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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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本日も順調にサンプリングできました
しかもサッカーもできました
すばらしき一日

一方で激しい頭痛
人生で初めて
何もしていないのに頭痛なんて・・・
昨夜ポテチ二袋食べたからかな?

そしてどうやら、
そろそろ帰国するふいんき(←なぜか変換できない)です

残りの時間で何をするか、
帰国後に開封したモノを何に利用するのか、
この仕事は果たしてどういう形で結実するのか、
まったく相談していないので、相談せねばね
急に忙しい気がしてきた

しかもこのタイミングでプルーフまで送られてくるし・・・
 


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広島のペトロビッチ監督が前田俊介にかけた言葉。


シュン、お前にはよく考えてもらいたい。

お前は日本サッカー界の中でも特別な才能を持った選手だ。

それなのに今、試合に出ていないのは監督のせいなのか?

少し前までお前と同じ場所にいた、お前と同じくらいの才能を持った選手たちは、

もう違うステージでプレーしている。その姿を見て、どう思っているのか。

お前は、3人ドリブルで抜いて4人目でとられる。

その後、カウンターで失点してもドリブルで抜けたことで満足している。

それはプロではなくアマチュアの発想だ。単に楽しくやっているだけだ。


お前にクサビのボールを入れて、周りは一生懸命走る。

40m、50m、時には80mも走ってくれる仲間がいる。

それなのに、お前はつまらないミスでボールを失ってしまう。

仲間の頑張りや走りを無駄にしているんだ。

ミスをしてボールを失ってしまうことは仕方がない。

でも、お前はミスして失った後、

走っていた仲間のために80m走ってカバーしたことはあるか?

そうすべきだと思わないか? サッカーはチームスポーツなんだ。


サッカーとは厳しい仕事だ。

しかし、私はそのサッカーという仕事について、

君たちにもっといろいろなものを教えてやれる。

だから、それをどんどん吸収してほしい。

でも、そうするためには、もっともっと自分自身が気持ちを前に出して

やる気を持って取り組まないといけない。

私にとって最も楽なのは、ここに来て黙って座って見ていること。

しかし、そういうことはできない。

私はみんなをもっともっとよくしたいから。

例えば洋次郎。パスを出したら、動かないといけない。

そんなことは、私が言わなくても簡単にできることだろう。

確かに、今、やろうとしているサッカーは簡単ではない。難しいよ。

走らないといけないし、アタマを使わないといけないから。

でも、プロのサッカー選手として成功するためには、アタマの中を変えないといけない。


シュン、今日の練習の最初、ボール回しをやっただろう。あれは確かに遊びだ。

しかし、ただの遊びじゃないんだ。

シュン、お前はあのボール回しの中で、ずっと中で鬼をやっていたな。

悔しくないのか? ボールが取れなくて。

俺がお前なら、悔しくてスライディングしてでもボールを取りにいくぞ。

シュン、お前は素晴らしい才能を持っている。

でも、これから成功するには、お前のそのアタマの中を変えないといけない。

そのために残された時間は、シュン、そんなにたくさんあるわけじゃない。

お前は、もう特別に若いわけじゃないんだ。

走って走って、玉際でアグレッシブに戦え。そうすれば、いい選手になれる。


90分、いや100分、180分、戦い抜くくらいにやろう。 



 

MegTiveyとかChrisGermanとかは来たけど、
総勢で10名ぐらいの小さなセミナーだった

沖縄と断層とインド洋について喋り倒し
時間は予定通りだったけど、
発表自体がグダグダ
「文法?なにそれ?おいしいの?」」状態
質疑も盛り上がらず

Chrisさんは熱心にメモをとっていたけど質問はなし
Megさんは「チャンバーの中は水か?」と聞いてきたけど、
熱水に関しては特になし

疲れた
そして傷跡は残せなかった
悔しいなぁ
 

論文の詰めが甘い感じがするのだけど、
頭の中と書いたことの境目が見えなくなってきて、
どこが甘いのかがだんだんわからなくなってきて、
そういう時は急に鼓動が早くなってやばい
自分の書いた文章を客観視できないのは致命的だ

今現在は投稿中の論文が1つもなくて、
この状況は非常によろしくない
なんとか論文さんに自走をはじめてもらわないと、
自分がダムになっている状況は、
本当に精神的に良くない

そして何だかすごい不安な気持ちになるのは、
今書いている2本の主著のほとんどが、
自分で出したデータでは無いこと
先に受理された論文もそうだった
他人のふんどしは締め心地が良くない
ボクはいったい何をやっているんだろうね
データが埋もれていくことに対する罪悪感が、
論文を書くドライビングフォースになっているのか
しかしそれってどうなのよ

大体35~40分という具合
練習すれば35分はコンスタントにいけそう
もう少し切り詰めたいが、
これ以上、内容を削るのは嫌
どうせ質疑できるほどコミュ能力ないし、
時間いっぱい喋ってしまおう

