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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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中野新橋の向こう側の中華料理屋
日替わり定食 (鶏と椎茸の炒め物with漬物と杏仁)
良い
ご飯お代わり可
メインの盛りも上々で、味も大丈夫
水でなくお茶なところもうれしい
あえて難点を挙げるなら日替わり840円を筆頭に値段が高め設定
瀋陽飯店や鳳麗華の200円増しという印象
とはいえ、周辺の晩ご飯チョイスランキングでは上位かな

タダと
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修論発表生の予聴会に遊びに行く
発表二日前だが、マジで!?(悪い意味で)って感じ
混沌としてて、本人さえも言いたいことが見えていない迷宮発表

その後、
部屋にお邪魔して、
ゴリゴリいちゃもんを言って、
ガンガン手を出す

やっぱり、いい発表をしてほしいし、
自分で作らなきゃって意見もあるだろうけど、
残念ながら作るノウハウを持ち合わせてないんだから、
今回は一緒に作って、
ノウハウみたいなものを吸収してもらうことに

そして、今後の彼女の人生でもう一度チャレンジする機会があれば、
その時こそ、
今回得たノウハウを利用して、
自分ひとりで立派なものを作り上げていけばいいんじゃないか
修論発表は学校活動のゴールかもしれないけど、
学校活動で得たものを吐き出す場が社会だとしたら、
修論発表作りも教育の一環でいいじゃない

とかなんとか言いながら、
22時前に睡魔が襲ってきたので離脱
ごめんねー
睡魔には勝てないのー


論文修正
最低限の修正で話をツギハギしてみる
意外とすんなりおさまる
週末から実験か!?
コンチャンが「産む機械発言」について考察してます
http://blog.livedoor.jp/utaro0817/archives/52134289.html
目下、仕事中ですが、気になったので書きなぐりです

一番、同意したのは、全然本質じゃないところで、
相手に伝わるのが一番の丁寧語、って部分
発表で妙に言葉遣いを気にして言いたい事伝わってこない人がいますよね
あれ、嫌いです

柳沢さん本人も言っていますが、
統計学的な話をしたくて単純化するために機械という単語を使ったらしいし、
女性じゃないので女性の気持ちはわかりませんが、
実際の言い回しなんかを考慮すると、かなり気を使って発言してますし、
さほど問題じゃないとは思うんです、ボクも
まぁ、「問題だ」と野党が騒いだので問題が大きくなってるだけでしょう
今回の「二人で健全発言」なんて、むしろもっと言えば良いと思う
それこそ統計的に、特殊出生率(だったけ??)が2.5ぐらいないと人口減るんだから、
高齢化やそれに伴う年金を考えれば、
今こそ、産めよ増やせよの大号令でも良いぐらいだ

で、野党の宇宙人さんですが、やり方がダメね
あの人があのトーンで、「問題だ」とか言うから揚げ足取りって言われるの
どうせやるなら日本人の外人コンプレックスを利用して、
海外の田島陽子的オバちゃん団体にコメントもらいに行って、
それをガンガンテレビで流せばいいんですよ
そうすりゃ、アメリカ大好き&主婦票狙いのアベチャンマンはガクブルで、
ペロっと首を切ったでしょう


はぁ、こうやって、論文が前に進まないのよね
ダメダメ
現状で、
どこまでをコンセンサスが取れていると判断するかは難しい
研究をしている人々は皆、頭が良いので、
データが無くとも、もしくはごく少なくとも、
同じ考察に行きつくし、
それが当然のように振舞っている

でも、
それを確実に検証しているかどうかは、
また別の話で、
検証する仕事があっても良いんじゃないか、
と、思う

でも、もうみんなが当然と思っていることを、
やっぱり当然ですよね、
って言っても意味が無い気もする
しかも、あえてこのデータでそんなこと言わなくても、
ってデータで

先行論文で、
wouldだって言ってるだけなのに、
もはやみんなのコンセンサス!?
むむむむ・・・・

どこまでがイントロの範疇で、
どこからが今回の結果なんだろうか
正直、議論なんてどうでもいいからデータを世に出してあげたい
そうだ
そうしよう
とにかく、観測値についてきちっと評価して、
他人の議論はさておき、他人のデータについてはしっかり評価しよう


カゼではなく、花粉症ではないか説が!!
たしかに、鼻がメインだし、
東京に来てからこの季節は初体験
ついに・・・・
かなりのアレルギー体質ながらなぜか発症しなかった花粉症が・・・・
これなら、カゼの方が良かったかも・・・・
昔からの友人が、こんな賞をもらっていたらしい
http://www.yomiuri.co.jp/adv/award/yaa/create/21/09.htm
ガルベスの年賀状くれたオトコで、
ボクの名刺を作ってくれたオトコでもあります
どんな世界でも、世の人に認められるというのは大したもんです
昔はドッヂボールとゲームぐらいにしか才能の片鱗が見られなかったのに、
立派なものです
そういや、まだ名刺代払ってないかも

----------------
朝、まぁ回復の兆しありだったので、海洋研へ
メール読んだりココ書いたりしっても、やはり具合悪し
皆にうつさぬうちに帰宅

しかし、やることなし
論文読めるほど元気はないし、
映画見てると寝ちゃうし、
かといって、
ずっと寝込むほどつらいわけでもない
はぁ、いっそ思い切って泳げば良くなるか、
とも思ったけども、
もう若くないし、
最近泳いでないし

とか、なんとかで夜



K-1 MAX 日本代表決定戦
小比類巻、最悪
ちょっと顔やられると、とたんに手が出ないんだもん
アンディはパンチの軌道がすごい変
尾崎君にはぜひもっと上でやってほしい
イルマッツとかいなくなったし、テコンドー枠で
佐藤は磐石、場数かなぁ、圧力に弱そうだけど
あと、ブアカーオ強すぎ
今年もいくんじゃないの

カゼをひく時は、
だいたい扁桃腺からやられて、
40度近い発熱をし、
2日間程度で治るのだが、
今回は悪寒とノド、鼻が微妙にやってきて、
早期に対処したら症状が軽いまま長続き
いっそのこと悪くなってくれた方が気が楽だ(?)

