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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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「結婚=恋愛の幸せな結末」では無いと思うのです

結婚が幸せとは限らないし、
恋愛に結末が必要とは思わないし、
結婚が恋愛の結末ではないし、
結婚しなくても幸せな恋愛はあるし、
結末に至っても幸せだったと思える恋愛もあると思う

所詮(と言ってはナンですが)、人と人との関係なので、
名義的な関係性に変化があっても、
心のつながりは不変だと思います

ボク自身は、
身がよじれるような大恋愛をしたことがないし、
本気で腹を割って話せる大親友もいないですから、
そういう存在がいる(いた)ということの素晴らしさは、
傍目で見て想像することしかできないのですが、
それは、本当にうらやましいです
それは、永遠の財産だと思います


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「プラズマ」で「フルハイビジョン」という条件で探すと、
ブラビアかwooかの二択に
大きな違いは録画機能の有無

うんうんと考えた結果、
地上波→本体のハードに録画
スカパ→外付けハードに録画
で問題無さそうなので、
wooの42型にした

店頭表示が197,500円の15%還元だったが、
レジ登録価格が変わっていたと言うことで、
171,000円の20%還元だった
これにエコポイントの23,000円バックがあり、
ポイント等で5万円以上をゲットした計算
これでダイソンも買えそう 

そんな大きなテレビ買ってどうするの、
って感じですが、
まぁいいじゃないか
テレビ見るぐらいしか娯楽ないしね
基本的には良かったですよ

岡崎
大久保 本田
遠藤阿部長谷部
長友釣中澤今野
川島

守備は、
前でガシャガシャ追いかける従来の岡田スタイルではなく、
岡崎はサイドを限定することに集中して、
飛び込まずに徹底的にディレイしてサイドでDFとMFで挟み込んで奪う
大久保遠藤長友の左ブロック
本田長谷部今野の右ブロック
釣中澤阿部のセンターブロック
前半はうまくいっていたと思う
後半は各ブロックの距離が遠ざかってしまい、
センターがポッカリ空いてしまい自由にされていた
サイドに張った遠藤長谷部が中に搾って、
阿部が下がりすぎなければ良いのだけど、
それを90分持続するのは大変だとも思う

攻撃は、
短い距離のパスで保持しながら、
前後のワンツーをきっかけにスリーのパスで裏を狙う
特に岡崎が降りてきてツーを落とした場合は、
二列目三列目が裏をめくるのでビッグチャンスになっていた
前半の本田のミドルのシーンでは、
長谷部と大久保が本田の前をクロスして走りぬけたから、
マークが流れてシュートコースが空いた
良い無駄走りができていた

今野が右SBということで、
いわゆるサイドバック的な攻め上がりができないが、
どうせ本田が動かないから攻めあがるスペースがないということで、
それでいいのかも


選手評
岡崎:5.5 守備で奮闘。ポストも頑張った。後は決めるだけ。
大久:6.0 攻守に貢献。体調も意識も良ければ違いを作れる選手。
本田:4.5 ボールの流れを止める。守備での走りが遅い上に量が少ない。
遠藤:5.5 寄せが早い。ボールを落ち着かせた。体調が上がればなお良し。
阿部:6.5 効果的にボールを奪い、散らした。後半は埋没。
長谷:5.5 前への意識は低めにバランス取りに終始。周りと噛み合えば良さが出る。 
長友:6.5 しつこいマークで左サイドを支配しながら、攻め上がりも
釣男:5.5 ゴールは上手かった。フィードが通ってご機嫌も、マークがやや散漫。
中澤:5.0 良くも悪くも目立たなかった。早いサッカーの中では技術不足が露呈。
今野:6.0 難しいポジションで攻守に奮闘。組み立てにも参加でき、及第点。
川島:6.5 神セーブ連発。この調子が続けば正守護神か。
森本:5.5 ボールを受けてのターンに非凡さを見せるもゴールの臭いはしない
松井:4.5 途中出場なのに走らない上、ポジショニングが悪い。
玉田:評価無し

