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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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朝は遅めで海洋研へ
オカさんと、
「せっかくだけど今日は雨っぽいよね~」
なんて話をして、
用事をすませに方々に立ち寄る
話を終えて外に出ると、
「お前がやるっていうから・・・」
とびしょ濡れのサッカー部
すいません
てっきりやらないものだと・・・


昼過ぎ海洋研出発では機構で仕事ができなさそうなので、
文庫のミスドでお仕事
どっぷりお仕事モードになってしまい反省


19時からは横須賀滞在中のアスカと下船直後のハツヤマさんとで、
すずらん通りの天下鳥
ちびちびやりながら、
最後は結婚観というか恋愛論というか
「昼の顔」と「夜の顔」の話をしているうちに、
トーナイ氏を思い出す
すっかりご無沙汰だが元気でやっとるんだろうか


飲み過ぎで体温下がらず寝苦しい夜
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論文のあれこれを模索しているうちに、
とあることに気付いた
これは使えるかもしれない
とりあえずこの論文ではなめる程度には書ける
あとは書くだけ

しかし、
書くだけ、
というのは、
書けていない、
ということで、
書かねばならない、
ということなのだ


航海プロポを書き始めようとしてみた
書けなかった
まず他の人のを読まないとなぁ
論文パンパン
申請書白紙
なのに、
東京駅周辺で飲んでいました
5時間同じ店で


終電はかろうじてあったものの、
終バスはなくタクシーで帰宅
そしてもちろん二日酔い


来週以降もアスカ君、相方、関東支部会などがあるようで、
体調が不安です

議論が二転三転するのは、
なにより自分が理解していないからだ
勉強不足
痛感
若大将がついに着任
教祖
中学生
王位継承者
の4人が専任なようです
そして、
スタープラチナがボスだそうです
なんじゃこのラボは


部屋が暑い
国民の目がある半お役所なので、
省エネというお題目の下、
冷房をなかなかつけづらい生活です
暑いんです
とかぼやいてたら、
事務の人が入ってきて、
「こんな部屋でよく仕事ができますね」
とのこと
なんだ、
冷房使っていいのかよ


論文進まず
申請書手つかず
チバケ要旨なにそれ状態

秋のインド洋の人員調整の確認は前進
良い布陣が敷けそうだ


将来に悩みながら苦闘する研究生(M2)に、
またもアベちゃんのメールを転送
それに加え、口頭でも色々と伝える

あなたが「やります」と言ったことに他人は手を出せない
それで「やっぱりできません」となるのが一番困る
できそうにないなら、早めに「できません。やってください」と言おう
仕事をできる範囲に限定した上で、それをいかに正確に早くこなすかにまずは挑戦
早く終われば先延ばししたことをあらためてやればいいし、
もし限定してもなお目標達成ができなかったなら、
それはこの道に向いていないという決断を、
ついに自分自身で下す時なのではないだろうか

なんて内容、だったと思う

まさに、
今のワシの状態じゃ・・・げふ・・・
論文進まず
たぶん問題があるのは、
構成ではなく、知識だ
ぶひー

三澤社長が亡くなって以降、
「長くプロレスを離れていた人のプロレス論」が世の中に散見されるようになった
その中でも、総合格闘技とプロレスの根源的な違いについて、
ボクの意見と一致する秀逸な文章がありました


ヒラカワ店主のプロレス論
『虚実の皮膜の上に描かれた「物語」』
プロレスの存在を端的に言い表していると思います


肘にヘルペスが出てきた
ストレスだろうなぁ、年に一回はこうなる
キーボードが打ちにくくてしょうがない
まったく
しょうがないんだけど

やること満載
しかし時差ぼけがきつい

まずは出航前のよこすかに乗り込んで雑談をして、
働かない頭でできそうなことを一通りやっつけて、
今後の展開について悶々してたらすぐに夕方
航海やマスの話をして帰宅
さっそくヘロヘロ

二週間以内なら論文を受け付けてくれるそうなので、
まずそこから切り崩さねば・・・
どうも
サワグチケンスケです
新婚旅行に行ってきました



20日
成田-フランクフルト-チューリッヒ
朝一で車運転、成田まで
飛行機はなんとかやり過ごす

はじめは英語会話に戸惑うもすぐに慣れる
使えるようになったわけではない
慣れただけ
でもそれで十分
海外でもメジャーな観光地であれば中学英語で十分
あとは勢い
口ごもるのではなく、単語を吐き出す

