忍者ブログ
自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
[652] [651] [650] [649] [648] [647] [646] [645] [644] [643] [642]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

口頭発表の言い回しとかが知りたくて、
英語プレゼン法の本を二冊かりる
読む
なめとんのか

ほとんどが、
プレゼンについてで、
英語だからってところはほとんどない

むしろ英語だからというよりは、
外人相手だからジョークを入れろ、
と書いた後に、
延々となぜ外人はジョークを求めるのか、
みたいな話

今はどうでもいい
いや、今後もどうでもいい

参考になったのは、
「発音によっては別の単語に聞き取られるリスクのある用語は使わない」
「苦手なら話す量を少なくする」
「共著者がいても発表は、【I】でする」
ぐらいか



夜は某研究室で、
指導における苦悩について語り合う

やる気がないのは先天的か後天的か
つまり、
こちらの努力でやる気を引き出すことはできるのか

せっかく同じ研究室にいるんだし、
少なくとも成長してほしいと願うのは、
教える側の勝手な思いでしかないのか
そもそも(これは禁断のフレーズだけど)、
成長するつもりあるのかな??

現実的に汚い話になると、
指導する以上は、
せめてまともなデータは出してほしいし、
苦労した分の見返りはほしい
それは教育的態度としては失格なんだけどね

先生が、
「強く言うとパワハラになるから」
と半ば指導放棄のような状態では、
どうしようもない
学生側からすると、
「じゃあ学生とるなよ」
と、そんな感じ

まぁでも、
「先輩」には指導に関する責任・義務はないわけで、
そういう意味で、
完全に無視して自分のことだけを考えることが、
自分が単に研究を進めるためには最善の策なんだろうし、
それによって何の非難も受けることはないんだけど、
けど、
人間生活ってそうじゃないじゃない
って、
思ってしまうわけです
でも、
でも、
そんな思いにも応えてくれない後輩さんだと、
徒労感が絶望的だよね

とにかく、
こんなことを言ってもしょうがないので、
ボクは、
来年は実験的に、
めちゃめちゃスパルタでいきます
PR
プロフィール
HN:
kawagucci
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス解析
カウンター
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) kawagucci's Weblog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]