あらためて南エンセイのデータを見ると、
メタン以外にも色々と面白そう
しかし、
だからといってそれを議論しだすと、
ここまで作ってきた話と調和的でないので、
(議論がでなく、プレゼンとして)
やはり簡単な言及にしておこう
全体のまとめは、
いつの日か、教科書的な文章を、
誰かが書いてくれると信じてマス

部屋の暖房温度を高めにしたら、
夜は快適なんだけども、
日中が暑い
外の冷気にあたるのも気持ちよくて良い


出産早まるかもらしく、
いよいよ帰国のタイミングを真剣に検討せねば
 
朝からボスに罵りメールを送りつけられる
『まだまだ「メガネ君」レベルでなく、「ヤス」レベル、いや「カク」レベルかも』
とのこと
愛情ですね
『「シオ」でなければ良いです』
と返信しておいた

沖縄航海のせいか、
以前に増してマンガネタを使っている気がする
名作は色あせない
帰ったらジョジョも再履修だ


昼は二度目のサッカー
今日は前回よりは上手に動けた
長短含めてパスを気の利いたところに出せた
さすがにサッカー好きだけあって、
良いパスを通すと、
「今のプレーはナイスだ」
とか声かけてもらえる
しかし致命的なミスも二回ほどした
これは修正せねば

基本的に個人プレーが多いのだが、
エリックは「ちゃんと後ろからマークしろ」とお怒りの様子
一応見てるんだけどもゴール前で2-4とかになるので、
マーク付いてもしょうがないからマーク外してボールにアタックするんですよ
それで決められるけど仕方がない
そしてエリックはまた怒る

試合後、誰かが持ってきた箱ビールを開けてバド
黙って座ってたらもらえた
「ナイスゲーム!」
と言い合いながら飲む
うまし!

帰宅してローストポークを仕掛けて、
シャワー浴びて、
洗濯して、
食事したら睡魔に襲われる
2時間就寝
すっきり

しかし夜は寝られなさそう
まぁ、悶々と過ごすかなぁ


冊子体にこだわらなければ、
つまりWebPDF配布限定Open Accessであれば、
サーバーインフラさえ整えればなんとかやっていける
財務的には、
投稿料で諸経費をまかなうようにすれば良い
諸経費の大部分は人件費(と事務所家賃)

であれば、
既存の研究組織が学術誌を運営する方が、
メリットがあるのではなかろうか

たとえば大学(あるいは研究独法)の図書館が主体となって、
学術誌を発行する
インフラはすでに整っている
人件費は余分に必要だが、
何もない会社がひねりだすよりも、
大学の方が総量が大きいのでどうにかなりやすかろう
そして儲けを出す必要が無いので、
トントン経営で投稿料も低めに設定可能

編集運営については、
エディターやレビュワを職務の一環として押しつければ良い(?)
身内がレビューすることによるレベルの低下が懸念されるが、
特にOpen Accessが導入されている場合においては、
雑誌の評価はそれほど重要ではなく、
各論文の評価(たとえば引用数)になっていくだろう

少なくとも、
多忙で薄給の研究者が手弁当で運営している学会が、
息絶え絶え中小出版社、あるいは独占目前の猛禽出版社と手を組むより、
よほどメリットがあるように思う

 
公式には休みの日らしいが、
特に若年層は出勤している人が多かった

話題の共著論文がきて、
コメントというか改訂というか加筆というか、
もっとクリアカットにせねばならない
ボクのパートは全体で見るとあってもなくてもいいけど、
地味だけど効いているスパイスのようなもので、
これが無いとやっぱり味気ない感じになってしまう
ちゃんと書こう

昼はピザ
ビール頼んだらID見せろと言われた
初めて

 
おともだちの早朝エントリーが我が意を得たりで、
たまらんのです
これですよ
もう自分の思い通り過ぎてここであらためて書くことがないです



学習塾の帰りの小学生が夜の電車でゲームをしている話は、
若手会のアブストに寄稿してココには書いていなかったか

塾で勉強することも大いに結構ですが、
電車には老若男女や広告、路線図など得体の知れない情報があふれていて、
昼と夜では同じ電車や外の風景でも様相が一変していて、
そういうようなことに対してふと感づいて、
好奇心を持って観察することを学習と言うのではないかと


詰め込み教育が悪いと言われる時には、
詰め込む中身が社会的に不必要だとか、
詰め込んだ内容を咀嚼できていないとか、
そういう風な切り口なのだけれども、
上手な詰め込み方や、
短期的に集中して物事に取り組み成果を上げたという実感や、
まぁそういうような切り口に対しては、あまり目が向けられないよね


書くことないのにひねり出したら、
やっぱり駄文になった
ごめんなさい
 
SeanがいないからJeffと二人で
ほぼ自分自身でやって、
問題無くできた

結果がすばらしすぎる!
不飽和は消え去り、美しいクロマト
しかしC1/C2は10を超えず、
H2もそれほど増えない
なんたる!

次はJeffの「温度高い方が面白いでしょ!」という要望にこたえ、
現実には無さそうな高温熱水状態に突入です

もう帰国しても良いかも


 
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kawagucci
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非公開
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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