自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
ボクは貨幣経済活動に、
仕事の面でかかわりたくなくって研究者になった部分があって、
それは「自分の仕事(会社の儲け)が自分の儲けにつながる」ってのが、
なんだか受入れられ無くって、
つまり誰かが儲けているってことは誰かが貧しているってことで、
それが本当に世界の幸せにつながるのかがわからんからで、
まぁそんなこと最初から考えていたわけではないけど、
やっぱりそういう側面はあるのだと思う
研究者は、
給料も、研究費も、
人の財布から出ているし、
それは貨幣経済の基本である「交換対価」ではなくて、
「先行投資」とか「贈与」のようなものだと思う
つまりは、
今現在、それ(研究者やその研究)自身には価値がなく、
しかしそれはそのうち価値が見いだされるものだという、
世界の約束事のようなものの中にある
まぁこの部分は意見がわかれるかもしれないが
とはいえ、
要するにこの論で重要な部分というのは、
「先行投資」であり「贈与」の時点では、
研究者にも研究にも【価値はまだない】ということで、
研究者はその知恵(や体力など全精力)でもって、
どこかに次の贈与をしなければならない
それは遠い遠い未来の地球にとって役に立つ何かでもかまわない
ただ、そう考えた時、
だからこそ、
研究者は、研究者自身から、
「研究費をよこせ」「給料をあげろ」
というようなことを言ってはならないと思う
それは、絶対に間違ってる
仕事の面でかかわりたくなくって研究者になった部分があって、
それは「自分の仕事(会社の儲け)が自分の儲けにつながる」ってのが、
なんだか受入れられ無くって、
つまり誰かが儲けているってことは誰かが貧しているってことで、
それが本当に世界の幸せにつながるのかがわからんからで、
まぁそんなこと最初から考えていたわけではないけど、
やっぱりそういう側面はあるのだと思う
研究者は、
給料も、研究費も、
人の財布から出ているし、
それは貨幣経済の基本である「交換対価」ではなくて、
「先行投資」とか「贈与」のようなものだと思う
つまりは、
今現在、それ(研究者やその研究)自身には価値がなく、
しかしそれはそのうち価値が見いだされるものだという、
世界の約束事のようなものの中にある
まぁこの部分は意見がわかれるかもしれないが
とはいえ、
要するにこの論で重要な部分というのは、
「先行投資」であり「贈与」の時点では、
研究者にも研究にも【価値はまだない】ということで、
研究者はその知恵(や体力など全精力)でもって、
どこかに次の贈与をしなければならない
それは遠い遠い未来の地球にとって役に立つ何かでもかまわない
ただ、そう考えた時、
だからこそ、
研究者は、研究者自身から、
「研究費をよこせ」「給料をあげろ」
というようなことを言ってはならないと思う
それは、絶対に間違ってる
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いくら文面が丁寧でも、
中身が無礼だったら意味ないよね
ほんと、やってらんない
約束守るのは人としての基本でしょ
それも一旦もめた上で調整した予定なんだからさ
それを「大変申し訳ありませんが」ですまされたら、
たまったもんじゃないよ
自分の都合だけで動く人ってのが相当数いて、
それでも社会を回していくのは、
結局いろんな思いをグッと飲み込んで、
みんなのために働く人がいるからなんだよな
そういう人には最大限の配慮と、
「たまには自分のことやってても良いんだよ」
ってメッセージ(と行動)を伝えたい
しかし、ねぇ
なんか悲しい気持ちになる
イトイシゲサトは、
こういう気分を徹底的に回避するために、
自分で会社を作ったんだな、たぶん
ボクも、考えねばならないかなぁ
でも、お金を管理する能力が決定的にないんだよなぁ
Tweet
中身が無礼だったら意味ないよね
ほんと、やってらんない
約束守るのは人としての基本でしょ
それも一旦もめた上で調整した予定なんだからさ
それを「大変申し訳ありませんが」ですまされたら、
たまったもんじゃないよ
自分の都合だけで動く人ってのが相当数いて、
それでも社会を回していくのは、
結局いろんな思いをグッと飲み込んで、
みんなのために働く人がいるからなんだよな
そういう人には最大限の配慮と、
「たまには自分のことやってても良いんだよ」
