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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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板井君(井上雄彦)の不覚の話と、
内田樹(福沢諭吉)の公共性の話は、
根っこの部分でつながっている感じがして、
非常に面白い

覚悟を決めるというのは、
誰に言われるでもなく自ら足を踏み出し、
勝手に何かを背負い込むことなのだろう

そしてそれは、何も大それたことではない
「せっかくだから頑張ろう」というのは、
まさにこれなのではないか

剣の道でも、
国家の行く末でも、
家事でも、
研究でも、
対象の大小や時間の長短があるだけで、
覚悟を決めるということ自体に優劣は無いと思う


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kawagucci
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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