海洋研一般公開 →アベチャン

その前に実験
圧力計とポンプのテスト
色々検証してみてわかったこと
・ボクの方のロータリーは１Pa以下には下がらない
・ピラニーは上のほうのレンジが壊れている（下のほうは正常、たぶん）
・コンベクトロンが、可動接続以外の場所で外部リーク（改善不可??）
やっぱりターボほしいかも


一般公開
海洋深層水について
マジメな説明のポスター
海水と真水の見分け方（パクリ）
海洋深層水とMiliQのキキ水
部屋の入り口だったこともあり、意外と盛況
無機史上まれに見る盛況だったらしい
オグマさんヨメサンとは知らずからんでしまった、やばいなぁ
打ち上げ、ピザ、ごっつぁん
新たにD1の人をイワモトに紹介してもらう、また名前忘れちゃったけど
顔は覚えているので、道端であったらからもう

途中で抜け出し、アベチャンのみ
サプライズでコモリ登場
愛媛は、楽しいらしい
モリッちゃんは、適当な会社なんだね、二人に比べれば
しかし、驚いたのは、コモリ会社でもアベチャン会社でも
「ゼロ災」運動してるんだって!!!
おそるべし、ゼロ災・・・・

次は夏休みに焼肉で!!
って、1ヵ月しかないよね

ISIの話の構築（案）

イントロ
CO2の17Oは色々興味がもたれているが、詳細な分別過程などがいまだ不明だ
観測値から詳細を知りたいが、下部成層圏はほとんどミキシングで決まってるせいで、いまいち役に立たない
一方、反応でドラスティックにかわってそうな中間圏は重要な情報を持っていそうだが、まだ一度しか観測例がない
そこで、極渦の中で観測すれば、試料採取が比較的容易な下部成層圏でも中間圏気塊をとらえることができるかもしれない
→観測してみた

結果と考察
CH4やN2Oとの相関から、中間圏と似たような組成の気塊をとらえたことがわかる
鉛直分布で見ると、高々25km付近で60kmぐらいの17Oを見れてる
これらの三酸素同位体を評価してみる
大きな乱れがあって評価できない
たぶん試料採取か処理の際の分別だ
しかし、今後極渦でとらえれば、きっといいものがみえるはずだよ

ポンプのピラニ

ロータリーにピラニを直付け
やっとだよ、ココまで長かった・・・
ラインが引けてるか判断しようにも、ポンプに圧力計が無いとね
リークなのか、それともポンプの調子なのか、わかりゃしない

早速見てみると、とりあえず、ポンプはアウト
そうだよね、オイル空っぽでほったらかしだったしね
オイル入れ替え、液体はキレイだけど、大き目の粒がけっこう浮いている
新しいのに交換し（足りない分は使いまわしですが）、メクラして圧力チェック
しばらくはこれで、ラインのほうは、加圧＋スヌープで見ようかな

最近の問題点
・GCのTCD動かすドライバが見当たらない
・コンベクトロンの動きが怪しい

成層圏処理
メタンでとると、指摘されたとおり、直線に
三陸・中間圏・我々のキルナ、の三つしかデータは無いが、十分か
さて、どうしたものか
最悪三陸は宙に浮かせることもできるが、キルナはどうにかせねば
って言っても、三陸が決まらないと厳しいんだけどね

餃子会

手作り餃子を食べる会合 with 鯨汁
餃子って、ああやって作るのね
ってか、みんなおうちで作ったりするのね
買ってきたり、外で食ったりすれば良いのにね

カナヂ君、ヨシザワさん、ウチヤマさん、主席
結局ダレガドコノ人かはさっぱりわからんが、今後ともよろしくです
カワグチは見た目とは裏腹に気の小さなオトコノコですから


リークが止まらん
というか、もしかすると圧力計自体がリークしてるかも
ってことで、コンベクトロンのVCRを開けると真っ黒になったガスケット
きっと、熱水系のガスを扱ったからだろう
交換、再チェック、改善せず・・・・
細かいレンジを見れるのがコレ一つしかない現状では検証できない・・・・
VICなる会社を見つけ、急ぎで注文依頼
明日には届くみたい、イイね!!
圧力計が二つあれば、アンナコトやコンナコトだって!!

体を使うと頭が動く

あーだこーだ言ってても仕方ないので、ラインを作ってみる
こんな実験して、そしたらこんな結果が出て、んでこんな実験して・・・・
と、ラインを作っているはずが、いつの間にか脳内シュミレーション
活性化してきたじゃない!!
いいよ、ってとこでお昼だったらり、お茶だったり
現実に戻ると、プロシーディングやってねぇじゃん・・・

流したい体積が大きいから、その分、ピークはブロードに
その辺は、おおいに実験が必要ら
二回ぐらいフォーカスか
だとすると、その度に回収率が怖い
ファクターは少ない方が良いんだけど、まぁ、かねあいで

お茶の時間にオオモリ＆ヒサトが来る、ツツミン興奮
御茶ノ水の蕎麦屋でオヒゲ様らと飲む、ということで、移動
飲みに行くのに移動する習慣にはまだ慣れない
途中、コチラの手が離せないことを良い事に、わき腹をもてあそばれる
ヤメテー
蕎麦屋ではまったりと、オヒゲの親分と語らい

ダブルトレーサーって、カッコイイね、名前が

鬼つくば

成層圏とか水素とかのお話で、環境研へ
時間を作ってもらって、コメントをいただく
ありがとうございました
とりあえず、
・世の中は、成層圏のダイナミクスについてかなり理解出来ている
・世の中は、違う解釈を持っている
ということで、今言いたいことを通すには、確かな論理が必要
消去法では、消さなければならないものが多すぎる（ちょっと違うけど）
具体的には
・N2Oの分解反応の有無、その速度
・CO2濃度プロファイルとの整合
の二つは、必ず言及し、論証しなければならないようだ
結論としては、仙台へ・・・