ってメッセージ(と行動)を伝えたい
しかし、ねぇ
なんか悲しい気持ちになる
イトイシゲサトは、
こういう気分を徹底的に回避するために、
自分で会社を作ったんだな、たぶん
ボクも、考えねばならないかなぁ
でも、お金を管理する能力が決定的にないんだよなぁ
船に乗ると、
「航海中は観測あるし」
「揺れると集中できないし」
「いつものデスクじゃないから不便だし」
みたいな、
論文を書かないための言い訳が、
たんまり用意されてるわけですよね
毎度この言い訳に屈してマンガを読むのですが、
それってホント、いかんと思うのです
だから、
「航海行くべし」って状況になった時にまず思うのは、
「航海参加を言い訳にしない」ってこと
それにはかなり強い意志がいる
実際、いつも負けてるわけだし
だから、
「航海多くて大変だね」
って言われると、
なんかすごくモヤモヤするのね
相手はもちろん心から「大変だね」って思ってるんだろうけど、
こっちはこっちで、
「航海を言い訳にしたくない」って気持ちがある
とか何とか思ってしまうので、
思いっきり言い訳がない状態でいる方が、
そういう意味での精神的には楽
ただ一方で、
本当に言い訳がない状態で、
ひたすら論文と向き合うと、
それはそれで心が折れる
まぁなんだ、ようするに、
論文なんか書きたくないってことだね
Tweet
「航海中は観測あるし」
「揺れると集中できないし」
「いつものデスクじゃないから不便だし」
みたいな、
論文を書かないための言い訳が、
たんまり用意されてるわけですよね
毎度この言い訳に屈してマンガを読むのですが、
それってホント、いかんと思うのです
だから、
「航海行くべし」って状況になった時にまず思うのは、
「航海参加を言い訳にしない」ってこと
それにはかなり強い意志がいる
実際、いつも負けてるわけだし
だから、
「航海多くて大変だね」
って言われると、
なんかすごくモヤモヤするのね
相手はもちろん心から「大変だね」って思ってるんだろうけど、
こっちはこっちで、
「航海を言い訳にしたくない」って気持ちがある
とか何とか思ってしまうので、
思いっきり言い訳がない状態でいる方が、
そういう意味での精神的には楽
ただ一方で、
本当に言い訳がない状態で、
ひたすら論文と向き合うと、
それはそれで心が折れる
まぁなんだ、ようするに、
論文なんか書きたくないってことだね
うちの娘が特別かわいいとか、
目に入れても痛くないとか、
仕事なんてしないでずっと見ていたいとか、
そんな感情はぜんぜん湧きません
なんででしょうかね
大事に思って大切にしてるんだけど、
なんかそういう感じにならないんだよな
元々、動物苦手だし、
今のほぼ動物状態の7ヶ月児に対してはそんなものかもしれん
これから人間としての社会的な側面が出てきて、
どんどん人間らしくなってくると、
一緒にいて楽しいのかもしれん
それはそうなってみなければわからない
とりあえず、
家族が不自由なく食べていけるぐらいの稼ぎをするのが、
ボクにとって家族を大事にする第一の仕事だと思う
それ以上のことは、
適宜、気付いた時に対応というか、
むしろ娘の母親としてのヨメのケアですかね
Tweet
目に入れても痛くないとか、
仕事なんてしないでずっと見ていたいとか、
そんな感情はぜんぜん湧きません
なんででしょうかね
大事に思って大切にしてるんだけど、
なんかそういう感じにならないんだよな
元々、動物苦手だし、
今のほぼ動物状態の7ヶ月児に対してはそんなものかもしれん
これから人間としての社会的な側面が出てきて、
どんどん人間らしくなってくると、
一緒にいて楽しいのかもしれん
それはそうなってみなければわからない
とりあえず、
家族が不自由なく食べていけるぐらいの稼ぎをするのが、
ボクにとって家族を大事にする第一の仕事だと思う
それ以上のことは、
適宜、気付いた時に対応というか、
むしろ娘の母親としてのヨメのケアですかね
まずは茂木健一郎の連続ツイートより
一生奮闘しても、絶対に到達できないような深淵。それへの予感
知性というのは本来無限であり、文脈と無関係であり、そして、野生のようにどう猛
現代における知性とは何か。それを模索し続けること以外に、大学や学者の意味はないと思う
次に池上高志
学者は、本人の世界観をもって新しい考えをつくり知の基底を作る人であり、研究者は、データの客観性、自分の玄人性ということが興味の中心で、その上に世界観や自分の考えを持つことをよしとしない態度。