岡田:4.0
前半上手くいったサッカーを目指しているのであれば、
本田はファーストチョイスにはならない
機動力があってボールを動かせるタイプが必要(ケンゴ)
後半からセンターのスペースを徹底的に突かれたのは、
ハーフタイムの指示が空振りした証拠
疲れが出てペースをつかめないチームに松井を入れる発想が理解できない
まず大久保outなら玉田inじゃなかろうか
またリードした後に激しい上下動がしんどいなら、
本田のところに矢野を入れてサイドの高い位置で時間を使えば良いのに


韓国戦後の絶望感はぬぐわれたが、
W杯予選リーグ突破の期待感はまだ無い

岡田がこだわり続けた中村俊と内田がいない試合で、
今年一番の内容を発揮したのは興味深い


しかし、ルーニー
鬼守備ですなぁ
本田君に見習ってほしいです
色々と側面がありますが、
まずこういった「正解のない問題」に対して、
サイエンスなどはまさにそうなのですが、
その解決法に「自信を持って取り組む」というのは、
相当多角的な勉強・評価をした後でできることであって、
そんなのは、もう本当にそのことだけを徹底的に調べ尽くしても叶わないもの
それを安易に「できる」と言ってしまうのは、
この問題に対する見識云々でなく、
物事に取り組む姿勢として非常に低レベルと断じざるをえない

できないことに対してできると虚勢を張るのは子供であって、
分別のある大人はそのような態度は取らない

不可能なことを押しつけられたときの態度としては、
「困ったね」「一緒に考えてください」と、
その不可能性を共有するのが最適解だと思う

これ以上は政治的な話になるので、
読みたい人だけ下の「つづきはこちら」リンクをクリックしてください


ヤマグチ君のツイートで公開されていることを知る

まずPD
シーノ・セーケ・ハセガーと、
東大地惑の同世代が続々当選
一方、
地球化学はPDが0人?
なぜ?

DC1-DC2は知った名前がヅラヅラ
やはり目につく人は優秀なのね

それにしても採択人数多すぎ
PDが5ページなのに、
DC2が13ページ、DC1が10ページ
そんなことするからキャリアパス問題が発生するんでしょうが
バラマキしてんじゃねーよ
 
地球化学会のwebsiteのトップに、
googleのサイト内検索機能をつけてもらった
試しに人名や研究キーワードで検索したら、
色々とヒットして面白かった

いわゆるIT化の重要な部分は、
膨大な情報をコンパクトにまとめられることよりも、
検索で(無機質ながら)迅速に情報を引き出せることにあると思う
だからこそ、
レイアウトで上手に誘導したり、
検索機能で直接アクセスしたり、
そういう引き出し方の工夫が必要だと思うわけです


若手会員のキャリアパスなどについてコメントを求められているが、
これはまた難しい
一つはボク自身が一般的なPDとは考え方が違うこと
もう一つは、ボクが一般的なPDに聞き取りをしても本音を引き出せないこと
この二つのせいで、
本当の本音を吸い上げて上に伝えることは難しいのです
ボク個人の思いならいくらでも話せますけどね

 
連合のキャリアパス対応と言うことで、
こじんまりとしたブースで某公共放送協会のディレクターさんが座っていた
ちょうど時間もあったのでふらっと立ち寄ってみる

まったくキャリアパスの話はしなかったけれど、
アウトリーチの云々で大盛り上がり
1時間以上話していたと思う

端的にまとめると(あくまでボクの解釈ですけど)、
研究業界の中でアウトリーチを担う役割を創出するのは非効率
餅は餅屋で、
相手側(国民)へ届けるコンテンツ自体はプロに依頼するという方式が、
(あるいは忌避されているかのように)行われていない実態に違和感を覚える

(サイエンスの経済的利用価値という意味を除けば)国民が求めているのは、
結果ではなくプロセス
現場のワクワク感をコンテンツに乗せることで、
はじめて国民とワクワク感が共有できて、
それがサイエンスに対する国民の理解の基盤となる

そのためには、
成果が出る前の段階でアウトリーチを開始する必要がある
メディアを(良い意味で)抱き込んで、
ともに作り上げていく意識が重要
科学者とメディア人の間には利害的な対立軸はどこにもない
(科学者側がメディア人に不信感を持っている部分は否定できないが、対立軸ではない)

