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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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金曜17時半に追浜集合で出発
ヒロミさんとマキタさん
渋滞回避を兼ねてエノスイ隣のイタリアン
量が多いよ、おねえさん・・・
その後、行き先もわからぬまま箱根路をひた走る
強羅温泉郷の中で迷子
一家心中に見えなくもない様子のクマガイ一家と遭遇した後、到着
ノグチさん、チョキさんがすでに酔っぱらい
カトウくんはあいかわらずのビッグマウス
メンドクサイの嫌なのでイシバシ・スナムラ部屋へ退避
若い人の今後についてなどお話
そういう意見もあるのだなぁ
チョキさんが完全に潰れたのが0時頃
魔王ノグチに襲われる前に部屋に帰って就寝


土曜
オキノさんレクチャーがステキ
勉強になった
その後、急速に体力が失われ朦朧
突然の10分間スピーチ募集でヨシオさん餌食に
立場的にも発表するべきかと思い挙手
しかしネタなし
沖縄メタンネタを話したものの、
「それオリジナルやと思ってんの?」
とかからまれて消沈
そういうつもりじゃないのになぁ
引き続きなんじゃかんじゃ
夕食にビールがついていないとゴネたらチョキさんが買ってくれた
ごっつぁん
ポスターでは貧乏学生ミヨシさんに大河留学のススメ
「プレカンが、キャラで負けた。あれには勝てん」とボス
別に勝たんでもええじゃないですか・・・


日曜
航海計画
サイエンスと情熱が入り交じる混沌とした展開
いや、混沌とさせているのは一部なのか
ついつい助け船的発言をしてしまいちょっと後悔
やっぱり逃げられませんよね
がんばりましょう


基本的に「仲良くなりましょう会」で、
ビジネス的には「メールでやればいいのに」でしたが、
顔を合わせて会議なんかをすると、
それぞれのキャラクターやコミュニティー内での立ち位置などが見て取れて、
これはバーチャル会議ではわからない
やはり生身の人間で接することは重要だ
特に、分野横断型のこういう集団だからね


個人的には、
宿題が増えた合宿でした
やることいっぱい
大変
でも、幸せなんだよ
この状況はね!!
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直接的にはバックドロップを受けての頸髄離断だそうですが、
長年にわたる受身のダメージの影響も少なくないだろうとのこと


ボクがプロレスを録画してまで観戦したり、会場に行ったりするまでのめりこんだのは、
3・1日本武道館 三沢vs小橋 の衝撃が大きかった
今では様々な団体のプロレスを見るようになり、
ハッスルだろうがDDTだろうがプロレスだと思っていますが、
それでもやっぱり、
真のプロレス=三沢・NOAHなんです


それにしても天国プロレスの引き抜きは、
巨人やレアルの比じゃないね
三沢・冬木vs鶴田・橋本
ぶっちゃけ、自分たちが楽しければいいのかよってところはあるよね


合掌
止まっている暇はない
すすめ、すすめ!


新しい仕事の紹介を受けた
先立つものを得ることがはじめの任務になるわけだが、
そういう段階で妄想を繰り広げるのも、また楽しい作業だ
大体の方向性は決まりつつある
「プレッシャーのかかるぬるま湯暮らしをお一人様で」
をマルチプルに展開するのだ
うん、楽しいね


GRL論文のリバイスレターを書く
「『もっと詳細を』って言われてもこれはGRLですから!」
っていう言い訳は、言い訳なのか??
主な争点はそこなので、言い訳が通れば大丈夫でしょう


今年はGRLと伊是名と微生物培養
来年は成田君黒潮(大槌も?)と沖縄生物地球化学とドードー
2年で6報はマスト
コウチャンとともに掲げた目標である、
「研究年数≦論文数をキープ」するためにも、
ここが踏ん張りどころ
来年で8年目なので、
上記を達成しても9報だから実は大したことじゃない
GCをいじりつつ、
前培養をしつつ、
基本的には論文のリバイス作業
おおよそこんなもんだというのはできた
コメントの意をくんでもいるし、
主張することは引っ込めていない
しかし、細部の調整とお返事レター、
そして最大の懸案である文字数制限の突破がまだ未確認


これを夕方からやろうした矢先に、
お誘いを受けてしまう
スズキさんのところに、
名古屋からヤマモトさんが学生(カンダさん)をつれてきていて、
帰りがてら横浜で一席設けるとのこと
声がかかってしまった以上、
いかないという選択肢はない

