自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
とにかく本を読むようになりました
これはすごく大きな変化
研究とは関係ない方面ですが、
人間社会とか、
そういうことを考えるのが楽しいです
たぶんこの傾向は来年以降も続くと思います
あと、
人と話すのも多くなりました
これまでも話していたけども、
より内容のある話が増えたかな
春夏はオシャフネさん、
秋冬はトーナイさんと、
愛し合いました
イワモトと話すのもすごく増えたかも
一方の研究は少し停滞
億劫さが前に出てしまい、
色々なところで手を抜いてしまった
全力で行けばアレもコレもできただろうとは思う
しかし、全力で取り組んでいたら、
それはそれでどこかで破綻していたかもしれないと考えれば、
まぁまぁの手抜きっぷりだったのかもしれない
成層圏論文が片付いたこと、
プルーム論文があっさり通ったことは収穫
熱水論文も片付けます
年初めの目標の達成度
大きな目標
○“はじめて”に臆せず挑戦する
→クリア。 マラソン・富士山・英語口頭など、十分。このペースだ。
○言葉使いに気をつける
→クリア? たぶん丸い人間になった気がする
○集中して物事に取り組む
→ダメ。 色々と精神的な部分で強くなれない一年でした
小さな目標
○論文100本は真剣に読む、300本はマジメに目を通す
→ダメ。 まだまだダメだ。
○培養実験の意味をちゃんと考える
→クリア。 これは面白い仕事になった
○大気・海洋表層のH2の同位体測定を立ち上げ、さらに誰かに伝授する
→ダメ。 というか、途中からそんなことは目指さなかった
○熱水H2観測、プルーム観測を受理させる
→半分。 プルームはOK。熱水H2は頓挫中。ただちに。
○博士論文を年内に書き終える
→半分。 書いたけど、書き終えてはいない。
○50万は貯金をする
→ダメ。 むしろ赤字。
○8回はプロレス生観戦する・サッカーの生観戦をする
→ダメ。 気楽に誰かと行ければ良かったのですが・・・。
ざっと振り返り
1月
成層圏論文でウンウンうなる
それ以外の仕事はしていない模様
2月
東京マラソン完走!
成層圏がうまくいかず悶々
3月
断層水素WSで初の英語口頭発表(Bachさんゲスト)
沖縄淡青、コウちゃんら、結局それなりの仕事に
プルーム論文取り掛かり
4月
熱水dDマリアナ論文Reject
学振悩み始め
5月
プルーム論文投稿
大槌出張、仕事はナリタクンまかせ(カキ食べた)
6月
プルーム論文リバイス
札幌出張(3月の淡青試料)
7月
トキ航海
8月
プルーム論文アクセプト
富士登頂
滋賀移籍を画策
9月
成層圏論文アクセプト
地球化学会で突然の英語発表
広島、兵庫、滋賀、愛知の旅
10月
ISI飛び込み参加
北海道旅行(カメさん結婚式)
大槌秋観測
11月
ISSMで口頭発表、Gioraと話した
D論本格始動
12月
D論ばっかり
他のことせず
Tweet
これはすごく大きな変化
研究とは関係ない方面ですが、
人間社会とか、
そういうことを考えるのが楽しいです
たぶんこの傾向は来年以降も続くと思います
あと、
人と話すのも多くなりました
これまでも話していたけども、
より内容のある話が増えたかな
春夏はオシャフネさん、
秋冬はトーナイさんと、
愛し合いました
イワモトと話すのもすごく増えたかも
一方の研究は少し停滞
億劫さが前に出てしまい、
色々なところで手を抜いてしまった
全力で行けばアレもコレもできただろうとは思う
しかし、全力で取り組んでいたら、
それはそれでどこかで破綻していたかもしれないと考えれば、
まぁまぁの手抜きっぷりだったのかもしれない
成層圏論文が片付いたこと、
プルーム論文があっさり通ったことは収穫
熱水論文も片付けます
年初めの目標の達成度
大きな目標
○“はじめて”に臆せず挑戦する
→クリア。 マラソン・富士山・英語口頭など、十分。このペースだ。
○言葉使いに気をつける
→クリア? たぶん丸い人間になった気がする
○集中して物事に取り組む
→ダメ。 色々と精神的な部分で強くなれない一年でした
小さな目標
○論文100本は真剣に読む、300本はマジメに目を通す
→ダメ。 まだまだダメだ。
○培養実験の意味をちゃんと考える
→クリア。 これは面白い仕事になった
○大気・海洋表層のH2の同位体測定を立ち上げ、さらに誰かに伝授する
→ダメ。 というか、途中からそんなことは目指さなかった
○熱水H2観測、プルーム観測を受理させる
→半分。 プルームはOK。熱水H2は頓挫中。ただちに。
○博士論文を年内に書き終える
→半分。 書いたけど、書き終えてはいない。
○50万は貯金をする
→ダメ。 むしろ赤字。
○8回はプロレス生観戦する・サッカーの生観戦をする
→ダメ。 気楽に誰かと行ければ良かったのですが・・・。
ざっと振り返り
1月
成層圏論文でウンウンうなる
それ以外の仕事はしていない模様
2月
東京マラソン完走!
