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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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午前中は熱水H2論文の投稿作業
EPSLに出してみました
今回はまぁ・・・・
はねられるでしょうね
前向きなコメントがもらえるとうれしいのですが、
どうなるか
しかし、
なんやかんや面倒
レビュワーを7人も用意できず、
あまり関係なさそうな人までひっくるめて、
なんとか7人にする
事務局もエディターもクリスマス休暇だろうから、
返事が来るのは年明けか
まぁ自分が楽になれたので良しとしよう
5月までに何かが起こればハッピー
11月までならば御の字


サッカー後、電話会談
80分
長いねぇ
仕事をガシガシする人のペースってのはこれか
実験を組むときから、
一発目から結果を出すつもりで取り掛かってる
これは見習わなきゃ
「どうせ失敗するからとりあえずでやろう」
ってのは、
確かに言い訳を含んでる
「一発で成功させる」
ってつもりでやって、
それでアラが出たほうが、
よりゴールに近いはずだろうからね


「ようやく一人の時間が出来て仕事ができる」
と言っている人のトコロにからみにいく
だらだらと、主にサッカーについて
みんなが大人になって、
主体性をもって取り組めば、
色々なことがちゃんと進むのにね
ただ流されてるだけだったり、
文句言ってるだけだったり、
まわりの空気が読めなかったり、
本人以外は意外と迷惑してるんだなぁ、と


で、地下に侵入
ターゲットはミヤニシ氏
サッカーではからんでるけど、
ちゃんと話をしたことがなかったので
彼は年上で、
でも学年下で、
既婚者なので、
色々なお話
もちろんここで書けないことの方が圧倒的に多い
「ここでは書けないこと」という表現は、
もはやそれ自体がアウトな気もするが、
まぁそれはそれ、これはこれ


学生の卒業認定について、
教育と研究の線引きをしてるのかどうかが疑問で、
腹立たしい
修士だったら、
投稿論文一本の「価値」のある研究をするべきだとは思う
でも、
研究自体がフィールドワークで、
ある程度、運に左右されるんだから、
論文に「受理される内容」かどうかと、
論文一本になるぐらいの「価値」はイコールではないと思うわけです
端的に言えば、
ある程度は努力賞的な側面も評価されるべきでは??
ということ
「受理されないような内容の修論では卒業させない」
とか言って、
いいサンプルが採れなかったらどうすんのよ
教員は10年ぐらいのスパンで考えられるけど、
修士生は2年しかないんだよ
理不尽もタイガイにしてほしい
テーマを与えた責任は教員もかぶるべきだ
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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