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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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幼稚園全体での終業式ではなく,
各クラスの解散パーティーのようなものが木曜17時からあった。
(終業式は次週金曜らしい)

まず教室に集まって,1年間の制作物を含むアルバムを受け取る。
今やスッカリ馴染んで楽しくやっている様子に慣れてしまっているが,
言葉がわからない環境に放り込まれた当時の写真を見ると,
その苦労を(苦労と感じているかは知らんけども)シミジミと感じてしまって,
お父さんはコッソリ泣いてしまいました。

教室の外に出て,子供達がお遊戯の披露。
つづいて保護者が手を繋いでゲートを作って子供を送る。
年少はトンネルくぐり,年長は胴上げ的に。
先生には,子供達の手形を布部にペイントしたチェア。

パーティーは,各家庭からは食事orスイーツを持ち寄り。
うちからはアンパンだったが,スイーツに入れられてしまった。
寿司にすれば良かったのだろうけども,まぁそれはそれで。

パーティーの間も子供はずっと遊び回っていて,
うちは下2人も連れて行ったのでその監視。
サッカー部の仲間で,何かとコンビを組むことが多かった無口な人(名前わからん)が,
同級生のパピーだったようで,向こうも驚いていたが,顔合わせ。

20時過ぎまでやって解散。
夕陽に染まるチューリッヒ湖を観ながら手を繋いで帰り,しんみり。
次は日本の小学校へ二学期から編入。
コイツは大変だなぁと。
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帰国まで一ヶ月を切って,いよいよ動きだそうというところ。
何でも知ってるぐーぐる先生に聞けば,色んな情報が出てくる。

しかし,
 ・日本に住民票&家がある
 ・現地は家具付の賃貸である
 ・現地の幼稚園は年度末なので退園手続きがいらない
  (そもそも有料のインターではないので勝手に辞められる)
 ・現地資産が銀行の生活費程度なので処理がいらず,税金問題もない
などなど,
しょせん「長期出張」でしかない自分には関係のないことばかり。

現地自宅についても,オーナー側からコンタクトがあり,
 ・清掃業者は先方がアレンジするからカネを払うだけでOK(900CHF)
 ・生活消耗品は残してOK(退去翌日からオーナー氏が暮らす)
 ・リネンの洗濯乾燥だけはしてちょうだい
とのことで,困難なことは何もない。

残っている重要な処置は,
 ・現地の住民登録解除
 ・現地の銀行口座の閉鎖
 ・日本の公立小学校(一年生)への転入手続き
 (でも国際電話が使えないから出来ない)
 ・日本の私立幼稚園への入園手続き(通っていた園への再入園)
 ・すべて手運びする分量まで減らした荷造り
ぐらい。

なんかスゴイ余裕なんじゃないかという気がしてきた。
そんな気がしているせいで,全然何もしていない。
やばいやばい。


追記
オーナーが現地役所に住民解除の手順について問い合わせ電話をしてくれた。
パスポート(と住民登録証)を持って行けば数分で終わるとのこと。
オーナーにとっては,住民解除通知を受け取ることが,家の保険解除に必要らしい。
こういうの,気付いてくれないと帰国後にグズグズするところなので,
本当に気が効くオーナーでありがたい。
一号は地元の幼稚園に通っており,今日はZurich Zooへの遠足だった。
朝,地元のS-Bahnの駅に集合し,そこから電車・トラムでZooへ向かう。

遠足の引率補助が各家庭に呼びかけられたが,残念ながらあらわれず,
なんと担任のママが一緒に参加して引率していたとのこと。
4-6歳の20人超のクラス。
「ママの手も借りたい」ということか。
はたまたママがZooに来たかっただけか。

帰りはZooからチャーターバス。
お友達はみんなお喋りしてたけど,一号は寝てたとのこと。
普段は昼寝はしないのだけども,
動物園は興奮するし,歩き回るし,朝から夕方までドイツ語漬けだし,
まぁ疲れたのでしょうね。

ちなみにZooはこちらでは「ツォー」と発音するそうで,
両親が「ズー」と言うと一号は「ツォーだよ」と修正してくる。
そんなのも面白い。
このところ,汁っぽい鼻水がツーっとたれてくる。
それで鼻がムズムズしてクシャミも止まらない。
耳の奥の粘膜も腫れているような。
いわゆる花粉症みたいな症状。

