そこで、問いたいのだが、憲法が現実と乖離しているから現実に合わせて憲法を改正すべきであるという理路の根拠は何か。(略)憲法はそもそも、政治家の行動に根拠を与えるという目的で制定されているわけではない。政治家が変転する現実の中で、臆断に流されて危ない橋を渡るのを防ぐための足かせとして制定されているのである。当の政治家が、これを現実に合わぬと言って批判するのはそもそも、盗人が刑法が自分の活動に差し障ると言うに等しい。現実に法をあわせるのではなく、「法」に現実を合わせるというのが、法制定の根拠であり、その限りでは、「法」をないがしろにする社会の中では、「法」はいつでも「理想論」なのである。
この二つの事案が矛盾しているように見えるということにこそ憲法と日米安保条約の持っている問題が集約されている。
憲法と日米安保は矛盾していない。
財政が逼迫しているアメリカがこれまでのように膨大な軍事費を拠出しつづけることについて、アメリカは国内世論の反対派を無視できなくなってくる。日本においては沖縄の基地が地方自治によって否認されようとしている。安保は、日米関係の問題であると同時に、それぞれの国内問題でもある。軍事的な問題であると同時に、心理的な問題でもある。
アメリカサイドから見れば、憲法は日本軍国主義を無害化するために必要なものであり、同時に日米安保条約もまた日本が軍事的に肥大化することを抑制するためには必要なものであったといえる。日本側から見れば理念として相反するかに見える憲法と軍事同盟は、アメリカ側から見れば同じひとつの政策の両面であるに過ぎない。
だから憲法九条が戦後日本の平和を守ってきたということが正しい認識だとすれば、日米安保条約が日本の平和を守ってきたという認識も正しく、前者がまったくの空言であるとすれば、後者もまた空言であるといわなくてはならないのである。
ヒラカワさんが相変わらずステキすぎる
どこかで分岐が必要なことに気がつき、
頓挫
しばらく検討しよう
先週からの紫外線治療は、
実は別枠で予約できるらしく、
病院がどれだけ混んでいてもスッと入れる様子
良いね
夜は東玉でシュガプレ合同飲み会
刺身はうまいが料理はいまいち
のんべー席で過ごす
勢い余った人達で二次会
サカイさん初め、二次会の方が遙かにキャラが立っていて、すばらしい
思った以上に見やすく、
快適なテレビライフです
あとはスカパーをスカパーHDに変更すれば、
クリアな映像でJリーグ観戦ができるというものです
2014年の中心選手を妄想しつつ観戦するのがオツですよね
2010年は、もう、あれですから
本田と中田の対談番組を鑑賞
両者の言いたいことは非常によくわかる
よくわかるが、それだけではないとも思う
「個人のエゴを出す」=「パスを出さずにシュート」ではないし、
「ゴール決めな移籍できへん」というのも、極端すぎるでしょう
むしろ「守備を放棄しないとゴールできない」という、
個人能力の低さが問題なのでは?
