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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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朝一で作って、
間に合わなくって、
前の発表者のイッチ君が話している間も作り続けました
とりあえず、
言いたいことは言ったけど、
細かくは詰め切れていなくて、
非常に申し訳ない仕上がりでした



中抜けして、
タカイさんとヨシオさんのお話を聞く
まだ「遠い」感じがする
ボクは一応両者の趣味を知っているので、
この二人が互いの趣味の一致点を模索している作業というのは、
非常に興味深くて楽しかった
お二方は、
なかなか詰まらない距離感がもどかしかったかもしれないけどね



五日前ぐらいから、
体前面の首から襟にかけての辺りに、
ヘルペス痕のようなものが出てきて、
非常にかゆい
痛くは無いが、
掻いてしまうと痛い
集中できない
こんな体が、
あらためてやだ




勉強会について

「聞くこと」に重きを置くのか、
「話すこと」に重きを置くのか、
バランスがとれていなかったように思います

前者は聴衆が生徒で、
後者は演者が生徒なのです
ボクは前者で話をしました

何が違うかというと、
前者の場合(ボクやイッチ君)は、
聞き手の、
「ここまではわかる」「ここからはわからない」
というラインをトークのターゲットに設定して、
たとえば、
「生物の人が化学の話を聞いて挫折してしまうバリア」
を一つでも取り除くことを目標にしました

一方、
後者の場合(ヨコハマチーム)は、
「自分はこんな研究をやってるんです」
という話をすることで、
「自分の話の中身について、
 相手の視点からコメントをもらう」
ことが目標になっていた気がします
(ちゃんと聞いてないんで誤解かもしれません)

ここのスタンスははっきりさせておいた方がいいと思います

個人的な意見としては、
「話す方が勉強する勉強会」は、
「学会発表のオママゴト集会」になってしまう危険があると思います
ここは十分に注意しないと、
主催側が時間を食うだけで、
互いに得るものが少なくなってしまいそうで怖いです


また、皆さんがおっしゃっていた通り、
内容についても詰め切れていない部分があったように思います

軸として、
「熱水」⇔「冷湧水」
「現世」⇔「化石」
が混在していました
ボク自身は、
「生物」(⇔「微生物」)⇔「化学」
の理解不足も気になりましたが・・・

勉強会でターゲットとすべきは、
上記のような分類を設定して議論することで、
実はこれらの分類は大きな意味を持っていなくて、
「容易に相互乗り入れが可能である」
ということを互いに認識しあうことにあると思います


また、
会の趣旨をどこに置くかは主催者の判断によるところが大きいですが、
「聞く方が勉強する勉強会」を目的にするならば、
演者はそれなりの知識を有した、
プレゼン慣れした人にした方がいいでしょう

当初、ヒロミさんが提案していた、
「今回の勉強会は研究成果の発表会ではなく,
 化学合成生物群集に関わる研究の方法やこれまでの研究の流れ,
 今,どんな研究が熱いかなどを紹介する勉強会」
という部分を意識するならば、
必然的に「聞く方が勉強する勉強会」に気がします

最後に、
こういう会を開催しようという試みは野心的でステキだと思います
ぜひ続けてほしいです
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非公開
自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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