回りを見渡すと,綿毛がフワフワ飛んでいるし,
雪解けから空き地(牧草養成地?)ではいわゆる雑草がドンドンと育っており,
ここ1,2週間でそれらがバンバンと刈り取られていっている。
(そのせいで色んなモノが飛散している)

たぶんこれらが原因なのだろうけども,
一方で冷たい湖に浸かって子供の世話をしていることもあり,
風邪をひきつつある状態なのかもしれない。
風邪なんだけど,日本での場合と違って,
ノドに痛みが発生してからの発熱というコンボには至っていないだけかも。
なぜノドにダメージがこないのかも,不思議ではある。
環境中のカビなどが原因では無いかと睨んでいるが,はたして。

花粉症的な症状で不便だよねーということと,
でも重篤な症状にはならないよねーということと,
両方ともの意味で,スイス・チューリッヒを堪能しているのだ。


6月中旬のチューリッヒ州の話。
日出は0530頃,日入は2130頃だが,その前後30分は十分に明るい。

0530 起床。メイル・ネット。朝ご飯の準備。日本は昼休み。
0600 家人起床。というか起こす。
0630 朝ご飯。自転車通勤の日は自分だけ省略。
0645 出発(もしくは0715)
0800 職場着(自転車だと80分,電車だと45分)。日本とメイルしたり。
1100 昼食
1200 仕事再開。日本は19時。メイル数が減る。
1500 職場発(1600発の方が多いけど,湖水浴の日を例示するため)
1545 自宅着
1600 湖水浴(もしくは自転車退勤。両方なければ飲み始め)
1800 夕食(ワイン半分ぐらい or ビール500mLぐらい)
1900 シャワー・生ゴミ出し
2000 家人就寝・仕事開始。日本は未明。メイル来ない,SNSも止まりがち。
2200 就寝(7時間半睡眠)

こんな感じのペース。

もしサマータイムが無いとなると,
・4時から明るくなりだすので早く起きてしまう
・朝の自転車通勤時点で暑くなりはじめる
・湖水浴のためには14時に職場を出ないと寒くなってしまう
・家人就寝後から暗くなるまでの良い時間帯が短い
など困ることの方が多い。

サマータイムは良いことばかりだ。
6月2日(金)
幼稚園終わりの一号が12時前に帰宅してすぐ出発。
1223地元駅発。HBでホットドッグとカフェラテを購入。友人家族と合流。
1302HB発のBrig行きのICに乗車。家族車両あり。
Vispにて乗換6分でZermatt行き。首尾良く。

Zermattの1つ手前のTäsch駅で下車。
Guest House St. Martinに宿泊だが,部屋の鍵は駅前のCity Hotelで受け取る。
5人部屋(2シングル2部屋)を2泊で390CHF。
他の部屋には住んでいる人もいる様子。
荷物を置いてZermattに向かう。
Täsch-Zermatt間のシャトル電車はプラットフォームが別で,乗車には専用チケットが必要。

友人家族と再合流して街ブラ。
どうやらこの週末から夏シーズンが開始らしい。
夕食はおしゃれっぽいイタリアン。
レモンリゾット・子供ピザ・カルツォーネ・ラビオリとビールで140CHF。
宿に戻って就寝。


6月3日(土)
6時起き,7時にCity Hotelで朝食。8時にZermattで合流。
08:30発のケーブルカーでSunneggaスネガー展望台へ。

駅を出ると正面にマッターホルン。壮観。
駅から出て左手下に見えるショボイ水溜まりがLeisee。
逆さマッターホルンの撮影スポットで子供の遊具もある。
別客のピザデブが子供遊具の水揚げポンプをバシャバシャしたせいで,
Leiseeの湖面が揺らぎ逆さマッターホルンが撮影できず,
揺らぎが無くなるのを待ったら雲がかかってイマイチになった。
まったく。

友人妻&次子はケーブル下山ということで別れて徒歩下山へ。
まず6番コースで下り,途中で「Zermatt行き」というショートカットコースへ。
途中でモーマットを見かけるなどしつつ100分ほどで終了。
昼は教会広場から少し駅に戻った山側にあるレストラン。
ラクレット・ソーセージ・子供シュニッツェル・子供牛フィレ(これはウマい)
ビールも飲んで100CHF。