ルーニーは相手サイドバックの上がりを最終ラインまで鬼チェイスした後に、
今度は自分が攻め上がってゴール決めてますからね
またもう一方の側面としては、
(クリじゃない方の)ロナウドのように89分怠慢でも1分で確実にゴールできるなら、
守備は免除してもらえるのでしょうけど、
アジアレベルでもゴールを決められていないわけで、
それじゃあ守備を免除してもらえるわけがない
要するに、本田はまだまだヘタクソだってこと
それだけですよ
岡田の「戦える選手とそうじゃないのがわかった」という発言の真意が、
「俊輔切り」なのか「本田切り」なのか、
どちらかはわかりませんが、
今の代表チームであれば、
本田切りの方が良いサッカーが出来ると思います
もちろん俊輔の復調が大前提ですけどね
休日申請ができていることを確認した後、
電気屋でノートPC散策
11時に再び東京事務所に行き、鍵を開けて皆を待つ
来ない
12時にミヨシがやってきたが、
お昼を買いに出てしまった
12:15カトシンがやってきて準備開始
人の集まりはダラダラと
結局、申し込みのない飛び込みはスナさんだけ
「5分前って言われたら5分前の5分前に来い!」
っていう刷り込みが強いので、
時間を守れない人を見るとツライ気分になる
カトシンの説明があった後に大河の概要発表
合間合間に質問を受けつつ、
持ち時間30分を大幅にオーバーする70分
盛り上がったので良しとするが、
この時間オーバーは悔しい
質疑の盛り上がりが無いと仮定して最短時間を確保してもらったが、
そんな弱気にならずもっと時間を確保するようお願いしておけば良かった
反省
国内留学支援を受ける希望のある5名の口頭発表
「大河」と関係のない発表でもかまわないが、
「大河」の支援を受けるのだから、
プランとしてどうつなげていくかは問いかけ、回答してもらった
これを申請にあたって色々考えるキッカケにしてもらいたい
ミヨシの研究は初めて聞いたが、
持って行く方向性いかんでは面白くなりそうな予感
データに潜む芽が花開くことになると良いのだが、
彼女自身がいまだその芽に気付いていない様子なので、
もったいない
カッシーはやや暴走気味だったが、
それはそれで彼の持ち味だし、
まぁボクへのダイレクトメッセージだと思って解釈すれば、
それで良いのかもしれない
時間が押し押しでポスターは1時間強しかなかったが、
それなりに盛り上がった様子
懇親会は新橋駅前の立ち飲み屋(評議員会後にも利用)
頭領からの「愛の大河」資金により食べ物代はフリー
各人が飲み物代だけ支払うだけですんだ
ごっつぁん
キクチさんと色々意見交換(?)
見かけとは裏腹にかなりの野心家のようで、
なかなか面白い
あとは何の話だったかな
ゴマスリとかチャラ男とかハゲとか、
そういう、いつもの感じの話
終バスは見事に逃し、
タクシーで帰宅
大久保長谷部本田
遠藤阿部
長友釣中澤今野
川島
0-2
釣オウンゴール
FKjから流し込み
イングランドとメンバーは一緒
長谷部を上げて遠藤を阿部と並べた
ボールの獲りどころはハーフより後ろに設定した模様
組織としては守れているが、
時々個人の部分で振り切られ、
そうなると急にピンチになってしまう
相手はピッチを広く使うサッカーで、
結構スペースのある展開
回せば回せるはずなのに回らないのは、
持って動かしたい人の比率が少し高いから
長谷部はもらったら前を向きたい傾向があるので、
ワントップ下は窮屈そう
本田は仕掛けたいからかサイドで足元にもらおうとして、
流動的なポジションチェンジをあまりしない
あと、トラップやパスのズレはイングランド戦より悪い状態だった
ボールを失いがちなのでSBが上がるのも難しいのか
前半のハイライトは釣男がタイガーニーでドログバを虐殺したシーン
後半は長谷部を一列下げて、
阿部遠藤本田→稲本ケンゴ俊輔
岡崎大久保→森本玉田
今野ケガ→駒野
俊輔は細かい回しでリズムをブレイクできたものの、
ロングやキープの部分でイメージとあっていない
ケンゴが入ると軽快にボールが回る
