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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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中野海洋研の最後の大掃除
あっさりと終了

環境整備もすぐ終了
オキノさんに例の件、告げられる
はい

夜は無機の忘年会
ゆうゆう
方言ネタから今昔アイドルネタへ
ありがちな展開
しかし若者と年寄りに別れてしまった
なんとか先生も巻き込んで一つにと思うのだが、
いかんせん難しい
うーん


化学合成勉強会のスライド、
作り始め
なかなか難しいっす
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そろそろ解禁かと思い、
謝辞を書いてみた
気づいたら二時間ほど経っていた
途中、何度も泣きそうになり、
何回かは本当に泣いた
そんな午後でした


昼サッカーはせまいコートで
楽しかった
またやりたい
やはり
「決めようと思えば決められるけど、
 そんなことやっても仕方が無い」
ということで、
そうだよな、って感じです


夜は突然やってきたオサルサンが、
いきなり本人にTシャツの件をバラスというアホなことをかます
まったく
その後、海洋底のアサヒさんと三人でやまもと
色々と話したが、
まぁ結局はシモネタだったりする

恒例の樽酒だが、
OB会としてはやる気満々でいてくれたらしい
ありがたい
5回目にして初の東京開催
よろしくお願いします
夕方、トーナイさんとお話

「kawagucci氏は俳人のようだ」
と言われた


絵描きや音楽家と、
俳人や小説家は、
芸術家(?)でも別枠に入るものだと思っていた
前者は抽象を抽象のままに手段を変えて落とし込む
後者は抽象を具体に落とし込み、具体の世界で抽象化する


また、
俳人には、
「何でもないことを勝手に喜ぶ」
という側面がある
これは、
「写真を撮ること」
「グルメ」
「科学者」
「スポーツをする人」
「観劇する人」
に共通する部分
まさにボクの範疇

だから、
この「俳人らしい生き方」という評価は、
かなりうれしい
これからはもっと俳人らしく生きていこう


他の話

未知のものに出会ったとき、
「知りたいもの」(凝視する)と、
「興味が無いもの」(目をそらす)の二つに分けず、
「わからないまま棚上げする」(視界にあるけど見ない)という選択肢を持つこと
前の二つしかしないと、
自分の世界はドンドン狭くなる


楽しいと思うことに取り組むのではなく、
何かに取り組んで楽しむこと


誘われたら断らないのは、
向こうからやってくる機会は「自分では設定できない未知のもの」
「会を設定した人にはその面白さがわかっている」が、
誘われた「今のボクにはその面白さがわからないもの」
「今のボクには面白さがわからない」から、
「ボクにとって面白くないもの」なのではなく、
「それは面白いかもしれないもの」なのだ

また、
誘ってもらうということは、
「他人が自分の何かを評価してくれている」ということなんだから、
「自分が何を享受できるか」を判断材料にするのではなく、
「ボクがそこに行くというだけで他人に与えられるものがある」ということを、
素直に歓び楽しめばいいのではないか


なぜ人は何かに一生懸命になるのだろう
そのモチベーションとは?
タイトルは、
敬愛するI氏の主宰する「怠惰な自分に渇!!」より引用

ボクの場合、
二年ぐらいの集大成です・・・・

昨日、煮詰まって、
過去のメールを読み直したりしてました(何やってんだ・・・)
M2の5月ぐらい (就活終了時期)
「東大に行きたいかもしれない」

M2の11月(学振結果を受けての決断だったみたい)
「東大に行きたいのでお願いします」

そこからマスター終了までは、
博士のテーマの制約やなんやというお話
これは今読み直してもつらい

ドクターに入った時は表層の仕事をするっぽい気分
ウエマツ航海とか行ってるしね

12月に熱水プルーム航海
D1末に熱水の試料を分析
3月にタカイさんと初対面

D2の4月にナリタ君が入ってきて、
その秋ぐらいに表層をやるという決断
ここで、
ついにボクが熱水に専念する流れができた


I氏のように一貫して何かに取り組んできたわけではない分、
D論に、
「集大成」って感じが無いってことです
これは、
悪い意味でも、
良い意味でも、
ってことにしましょう

朝は同位体の使い方の記載
その他ちょいちょいと修正


微生物のぐっさんことタニグチさんの最終記念セミナー
なかなかおもろい
微生物を生活(摂餌)スタイルと遺伝子で分類
なるほどねぇ
仮説を提唱できる研究というのはすばらしいね