環境研を出ると雨がぱらついていた
バス停で待つだけでぬれるのはシャクなので、気象研へ（論理破綻??）
殴りこみのようにイシイさんのお部屋を訪ね、お話
ガハハと笑われるビッグボスも合流され、お話
お茶をいただき小一時間ほどお話し、筑波大へ

オオモリの電話がかからん
バスが筑波駅についてしまい、しょうがないから帰ろうかというところで非通知電話
携帯電池切れたって・・・
その時すでに七時前で、しかも八時から用事だとか言われ、悩んだが、せっかくなのでゴー
研究室にお邪魔し、軽く薄汚いD2の方（といってもカワグッチほどではない）とお話
ビールまで出していただいて、お世話になる
船の話とか、若手会のアナウンスとか
実験室を一通り見せてもらい（言うほど汚くはなかったよ）、帰路に
結局八時半になっていたが、用事とやらは大丈夫だったんだろうか
携帯の電池切れてるのに、無事であることを祈る

帰りのTXは息も絶え絶えでウトウトだったが、コンチャンからのナカタニュースで覚醒
惜しいよ、マジで
本人の意思や意図があるのはわかるけども、ボクとしてはJに戻ってほしかった
そして、スキラッチが中山を、ドゥンガが名波と福西を育てたように・・・

イベントで手一杯

朝、少しだけGC周りをいじる
Ventで見る流量計がほしい、買おう

10:30　生元素ゼミ
ナゴヤのタノウエ研のヤマシタヨーヘイさんのお話
溶存有機物の大半は未同定で、難分解性有機物の年齢は2000から6000年ぐらいで、
そのわからない部分を蛍光ナンタラで分析してみたよ、と
太平洋を南北にズバーって切ったところ、AOUときれいな相関だよ、と
不明な部分は多かったけど、とりあえずステキだ
船でデータをガシガシだして、子午面見るの、ステキ
自分も、ビジョンを持たなきゃな、と思う

13:30　安全衛生講習
このての講習は、まじめに聞くと意外と面白かったりする
といいながら、内職、論文の修正、っていうか、書き直し
オバタさんは、ものすごく簡潔に、すぐ終わってくれた

16:00すぎ　サンゴ搬入
いやー、あいかわらず臭い
マジでご勘弁

18:30　Dr.タゾエモンパーチー
チャイニーズ、うまい
ランチもあるようなので、今度チェックしにこよう
二次会はハマ、ウエマツナカムラご両人に合流
とにかく、タマノイ酢


マチダさんからメール
ヤバイ、いい加減マジメに作り始めねば・・・
明日明後日はこれに没頭

電話って、やっぱ良くない

帰ってきた荷物

ロータリーのオイルがダダ漏れ
植松研のマシンや観測のアレコレにまで甚大な被害が
関係された皆様、本当に申し訳ありません
自分の管理能力の至らなさを痛感しております

と、ロータリーポンプすらもまともに扱えない自分に失望
ホント、このままじゃダメ
船を降りての反省でも述べてるけど、そのもの本質を理解してないからこういう事態になる
はずすことの出来ないポイントは、しっかりとフォローしなきゃ

そんなこんなで、テンションが上がらず、ダラダラと
やるべきことはシコタマ積もっているのに、ダラダラ
このままではいかん、ということで、仕事をあきらめてリフレッシュ
先日より飛び交う餃子メールに触発され、がまんしきれず餃子へ
メンツが集まらず、人望の無さに愕然とするが、メグちゃんが来てくれたので良しとしよう
幡ヶ谷のさびれた餃子屋
リフレッシュに来たのに、マジメな話をしてしまう
いかん、これではいかんよ
ということで、まぁ、話の続きはまた今度、ってことで

変にビールを飲んだせいで、体温が上がり、一人熱帯夜
寝れず
キドからメール
小橋に何が!?

優先順位ってわからないよね

今ココに、
・書かなきゃいけない論文
・書かなきゃいけないプロシーディング
・測らなければいけないサンプル
・次の航海で使いたいものの基礎実験
があって、どれを優先的に進めるか

論文は、極めて悪質な考え方では、次の就職活動に間に合えば良いわけだ
コレに対してプロシーディングは決められた締め切りがある
でも、プロシーディングに書こうとしている内容は、書きかけの論文の内容を前提にしているわけで、
そういう意味ではプロシーディングと論文はセットなわけだ

さらに、実験や測定は期限こそ無いが、一刻も早くやるべきことだと思う
将来的な、大局的な目で見ると、実験なんだろうなぁ
実験を進めなければ、将来的に論文を書くネタがなくなるわけだし、
なにより、実験してこその研究者だから

うーん
わからん

言えることは、起きてる時間をもっと有効に
ダラダラせずにしゃきっと
船はもう終わったんだよ！

三陸論文返送

論文
お先生に提出していた三陸論文が戻ってきた
かなりケチョケチョ
ってか、日本語で注意書きがされているうちは、まだまだだなぁ
あくまで英語を直すために見てもらっているのだしね（少なくとも建前上は）

話が散在してしまっているのは、言わなくていいことを言ってるからだろう
しかし内容を絞ると、大したこと言ってない論文になってしまう
本当に言いたいことを伝えるには、前者なのだろうが、それでは文章力が向上しない気もする

とりあえず、今週のデスクワークはこれに徹していこう
この論文で何を言うかを決めてしまってから、プロシーディングに取り掛かろう


TCD
検出器側のコネクタがない
これでは、出来んぞ
とりあえずGC本体以外の部分を構築してしまおう
Arボンベも持ってこよう
あとは、ヤ○コのおっさん次第ってことで