稲本はガンガン動いていて、能力の高さを垣間見た
森本は(岡崎と比べると)ポストマンとしての動きが良い
振り向きシュートもいけるので、
相手DFラインの中でボールを受けてゲームを動かせる
前田不在も心配無用となったかな
駒野は正しいサイドバックとして激しい上下動
何度か俊輔をめくる動きを見せた(ボールは来なかったけど)
岡崎:5.0 動きにバリエーションがなく停滞したゲームを打破できない
大久:5.5 キレと気分は維持しているが、細かい部分で粗さ(荒さ)が目立つ
長谷:5.5 FK失点ではマークを外した?ポジションに翻弄されたがプレーに問題なし
本田:4.0 ことごとくボールを止めた。守備でも走らず右前に張り付く
遠藤:5.5 中盤でボールを落ち着かせるも本調子からは程遠い
阿部:5.5 攻守に奔走するも、攻撃時の展開に遠慮。もっとロングを蹴って良い
長友:6.0 ファイトできている。攻め上がりが少ないのは前線との組み合わせの問題
釣男:4.5 難しいボールを蹴りたがるクセがリズムを壊す。守備でも特に活躍せず
中澤:5.0 相手のターンについていけないが、ゆっくりした展開では安定感あり
今野:6.5 仕事を探し続け守備に奮闘
川島:5.5 GKが目立つ展開にはならず
憲剛:5.5 リズムを作るも競り合いで負けがち。体調と組み合わせ次第か
俊輔:5.5 独特のリズムで相手を外すも、走りきれず、競り合いにも勝てない
稲本:6.5 ダイナミックに動き回る。人にも強くボールも回せる。ココにきて急上昇
森本:6.0 ボールがおさまる。動きはやや少ないが、このチームにはフィットするかも。
玉田:5.5 良いプレーはあるが、違いは生み出せない
駒野:6.0 サイドバックとしての実力に疑いの余地がないことを見せ付けた
岡田:4.5 選手の起用、戦術、配置に哲学が見えない。一部選手を酷使しすぎ。
ここ二試合を見て、
現メンバーで良い試合をできそうなのは下記の配置か
ーー森本岡崎ーー
ーーー憲剛ーーー
ー遠藤稲本長谷ー
長友釣男阿部駒野
ーーー川島ーーー
今野ケガかよ・・・
グダグダと話をして、
さっそく実験、というか洗い物
唯一不足しているマンパワーが補われ、
サクサク進行
培地もオートクレーブまでは実施
すばらしい
アセス航海の枠も決まった
すばらしい
今後の計画についてグダグダ
まぁどうにかなるでしょう
夜はプレカン婚活塾
あいかわらずグダグダ
もうね、
本当にグダグダ
移動してヒロミノマキスケ&ジャッキーと合流
話す内容は変わらず
疲れた
すべての分析項目に対応できる大型ラインを作ることにした
決断した理由はない
ただなんとなく、
せっかくだからやってしまおう、ということ
なんとか液体窒素だけでメタンを分析したいのだが、
そうなるとガスクロ的なものを間にいれる必要があろう
TCDが必要だ
と思ったらイジリTCDが目の前にあった
シメシメ
TCDのカウンターを各トラップのカウンターにすれば良いのか!
これまた一挙解決
MFCが足りなくなる気もするが、
それは購入すればいいだけのこと
お金は使うためにあるのだから
valcoバルブを10本搭載できる大型ラインにしたのはいいが、
トラップ操作などをするスペースがかなり小さい
これは工夫が必要だ
GCを載せる台がない
ちょっとしたものがほしいときに、
うちの機構の"マジメな"買い物システムは不便
最低でも1週間かかってしまう
これは自費で購入するしかない、かな
ヨメに理由を話して小遣いをもらわねばならぬ
しかしこの要求を通すのは論文を通すより難しいという噂が・・・・
結婚が幸せとは限らないし、
恋愛に結末が必要とは思わないし、
結婚が恋愛の結末ではないし、
結婚しなくても幸せな恋愛はあるし、
結末に至っても幸せだったと思える恋愛もあると思う
所詮(と言ってはナンですが)、人と人との関係なので、
名義的な関係性に変化があっても、
心のつながりは不変だと思います
ボク自身は、
身がよじれるような大恋愛をしたことがないし、