リバイスだって残ってるし、
サッカー日本代表の消化試合を、
「消化試合だからこそ」の視点でみようという意気込みもあったけど、
誘われてしまってはしょうがない
自分で作れる・考えられる機会なんてものは大したものではない
どうしようもない外部からの圧力(?)を真摯に受け止めて、
その波間を漂う生き方が良い
そうしたい
だから、飲みに行きました
ヤマモトさんらが帰られた後も引き続き色々と
カトウ君が野心家すぎて困る
同期であれだけピュアにギラギラしている人もめずらしい
ええこっちゃ
そんな悠長なことは言ってられません
ちゃんとがんばりましょう


とりあえず、
ボスがおもちゃにしているGCについて、
デュアル・カラム化の作業を終了
これでMS5AとPrQの両方が使える
熱水系のガスならこれで事足りるねー
今後の基礎実験は、
イジイジしたがっている人にお任せ


RIガスラインの道具がすべてそろった
問題は、酸化剤が思ったよりも少なかったこと
どうしたものか・・・
まぁ、回収率が低くてもいいというRI実験の特権を使うしかないかなぁ


ブーマナさんとともに実施するDELTA前処理ラインの構築
ものはほとんど揃っている気がするが、
やり出すとスウェジが足らなかったりするだろうから、
ちゃっちゃと実働にうつさねば
アクリルパネルはヤベさんにお願いしよう
キャピラリはGC-QMSの部屋からペチってしまおう
これを作っておけば、
253が来たときにすぐ色々できるからねー


そんなこんなをしながら論文を書くことに挑戦したが、
結局、集中できずにフワフワしてしまった
道は険しい
ボクがやってきて二ヶ月
「あれこれを測れるようにせい」
という命を受け、
色々とお買い物を重ねてきた
で、
今後の買い物予定などを勘案してみたところ、
実はもはや赤字なのではないか疑惑が持ち上がる
やばい
早速、現状の資金と今後の予定を算出
さいわい、まだ資金に余裕はあるようで、
分析ライン一つぐらいは立ち上げられそう
いやはや、
ココはお金持ちだから~、と軽い気持ちでいると、
まずいことになりますね


地球化学会の年会の講演募集がはじまった
しかし新鮮なネタがない(寝かせたネタならある)
ところで、
学会発表というのは、
原著論文的な内容でなければならないのだろうか
総説的、啓蒙的な内容もありなのかなぁ
論文の書き方についてお話
ボクはある程度の日数を確保してグアーって書いている
この方法を採用しているのは、
・頭が英語書きモードにならないと書けない
・この日程で書ききるという気持ちの入れ込み
ぐらいの理由である
一方で、
「毎日一行ずつでいいから書き足していく」という方法もあるようだ
こちらの方法の利点は、
・毎日書いているといつでも英語書きモードになれる
・毎日書く前に前日までの分を見直すので、書いたものを精査する時間が多い
・実験などを中断することがない
などのようだ

こうしてみると、
今の方法での問題点、
一気に書くせいで改訂のたびに大幅修正が必要、という部分については、
日々のセルフリバイスを重ねる後者の方法によって解決できそうな気がする

きっと、
まず書けるときに結果や方法の部分をズバーっと書いてしまって、
その後にあまり寝かせすぎず、
毎日チョロチョロと考察を書いていくのがいいのだろう
たぶん

とりあえず、今手元に残っている分は書き上げてしまうけど、
次から書き始める分からは毎日ちょっとずつ書いていこうかな
ん?
複数の論文を並行してちょっとずつ書くとどうなんだろうか
それはそれで、アリかな?


あと、
「英語が下手」というのは具体的にはどういうことなのか、という話
Nativeに近い感覚からすると、
冠詞(theとか単数複数とか?)はどちらかというとどうでもよくって、
もっとも気になるのは、
「時制の一致」らしい

論文においては、
現在形で語るべきは考察のみ
結果はもちろん過去だが、
イントロや方法だと「もしかすると現在形?」みたいな部分もある
しかしその辺の微妙なニュアンスがわからないなら、
過去形で書いてしまうのが無難
感覚としては、
「過去形は客観、現在形は主観」ということだろうか