最近は、研究者はごまんといるけど、学者がいない。研究者だけだと、googleの一人勝ち。
これらは非常に良い指摘だと思う
そして現在、多くの大学人が、
研究者であって、学者でない
大学教員を「職業的な研究の専門職」だととらえると、
研究者と学者の間にあるギャップの部分が、
そのままスッポリと抜け落ちてしまう
学者というのは本来的には、
社会的な肩書きではなく、属人的な性質だろう
大学という場は、
知識を与える場ではなく、
知識では到達できない深淵が世に存在することを認知する場であり、
同時にその深淵の(存在しない)底をじっと眺め想像する場である
前者が教養教育機関としての大学、
後者が研究(教育)機関としての大学
と言えるかもしれない
また、後者の行為を続けるものが学者であって、
光の届く部分にだけ注目し、
あたかも深淵には底があるように振る舞うのが研究者、
ということになるのかもしれない
自分が研究している対象の意味を考える以上、
自分が研究しているという行為の意味も考え、
そもそも研究するという行為の意味も考えて、
終着などない道を歩み続け、
あるいはその道を後進に示すことが、
学者・大学人・教養人のつとめ、なのかもしれない
Tweet
一生奮闘しても、絶対に到達できないような深淵。それへの予感
知性というのは本来無限であり、文脈と無関係であり、そして、野生のようにどう猛
現代における知性とは何か。それを模索し続けること以外に、大学や学者の意味はないと思う
次に池上高志
学者は、本人の世界観をもって新しい考えをつくり知の基底を作る人であり、研究者は、データの客観性、自分の玄人性ということが興味の中心で、その上に世界観や自分の考えを持つことをよしとしない態度。
最近は、研究者はごまんといるけど、学者がいない。研究者だけだと、googleの一人勝ち。
これらは非常に良い指摘だと思う
そして現在、多くの大学人が、
研究者であって、学者でない
大学教員を「職業的な研究の専門職」だととらえると、
研究者と学者の間にあるギャップの部分が、
そのままスッポリと抜け落ちてしまう
学者というのは本来的には、
社会的な肩書きではなく、属人的な性質だろう
大学という場は、
知識を与える場ではなく、
知識では到達できない深淵が世に存在することを認知する場であり、
同時にその深淵の(存在しない)底をじっと眺め想像する場である
前者が教養教育機関としての大学、
後者が研究(教育)機関としての大学
と言えるかもしれない
また、後者の行為を続けるものが学者であって、
光の届く部分にだけ注目し、
あたかも深淵には底があるように振る舞うのが研究者、
ということになるのかもしれない
自分が研究している対象の意味を考える以上、
自分が研究しているという行為の意味も考え、
そもそも研究するという行為の意味も考えて、
終着などない道を歩み続け、
あるいはその道を後進に示すことが、
学者・大学人・教養人のつとめ、なのかもしれない
こないだまで寝返りすらうてなかった娘が、
今やつかまり立ちでリビングのテーブルをひっくり返している
この凄まじいまでの急激な成長を目の当たりにする一方で、
いつまでたっても向上しない自分の論文執筆能力にがっかりぐったり
もうこの歳になってしまうと、
成長曲線の傾きは限りなく0に近いわけだが、
そんなこと言わずにグイグイいきたい
ってか、
成長なんてしなくて良いけど、成熟していきたい
いや、とはいえ、
今の感覚を忘れるようになるのも困る
なんていうのか、
良い意味での現状維持と、
良い意味での破壊と創造を繰り返して、
立派な人間なんてものを目指していくんじゃなくて、
周りに光をあてるような、
それも太陽みたいにグアーって感じじゃなくて、
日陰になってしまうような場所に気付いて、
こっそりと照明をあてるような、
そういう細やかな部分も忘れたくない
今のところ強烈な太陽が身近にいるので、
これをうまく反射しつつ、吸収しつつ、
世界を明るくしていきたい
ということで、
とりあえず今は地震論文
こりゃ大変
Tweet
今やつかまり立ちでリビングのテーブルをひっくり返している
この凄まじいまでの急激な成長を目の当たりにする一方で、
いつまでたっても向上しない自分の論文執筆能力にがっかりぐったり
もうこの歳になってしまうと、
成長曲線の傾きは限りなく0に近いわけだが、
