忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100]
前節からは、エスクデロが抜けて達也が入った浦和
フォーメーションが4-2-3-1から4-4-2になったことよりも、
やはりエスクデロがいなくなった効果が大きい
パスが回る回る
停滞する部分が無いから攻撃もシンプルに前に進めるし、
守備でも前で取ってすばやく仕掛けることができる
特に阿部と細貝のダブルボランチがするどく飛び出してボール奪取するから、
獲った後の攻撃にすごく厚みがある
エジもパスサッカーが楽しいようでポストして軽く散らすのが良い
かえって柏木が前節よりも目立たないぐらい
なんでエスクデロを先発から外したのかフィンケの意図はわからないが、
このサッカーができるなら期待は大きい

FC東京は徳永のボランチがある程度メドがたってきた感じはするが、
やはり本職と比べると見劣りが・・・
北斗の縦の仕掛けは魅力があるんだけど、
平山との噛み合わせがいまいち
石川梶山米本の全快が待たれる
しかし今野のディフェンスはすごい
バランスも見れるしアタックもかけられる上に足元にも不安がない

今期は審判が手の使い方を厳しくしているため、
競り合いでプレーが止まるのが本当に残念
森重が退場になってしまっては勝ち目がない
平山もカードもらってた
カードはケガに直結するプレーか、
あるいは得点に直結するプレーだけにしてほしい

10人になっても攻め抜いた城福さんには敬意を表するが、
これで勝てなかったとなると今期の優勝は厳しくなってくる

PR

科学技術に「関心」最高の63%…内閣府調査 読売

 
「理科離れ」って言葉が、
学界(学会じゃなくてね)で問題として取り上げられて、
アウトリーチだサイエンスコミュニケーションだなんだと騒いでいますが、
それがどうしたって話ですよ
別に世間の関心としては「科学技術離れ」なんてことは起こってないのです

実際に起こっているのは、
高校進学時の「理系選択離れ」なんです
これが大学進学時の学部選択につながり、
ひいては研究室への流入ポテンシャルの低下につながるのですが、
それは「科学技術離れ」という部分とは別の問題によるものなのですよ

トリビアの泉が高視聴率だったことからもわかるように、
「役に立たない知識」としての「科学技術」には今も昔も関心があるんです
ただ、
自分が飯を食うタネという意味で、
「理科なんて役に立たない」
とジャッジされているわけです
それだけのことなんです
それはたとえば、
因数分解を知らなくても「金儲けはできるでしょ」ってことで、
アボガドロ数を知らなくても「就活で困らないでしょ」ってことなんだと思う

要するに、
「そんなこと知ってても科学者にならない限り自分の得にならないじゃない」
という意識が、「理科学習」から心を遠ざけてるんです

理科離れの解決法は、
「世の中で大事な事ってお金だけじゃないよね」
ってことの浸透だと思うんです

とにかく、
「理科って面白いでしょ!」
っていくら主張しても、
「面白いことはわかってる」んですよ
でも「だからなんなの?」なんです
だからそういう方向のアウトリーチってのは、
まぁやることはそれなりに重要だとは思うんだけど、
でもそれで研究をする時間が潰れていくのはどうかと思う

良い研究をして新聞報道されるのが手っ取り早いアウトリーチですよね

まとまらなかった・・・

俊輔帰国で注目の一戦
結果は俊輔加入がはまり横浜の一方的な試合

第一節では攻めながらも落ち着くところのない横浜だったけど、
俊輔がタメを作ったりサイドに振ったりできるもんだから、
落ち着きながら相手を翻弄する
特に右の俊輔がためて大きなサイドチェンジで山瀬→ドリブル突破の形がいい
って、山瀬がいいだけか

守備陣があいかわらずバタバタしてるけど、
ボンバーも栗も対人が強いのでどうにかなってる
上位クラスのチーム相手でどうなるかはわからないけど、
下位クラス相手にはワンサイドゲームで守備の問題は露わにならんだろうね

湘南の方は時折つなぐサッカーを見せるも、
ほとんどボールを持たせてもらえない上に、
失いかたが悪くて組織だった守備もできない状態
やはりまだ上位との試合は厳しいか

駒野なんて大したことはない。
中三のときに父親を無くして、私立初芝橋本高、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島などからスカウトされたが、寮住まい出来て経済的負担が最も少ない広島ユースに入り休日でも友人と遊びに行かず、寮に残ってトップチームのビデオを見て研究しプロ契約してから現在まで欠かさすことなく母親に仕送りをし続け弟の大学の学費まで全額負担し性格は純朴そのもので、森崎和幸曰く「今時珍しい生き物」で左膝前十字靭帯損傷の療養中にエコノミークラス症候群にかかり生命の危機に陥ったが、不屈の闘志で復活し、アテネ五輪代表に選出されアテネ五輪ガーナ戦で鎖骨骨折、一ヵ月後ブドウ膜炎まで発症し失明の危機もあったがそれすら乗り越えて日本代表になった。
そんなドコにでもいるプレーヤー、それが駒野。


