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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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木曜は突発プレカン新年会
ラボヘッドをお呼びして交流会
あらためて自己紹介などをしつつ、
かなりザックバランに歓談できた

金曜は新春窒素放談会
実母の母校で開催ということで参加
窒素循環入り乱れではあったし、
海洋よりも陸域の方が不均一が大きいだろうから、
より混沌としていてほぼパニック状態
しかし、
研究の出来が未熟でもガンガン話そうという趣旨には賛同するが、
だからと言ってプレゼンが未熟だということは許容できない
「お前だけの10分だけでなく、ここにいる皆の10分だ」
プレゼン道は修行すれば上手くなるんだから言い訳は許されない」
という意識が大事だ
「先生」「先生」と口先で互いに尊敬の念を表すのであれば、
「お忙しい先生の大事な時間をより有益にしよう」という意識を持てばいいのでは
とはいえ、
懇親会ではすっかり楽しんでしまった

土曜は地球科学ニューイヤースクール
アスカ君と飲みたいから行ったんだけど、
なんというかキラキラモードになっている若者に無性に腹がたち、
「地球科学に未来はあると思っているのか?」
とからんでみた
明快に回答してくれる頼もしい人もいたが、
多くの人が「役に立つ云々」とステレオタイプな回答でがっかり
せっかく若者を集めてるんだから、
せっかく事業仕分けにやられたんだから、
「地球科学とは」「研究とは」みたいなことを考えさせるような企画があってもいいんじゃないかな
アベナッチャンとは激論を交したが(その内容が何であれ)、
若者同士(ボクやアベさんはNYSでは老人枠なのです)でも、
そうやって激論を交わせるような、
そういう会になればいいよね
ちょっとぬるい感じでした
肝心のアスカ君が忙しすぎて、
結局ゆっくり話す機会が三次会まで無く、
帰宅するにはタクシーを二回使う必要があったので、
海洋研にお泊りして朝一で帰りましたとさ
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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