忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[1246] [1245] [1244] [1243] [1242] [1241] [1240] [1239] [1238] [1237] [1236]
24日の成田発までに何をどこまでできるか、
この三週間は重要な意味を持つ、と思う
というか、
そう思うことで、
なんとか気を引き締めて三週間を過ごしたい


まずは白鳳でのGCセッティング
朝一で車で出てヨメを築地に捨てて晴海の白鳳
5研の奥の机にGCをセット
ガスを流してTRDのパネル出力が40(100~200が最適)になったのを見て終了
荷物が数点見あたらず
実験用のものは倉庫で見つけたが、
お菓子満載の段ボールは依然として行方不明
困ったね、こりゃ


ヨメを回収し、
築地土産でお昼をすますも、
飲み物がない中での薩摩揚げ祭はきつかった


ジャムに戻ってメールの処理
船上でも読んでいたから、
フォルダ振り分けと未返信分の確認
最近思っているのだが、
メールソフト(thunderbird)でメール検索ができるんだから、
フォルダに分配せずともすべて1つにぶち込めばいいのではないだろうか
うーん
そうしようかなぁ


15時にサーモの三名が来られたので、
仕様を聞いて日程を調整して部屋を見てもらう
何の問題もなさそう
あ、排気系の追加が必要
あと、カーテンがおそらく邪魔になるのでブラインドにしてもらいたい
実際の搬入は航海中なのでブーマナさんに対応してもらうことになる
よろしく
しかしアキヤマさんは話が簡潔ですばらしい
本題、本題と進んでいくので大助かりである


帰り際に航海写真を見に来たであろうヒラセンとお話
タクシーとか任期とか秀才とか荒れた航海とか絵心とか、
まぁ雑多に色々と



年収300万(月25万)、
昇給・手当・社会保障無し、
平日9-17時勤務で、
秘書兼ラボマネ(つまり事務仕事を手伝うポスドク)を、
60歳まで続けるというのは、
「研究は続けたいが論文は書きたくない人」の「キャリアパス」としてどうだろう
やはり「ツツミさん」という貴重なロールモデルを、
現実の面まで落とし込みたいという思いは消えない
雇用側としては、
研究費から全額用意、あるいは大部分を用意して残りは自分の給与からの持ち出し、
というケースはどうだろう
いわゆる「雑務」から解放されて「研究」をできるんじゃないのかな?
PR
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]