土曜の午後から日曜丸一日はゴロゴロ
生産性はない
よくない

論文へのコメントが揃った
読むべき論文が!!
先生ありがと
いやいや、
やはり、
長く険しい・・・・
回収トラップの保持時間テスト
90分間のテストでは、
HHがほとんどなくなったのに、
HDはほとんど残っていて、
dDが、
なんと、
+150000‰と表示された!!
別の仕事としてはおもしろいかもね
さてさて、
次の一歩は、どうするか

風邪気味でアタマが働きませんねん

イワモト誕生日オメデト

ちょっと遅く起きて、
ちょっと二日酔いなので、
実験しないことに

研究室のホームページ作り
今のは、
暗いし、
地味だからね

無機化学と聞くと、
やはり地味な印象なので、
海洋の開放感なんかを表現できれば、と

しかしホームページビルダーが強敵
JPGファイルを直接だと無視されるくせに、
他の形式のファイルだと保存の時にJPGに変換される
アホか

イラストレータ上では非常に良い感じのデザインなのに、
書き出し→変換のためか、
色合いがかなりかわり不快
といってるまに、帰りの時間
完成しなかった
続きは、次のオフにでも


このブログに、
「海洋 論文 リジェクト」で辿り着いた方が・・・・
きっと、もう一踏ん張りで受理されますよ!!
と、見知らぬ誰かに適当なエールを、ここで


オキトリ航海のメンバーで飲めたらイイね
なんて話を、
某Oモリさんとメールで
幹事は、
やはり、
キタジでしょ!!
実験が前進
まだまだ一歩だけど、
確実な、
そして大きな一歩だ
と思っている
なんだか幸せで、
いい気分


コウチャン本審査予聴会
解釈について、
疑問が尽きない

微少構造であれ、
種の違いであれ、
生息環境であれ、
とにかく石灰化速度がキーワードのようだ(スライド14枚目)

----ココから思ったこと
これは、
炭酸塩指標の変動は、
「温度依存」って前提をなくして考えれば、
むしろ、
「石灰化速度」に依存して変動しているということだろう
「石灰化速度」は生息環境因子に強い影響を受けるわけで、
その生息環境因子の最たるものが「温度」だ

つまり、
炭酸塩環境指標を読み解くには、
その指標がどれだけ「石灰化速度」に依存するのか、
また、
その「石灰化速度」が、
どれだけ「温度」に依存するか、
という視点に立つ必要がある
指標の変動が一次的に「石灰化速度」に依存し、
「温度」が「石灰化速度」変動の一次なファクターであれば、
それは古気候指標となりうる、ということだろう

この視点に立つと、
vital effectは、
「温度依存変動」に影響を与える不特定因子ではなく、
指標の変動に占める「石灰化速度変化以外の因子」や、
「石灰化速度変化」に占める「温度以外の因子」となる
有機物の濃集は前者で、
骨格構造の差異は後者ではないか

そういった知見が微少領域分析で得られた
では、
試料の空間分解能、
換言すれば、
試料から抽出する時間分解能は、
どこまで微少にできるのだろうか
また、それは有意なのか

分解能を究極的に突き詰めると、
炭酸塩一分子を分析することになるが、
これではもちろん、
微量元素の濃集は議論できない
あくまである程度の大きな分解能で平均組成を得る必要がある
最新の機械の分解能が高すぎて本質を見落としてしまう可能性もあるかもしれない

ミクロ(最新の機械)で得た知見と、
マクロ(既往法)で得た知見を同一視する、
つまりミクロの拡張にマクロがあるだろうという考察と、
それとは別に、
ミクロとマクロは独立した現象をとらえているだろうという考察は・・・・・
-------ココまで

うーん
パンク

教えてエ○イ人
ウチヤマとタダの予聴会に参加してみた

せっかく海洋研にいるんだし、
お友達も出来たことだし、
あんまり関係ないだろうけど、
耳学問するぐらいの軽い気持ちで参加、勝手に

ウチヤマ
衝撃!!
これまでの人生で見てきた中で、
一番美しいスライド
北の某助手さまの図もすばらしいが、
なんというか、
次元が違う
大味で、
でも雑じゃなくて、
それでいて過不足のない、
すばらしいスライドだった
どんな会社にはいっても、
取引先はメロメロですよ
実際、ボクもメロメロですし
内容については知りませんが・・・

タダ
既往研究と自分の研究
自分の研究の独自性や有意な点
発想・着想からアプローチ、
実験観測、結果、考察の流れがいまいち不明
スライドも妙に派手だったり、
一転、地味だったり
プレゼンの技術的な問題だねぇ
でも、やってる内容と何がやりたいかは伝わった
正直におもしろい研究だと思う


借りたヤツが返さなくていい制度があるなら、
借りる時点で審査なんてしちゃダメ
マジで腹立つ
それやったら事後応募審査制度を作れ!!
何が奨学金じゃ
ボケ!!
プロフィール
HN:
kawagucci
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性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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