成層圏がうまくいかず悶々
3月
断層水素WSで初の英語口頭発表(Bachさんゲスト)
沖縄淡青、コウちゃんら、結局それなりの仕事に
プルーム論文取り掛かり
4月
熱水dDマリアナ論文Reject
学振悩み始め
5月
プルーム論文投稿
大槌出張、仕事はナリタクンまかせ(カキ食べた)
6月
プルーム論文リバイス
札幌出張(3月の淡青試料)
7月
トキ航海
8月
プルーム論文アクセプト
富士登頂
滋賀移籍を画策
9月
成層圏論文アクセプト
地球化学会で突然の英語発表
広島、兵庫、滋賀、愛知の旅
10月
ISI飛び込み参加
北海道旅行(カメさん結婚式)
大槌秋観測
11月
ISSMで口頭発表、Gioraと話した
D論本格始動
12月
D論ばっかり
他のことせず
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朝は二日酔いとゲリに見舞われ、
うちから出られず
昼から動き始め
新宿で自転車を拾い、
GAPで上着を購入し、
幡ヶ谷で散発
帰宅してから髭剃り
本当なら年末年始は、
汚い格好で家の周りをぶらついたり、
うちでダラダラとスポーツを見たいのですが、
今年はそうもいかんのです
Tweet
うちから出られず
昼から動き始め
新宿で自転車を拾い、
GAPで上着を購入し、
幡ヶ谷で散発
帰宅してから髭剃り
本当なら年末年始は、
汚い格好で家の周りをぶらついたり、
うちでダラダラとスポーツを見たいのですが、
今年はそうもいかんのです
午前中はトウナイ卓で二時間ほどお話
野蛮と茶番はルールの制約がキーポイントか
若者が内向きで外来者に対して排他的であること
外角低めに投げられない技術と外角低めに投げ分けなければならないことを知った自分
ストライクであれば良かった過去の自分からのステップアップともどかしさ
大人の世界を見せない大人と、
大人の世界を知らないまま大人になっていく子供
などなど
メモしておけば、
本が一冊書けるかもね
昼から新宿でアレコレ
ユニクロではほしいサイズが無く、
GAPでは色味がちょっと違う
うーん
保留
西口の本屋でまったり
飛鳥亭で忘年会
金箔入りの日本酒など
ではそろそろ鍋に、
というところで姉さんから電話
マッチー鍋の日だった
急遽、鍋を袋に入れ、
巣鴨から新宿へ、タクシーで海洋研へ行って二次会
ナミハさん、ミキさん、ハツヤマさん、ヨシコさん、ウエマッサン
やんややんやで0時まで
途中から原因不明の大腹痛
ヘロヘロでございます
Tweet
野蛮と茶番はルールの制約がキーポイントか
若者が内向きで外来者に対して排他的であること
外角低めに投げられない技術と外角低めに投げ分けなければならないことを知った自分
ストライクであれば良かった過去の自分からのステップアップともどかしさ
大人の世界を見せない大人と、
大人の世界を知らないまま大人になっていく子供
などなど
メモしておけば、
本が一冊書けるかもね
昼から新宿でアレコレ
ユニクロではほしいサイズが無く、
GAPでは色味がちょっと違う
うーん
保留
西口の本屋でまったり
飛鳥亭で忘年会
金箔入りの日本酒など
ではそろそろ鍋に、
というところで姉さんから電話
マッチー鍋の日だった
急遽、鍋を袋に入れ、
巣鴨から新宿へ、タクシーで海洋研へ行って二次会
ナミハさん、ミキさん、ハツヤマさん、ヨシコさん、ウエマッサン
やんややんやで0時まで
途中から原因不明の大腹痛
ヘロヘロでございます
首がかゆすぎて仕事にならず、
早々に帰宅して、
うちでふて寝してました
ほんと、
呪いたくなるような体質でございます
しかし、
それを飲み込んで生活してきたからこそ、
なんやかんやで我慢強く、
人の傷つくことに敏感な性格になったのかもしれません