小野なんて大したことはない。
10兄弟の母子家族に生まれ、両親が離婚してお父さんはいなく、一日中働くお母さんに育てられ、幼い頃貧乏でサッカー少年団にも入れなかったが、グラウンドで一人でサッカーをしている小野を見かけたサッカー団の監督が「お金はいらないから是非入ってくれ」と言われて入り、小6のときには一人だけズバ抜けていて、10人抜きのゴールを決めるなどして 中学に進学するとき、当時進学予定だった今沢中学校にはサッカー部がなく、サッカーをやれるグラウンド自体がなかったが、それを聞きつけた静岡サッカー協会が今沢中学校にサッカー部を作らせ、大きなグラウンドも作らせ 高校進学では県内、県外合わせて50校以上の推薦がきて、13歳でU16の代表に入り、18歳でフランスワールドカップにも出場し、シドニーオリンピックの予選では悪質なタックルで左ヒザのじん帯を断絶するという選手生命も危うい怪我も負ったが、それから見事復活し欧州クラブでは中心選手としてUEFAカップで優勝した。
そんなどこにでもいるプレイヤー、それが小野


長友なんて大したことない
中学、高校とトレセン、国体に選ばれることがなく、もちろんプロや大学にスカウトされることもなく、サッカー推薦ではなく指定校推薦で明治大学に入学し、プロになるなど考えてはいなく、普通に就職しようと考えた矢先に選抜、五輪代表に選ばれ遂にはA代表デビューまで果たした。高校、大学と筋力トレーニングに費やし、カップラーメンなどは一度も食べたことがないまま人間がギリギリ生きていける数字の体脂肪率3.5%を誇り、代表デビュー戦では招待をした祖父母が泣き崩れたという。今では離婚した両親の代わりに自分が家族の面倒を見るつもりでいる。
そんなどこにでもいるプレイヤー、それが長友


両陛下は、
「学校や複数の児童が関係する問題であり、
いずれかが犠牲になる形で解決がはかられることのないよう、
十分に配慮を払うことが必要と思う」
と話 されたという。


地球の表面積: 500,000,000,000,000 m2
スケーリーフットの生息範囲 100 m2

地球上を1m×1mのフレームで分割していった時に、
スケーリーフットに出会える可能性は 5兆分の1
これはちょっと想像が難しい

50mプールは横幅が25mで面積は1250m2
これの5兆分の1は、
一辺が0.015ミリメートルの正方形
むむ、余計にわかりにくい


まぁとにかく、
それぐらいの希少種なわけです


市内某所で夜中に会議
懸案事項が片付くということは、
次の課題が露わになるということでもある
慎重な議論をして適切な判断と迅速な行動が求められる、のかな
近々再会議だな、こりゃ

 氏の著作だったか、
サッカー批評のインタビューだったか忘れたけど、
トルシエの「W杯メンバー23人」の選び方について読んだことがある

彼は23人枠を3つのグループに分割して考えた
1.コアメンバー
2.スーパーサブ
3.モチベーター

1グループはスタメンになりうる選手
相手国によって多少の変更があったり、
あるいはケガなどで離脱する可能性も踏まえて、
17人ぐらい
1-4-4-2の戦術であれば、
2-6-6-3ぐらいの配分で選考する

2グループは「控え」ではなく、
「切り札」として試合途中から投入するための選手
ここに3人程度

3グループは「ベンチでも腐らない選手」で、
基本的には試合に出ることが無いであろう選手の枠
このグループの選手が練習や合宿で頑張る姿勢を見せることで、
2グループや1グループで控えに回った選手が腐らないようにして、
チームとしての団結・コミュニケーションを確かなものにする
たとえばトルシエのチームではゴンや秋田など

この哲学に私は全面的にアグリーなのですよ(と湯浅風に書いてみる)

岡田さんの選手選考に不満を覚えるのは、
全員を1グループとしていて、
でも先発はほとんど固定メンバーで、
そのせいで飼い殺しメンバーが生まれてしまっていることにあると思うのです

ということで、
ボクはカズを代表に入れることを希望するのです

カズ自身のW杯への想い
代表世代におけるカズのカリスマ性
そして、岡田がカズをW杯につれていくという12年がかりの大仕掛け

チームは引き締まり、
世論は割れて話題は沸騰

すばらしい


blogは??

 23 鉛筆削り(東京都) :2010/03/09(火) 14:04:49.63 ID:BVzUmc0T
mixi  :糞の見せ合い
twitter:糞の垂れ合い
2ch  :糞の投げ合い
 外務省の「密約」の存在が明らかになったことについて、
たくさん言いたいことはあるんだけど、
あんまり政治的なことを書くのは憚られる
ということで書かない

ただ、
99%と100%の違いは、
1%と99%の違いよりもはるかに大きい
断言とか確定とか、
そういうものは非常に危険だ
怖い


その辺のニュアンスというのは、
家庭内にもあって、
「マクドが好き」
と言ってしまったがために、
「ハンバーガー買ってきて」と言ったら必ずマクドになってしまい、
まったくモスを買ってもらえなくなった、
とか、
「焼きそばが好き」
と言ってしまったがために、
焼きうどんを作ってもらえなくなったとか、
そういう危険性はある

だから、
これだけの背景を背負って、
「なんでもいい」
と回答するようにしているのだが、
どうやらこれが一番、
逆鱗に触れるらしい

くわばらくわばら

プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]