論文書きは自分の世界、だけどもほんとは・・・・

ACPDのOpenCommentに匿名レフェリーからコメントが来ました
当初はあたふたしてしまいましたが、
よくよく読むとまぁ前向きなコメントなので、
善処します

先生から別の論文も返ってきました
「absentがwould notだというfailureをsuspectした」
と書いていたようです
四重否定ですか・・・・
もはや何が言いたいの??というより、
頭、大丈夫??　ってなもんです
善処します


論文を書くときって、
実は自分の思いのたけをぶつけているだけで、
一方的なものなんですよね
自分で言いたいことが頭の中にあっての文章だから、
自分で言いたいことが書けているような気分なんです
でも、
相手にしてみたらそんなもんは知らないで、
単純に文章から中身を汲み取るのみなので、
「あなた、そう読みましたか・・・」
みたいなことも起こるわけです
常に読み手のことを考えて書いているものの、
所詮ネイティブではないですし、
言いたいことは伝わらないものなんですね
この部分は、
ネイティブの書き物を注意深く読み、
自分が書くものに反映させていくことでしか向上しないでしょう
そういう論文読みもしなきゃね
ポスターの作り方と一緒か
やはり自分に跳ね返ってくるなぁ


17時にあがってこたつを搬入
温かい
しゃぶしゃぶ食べて早めに就寝



トレーニング
11/24　中央公園往復→神田川を環八まで往復　　15km強　2時間弱　トイレ3回