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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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当研究室主催のシンポ
準備・運営・懇親会・片付けなど、
(ボクの目から見て)色々な問題が噴出しまして、
大変でした
価値観とか、
そういう問題なのかもしれませんが、
まぁ詳細はおいておきましょう
懇親会後に居部屋で反省していたときのお話です

ああいった作業をする場合、
ごく少数の「頭を使って指示する人」と、
大多数の「頭を使わずに作業する人」にわかれることが大事です
作業する人はたとえ指示に疑問を感じても、
基本的には指示通りに粛々と作業するべきです
(この文では指示を出す人の資質には触れません)

しかし、
いくら「頭を使わずに作業する」といっても、
まったく何も考えないで行動するというのは違います
つまり、
「何も指示がなかったので動かなかった」
ではダメ
たとえば、
誰も何も言わなかったとしても、
シンポの開始時間から逆算して、
適当な時間になってきたら、
「何かやることありますか」
と、指示をあおいだり、
「ゴミ袋とってきて」
と言われたときには、
「ゴミ袋を貼り付けるテープ、ペンも必要だよな」
と、自分で考えたりとか、
そういう部分は必要なわけです


で、
「下の上」というコンセプトは、
「『下働き業』を上手にこなせる人」
ということです

下の下から上の上までの9ランクというわけではなく、
前の上中下は、役割・立場を、
後の上中下は、上手下手を意味します

たとえば、
タゾさんやコウチャンは、
「下の特上」
ということのようです

ボクは下の上もできますが、
基本的には中の下をやってることが多いです
「上の指示を下に流す、が、自分は何もしない」
ダメなヤツだ
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