天気がもつか怪しかったが,ゴルナーグラート(Gornergrat)展望台へ。
友人夫&次子はホテル待機。
頂上は雲が多く暗かったが4000m級の山々と氷河はやはり壮観。
1駅分歩いて降りたかったが,雲行きが怪しく子連れなので安全第一で断念。
下山して公園で遊んだところで降雨。
DENNERでHeida AOC Valaisのワインを購入。
Taschに戻ってケバブ屋で夕飯を購入(42CHF)。
DENNERで購入したツェルマットビールとともに宿で食べる。


6月4日(日)
朝から雨。
7時にホテルで朝食を取って,荷造りをしてチェックアウト。
0945頃Täsch発の電車に乗ってVisp経由でHBまで戻る。
13時頃HB着の後,バーキンで昼食をとって解散。地元駅に戻る。
5月11日(木)
09:35 LH1185 チューリッヒ〜フランクフルト
窓から地表がよく見えた。内陸の短距離フライトは窓側が良い。
フランクフルトでソーセージ&ビール&シャワー。

12:10 NH204 フランクフルト〜羽田
24時間前チェックインで無事にプレミアムエコノミー。空席チラホラ。
一度目の食事がなぜか自分だけ配られなかった。
食後の飲料配布の時に気付いてもらえるまでメニュー表を持って待ってた。
ほぼ寝られず。
映画『恋妻家宮本』『夜に生きる』『いまを生きる』
ビデオ『Jリーグなんたら』『プレミアリーグなんたら』


5月12日(金)
06:35 羽田着
通信用プリペイドSIMを購入して京急。
07:40追浜バスに少しだけ間に合わずタクシーで出勤。
日本に落とす荷物と,スイスに持ち帰るAmazon購入品の整理。
09時出勤の同僚と,今年度採択の科研費の打ち合わせ。

10時に同僚の車で職場を出て葉山自宅。連続排水の除湿器を階段にセット。
11時にトンカツ屋でカツ丼。昼サッカーにも参加(食後&寝不足で吐きそう)
所内で資源成因・資源環境・概算要求・同位体分析など打ち合わせ連発。

18時バスが(一般公開対応者のためか)満車で断念。
同僚の車で送ってもらう最中に飲み会の存在を知りそちらに合流。
おいしいビールの一次会,泣いて飲む二次会。
終電を逃したが夜のうちに川崎まで移動してチェックイン。京急Exイン。


5月13日(土)
08時頃起床。それほど悪くはない体調。松屋で牛丼&温玉。
部屋に戻ると一気に二日酔いが襲ってくる。身動きとれず。

12時半に池上・久松温泉で友人の海外赴任壮行会。
12時開始予定で15人ぐらい参加の予定も自分が3番目。
主賓も13時過ぎ到着というゆるい感じで。しかし苦しくて飲めず。
16時前に後ろ髪をひかれる思いで途中離脱(カラオケまで行きたかった)

17時前に東大山上会館。恩師退職祝賀パーティー。
当然関係者が多数集まるので,開始前にババッと各種打ち合わせをする。
『伝説の男』堤眞と再会。
30km先の海で風呂代わりに泳ぐ,サクラを眺めて自転車で180km走るなど。
68歳(のはず)だが言動がまったく変わっていない。頭も身体も元気いっぱい。

18時恩師祝賀パーティー。
関係者が多数すぎるので恩師とは喋れずじまい。
ひたすらブリの刺身を食べ続ける。
二次会で隣の席に座って,ずっと聞きたかったことをいくつか。
 ・恩師の恩師(初代教授)が海洋化学をはじめた経緯(自分のルーツ)
 ・別筋の恩師(2代目教授)に対する思い
 ・色々やってるがどの研究が先生にとって「会心の作」なのか
 ・やはりチョキだけは別格なのか
などなど。
大筋は思っていた通りだったが,細かいところが先生独特の感覚で,面白かった。
アマピーとお喋りしながら帰路。
ここにきて回復模様なので川崎で壱角家。
ここにきて時差ボケなので26時頃まで眠れず。


