自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
自分の能力を考えた時に、
この能力で最大限の仕事をするには、
どういう分野で仕事をするべきかと悩むことがある
今でも
それは人間としてうまれて、
(いちおう)健康で恵まれた生活をしているものとして、
ある意味で選ばれた人間として、
その立場だからこそできることをするべきだと考えるから
まず自己評価として、
極めて気弱でビビリな人間だと思っているので、
リスクを冒して攻めに出るような仕事はあまり得意ではない
ただここで言うリスクも、
世間一般で言うリスクとボクの思うリスクには乖離があるんだけども、
それはちょっと割愛
あと集中力とその持続性も致命的に無い
手先も絶望的に不器用
要するに、あらゆる意味で、
「まっすぐに・狭く・深く」
というのは苦手分野
つまり研究には向いてない
というのが自己評価なわけです
もちろん論文一本作り上げるレベルならどうにかなりますが、
最先端の研究を開拓していくのは苦手だと思っている
一方で、
物事を俯瞰して見て、
要素に分解して整理して関連づけて、
それを相手に伝わる形にして表現することについては、
右に出る者がいない自負がある(とまでは言わないが)
そう考えると、
巷で話題のサイエンスコミュニケーターなんて、
まさに「kawagucci以上の人材なんているんですか」と思うのだが、
ボク自身、まったくそこに魅力を感じない
それはそれは驚くほど興味がない
そうこう考えていくと、
相手に伝えること自体はボクにとってはさほど重要では無くって、
俯瞰して分解して整理して関連づけて、という作業をすることによって、
そこに内包されているというか、構造化されている事象を洗い出して、
それを真の、新たな問題点として解決法を添えて提案することが、
ボクにとってもっとも楽しい仕事であるとともに、
ボクの能力が最大限いかせる仕事なのではないかと思うわけです
特に、人間が関与する比較的規模の大きな組織を対象とした、
社会システム学とでも呼ぶべきようなものが、
得意かつ好んで取り組める仕事だと思うわけです
しかし、
とりあえずそういう個人的な志向は脇に置いて、
良い研究をする一流の研究者になりますよ
苦手かつ好みでないだけで、
努力でそれを乗り越えて一流の研究者になる自信はありますから
そして、
今の仕事のような境界領域での研究というのは、
上で述べたような志向に非常にマッチしているので、
研究分野の中では比較的楽しみながら取り組めるものだとも思うしね
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この能力で最大限の仕事をするには、
どういう分野で仕事をするべきかと悩むことがある
今でも
それは人間としてうまれて、
(いちおう)健康で恵まれた生活をしているものとして、
ある意味で選ばれた人間として、
その立場だからこそできることをするべきだと考えるから
まず自己評価として、
極めて気弱でビビリな人間だと思っているので、
リスクを冒して攻めに出るような仕事はあまり得意ではない
ただここで言うリスクも、
世間一般で言うリスクとボクの思うリスクには乖離があるんだけども、
それはちょっと割愛
あと集中力とその持続性も致命的に無い
手先も絶望的に不器用
要するに、あらゆる意味で、
「まっすぐに・狭く・深く」
というのは苦手分野
つまり研究には向いてない
というのが自己評価なわけです
もちろん論文一本作り上げるレベルならどうにかなりますが、
最先端の研究を開拓していくのは苦手だと思っている
一方で、
物事を俯瞰して見て、
要素に分解して整理して関連づけて、
それを相手に伝わる形にして表現することについては、
右に出る者がいない自負がある(とまでは言わないが)
そう考えると、
巷で話題のサイエンスコミュニケーターなんて、
まさに「kawagucci以上の人材なんているんですか」と思うのだが、
ボク自身、まったくそこに魅力を感じない
それはそれは驚くほど興味がない
そうこう考えていくと、
相手に伝えること自体はボクにとってはさほど重要では無くって、
俯瞰して分解して整理して関連づけて、という作業をすることによって、
そこに内包されているというか、構造化されている事象を洗い出して、
それを真の、新たな問題点として解決法を添えて提案することが、
ボクにとってもっとも楽しい仕事であるとともに、
ボクの能力が最大限いかせる仕事なのではないかと思うわけです
特に、人間が関与する比較的規模の大きな組織を対象とした、
社会システム学とでも呼ぶべきようなものが、
得意かつ好んで取り組める仕事だと思うわけです
しかし、
とりあえずそういう個人的な志向は脇に置いて、
良い研究をする一流の研究者になりますよ
苦手かつ好みでないだけで、
努力でそれを乗り越えて一流の研究者になる自信はありますから
そして、
今の仕事のような境界領域での研究というのは、
上で述べたような志向に非常にマッチしているので、
研究分野の中では比較的楽しみながら取り組めるものだとも思うしね
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