自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
周辺に面接進出者がウヨウヨいまして、
申請書の話ならいざ知らず、
面接についてはアドバイスできなくて困っていたのです
そこで、
北海道時代の同期で、
地球化学とは関係無い化学科のやつに話を聞いてみました
コイツは面接に向かう飛行機の中で指導教官と会い、
会場に入るとなんと面接官が指導教官だった、という、
スーパーごっつぁんな面接の結果、
ちゃっかりと合格したつわもの(??)です
そういう意味では役立たずかもしれませんが、
雰囲気だけでも伝われば
それではメールを公開しますよ
(本人特定を避けるため改変を施しています)
---------------------------------------
結構昔のことなのでうっすらとしか覚えてないです。
見た限り、某巨大掲示板の内容(前掲)は大体あっている気がします。
結構個人差があると思うからなんともいえないけどね。
というわけで一応参考までに俺の時の面接の流れをかいときますね。
審査会場の待合室で自分の発表まで待っていた。
発表の3時間前についたけど待ち時間長すぎで疲れた。
ただスケジュールは変更になることがあるので、
ある程度余裕を持っていくといいかも。
(実際会場に現れない人がいたらしく、繰り上げスタートになった。)
自分の発表時間が近くなったら面接部屋の前に移動した。
係が呼びに来たような気がするがあんまり覚えていない。
そのとき俺の前に発表する人とおしゃべりをした。
結構緊張している人が多かったですね。
自分の発表の番になると、係の人にポスターもってかれたような気がする。
ポスターは向こうが張ってくれるので、自分で張る必要は無い。
そして向こうの準備が整い次第入室、プレゼンとなりますね。
確か2分くらいあった気がするよ。
面接部屋に入ると審査員らしき人たちが座っていた。
メインの審査員と思われる人たちは4人だったと思う。
4人のうち一人が指導教官だった。
(おそらくこれが勝因。すげーついてた。)
その人らの目の前にホワイトボードがあってポスターが貼られていた。
つまりプレゼン前にある程度ポスターは見られていると考えて良い。
審査員のほかにも、横の方にたくさん人がいた。
(5~6人くらい?質問はしてこなかったからメインの審査員ではなさげ。)
一応挨拶してプレゼンスタート。
4分程度だったと思うが、時間は詳しく覚えてない。
前日うっすら練習した程度で本番に臨んだ。
30秒程度時間をオーバーしたけど特に問題は無かった。(実際合格したし)
発表時間中は審査員は質問してこない。
目をつぶっている人もいたし、うなずきながら聞いている人もいた。
プレゼンの後、質問タイム。
時間は覚えていない。
俺のときは4人全ての審査員が質問してきた。
審査員の専門は様々だと思う。
(化学というくくりなので、生化学とか、合成、物理化学など様々だと思う)。
自分の研究分野に近い審査員がメインで質問してくる。
俺のときは指導教官。
フォローしてくれた。
すげー助かった。
ポイントとなるのは分野が全く異なる審査員だとおもう。
分野が異なる審査員にとって、ポスターの内容を短時間で理解するのは難しいと思う。
そのような場合見当外れな質問がくる。
このことを事前に意識しているのとしていないのとで大違いですね。
俺の場合、実際意味が良くわからん質問をされた。
そしてうまく答えられなかった。
あとで一番後悔した。
以上で終了。
あとはどきどきしながら結果待ちです。
俺のときは1月上旬、年あけそうそうに封筒が届いた。
(当時)厚くて青い封筒は合格者の証です。
長くなったけどこんな感じだった。
というわけでアドバイスを幾つか。
1.時間は余裕を持って。
面接時間は変更になる可能性があります。
ただ時間ありすぎてもひますぎる。
2.審査員は畑違いの人が必ずいて、良くわからん質問をしてくる可能性がある。
この辺をうまく乗り切れるかが重要な気がする。
3.学術的な成果を発表する場ではないということ。
お金をゲットするためなので、
ある程度の大げさな部分、開き直りも必要なのではないでしょうか。
4.審査員は非常にたくさんの面接を行っている。
めちゃめちゃ疲れると思うので、
・ポスターの字が小さい
・声が小さい
・わかりずらい
などは致命的なマイナスになりえる。
5.運。
正直、指導教官が審査員だとわかった瞬間から落ちる気が全くしなくなった。
面接にたどりついているくらいだから3,4はわかってるよね?
俺の印象としては特に2番目が重要。
事前に心構えがあるのとないのとではぜんぜん違うと思うよ。
まあ門外漢は質問してこない可能性も高いのでなんともいえないけどね。
という感じでいかがでしょう?