その後、宴会
鉄瓶などこだわりのお話なぞしたり


キーボードがかわり、
たしかにタイピングは楽になったが、
・肘が痛い
・マウスを持つときに腕の動きが大きい
・タイピングの癖でいつもミスするところがある
という具合
肘あてほしいなぁ
今年度の予算で買ったモニタが到着
ビデオカードなど増設して対応

しかし、
ビデオカードさすとなぜかネットが検出されない
めんどくさくなってやめる
そのままシングルモニタ
くやしいなぁ
それでイライラしたから帰宅


もう本当に精神的にヤバイ
なんというか、
今の状態だと人に気を使えないと思う
絶対に傷つけてしまう
なんとかそういう自分を表に出さないようにしなければ・・・


ブックオフですべてを忘れ、
うちに帰って昼寝
M-1見て夜寝

ストレスで出来た口唇ヘルペスのせいで口開きっぱなし
布団、よだれの洪水に浸食される



あぁ、ダメだ・・・
NONSTYLEで妥当だと思います
古くからあるネタセッティングだけども、
腕で面白くしてました
それはすごいこと
爆発力もありました

個人的にはナイツの方が作り上げられてて好きですが、
こちらはちょっと落ち着きすぎ
M-1の決勝の最終決戦でスマップネタをやっても、
審査員の印象的には良くないでしょう
城やメガネを挟んだことで単調な感じではなくなった
だからこそスマップネタにも城的なネタをはさんでほしかった

笑い飯は今年もダメ
年々面白くなくなっている
とにかくやり方が荒い
同じネタでももっと緻密にやらば面白さは引き出せるのに・・・

キングコングは、
CMの切り方など、
明らかにプッシュを受けていたのに、
やはりダメでしたね
決勝に残ったことの方が不思議

ザパンチは最低
完全に不必要
審査員は甘かったけど、
50点台でもいいんじゃないか?
こういうテレビ受け枠はいらない

オードリー
そんなに良かったですか?
ボクはダメです
ツッコミは上手なんですけどね
ボケの方があのキャラをやってるだけで、
その中でボケれてない


思い出した順で、以上です
他の人は思い出せません


スカパーで準決勝をやっていたので録画してみた
オードリーが本当に順当だったかを検討してみよう
培養サンプル測定
硝酸と酸素
どちらもほとんど動かない
これは困った
いや、
いいんだけど、
予定ではブイブイいってるはずたったものですから・・・



精神状態が優れない
一つダメになると、雪崩式だ


野蛮と茶番について考えてみると、
やはりボクが嫌いなものは、
野蛮の部類に入るなぁと実感

たぶん、
ボクは世の中の人から野蛮な人だと思われているんだろうけど、
それをどう解釈するか、だ

ボクは茶番の中で野蛮を演じているだけであって、
実際は野蛮ではない、というのが自己評価なのだが、
それは果たして・・・


茶番の定義の方が簡単で、
野蛮を定義するのは難しい

良い人に思われようとして、
良い人を演じるという行為は、
ボクは野蛮だと思う

一方で、
悪い人に思われてもいいやと思って、
自分の思いをストレートに出すのも、
やはり野蛮な気がする


野蛮な行為は、
行為の見返りが常に自分を向いていて、
茶番というのは、
行為が周囲に与える影響を意識している、
そんな気がしてきた


ちょっと違う気もする

悩みは尽きない
マッスル坂井インタビュー

プロレスは、やらせではなく、茶番

ドキュメンタリーの持つ「気持ち悪さ」
その対極としての、茶番、プロレス

同感です

ドキュメンタリーの良さは生々しさなんだろうけど、
生々しさは感情に真っ直ぐな分だけ、
野蛮だ

うん
ゴロもいい
茶番と野蛮
今後のテーマにしよう


今悩んでるサッカー部のことも、
結局同じなのかも
ボクは茶番だと思っていて、
みんなはドキュメンタリーなんだろうな
ボクは、
昼休みのサッカーですら勝ちにこだわるっていう、
野蛮さに同意できない
勝敗がかからなきゃ楽しめないのは、
やはり野蛮に感じる

勝敗だけを追うなら、
娯楽としてスポーツはできないよ


プロ野球と高校野球の関係もそうかな
「高校野球の方が感動的だ」
とか、
そういうことじゃないんだよ、
と言いたいね
猛烈に違和感を覚えたので、
真剣に考えた

結論は出た

しかし、
それはボクが自身が去ることを提案している


悩ましい
プロフィール
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kawagucci
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性別:
非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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