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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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7月24日(月)まで
荷物の用意。
3月と5月の一時帰国時に冬物を運んでおいたので,別送品は無しですむ。

※総荷物
・大型スーツケース2個
・小型スーツケース1個
・パンパース段ボール2個
・ポータブルマットレス1個
・キックボード1個
・各人の着替え3日分入りバックパック 各人1個


7月25日(火)
朝。最後の洗濯(シーツなど)と掃除。
昼食はケバブ。

13時過ぎにオーナー着,初対面。
この朝に世界一周の最終地バンコクから戻ったところとのこと。
家具家電や傷のチェックをして,少し話して,去っていった。

15時頃,現地日本人家族が車で荷物を運んでくれる(ヨメ同乗)。
子供3人を連れてSBB-S7で空港近くのKloten駅まで移動。
駅直近のHotel Allegraに投宿予定。
荷物は部屋に入れず,ホテルのシャトルバスで空港へ。
ANA-NH204便の発時刻24時間前を過ぎていたのでチェックイン可能。
チケット問題の余波で少し手間取るも窓口姉さんが良い人で問題なし。
預け荷物8個を引き渡し。
荷物は羽田までで登録。
チケットはフランク行きのみ発券。
(ANA分はフランクのANA窓口で発券とのこと)

空港のMigrosで夕飯を買ってホテルに戻る。
クイーンベッド1と予備シングルベッド1の部屋
(大人2子供3だけどメイルで確認したら泊めてくれた)
240CHF

ほぼ任務完了ということで,
街中で開催の『チューリッヒ日本人「男飲み」』に参加。
ビールとワイン。飲み過ぎた。
22時に戻る。


7月26日(水)
04時起床で準備。
05時発のシャトルバスで空港へ。
0545にスイス航空ラウンジが開いたが,
『2名の会員では3名は入れません』とのこと。
3号が幼児ではなく小児であるせいで1名とカウントされた。
なんてこったい。
朝食のアテが外れた。
しかし貼り付けたような笑顔が腹立たしいオッサンだった。
時刻通りに出発。

08時頃,到着。
ルフトの乗継カウンターで発券依頼をするも不可。
出国ゲートはチケットの代わりに荷物引換券でOKだった。
NH204は4時間後のためANAカウンターは開いておらず。
セネターラウンジに進入しようとしたら,
『ビジネスラウンジの方にキッズプレイスペースがあるので,そちらへ』
と言われ,そのように。
なおここでは3号は幼児扱いのためカウントされず進入できた。
(そもそもチケットではなくカード提示だったので確認されなかったが)
積み木・お絵描き・カードゲーム・DS・DVD視聴室など圧巻の充実ぶり。
さらに外も見えるので飛行機を眺めるなども可能。
すばらしい。

出発1時間前にゲートカウンターでチケット発券。
エコノミーの最前列,3-4-3の4。
前席モニターが無くて不便だが足下は広くて便利。
時刻通りに出発。

最初の食事の後,1号が「気持ち悪い」と言ってトイレにダッシュ。
『少しゲボが出ちゃった』とのこと。
その後,2号も様子がおかしくなり,席でゲボる。なんとか袋でキャッチした。
うがいをさせて飴をなめさせて,そのうちに就寝。
そこから先,咳き込んだ勢いでゲボりそうな気がして,気が気じゃ無い。
ほぼ不眠。
3号は母の膝上でグーグーと寝ていた。
0630頃に羽田へ到着。
妻子は本当に1年ぶりなので感動している様子。

荷物はすべて問題なく運ばれた。
裸で積んだキックボードも問題なし。
税関で「100万円以上の現金」について申告。
書類を渡すだけで,特に何もなかった。

出たところ(2階)にあるビックカメラでプリペイドSIM2枚を購入。2GBの30days。
1階へ降りて荷物の発送。4個を自宅,1個を実家へ。
3階に上って朝食。つるとんたん。

0830頃,金沢文庫行きの空港急行に乗車。座れた。
文庫で新逗子行きに乗換,新逗子からバスで葉山。
職場友人のメンテナンスのおかげもあり,普通に暮らしはじめられた。
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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