忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[1049] [1048] [1047] [1046] [1045] [1044] [1043] [1042] [1041] [1040] [1039]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

1-0で勝利
これでW杯はほぼ決まり


で、
肝心の試合内容ですが、
今までと同じことができて、
今までと同じことができていない感じでした

前からガンガンプレスをかけて相手のミスを誘いボールを奪う
獲ったらただちに前を向いて後ろからもどんどん押し上げていく
これはやりたい形なんだろうし、
まぁできていると思う

ただ、攻めきれない
押し上げて、
こっちが固まりになって攻める分だけ、
向こうも固まりになって守る
PA内には人の密集ができてスペースがなくなる
この状態でサイドにボールを出すんだけど、
特に明確な崩すプランはなくてグダグダ
そんな展開が続く

前が詰まったら、
簡単に後ろに落としてミドルとか、
前後の関係でワンツーをするとか、
そういう工夫がない
前を向いたらずっと前に行き続ける
あるいは外に開いてコーナーの狭いエリアで3vs3ぐらいでグダグダする
これではいかんです


これも以前から言っていますが、
自陣DFラインからのゲーム展開が、
片方のサイド一辺倒か、
CBからのロングフィードか、
その二択しかない
いずれにせよ、
・とにかくボールをいったん前に進めて、
・相手に取られて、
・それを取り返して、
・そこから急いで攻める
という形しかない
うーん


そうなってしまう現状は、
チュンとエンドが有機的でないせいかと
密集の中でも短いパスを確実につなげるのが二人だけでは、
パスコースが少ないからボールが落ち着かない
ベーハセさんは守備や前向きの攻め上がり良く効いているが、
二人をリンクさせるタイプではない
ハシモトさんが入ってやや落ち着くのはそういうことだと思う
となると、
やはり中盤にもう一枚ほしいところ
これまでに代表で見た中でこれができたのは、
ケンゴ・ハシモトか

で、
そうなると前線は、
動き回るタイプよりもボールがおさまるタイプがいいな
Jで調子が良いのは柳・巻、
調子は悪いけどおさまりがいいのは前田




とはいえ、
選手を選ぶのは岡ちゃん
選手選考だけはどうしようもないので、しょうがない
しょうがないので、
選ばれたメンバーの中でいいから、
トルシエの時のように、
選手発信で変えていってください
PR
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]