5月14日(日)
朝はリンガーハット。
新入り外国人従業員(トルコ系?)にパートおばちゃんが指導している。
グローバル化ってのはこういうことなんじゃないかと思ったり。
部屋でゆっくりして10時前にチェックアウト。

川崎中央郵便局から前日着ていたスーツなどを実家に送付。
スーツケースを持ったまま葉山自宅へ。除湿器の稼働状況確認。正常。
葉山のローゼンでスイス地元の日本時妻への土産ラーメンを大量購入。
スーツケースに詰め込んで羽田へ。13時過ぎにチェックイン。
羽田国際線ターミナルのラーメンフードコート的なところ。
これまた従業員が外国人。
ムスリムかもしれないけど,豚骨チャーシューメンを作るのは良いのか,とか考えたり。

15時にメイルが入り,横浜でExポスドク女史とお茶。
人生相談的な会話。
任期付職と妙齢女性,研究テーマの取捨選択と人間関係,人生哲学の確立,など。

19時過ぎに横浜ヨドバシ地下で高級親子丼,それほどおいしくない。
羽田に移動してラウンジ潜入。
同世代の某スーパー研究者と遭遇。ちょろっと話す。

00:50 NH203 羽田〜フランクフルト
5時間ぐらい眠る。
映画『Hidden Figures』よかった。
あとはバラエティなど流してボーッとしつつ。
フランクフルトでの入国。
スイスの滞在許可証でEU Citizenラインから入国できるのか試すの忘れてた。
ラウンジで焼きソーセージとビール。

07:40 NH6249 フランクフルト〜チューリッヒ
日本の雑誌を読んでたら隣席のオバチャンに「それどうやって読むの?」と聞かれる。
トラム〜Kloten〜S7で自宅まで。1008着。
昼食後,泥のように眠る。
友人(研究者)を訪問するプチ旅行。子供一人連れ。

飛行機もあるし電車でも色んなルートがありえるが,一番安い方法を選択。
スイス国内でジュネーヴGeneveまで移動し,フランスSNCFのTERでリヨンLyonまで。
Zurich-Geneveが往復89CHF(子供はKiner Ticket入手済みなので無料)。
Geneve-Lyonが片道42EUR(大人1名 6歳1名)。
いずれも当日購入。

4月27日(木)
地元駅07:23発でZurihHBへ。HB08:03発でGeneveへ。がら空き(子供遊び場車両無し)。車内でホットドッグ食べてる時にケチャップこぼした。

GeneveでSNCFに乗るのはSBBと同じ駅の7-8番ホーム。券売機で購入後,パスポートコントロールを通過して待合室。フランス側には売店皆無でWifiもない。ギリギリまで越境しなければ良かったと後悔。

TERは片側廊下で8人個室の車体。相部屋がいなかったのでノンビリ過ごす。シートのクッションが切れているなどやや汚い。同路線にTGVも走っているが,料金が割高。TERでも不快でなかったしトイレはキレイだったので問題なし。SwisscomのプリペイドSIMは,フランスでも使用可だが割高。基本は機内モード&Wifiで使用。

Lyon Part-Dieu駅に到着後,駅前で問題無く友人と合流。まずは観光市場(Les Halles Paul Bocuse)へ。その後に街のパン屋。とにかく安い。パン・オ・ショコラが1EURぐらい。エスプレッソが1~1.5EUR。チューリッヒの半額。ローヌ川の川べりで昼食。

大広場(Place Bellecour)で一旦おわかれ。広場の北側から南側へとブラブラと歩いてPerracheからトラムT1でENS de Lyonまで。ラボのお茶部屋にオジャマした後にスーパーで買い出しをして友人宅。元気な子供達と一緒に夕飯。クネルQuenelle。

11時半に子供が就寝して,そのままだらだらお喋り。親・夫婦・男女など様々な人間関係について。

4時前に就寝して7時過ぎに子供に起こされる。8時過ぎに朝食クロワッサンをいただき,子供をピンポンに送っていく間に自宅Wifiを借りてメイル確認。寝不足と飲酒でお腹の調子が悪い。

