主党がシャレをきかせて、
若林さんに大量投票してきて、
まさかの総理になってしまったとして、
そんな事態を国民にどうやって説明するんですか?
そういうことまで考えて、
少なくとも「本当に指名されても」という部分は考慮に入れて決定すべき
身内の論理で落としどころに落ち着かせては、
結局、民意が否定した「自民の論理」からは抜け出せていないのだから

首班指名のためではなく、
国家のための自民党総裁選挙という側面で考えるならば、
『「(新総裁には)国家の将来のため、
  国民に負担をお願いできる勇気と真心が持てるか、
  そしてそれをお願いできる資格を持っているか」
 それこそがまさしく問われるのだと思っております。』
という、
イシバシゲル議員に同意するものであります

常に勝者であり続けたのだからこそ、
次に勝つという意思を持っているのであれば、
美しい負け方というのを見せていただきたい

国民の多くは、
「とりあえず やらせてみよう 民主党」
「ダメならば やっぱり今度は 自民党」
という意識だと思う

一度の敗北で過剰に悲観し、
投票行動を発現させた心底の民意を見誤ってはならない

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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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