晩ご飯は新市街のビアハウスのようなところ、高かった
ホテルは駅の北側、Montana
同姓の日本人に部屋が明け渡されていたが奪還
☆三つながらキレイで快適



21日
終日チューリッヒ
ホテルの朝ご飯、クロワッサンが良し
ヨメはヨーグルトにご執心
日中は街ブラ
日曜でほとんどの店が閉まっている、残念
博物館はイマイチ
昼はチョコの店でケーキなど
夜は旧市街でチーズフォンデュ
チーズがうまい



22日
チューリッヒ-ダボス
朝から移動
乗る電車はすぐに見つかり、山道をゴトゴト
ホテルはスタイゲンベルゲル(?)
☆5つ
玄関と道路に面した最上階
ポールポジション
ベッドルームとリビングルームに加え、
テラスにウォークインクローゼットまで
まさに高級ホテル(?)
そしてそのホテルでも最高級の部屋(!?)
ヨメ興奮
昼夜ともに友人のI氏とともに



23日
記憶なし
kawagucci氏の記憶に頼ろう



24日
ダボス-ミラノ
氷河特急
景色たまらん、満喫
Brigでの乗り換えもスムーズにミラノへ
ミラノ汚い



25日
終日ミラノ
ドゥォモに昇った以外は街ブラ
イタリアンジェラードはどれもいまいち
料理もなかなかヒットしない
ミラノ駅で絡まれて一気に外出が面倒くさくなる



26日
ミラノ-チューリッヒ
「最後の晩餐」は予約制らしいが飛び込んでみる
しかしキャンセルが出ず見れずじまい
近所のダビンチ科学技術博物館へ
天才
以下、勝手な感想

色んなことをやってるダビンチなんだけど、
結局のところ、
彼自身の興味はただ一点で、
「人間の代替になり得る装置の開発」
つまりはロボット工学なんだと思った
工学も医学も絵画も、
すべて人間を精緻に調べて、それを装置に落とし込む作業
宗教関係の仕事は、たぶんパトロンさんのためなんだろう
ダビンチは宗教関係の仕事にかけた時間は短いんではなかろうか
やっつけ仕事??これは予想だけどね
で、
そんなこんなで思いうかんだのは現代の研究
たとえば「生命の起源」をゴールに見据え、
地質物理化学生物のすべてに網羅的に興味を持って、
申請書を書いている行為は、
ダビンチのそれと同様なんじゃないかな
あぁ、なんかダビンチが急に俗物に思えてきた
それはそれで良いことなのかもね
なんじゃこの文章は



27日(28日)
チューリッヒ-フランクフルト-成田
当初の午前中ミュンヘン経由の便が大幅遅れ
その後はkawagucci氏と同じような経緯を経て帰国
大変な疲労感



感想
疲れました
ヨメにも直接言いましたが、
海外旅行は気の合う仲間、それも海外慣れしている人と行きたいです
もしくはものすごく熱心に計画を立ててくれる人
一昨年のケルンは、良かったなぁ
これで出張はしばらくなし
一方、やることは満載
一応優先度順だけど期限によって前後


・伊是名論文(〆近日)
締め切りの都合などで繰り上げ

・船申請(〆7/20)
はじめてで勝手もわからないので、
早めにドラフトを作る

・研究費申請(〆不明)
急にあいてしまる可能性もある
いつでもいけるように準備
Goldschmidtで仕入れたネタも織り込む

・培養実験(〆7/20)
海洋研測定までに実施、前培養成功次第適宜

・MS関係手続き(〆適宜)
ボールは手元
常に相手にボールがあるようなキャッチボールを

・水素同位体論文(〆なし)
締め切り無いけど、なまけちゃいかん
スピードが大事だし、水素デビュー論文だし

・ナリタネタ(〆なし)
現在の優先度は低い
しかし延々としてもいけない
今年中にまず一報目を
帰ってきました


この一週間のことは、
火曜日以外、何も覚えていないです
それ以外については、
たぶん、友人の「サワグチケンスケ」君が、
明日にでも記載してくれるでしょう


帰路ではトラブル続々でした
荷物が20kgを超えていると言われ急遽ケースを購入
ミュンヘン行きの飛行機が遅延のため便変更
成田行きの機内食でメインディッシュが提供されない
荷物が成田に届いていない
要人が来ているらしく羽田周辺が渋滞
もうへろへろ
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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