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申請書の話ならいざ知らず、
面接についてはアドバイスできなくて困っていたのです
そこで、
北海道時代の同期で、
地球化学とは関係無い化学科のやつに話を聞いてみました
コイツは面接に向かう飛行機の中で指導教官と会い、
会場に入るとなんと面接官が指導教官だった、という、
スーパーごっつぁんな面接の結果、
ちゃっかりと合格したつわもの(??)です
そういう意味では役立たずかもしれませんが、
雰囲気だけでも伝われば
それではメールを公開しますよ
(本人特定を避けるため改変を施しています)
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結構昔のことなのでうっすらとしか覚えてないです。
見た限り、某巨大掲示板の内容(前掲)は大体あっている気がします。
結構個人差があると思うからなんともいえないけどね。
というわけで一応参考までに俺の時の面接の流れをかいときますね。
審査会場の待合室で自分の発表まで待っていた。
発表の3時間前についたけど待ち時間長すぎで疲れた。
ただスケジュールは変更になることがあるので、
ある程度余裕を持っていくといいかも。
(実際会場に現れない人がいたらしく、繰り上げスタートになった。)
自分の発表時間が近くなったら面接部屋の前に移動した。
係が呼びに来たような気がするがあんまり覚えていない。
そのとき俺の前に発表する人とおしゃべりをした。
結構緊張している人が多かったですね。
自分の発表の番になると、係の人にポスターもってかれたような気がする。
ポスターは向こうが張ってくれるので、自分で張る必要は無い。
そして向こうの準備が整い次第入室、プレゼンとなりますね。
確か2分くらいあった気がするよ。
面接部屋に入ると審査員らしき人たちが座っていた。
メインの審査員と思われる人たちは4人だったと思う。
4人のうち一人が指導教官だった。
(おそらくこれが勝因。すげーついてた。)
その人らの目の前にホワイトボードがあってポスターが貼られていた。
つまりプレゼン前にある程度ポスターは見られていると考えて良い。
審査員のほかにも、横の方にたくさん人がいた。
(5~6人くらい?質問はしてこなかったからメインの審査員ではなさげ。)
一応挨拶してプレゼンスタート。
4分程度だったと思うが、時間は詳しく覚えてない。
前日うっすら練習した程度で本番に臨んだ。
30秒程度時間をオーバーしたけど特に問題は無かった。(実際合格したし)
発表時間中は審査員は質問してこない。
目をつぶっている人もいたし、うなずきながら聞いている人もいた。
プレゼンの後、質問タイム。
時間は覚えていない。
俺のときは4人全ての審査員が質問してきた。
審査員の専門は様々だと思う。
(化学というくくりなので、生化学とか、合成、物理化学など様々だと思う)。
自分の研究分野に近い審査員がメインで質問してくる。
俺のときは指導教官。
フォローしてくれた。
すげー助かった。
ポイントとなるのは分野が全く異なる審査員だとおもう。
分野が異なる審査員にとって、ポスターの内容を短時間で理解するのは難しいと思う。
そのような場合見当外れな質問がくる。
このことを事前に意識しているのとしていないのとで大違いですね。
俺の場合、実際意味が良くわからん質問をされた。
そしてうまく答えられなかった。
あとで一番後悔した。
以上で終了。
あとはどきどきしながら結果待ちです。
俺のときは1月上旬、年あけそうそうに封筒が届いた。
(当時)厚くて青い封筒は合格者の証です。
長くなったけどこんな感じだった。
というわけでアドバイスを幾つか。
1.時間は余裕を持って。
面接時間は変更になる可能性があります。
ただ時間ありすぎてもひますぎる。
2.審査員は畑違いの人が必ずいて、良くわからん質問をしてくる可能性がある。
この辺をうまく乗り切れるかが重要な気がする。
3.学術的な成果を発表する場ではないということ。
お金をゲットするためなので、
ある程度の大げさな部分、開き直りも必要なのではないでしょうか。
4.審査員は非常にたくさんの面接を行っている。
めちゃめちゃ疲れると思うので、
・ポスターの字が小さい
・声が小さい
・わかりずらい
などは致命的なマイナスになりえる。
5.運。
正直、指導教官が審査員だとわかった瞬間から落ちる気が全くしなくなった。
面接にたどりついているくらいだから3,4はわかってるよね?
俺の印象としては特に2番目が重要。
事前に心構えがあるのとないのとではぜんぜん違うと思うよ。
まあ門外漢は質問してこない可能性も高いのでなんともいえないけどね。
という感じでいかがでしょう?
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