論文を前から読みすすめることを考えると、
イントロから結果までを一貫して過去形で、
つまり客観的事象を積み重ねていき、
考察に至ってはじめて現在形を用いて、著者の主張を述べる、
ということになる
これが、方法などで現在形を用いてしまうと、
客観と主観がイレコになっていて、
読み手にとっては気持ちが入りにくい仕上がりになってしまう、らしい
この考え方だとやはり、
「結果」と「考察」にすべきであって、
「結果と考察」になることはないな




Macの標準フォントであるOsakaと、
WinVistaに導入されているというメイリオを、
自分のお仕事PCに入れてみた
今のところ、なんかキモい

見栄えが良いようなら、
おでかけPCにも導入して、
プレゼンで使ってやろうかと思ったが、
まだそこまでではないなぁ
航海でボロボロになってしまったので、
戻った次の日の午前中に病院へ
診断結果は、レッドカード
要ステロイド

もうワガママは許されません
生のリンデロンVを処方されたけど、
塗りにくいし、そんなに強くなくても、という部分もあり、
自分で1:1のプロペト割りにして使用

木曜昼に塗って日中は寝て過ごす
木曜夜には赤み、かゆみが7割回復
この日の夜はまだムズかった
しかし金曜朝には9割回復
出勤したし飲酒もしたけどぐっすり睡眠
土曜は昼寝までできた

これからは継続的に使用しつつ、
じょじょに強度を抑えていき、
最終的に離脱する方向で治療をすることになる
数年かかりかもね

やはり、
体調に悩まされることなく普通に生活できるというのはデカイ
研究の進行を考えても、
もっと大きく人生を考えても、
やはりあの不快感を味合わずに暮らせるなら、
それにこしたことはない

ただ、それでも忘れてはならないのは、
あくまで薬を使用した上で現状があるということ
それを再認識できた三週間であったし、
それは収穫だったと思う




今回の突発的脱ステロイド実施の三週間で、
あらためてこの病気と向き合ったわけだが、
色々と思うところが多かった
これからはこの病気について書くことも無くなるだろうから、
この機会にまとめて書き残しておこうと思う

やや長いし、明るくない内容です
読みたい人は下記の「つづきはこちら」からどうぞ


前半の感想
・まぶしくて目がチカチカ
・審判のホーム贔屓がすごい
・松木と角澤があいかわらずヒドイ
・試合自体はこんなもんでしょう


後半の感想
・ズルズル
・なぜその交代??
・終盤に審判復活


選手評価

楢崎  6 安定感あり。しかし序盤のクリアミスなど、流れの中の足元プレーに不安残る。
中澤  5 失点はなかったものの、振り切られるシーンが目立つ。
闘利王 5 攻守にプレーの粗雑さが目立つ。
長友  6 右サイドが攻撃の中心の現代表にあって、左サイドの突破を牽引。シュートも良い。
駒田  5 精力的な上下動も、攻守の1vs1に強みが無いのがサイドバックとしてはつらい。
遠藤  6 ポジションチェンジを繰り返し組み立てに参加。このメンバーではバランサー。
長谷部 6 オーバーラップのタイミング、対人の強さは見事。退場は残念。
中村俊 6 守備に奔走。攻撃時にはボールにためをつくりアクセントに。
大久保 5 序盤は攻守に奮闘も、じょじょにいつものダラダラプレーに。
中村憲 7 ナイスアシスト。前線守備、カウンターでダッシュを繰り返す。
岡崎  7 ナイスゴール。試合を通じて走りまわる。現代表では珍しい球際で踏ん張れるFW。

本田 4 チームのコンセプト、交代選手の役割を理解していない。もっと走りましょう。
矢野  5 ポストマンかウィングかはっきりせずチームにフィットしていない。プレーは悪くない。
阿部  評価なし でも、トゥリオよりも安心できるCBかも。

岡田  6 選手交代に疑問残るもとりあえず勝てば官軍。

審判 9 貴重な「アウェーの洗礼」を浴びせてくれた。代表の精神的な成長の糧になれば。でも、もういらん
久々に出社
メールをあらためて整理して、
お仕事らしきものを処理
あいかわらず悩みは尽きず、
仕事に集中できないので早々に帰宅

夜はあらためて追浜まででていき、
プレカン専任の三人でニシザワマナブを囲む会
いかに人間として欠陥があるか(?)を延々と説教でした
プロフィール
HN:
kawagucci
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性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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