そう思わない人もいるだろうけど、
ボクってそうなんですよ
Tweet
早々に帰宅して、
うちでふて寝してました
ほんと、
呪いたくなるような体質でございます
しかし、
それを飲み込んで生活してきたからこそ、
なんやかんやで我慢強く、
人の傷つくことに敏感な性格になったのかもしれません
そう思わない人もいるだろうけど、
ボクってそうなんですよ
12時からツツミ爺とテニス
14時からサッカー部の年末大会でした
計5時間運動しっぱなし
えらい疲れました
打ち上げではスド君が暴走?
なかなか面白かったです
さて、
年末をどう過ごそうかな
年始は大変なんだけど、
年末は何も決めてない
本でも読んでゴロゴロかなぁ
Tweet
14時からサッカー部の年末大会でした
計5時間運動しっぱなし
えらい疲れました
打ち上げではスド君が暴走?
なかなか面白かったです
さて、
年末をどう過ごそうかな
年始は大変なんだけど、
年末は何も決めてない
本でも読んでゴロゴロかなぁ
朝一で作って、
間に合わなくって、
前の発表者のイッチ君が話している間も作り続けました
とりあえず、
言いたいことは言ったけど、
細かくは詰め切れていなくて、
非常に申し訳ない仕上がりでした
中抜けして、
タカイさんとヨシオさんのお話を聞く
まだ「遠い」感じがする
ボクは一応両者の趣味を知っているので、
この二人が互いの趣味の一致点を模索している作業というのは、
非常に興味深くて楽しかった
お二方は、
なかなか詰まらない距離感がもどかしかったかもしれないけどね
五日前ぐらいから、
体前面の首から襟にかけての辺りに、
ヘルペス痕のようなものが出てきて、
非常にかゆい
痛くは無いが、
掻いてしまうと痛い
集中できない
こんな体が、
あらためてやだ
勉強会について
「聞くこと」に重きを置くのか、
「話すこと」に重きを置くのか、
バランスがとれていなかったように思います
前者は聴衆が生徒で、
後者は演者が生徒なのです
ボクは前者で話をしました
何が違うかというと、
前者の場合(ボクやイッチ君)は、
聞き手の、
「ここまではわかる」「ここからはわからない」
というラインをトークのターゲットに設定して、
たとえば、
「生物の人が化学の話を聞いて挫折してしまうバリア」
を一つでも取り除くことを目標にしました
一方、
後者の場合(ヨコハマチーム)は、
「自分はこんな研究をやってるんです」
という話をすることで、
「自分の話の中身について、
相手の視点からコメントをもらう」
ことが目標になっていた気がします
(ちゃんと聞いてないんで誤解かもしれません)
ここのスタンスははっきりさせておいた方がいいと思います
個人的な意見としては、
「話す方が勉強する勉強会」は、
「学会発表のオママゴト集会」になってしまう危険があると思います
ここは十分に注意しないと、
主催側が時間を食うだけで、
互いに得るものが少なくなってしまいそうで怖いです
また、皆さんがおっしゃっていた通り、
内容についても詰め切れていない部分があったように思います
軸として、
「熱水」⇔「冷湧水」
「現世」⇔「化石」
が混在していました
ボク自身は、
「生物」(⇔「微生物」)⇔「化学」
の理解不足も気になりましたが・・・
勉強会でターゲットとすべきは、
上記のような分類を設定して議論することで、
実はこれらの分類は大きな意味を持っていなくて、
「容易に相互乗り入れが可能である」
ということを互いに認識しあうことにあると思います
また、
会の趣旨をどこに置くかは主催者の判断によるところが大きいですが、
「聞く方が勉強する勉強会」を目的にするならば、
演者はそれなりの知識を有した、
プレゼン慣れした人にした方がいいでしょう
当初、ヒロミさんが提案していた、
「今回の勉強会は研究成果の発表会ではなく,
