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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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公務員の定年延長検討されていて、
これはわれわれにとっても重要な流れになりそうな予感
(もちろん色んな意見があるので、これからどうなるかはわからんけども)

60歳定年だと65歳の年金受給までにブランクがあることから、
65歳まで給料を得られる体制を作ることには皆同意
しかし、ただ60を65にするだけでは、
総人件費が膨大になってしまうという経済的な側面と、
いつまでも上が抜けないという職場環境的な側面と、
両方でネガティブな問題点がある

その緩和策として、というか折衷案として、
60-65の期間は、60までとは別物として扱う方が良かろうと、
60定年-即再雇用ー65再定年というシステムが、
一般企業では採用されている、らしい
大学の技官やアルバイト職員などもこの扱いなような気がする
まぁ、落とし所としては、こんなところじゃないか、と概ね同意できる

しかし、大学教員は、すでに無条件の65歳定年制に移行している
つまり、教授を65歳まで続ける
給料もそのまま、職務もそのまま
これは、大変にいかがなものかと思うし、
これまでも疑問を投げ続けてきた
「人件費収入が縮小してるから若年教員の枠が無いのよねー」なんていうジジイどもが、
「人件費支出を増大させている自分たち」の65歳までの定年延長に触れないのは、
はっきりと口汚く言ってしまえば、卑怯だ

これまでは公務員が60までだったから、
この大学教員の無条件65歳制は黙認されてきているが、
一般公務員が職種変更・給与体系変更による60-65対応特殊職を設けるのであれば、
大学教員もこれに準ずるべきであろう、という声があがってもよかろう

60-65教員は、たとえば助教程度の給与とし、
授業はできるが、大学運営(教授会・委員会など)には参加せず、学位授与権限も持たない
言うなれば、ポスドクが非常勤講師をしているような、そういうポジションにすれば良いと思う
もちろん一研究者としては元気に頑張れば良いのだが、
スペースの問題などが生じるだろうから、
それは60未満教員との協議で調整すれば良い
なんせ老人一人なのだからどうにでもなるわけだし、
科研費申請資格を持たせておけば、あるいは「鴨ネギ老人」に化ける可能性も大きいわけだ
「最後の一華」を咲かせていただくためには良いのではなかろうか
 
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