一緒に出て西側の旧市街へ。移動中にピットインして緊急用のストッパを投入。

ローマ劇場Teatres Romainまでケーブルカーで登って,ノートルダム大聖堂からLyon全体を遠望。

昼食はBouchon Le Laurencin 。リヨン料理Lyonnaise cuisineという分野がある。リヨンサラダ(ポーチドエッグとベーコンがたっぷり),牛の胃tripeのトマト煮込み(柔らかく煮えている),クリームブリュレとエスプレッソ。子供用のハンバーグにも焼き加減を聞かれる。

サンジャ教会Saint Jeanを見てからPart-Dieuに移動。出発時に間違って購入したチケットの払い戻し。英語があまり通じず,なんとなくウヤムヤになったが損はしなかった。電車待ちの間,お茶をしてお別れ。

14:36発。中央通路の4人ボックス席。子供は寝不足から寝っぱなし。10分遅れで出発して10分遅れでGeneve到着。12分の乗換時間ではタッチ差で間に合わず(他にも同じ状況の人が多数)。30分後の電車を待って帰路。車内は混雑も何とか座れた。20:38地元駅。Mega Kebabによって帰宅。
幼稚園が春休み(4月後半の2週間)だというのにスイスに寒波がやってきてチューリッヒは氷点下で強風で降雪もあるという週間予報。家の中に数日間もガキンチョどもと一緒に閉じこもるなんてもう発狂しそうなので,急遽スイス南方のイタリア語圏Ticino州に二泊三日の家族旅行(これまた発狂しそう)を組んでみた。

言葉など街の雰囲気もイタリアっぽいのだけど治安やサービスはスイス水準なので大変に好印象。風景がどことなく日本ぽい(山の植生かな?)。しかし日本からスイスに海外旅行へ行くとして『スイス感』があるかと言えば微妙なところである。


4月18日(火)
電車は大人2人往復で140CHF。時刻指定で安くなるチケットもあったが,子連れなので不測の事態に備えて通常料金で(SBBのindividual)。ゴッタルドトンネルGotthardtunnelが開通したので,時間も短縮し,揺れも少なくなって,Ticinoへのアクセスは格段に向上している。

ベリンツォーナで乗り換えてLocarnoへ。少し街を歩いてから湖畔のレストラン。Ristorante-Pizzeria La Tegola。アンチョビのピザ(ナポリ?)がおいしかった。

店を出てAsconaまでテクテク歩く。子連れで1時間ぐらいかな。

14時頃にHotel Mulino Ascona到着。5人1部屋があって,キッズプレイスペースがあるということで選択。可も無く不可も無く。隣に公園と学校があって,子供はそこで遊べた。Ticino州内の公共交通機関の無料パスをもらえた(ホテルの料金に含まれていたみたい)。

湖畔を通り抜け丘を登ってParco Parsifal, Monte Verità公園へ。登りがきつく途中で道に迷ったので疲労困憊。

夜はバスにのってLocarnoのRistorante Campagna Trattoria。Forcaという謎の肉料理を堪能。一号が疲労困憊の体調不良だったので早々に宿へ撤退。就寝。


4月19日(水)
ケーブルカーとロープウェイでカルダダCardadaに登ってから,下りハイキング。Locarno駅前に出るコースを選んだが,足場も視界も悪くあまりよくなかった。昼食もとれずじまい。Asconaに戻るバスの中で3号が嘔吐。ハイキングの間ずっと背負子に乗っていて体が冷え切っていたのが影響したかも。

Ascona湖畔でパニーニとビールとリヴェラ。高い。南端の公園で少し遊ぶ。

夜はホテル最寄りのOsteria Ticino。キッズメニューのリゾット,ボロネーゼ,カルツォーネなどすべて美味。ハウスのロゼワインも美味。全部で80CHFと安い。素晴らしかった。


4月20日(木)
Ticino州の無料パスでルガーノLuganoまで行けることが判明したので移動。駅から湖畔まで歩いて,街の肉屋(Mion Frutta e Verdura SA)でパンとハム各種を買って湖畔で食す。ハムおいしい。