化学合成生物群集に関わる研究の方法やこれまでの研究の流れ,
今,どんな研究が熱いかなどを紹介する勉強会」
という部分を意識するならば、
必然的に「聞く方が勉強する勉強会」に気がします
最後に、
こういう会を開催しようという試みは野心的でステキだと思います
ぜひ続けてほしいです
Tweet
間に合わなくって、
前の発表者のイッチ君が話している間も作り続けました
とりあえず、
言いたいことは言ったけど、
細かくは詰め切れていなくて、
非常に申し訳ない仕上がりでした
中抜けして、
タカイさんとヨシオさんのお話を聞く
まだ「遠い」感じがする
ボクは一応両者の趣味を知っているので、
この二人が互いの趣味の一致点を模索している作業というのは、
非常に興味深くて楽しかった
お二方は、
なかなか詰まらない距離感がもどかしかったかもしれないけどね
五日前ぐらいから、
体前面の首から襟にかけての辺りに、
ヘルペス痕のようなものが出てきて、
非常にかゆい
痛くは無いが、
掻いてしまうと痛い
集中できない
こんな体が、
あらためてやだ
勉強会について
「聞くこと」に重きを置くのか、
「話すこと」に重きを置くのか、
バランスがとれていなかったように思います
前者は聴衆が生徒で、
後者は演者が生徒なのです
ボクは前者で話をしました
何が違うかというと、
前者の場合(ボクやイッチ君)は、
聞き手の、
「ここまではわかる」「ここからはわからない」
というラインをトークのターゲットに設定して、
たとえば、
「生物の人が化学の話を聞いて挫折してしまうバリア」
を一つでも取り除くことを目標にしました
一方、
後者の場合(ヨコハマチーム)は、
「自分はこんな研究をやってるんです」
という話をすることで、
「自分の話の中身について、
相手の視点からコメントをもらう」
ことが目標になっていた気がします
(ちゃんと聞いてないんで誤解かもしれません)
ここのスタンスははっきりさせておいた方がいいと思います
個人的な意見としては、
「話す方が勉強する勉強会」は、
「学会発表のオママゴト集会」になってしまう危険があると思います
ここは十分に注意しないと、
主催側が時間を食うだけで、
互いに得るものが少なくなってしまいそうで怖いです
また、皆さんがおっしゃっていた通り、
内容についても詰め切れていない部分があったように思います
軸として、
「熱水」⇔「冷湧水」
「現世」⇔「化石」
が混在していました
ボク自身は、
「生物」(⇔「微生物」)⇔「化学」
の理解不足も気になりましたが・・・
勉強会でターゲットとすべきは、
上記のような分類を設定して議論することで、
実はこれらの分類は大きな意味を持っていなくて、
「容易に相互乗り入れが可能である」
ということを互いに認識しあうことにあると思います
また、
会の趣旨をどこに置くかは主催者の判断によるところが大きいですが、
「聞く方が勉強する勉強会」を目的にするならば、
演者はそれなりの知識を有した、
プレゼン慣れした人にした方がいいでしょう
当初、ヒロミさんが提案していた、
「今回の勉強会は研究成果の発表会ではなく,
化学合成生物群集に関わる研究の方法やこれまでの研究の流れ,
今,どんな研究が熱いかなどを紹介する勉強会」
という部分を意識するならば、
必然的に「聞く方が勉強する勉強会」に気がします
最後に、
こういう会を開催しようという試みは野心的でステキだと思います
ぜひ続けてほしいです
中野海洋研の最後の大掃除
あっさりと終了
環境整備もすぐ終了
オキノさんに例の件、告げられる
はい
夜は無機の忘年会
ゆうゆう
方言ネタから今昔アイドルネタへ
ありがちな展開
しかし若者と年寄りに別れてしまった
なんとか先生も巻き込んで一つにと思うのだが、
