自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
●a章●
【大学における教育の語られ無さ,に対する違和感?】
a1: 「大学生活・大学生の4年間」として多くを語られるが,大学における教育について議論になることはない。
a2: 大学が「学校」である以上,第一義には「教育の場」であることが重要だろうに。
a3: 当の大学生は大学教育を語らない
a4: 大学の教員も大学(教育)を語らない
●e章●現状
【愛されない日本の大学生】
e1: 授業料/奨学金の異常
e2: バイト
e3: 単位を取らねばならぬ
e4: 大学にずっといる学生は「つまらない大学生?」と言われる
e5: 必要なのは頭数だけ?大学が設ける「定員」
●c章●現状
【大学教員とはナニモノか】
c1: 大学教員公募・教員のアイデンティティ
c2: 教員としての資格
c3: 教員(学校)が与える資格
c4: 大学教員の業務,研究・運営・教育。教育の中の一部としての学部教育
c5: 非常勤講師
●b章●現状
【「誰が」「何を」大学教育に望んでいるのか】
b1: 医学部や法学部などの明確に職業に直結しがちな部分は除いて議論するよ
b2: 高校生ーー何かを学びたい。
b3: 大学教員ー自身の研究に関する知識・研究経験
b4: 親ーーーー
b5: 企業ーーー
b6: 納税者ーー
●d章●現状
【大学は,どのように見られているか】
d1: 卒業者の自覚としての不在
d2: 高校生に大学のことはわからない
d3: 京大入試問題
d4: ユニクロ早期就活
d5: 偏差値受験
d6: 大学の受益者は誰か,教育の意味・意義を義務教育の意味から考える
d7: 高校までと大学の質的変換?
●f章●未来
【では大学教育に求められていることはなんだろうか】
f1: 「高校までに習うこと」と「卒論で求められること」のギャップから。大学全入時代。入試。
f2: 「unlearn」こそ必要。知識の質的変換。
f3: アカデミックスキルズ(答えの無い問題を考える技術)
f4: 科学的であることとは。オボカタの例。
f5: 論理と決断は違う(安全と安心を例に「正しく怖がる」論)
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