湖畔を歩いて南下し,ケーブルカーに乗ってサン・サルヴァトーレ。360度展望。景色キレイ。遠くにはミラノが見える。

降りてバスで街に戻って16時頃にSBB乗車。地元まで戻っていつものMega Kebabで締め。
1号が幼稚園から泣いて帰宅した。半べそとかじゃなくて,顔を真っ赤にしながらグッとこらえて家まで辿り着いて,それが決壊しかかってボロボロ涙が出て,でも大泣きするのは堪えて,という様子だった。自分の子だとかを抜きにしても,大人として,胸が痛い。

帰り道で,同じ団地の悪ガキ(同世代の男児と女児。両親とも現地人)から,脱いだ上着でバシバシ叩かれたらしい。悪ガキどもは遊び半分というか,からかっているというか,まぁイタズラのつもりだったんだろう。上着だから基本的には叩いても痛いものではない。しかし何度もバシバシやられると,数回はファスナーの金具など固いモノがあたり,猛烈に痛い。そんな経験は自分にもあるから,1号の報告を聞いていて,ただただつらかった。

一緒に通園している別の女児(A嬢。ママはアジア系)は不思議ちゃんキャラなのだが,1号のやられている様子を見ていて,ママに報告したらしい。「ワタシは何もできなかった。どうしたら良かったの?」と。それでママと一緒になって,お菓子とおもちゃの詰め合わせを作って,うちに遊びに来てくれた(我が家は1号慰安旅行に出ていたが戻ってきたところで出会えた)。

A嬢ママを通じて,A嬢の見ていた様子を聞く(1号の申告通りだった)。そのまま外でしばらく遊んで,その後はじめてウチの中まで来てくれて,晩ご飯になってママが迎えに来るまでしっかり遊んでいた。1号もすっかり気を取り戻した様子で,晩ご飯を食べて,お風呂に入ってとしていた。

突然,家の呼び鈴が鳴った。悪ガキ男児がパパに連れられてやってきた。パパ曰く「本当にすまなかった。謝らせる。」。それでシュンとしてしまっている男児も謝罪の言葉を述べて,握手して,帰っていった。どちらかと言うとパパが息子に怒っている様子だった(このパパは日頃から息子に厳しいと感じているので印象通り)。

つづいて悪ガキ女児がママに連れられてやってきた。こちらのママは,先週ボクが誤って怒らせてしまったママさん。ママ曰く「たくさん叩いたみたいでごめんなさいね。そちらも叩いたみたいだからお互い様よね。これでノーサイドね。」。ボクは立ち会っていないのだけど(3号のウンチ処理をしていた),ヨメ氏が言うには顔を引きつらせてイヤイヤ謝っている様子だったらしい。悪ガキ女児の方も,ママと同じような感じで,いちおう謝って握手して帰っていったらしい。

どうやらA嬢ママから悪ガキ両親に連絡がいったらしい。そしてその後,またA嬢ママから話を聞いていると,どうやらA嬢が団地キッズの中で不思議ちゃん的な振る舞いをするのも,悪ガキ達となじめない(同じような目にあっていた,の隠語か?)から,1人で遊ぶようになったことが原因みたい。

ということで約一週間にわたって団地キッズファミリーとの軋轢があったが,最終的に起こった明らかな事実としては「第三者が見ているところで悪ガキが身体的暴力をはたらき」「両親がそれを把握し親子ともども謝罪した」ということ。言葉の壁などがあって疑ったり疑われたりとかいうグレーゾーンが続いていたが,それを突破したところで決着(?)がついた。1号は,親のピリピリ感とか,わざわざ謝罪にきた事の重大さを感じているようで,団地キッズと距離をおいて(でも通園など必要な時は無視したりせず)付き合っている。


1号は,叩かれて堪えていたのも含めて,親のワガママで異国に連れてこられた中で,本当によくやっていると思う。日本にいれば明日から小学生になる歳だが,卒園式や入学式,小学1年生1学期が無いことを補ってあまりある経験と成長をしてくれているのではないだろうか。本を読んだり数字を理解したり,そういう目に見える能力では18ヶ月後にうまれた2号の方が現時点で格段に優れているが,1号には他人と共生していける希有な才覚があるように(曇った父の目からは)見える。外ではガマンしてしまう性格なので,父という存在を,精神を解放させられるような相手として認識して育っていってくれれば良いなと思っているところである(現状はうまくいっているが数年たてば,ねぇ)。
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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