いかんせん難しい
うーん
化学合成勉強会のスライド、
作り始め
なかなか難しいっす
Tweet
あっさりと終了
環境整備もすぐ終了
オキノさんに例の件、告げられる
はい
夜は無機の忘年会
ゆうゆう
方言ネタから今昔アイドルネタへ
ありがちな展開
しかし若者と年寄りに別れてしまった
なんとか先生も巻き込んで一つにと思うのだが、
いかんせん難しい
うーん
化学合成勉強会のスライド、
作り始め
なかなか難しいっす
そろそろ解禁かと思い、
謝辞を書いてみた
気づいたら二時間ほど経っていた
途中、何度も泣きそうになり、
何回かは本当に泣いた
そんな午後でした
昼サッカーはせまいコートで
楽しかった
またやりたい
やはり
「決めようと思えば決められるけど、
そんなことやっても仕方が無い」
ということで、
そうだよな、って感じです
夜は突然やってきたオサルサンが、
いきなり本人にTシャツの件をバラスというアホなことをかます
まったく
その後、海洋底のアサヒさんと三人でやまもと
色々と話したが、
まぁ結局はシモネタだったりする
恒例の樽酒だが、
OB会としてはやる気満々でいてくれたらしい
ありがたい
5回目にして初の東京開催
よろしくお願いします
Tweet
謝辞を書いてみた
気づいたら二時間ほど経っていた
途中、何度も泣きそうになり、
何回かは本当に泣いた
そんな午後でした
昼サッカーはせまいコートで
楽しかった
またやりたい
やはり
「決めようと思えば決められるけど、
そんなことやっても仕方が無い」
ということで、
そうだよな、って感じです
夜は突然やってきたオサルサンが、
いきなり本人にTシャツの件をバラスというアホなことをかます
まったく
その後、海洋底のアサヒさんと三人でやまもと
色々と話したが、
まぁ結局はシモネタだったりする
恒例の樽酒だが、
OB会としてはやる気満々でいてくれたらしい
ありがたい
5回目にして初の東京開催
よろしくお願いします
夕方、トーナイさんとお話
「kawagucci氏は俳人のようだ」
と言われた
絵描きや音楽家と、
俳人や小説家は、
芸術家(?)でも別枠に入るものだと思っていた
前者は抽象を抽象のままに手段を変えて落とし込む
後者は抽象を具体に落とし込み、具体の世界で抽象化する
また、
俳人には、
「何でもないことを勝手に喜ぶ」
という側面がある
これは、
「写真を撮ること」
「グルメ」
「科学者」
「スポーツをする人」
「観劇する人」
に共通する部分
まさにボクの範疇
だから、
この「俳人らしい生き方」という評価は、
かなりうれしい
これからはもっと俳人らしく生きていこう
他の話
未知のものに出会ったとき、
「知りたいもの」(凝視する)と、
「興味が無いもの」(目をそらす)の二つに分けず、
「わからないまま棚上げする」(視界にあるけど見ない)という選択肢を持つこと
前の二つしかしないと、
自分の世界はドンドン狭くなる
楽しいと思うことに取り組むのではなく、
何かに取り組んで楽しむこと
誘われたら断らないのは、
向こうからやってくる機会は「自分では設定できない未知のもの」
「会を設定した人にはその面白さがわかっている」が、
誘われた「今のボクにはその面白さがわからないもの」
「今のボクには面白さがわからない」から、
「ボクにとって面白くないもの」なのではなく、
「それは面白いかもしれないもの」なのだ
また、
誘ってもらうということは、
「他人が自分の何かを評価してくれている」ということなんだから、
「自分が何を享受できるか」を判断材料にするのではなく、
「ボクがそこに行くというだけで他人に与えられるものがある」ということを、
素直に歓び楽しめばいいのではないか
なぜ人は何かに一生懸命になるのだろう
そのモチベーションとは?