新たな目を開かされました

面白いことはまだまだできるね
スカパーをつけたらやっていた
感想
ワクワクできました

もちろん12年前のサッカーですから、
フィールドの10人はピッチの隅々まで前後左右カンカンに開いてプレーしていて、
連動した守備を敷くわけでもなく中盤には驚くほどのスペースがあるのですが、
(さらにジャマイカに組織が無かったりボールが今より重くてパススピードが遅いなども)
それを差し引いたとしても、
非常に美しいパス回しができていました

フォーメーションは3-1-4-2とでも言いますかね
小村井原秋田の前に山口素がいて、
その前に名波とヒデ、サイドに奈良橋と相馬、FWは城とゴン
 
DFからボールを受けた山口が前を向くと、
あるいはDFから名波やヒデにボールが入ると攻撃がはじまる
基本的にワンタッチで前後の空いているスペースに短く出して、
受け手は前を向きながらボールをさばく
3本つながればサイドの裏を攻略できてクロスはあがりそうだし、
5本つながればゴール前ではフリーの状態ができている
すばらしい

今の代表と直接比較はできないけども、
選手間の距離と前後に揺さぶるパス回しという点では、
圧倒的に98JAPANの方が上手い

1996アトランタや2002日韓と比べるとあまり語られない大会ではあるが、
あらためてどのような戦術だったのかを知りたいと思った次第

今度休みをとって、6月の勝利の歌、を見直そう
クリストファー・ハウスが来ている
ペンステートでアストロバイオロジーのリーダーをやっているらしい

どうやら非常にマジメなタイプの様子
あまり感情を表に出さない
自身の興味自体は微生物代謝にあるようで、
それ以外はあまり食いつきが良くない
一緒に鎌倉へ行ったが、
大仏の中へ入っても特に興奮する様子も見せない 
(ブラマヨの小杉がいて小学生に囲まれていたが、それは別件)

紫いもソフトを食べているときに突然、
「さっきのメタン菌の話だけど」
と言ってきた
本当にマジメなのね

ポスドクで雇ってくれ、と言ってみたら、
「NASAのファンドに出せばいいんじゃないか?」
「MIF-Sをやるならジムが人を探している」
「メガSIMSで人を取るかもしれない」
とのこと
ふーん


はっきり言って「スターオーラ」を感じなかったけど、
非常に紳士で真摯な印象で、
一緒に仕事をしやすい人だろうという印象

そのうちどこかでまた会うだろう
CL決勝見てそのまま幕張
早起きの疲労と一般公開の疲労が重なってつらい

早くつきすぎたので学会のブース組み立てをお手伝い
そのままブース番しながらプレゼン作り

午後からは鉱物生命セッション
クリスは触りだけで深入りしないトーク
ちょっとがっかり

自分の発表は、
クリスとタカイさんとウエノッチとその他ごく一部にしか伝わらないだろう内容
論文のディスカッションに書く用のネタを列挙してみた
発表は意外と満足のいくものだったが、
舞い上がってしまったのは良くなかった
どっしりいかねば

夜はトーナイさんと卒業ブリの再会
途中アスカくん、途中からツジちゃん
なんの話だったか覚えてないけども、
最後に真面目な話をしてしまったのは後悔
でも楽しかった

ホテルの朝ご飯で北大ナカムラ君に遭遇
卒業案件など、オッサンが偉大だという話

メタハイセッションに参加
ちょっとピリっとした気持ちで会場入りしたせいで、
質問もガツっといってしまった
反省
途中、北大のタカハシ君に捕獲され話す
やる気があるのは良いことですね

自分の発表は総説の内容
逆鱗に触れるだったのでしんどかった
マイルドに話す手もあったが、
それではイマイチ心に届かないだろうと思ったので、
やはりガツっといった
良くも悪くも印象には残ったはず

いそいで会社に戻って、
クリスとカイのセミナー
面白いかと言われると疑問だが勉強にはなった
夜はウエノカーで移動して前門飯店
三連発の疲労がピークでふらふらのふわふわ状態
外人さんと気楽にしゃべれる元気はなく沈没
支払いはオーコーチさん
顔色チェンジングブルー

疲れた

通常営業モードは来週からか
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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