そんなこと言わずにグイグイいきたい
ってか、
成長なんてしなくて良いけど、成熟していきたい
いや、とはいえ、
今の感覚を忘れるようになるのも困る
なんていうのか、
良い意味での現状維持と、
良い意味での破壊と創造を繰り返して、
立派な人間なんてものを目指していくんじゃなくて、
周りに光をあてるような、
それも太陽みたいにグアーって感じじゃなくて、
日陰になってしまうような場所に気付いて、
こっそりと照明をあてるような、
そういう細やかな部分も忘れたくない
今のところ強烈な太陽が身近にいるので、
これをうまく反射しつつ、吸収しつつ、
世界を明るくしていきたい
ということで、
とりあえず今は地震論文
こりゃ大変
このたび「かいれい」に乗船し、
ついに全船制覇を成し遂げました
実際は「ちきゅう」がまだなのですが、
あれは船ではない、という意見が大勢を占めるので、
全船制覇とします
せっかくなのでそれぞれの特徴をあげてみよう
「かいよう」
双胴船のため、揺れに強いとか、弱いとか、諸説有り
四次元殺法的な揺れは人によって好みが分かれる
ラボは狭いが、甲板から直結しているので助かる
ハイパードルフィン操作コンテナも甲板に設置され便利
居室は広めの4人部屋以外は普通
娯楽室のマンガ充実度は最高ランク
「なつしま」
比較的小さく遠くまで行かない
揺れは素直で慣れやすくあまり酔わない
ラボは狭めで甲板の下なので不便
ハイパーコンテナが最上部にあり、ラボとの往復が大変
雑魚が入る4人部屋は位置が低く揺れが小さくて良しだが、
男4人の場合は部屋の臭いに注意が必要
マンガ充実度はイマイチで欠損も多い
「よこすか」
アイドル「しんかい6500」や「うらしま」の母船
揺れは「かいよう」と「なつしま」の中間ぐらいだが、
部屋がすべて高い位置なので体感する揺れは大きい
今年度から甲板にラボができて格段に利便性が向上
マンガ充実度は最低だが、「まぐろ土佐船」がある
「かいれい」
よこすかの兄弟船
4人部屋だが、共有リビングと4個室があり、実質1人部屋
ラボは甲板にあり便利だがやや狭い
「かいこう」コントロールルームが船内にあるので、
ハイパーコンテナのように外部に出る必要がないのが楽
マンガ充実度はよこすかクラスだが「シュート」が全編全巻ある
「みらい」
元「むつ」のため頑丈で荒れる海域にも行ける
船体が大きいからか、揺れが大きくてもあまり酔わない
部屋は「かいれい」と同様の方式だが、みらいの方が広い
CTD採水とルーチン測定はマリンさんのヘルプがあり楽
ラボは広めで充実している
マンガの品揃えが他の船とは異なる
「宇宙兄弟」など新作とともに「ジョジョ」文庫版など名作も充実
「白鳳丸」
元々は東大海洋研の船
首席と次席以外は低い位置に居室があり揺れが小さい
船自体の揺れも素直でもっとも酔いにくい
アッパーデッキが木甲板なのでゴロゴロすると最高に気持ちが良い
研究者が35人乗れる上、ラボスペースが足りなくなることも無い
マンガはあまり充実していないが、カラ○ケやマージ○ンなどができる
色恋沙汰が多いことでも有名
「淡青丸」
白鳳丸と同じく元々は東大海洋研の船
船体は小さく、漁船登録らしいともっぱらの噂
居室にエンジンの臭いが吹き込む上、
4人部屋には若手男性が詰め込まれ悪臭に包まれる
淡青シャワーはいつでも浴びられるが、風呂は2日に1回が基本
とはいえ、甲板とラボは十分な広さがあり、研究環境としては良い
娯楽室は無い(と思う)が、船員さんと飲むことが多い
以上はまったくの私見ですのであしからず
Tweet
ついに全船制覇を成し遂げました
実際は「ちきゅう」がまだなのですが、
あれは船ではない、という意見が大勢を占めるので、
全船制覇とします
せっかくなのでそれぞれの特徴をあげてみよう
「かいよう」
双胴船のため、揺れに強いとか、弱いとか、諸説有り
四次元殺法的な揺れは人によって好みが分かれる
ラボは狭いが、甲板から直結しているので助かる
ハイパードルフィン操作コンテナも甲板に設置され便利
居室は広めの4人部屋以外は普通
娯楽室のマンガ充実度は最高ランク
「なつしま」
比較的小さく遠くまで行かない
揺れは素直で慣れやすくあまり酔わない
ラボは狭めで甲板の下なので不便
ハイパーコンテナが最上部にあり、ラボとの往復が大変
雑魚が入る4人部屋は位置が低く揺れが小さくて良しだが、
男4人の場合は部屋の臭いに注意が必要
マンガ充実度はイマイチで欠損も多い