Tweet
「kawagucci氏は俳人のようだ」
と言われた
絵描きや音楽家と、
俳人や小説家は、
芸術家(?)でも別枠に入るものだと思っていた
前者は抽象を抽象のままに手段を変えて落とし込む
後者は抽象を具体に落とし込み、具体の世界で抽象化する
また、
俳人には、
「何でもないことを勝手に喜ぶ」
という側面がある
これは、
「写真を撮ること」
「グルメ」
「科学者」
「スポーツをする人」
「観劇する人」
に共通する部分
まさにボクの範疇
だから、
この「俳人らしい生き方」という評価は、
かなりうれしい
これからはもっと俳人らしく生きていこう
他の話
未知のものに出会ったとき、
「知りたいもの」(凝視する)と、
「興味が無いもの」(目をそらす)の二つに分けず、
「わからないまま棚上げする」(視界にあるけど見ない)という選択肢を持つこと
前の二つしかしないと、
自分の世界はドンドン狭くなる
楽しいと思うことに取り組むのではなく、
何かに取り組んで楽しむこと
誘われたら断らないのは、
向こうからやってくる機会は「自分では設定できない未知のもの」
「会を設定した人にはその面白さがわかっている」が、
誘われた「今のボクにはその面白さがわからないもの」
「今のボクには面白さがわからない」から、
「ボクにとって面白くないもの」なのではなく、
「それは面白いかもしれないもの」なのだ
また、
誘ってもらうということは、
「他人が自分の何かを評価してくれている」ということなんだから、
「自分が何を享受できるか」を判断材料にするのではなく、
「ボクがそこに行くというだけで他人に与えられるものがある」ということを、
素直に歓び楽しめばいいのではないか
なぜ人は何かに一生懸命になるのだろう
そのモチベーションとは?
タイトルは、
敬愛するI氏の主宰する「怠惰な自分に渇!!」より引用
ボクの場合、
二年ぐらいの集大成です・・・・
昨日、煮詰まって、
過去のメールを読み直したりしてました(何やってんだ・・・)
M2の5月ぐらい (就活終了時期)
「東大に行きたいかもしれない」
M2の11月(学振結果を受けての決断だったみたい)
「東大に行きたいのでお願いします」
そこからマスター終了までは、
博士のテーマの制約やなんやというお話
これは今読み直してもつらい
ドクターに入った時は表層の仕事をするっぽい気分
ウエマツ航海とか行ってるしね
12月に熱水プルーム航海
D1末に熱水の試料を分析
3月にタカイさんと初対面
D2の4月にナリタ君が入ってきて、
その秋ぐらいに表層をやるという決断
ここで、
ついにボクが熱水に専念する流れができた
I氏のように一貫して何かに取り組んできたわけではない分、
D論に、
「集大成」って感じが無いってことです
これは、
悪い意味でも、
良い意味でも、
ってことにしましょう
Tweet
敬愛するI氏の主宰する「怠惰な自分に渇!!」より引用
ボクの場合、
二年ぐらいの集大成です・・・・
昨日、煮詰まって、
過去のメールを読み直したりしてました(何やってんだ・・・)
M2の5月ぐらい (就活終了時期)
「東大に行きたいかもしれない」
M2の11月(学振結果を受けての決断だったみたい)
「東大に行きたいのでお願いします」
そこからマスター終了までは、
博士のテーマの制約やなんやというお話
これは今読み直してもつらい
ドクターに入った時は表層の仕事をするっぽい気分
ウエマツ航海とか行ってるしね
12月に熱水プルーム航海
D1末に熱水の試料を分析
3月にタカイさんと初対面
D2の4月にナリタ君が入ってきて、
その秋ぐらいに表層をやるという決断
ここで、
ついにボクが熱水に専念する流れができた
I氏のように一貫して何かに取り組んできたわけではない分、
D論に、
「集大成」って感じが無いってことです
これは、
悪い意味でも、
良い意味でも、
ってことにしましょう