本気で腹を割って話せる大親友もいないですから、
そういう存在がいる(いた)ということの素晴らしさは、
傍目で見て想像することしかできないのですが、
それは、本当にうらやましいです
それは、永遠の財産だと思います
ブラビアかwooかの二択に
大きな違いは録画機能の有無
うんうんと考えた結果、
地上波→本体のハードに録画
スカパ→外付けハードに録画
で問題無さそうなので、
wooの42型にした
店頭表示が197,500円の15%還元だったが、
レジ登録価格が変わっていたと言うことで、
171,000円の20%還元だった
これにエコポイントの23,000円バックがあり、
ポイント等で5万円以上をゲットした計算
これでダイソンも買えそう
そんな大きなテレビ買ってどうするの、
って感じですが、
まぁいいじゃないか
テレビ見るぐらいしか娯楽ないしね
岡崎
大久保 本田
遠藤阿部長谷部
長友釣中澤今野
川島
守備は、
前でガシャガシャ追いかける従来の岡田スタイルではなく、
岡崎はサイドを限定することに集中して、
飛び込まずに徹底的にディレイしてサイドでDFとMFで挟み込んで奪う
大久保遠藤長友の左ブロック
本田長谷部今野の右ブロック
釣中澤阿部のセンターブロック
前半はうまくいっていたと思う
後半は各ブロックの距離が遠ざかってしまい、
センターがポッカリ空いてしまい自由にされていた
サイドに張った遠藤長谷部が中に搾って、
阿部が下がりすぎなければ良いのだけど、
それを90分持続するのは大変だとも思う
攻撃は、
短い距離のパスで保持しながら、
前後のワンツーをきっかけにスリーのパスで裏を狙う
特に岡崎が降りてきてツーを落とした場合は、
二列目三列目が裏をめくるのでビッグチャンスになっていた
前半の本田のミドルのシーンでは、
長谷部と大久保が本田の前をクロスして走りぬけたから、
マークが流れてシュートコースが空いた
良い無駄走りができていた
今野が右SBということで、
いわゆるサイドバック的な攻め上がりができないが、
どうせ本田が動かないから攻めあがるスペースがないということで、
それでいいのかも
選手評
岡崎:5.5 守備で奮闘。ポストも頑張った。後は決めるだけ。
大久:6.0 攻守に貢献。体調も意識も良ければ違いを作れる選手。
本田:4.5 ボールの流れを止める。守備での走りが遅い上に量が少ない。
遠藤:5.5 寄せが早い。ボールを落ち着かせた。体調が上がればなお良し。
阿部:6.5 効果的にボールを奪い、散らした。後半は埋没。
長谷:5.5 前への意識は低めにバランス取りに終始。周りと噛み合えば良さが出る。
長友:6.5 しつこいマークで左サイドを支配しながら、攻め上がりも
釣男:5.5 ゴールは上手かった。フィードが通ってご機嫌も、マークがやや散漫。
中澤:5.0 良くも悪くも目立たなかった。早いサッカーの中では技術不足が露呈。
今野:6.0 難しいポジションで攻守に奮闘。組み立てにも参加でき、及第点。
川島:6.5 神セーブ連発。この調子が続けば正守護神か。
森本:5.5 ボールを受けてのターンに非凡さを見せるもゴールの臭いはしない
松井:4.5 途中出場なのに走らない上、ポジショニングが悪い。
玉田:評価無し
岡田:4.0
前半上手くいったサッカーを目指しているのであれば、
本田はファーストチョイスにはならない
機動力があってボールを動かせるタイプが必要(ケンゴ)
後半からセンターのスペースを徹底的に突かれたのは、
ハーフタイムの指示が空振りした証拠
疲れが出てペースをつかめないチームに松井を入れる発想が理解できない
まず大久保outなら玉田inじゃなかろうか
またリードした後に激しい上下動がしんどいなら、
本田のところに矢野を入れてサイドの高い位置で時間を使えば良いのに
韓国戦後の絶望感はぬぐわれたが、
W杯予選リーグ突破の期待感はまだ無い
岡田がこだわり続けた中村俊と内田がいない試合で、
今年一番の内容を発揮したのは興味深い
しかし、ルーニー
鬼守備ですなぁ
本田君に見習ってほしいです