「よこすか」
アイドル「しんかい6500」や「うらしま」の母船
揺れは「かいよう」と「なつしま」の中間ぐらいだが、
部屋がすべて高い位置なので体感する揺れは大きい
今年度から甲板にラボができて格段に利便性が向上
マンガ充実度は最低だが、「まぐろ土佐船」がある
「かいれい」
よこすかの兄弟船
4人部屋だが、共有リビングと4個室があり、実質1人部屋
ラボは甲板にあり便利だがやや狭い
「かいこう」コントロールルームが船内にあるので、
ハイパーコンテナのように外部に出る必要がないのが楽
マンガ充実度はよこすかクラスだが「シュート」が全編全巻ある
「みらい」
元「むつ」のため頑丈で荒れる海域にも行ける
船体が大きいからか、揺れが大きくてもあまり酔わない
部屋は「かいれい」と同様の方式だが、みらいの方が広い
CTD採水とルーチン測定はマリンさんのヘルプがあり楽
ラボは広めで充実している
マンガの品揃えが他の船とは異なる
「宇宙兄弟」など新作とともに「ジョジョ」文庫版など名作も充実
「白鳳丸」
元々は東大海洋研の船
首席と次席以外は低い位置に居室があり揺れが小さい
船自体の揺れも素直でもっとも酔いにくい
アッパーデッキが木甲板なのでゴロゴロすると最高に気持ちが良い
研究者が35人乗れる上、ラボスペースが足りなくなることも無い
マンガはあまり充実していないが、カラ○ケやマージ○ンなどができる
色恋沙汰が多いことでも有名
「淡青丸」
白鳳丸と同じく元々は東大海洋研の船
船体は小さく、漁船登録らしいともっぱらの噂
居室にエンジンの臭いが吹き込む上、
4人部屋には若手男性が詰め込まれ悪臭に包まれる
淡青シャワーはいつでも浴びられるが、風呂は2日に1回が基本
とはいえ、甲板とラボは十分な広さがあり、研究環境としては良い
娯楽室は無い(と思う)が、船員さんと飲むことが多い
以上はまったくの私見ですのであしからず
行きます。
前半は文科省の海洋放射性物質モニタリングで、
後半は『かいこう』試験訓練潜行
せっかく潜行するんだったら意味あるところで、
という意見から、
地震に関与したような断層を潜って観察します
海底がガパーっと割れて、
地震汁がシュパーっと出ていれば、
科学的に面白いんですけどね
20日に下船です
Tweet
前半は文科省の海洋放射性物質モニタリングで、
後半は『かいこう』試験訓練潜行
せっかく潜行するんだったら意味あるところで、
という意見から、
地震に関与したような断層を潜って観察します
海底がガパーっと割れて、
地震汁がシュパーっと出ていれば、
科学的に面白いんですけどね
20日に下船です
だってさ、
そんなもん、
理論的に存在し得ないじゃない
政府側、反政府側
原発推進、反原発
理詰めで考えたとて、
どちらにも一理あるのに間違いない
だから、
第三者ってのは、
「両方の言い分に一理ありますなぁ」
としか言えない
仮に、第三者機関が、
「こっちの道に進むのが確からしかろう」
と言ったら、
逆の道を推している人達は、きっと、
「あぁ、あいつらはあっちとグルだったのか」
と言うだろうね
そもそも、
「信頼できる」ってのは、何かと考えた時、
大体の場合、
それは「看板」の力なのよね
「東大」とか「政府委員会」とか「要職を歴任」とか、
そういうやつ
つまりは、すでに「何か」の属性を強く帯びていることになる
一方で、たとえば、
「反原発だったから閑職におかれいまだ助教」
とかいう人が出てきても、
「本当に意見の相違だけで助教なの?実力がないからじゃ?」
という疑問は、たぶん証明することができず、晴れない
つまりまとめると、
実力のある第三者->純粋に第三者である場合は皆無
実力のない第三者->信頼性の部分に問題あり
であり、
実力があり真に第三者である人がいたとしても、
どちらかの判断を下した際に、
事後的に、
「やはりアイツは・・・」
と言われることは回避できず、
結局、信頼できる第三者なんてものは存在し得ないのですよ
だから、
「信頼できる第三者機関の設置を」
という発言は、
そのまま、
「私は社会のことがわからないアホです」
と読み替えることができるだろうね
また、
「信頼できる第三者機関」を作り上げて、
裏で利益誘導を謀ることこそが、
「政治手腕」というものであることも、重要な事実であろう
IAEAの日本人職員は、
外務省・経産省・東電などからの出向者がほとんどだという噂
だとすると、
「核の番人IAEA」はまったく第三者機関ではない
ってか、
「どうやったらIAEAの職員になれるかな?」って考えれば、
どう考えても、そのルートしかないよね
Tweet
そんなもん、
理論的に存在し得ないじゃない
政府側、反政府側
原発推進、反原発
理詰めで考えたとて、
どちらにも一理あるのに間違いない
だから、
第三者ってのは、
「両方の言い分に一理ありますなぁ」
としか言えない
仮に、第三者機関が、
「こっちの道に進むのが確からしかろう」
と言ったら、
逆の道を推している人達は、きっと、
「あぁ、あいつらはあっちとグルだったのか」
と言うだろうね
そもそも、
「信頼できる」ってのは、何かと考えた時、
大体の場合、
それは「看板」の力なのよね
「東大」とか「政府委員会」とか「要職を歴任」とか、
そういうやつ
つまりは、すでに「何か」の属性を強く帯びていることになる
一方で、たとえば、
「反原発だったから閑職におかれいまだ助教」
とかいう人が出てきても、
「本当に意見の相違だけで助教なの?実力がないからじゃ?」
という疑問は、たぶん証明することができず、晴れない
つまりまとめると、
実力のある第三者->純粋に第三者である場合は皆無
実力のない第三者->信頼性の部分に問題あり
であり、
実力があり真に第三者である人がいたとしても、
どちらかの判断を下した際に、
事後的に、
「やはりアイツは・・・」
と言われることは回避できず、
結局、信頼できる第三者なんてものは存在し得ないのですよ
だから、
「信頼できる第三者機関の設置を」
という発言は、
そのまま、
「私は社会のことがわからないアホです」
と読み替えることができるだろうね
また、
「信頼できる第三者機関」を作り上げて、
裏で利益誘導を謀ることこそが、
「政治手腕」というものであることも、重要な事実であろう
IAEAの日本人職員は、
外務省・経産省・東電などからの出向者がほとんどだという噂
だとすると、
「核の番人IAEA」はまったく第三者機関ではない
ってか、
「どうやったらIAEAの職員になれるかな?」って考えれば、
どう考えても、そのルートしかないよね
メインにしている学会の要旨を書かねばならない
ならないのだが、
どういうものにするかが定まらない
ぶっちゃけ、
学会発表は聞いてもらってなんぼであって、
要旨が論文のアブストのようなものである必要は、
必ずしもないのではないかと、
ここ3年ぐらい思っている
で、
そう思って3年もたつと、
もはや学会発表の要旨とは思えない、
完全にふざけていると受け取られかねないものができる
ボクはそれで良いと思っているのだけど、
それではいかんと思っている人もいるかもしれず、
意味もなく人を不愉快にさせるのは、
こちらとしても本意ではない
しかししかし、
はっきりと言ってしまえば、
学会発表とはなんたるか、ってことを突き詰めたら、
しょせん仲間内の意見交換会でしかないのだから、
ふざけていようがマジメであろうが、
そんなことはどうだって良いのである
もちろん、科学的に誤っていることや、
科学のお作法に則っていない研究のことを話すのは御法度である
逆に言うと、
科学的に正しいとされる範囲内においては、
その表現手法について、
他人からとやかく言われる筋合いはないのだ
とはいえ、
サジ加減が難しい
Tweet
ならないのだが、
どういうものにするかが定まらない
ぶっちゃけ、
学会発表は聞いてもらってなんぼであって、
要旨が論文のアブストのようなものである必要は、
必ずしもないのではないかと、
ここ3年ぐらい思っている
で、
そう思って3年もたつと、
もはや学会発表の要旨とは思えない、
完全にふざけていると受け取られかねないものができる
ボクはそれで良いと思っているのだけど、
それではいかんと思っている人もいるかもしれず、
意味もなく人を不愉快にさせるのは、
こちらとしても本意ではない
しかししかし、
はっきりと言ってしまえば、
学会発表とはなんたるか、ってことを突き詰めたら、
しょせん仲間内の意見交換会でしかないのだから、
ふざけていようがマジメであろうが、
そんなことはどうだって良いのである
もちろん、科学的に誤っていることや、
科学のお作法に則っていない研究のことを話すのは御法度である
逆に言うと、
科学的に正しいとされる範囲内においては、
その表現手法について、
他人からとやかく言われる筋合いはないのだ
とはいえ、
サジ加減が難しい