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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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先に触れられてシャクだったので、
ボクも書きますよ
項目で意味がわからない人は、読まなくていいです


サッカー・ベストメンバー規定

いらない

集客面
今の主たるサッカー観戦者は、
特定チームの熱狂的なファンや地元チームの熱心なファンなので、
いわゆるベストメンバーであるかどうかは気にしていないでしょう
結局運営側が言いたいことは、
・首位争いや降格争いはほっておいても客が入る
・そういう意味づけのない試合は集客が落ちる
・勝敗に興味が持てない試合を見に来るの客は選手が目当て
ということなんでしょう
ちゃんちゃらおかしいです

戦術面
そもそもベストメンバーってなんですか?
ゲームみたいに選手の能力が数字で決まっていて、
それがいつも一定なら話は別ですよ
しかし実際のプレーパフォーマンスは体力や精神力に大きく左右されるわけで、
選手の名前ではなく、
その時々のベストメンバーがあってしかるべきなんです



秋開幕
アホですか
ヨーロッパの日本よりも高緯度のとこでやってるとか、アホの論理
緯度で気候が決まるわけではないです
雪の降る日本では無理
客の立場からすると、
寒さもさることながら交通機関のマヒも怖い
道路埋まってスタジアムから帰れない、とか悲惨すぎ
選手にしても、
吹雪で視界悪い中プレーできないでしょ
北国南国のダブルホームプラン
ムリ
今はJFLも含めて「オラが村のチーム」を一つずつ作っているところ
ダブルホームなんて中途半端なチームを誰も応援しません
まぁとにかく、下の動画見てから言いなさい





育成年代バックパス禁止令

サッカーは不自由な足を使って不安定に動き続けるボールを扱うゲームです
バックパス禁止なんてアホしか考えませんよ
こんなことしたら、たとえば定石であるところの、
「後ろにボールを戻すことで相手を引き出してから裏を狙う」
とか、そういうプレーをできない若者が育つんですよ?
まぁもちろんトレーニングの一環ならアリですがね
ルール化するのはアホすぎます、全力却下



ナビスコU-23構想

ベストメンバー規定はどこへやら・・・
そんなに若者がいないチームはどうするの?

改革案
「フルコートで8人制」
 ダイナミックな人の動き
 選手を覚えやすい
 点がたくさん入りそう
「通常ルールながら20分×4セット、選手交代多め」
 作戦の修正が容易なので流れが変わる
 多くの選手が試合に出られる(試合に出つつもそれなりに休める)



WBC中日辞退

普通に考えたらWBCなんて出たくないでしょ
メリット少なくデメリット多い
そもそもMLBと読売のお金儲けの場ですよ?
MLBに顔を売りたいとか、
巨人に恩を売りたいとか、
本気で日本の野球を世界に見せ付けたいとか、
そういうことを考えていない限り、
シーズン前の大事な時期に全力プレーする意義がないでしょう
おかげでシーズンを棒に振ったら立場ないし、
給料下がるし、
良いことなんて何も無い

でも、
今や断ると国賊扱いでしょ
非協力的だ、とかなんとか言って
そもそも「中日が出場を拒否した」って言い出したの、原ですからね
自分がほしい選手を呼ぶためにそういう姑息なリークをしてるんですよ

そこで、
「何が国賊ですか?」
「われわれはNPBのチームなんですよ?」
「NPBに向けて準備する、そのために辞退することが悪なんですか?」
と正論をかざしたのが落合なんです

ということで、
ボクは落合監督および中日球団を支持します
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午前中は第三章
突っ込みすぎだったのを引っ込める
多少の改訂は予想されるがおおよそ問題ないであろう
これで前半三章の初稿はおしまい
培養の章は一人ではいかんともしがたいので保留
明日からは精読+改訂の作業だ


昼サッカーは相手が強敵にも関わらずうまく守備ができた
やはり基本はゴール前のブロックを形成することだ
あと、
もっとも重要なことは、
サッカーの中身からは少し外れるけども、
「事前の声」だ
プレー中に指示の声を出すと驚くほど意思が伝わる
でも、プレーが切れた時に前のプレーについて、
「事後の声」をかけても味方に混乱と制約が増すばかりで、
チームとしては上昇ベクトルに乗らない
これ重要
忘れずにやろう


webにメールアドレスをさらすと迷惑メールが激増する
"-@-"や"*@*"を試しにやってみたが効力はあまりなし
迷惑すぎる
ただちにアドレス記載の画像に修正

ついでにメールの署名にwebアドレスを載せてみた
webは作ることが趣味で見られること自体は重視していないけど、
せっかくなので、ね
民間に置いてあるので移籍してもそのまま使用できる
広告もさほどうるさくない


ヨリチープロジェクト
うまくいくといいけどね
地理的分布なんてクソ食らえだ!!
って言えるとすごい


夜はコタローとタダとインドカレー
うれしい悩みの話などを


夕食後に同意書の発送に関するメールを発送
うれしい返信が一通
がんばらねばなるまい
海洋地球環境学―生物地球化学循環から読む
川幡 穂高 (著)


ボクのようないわゆる地質分野から入った人間にとって、
地球化学の「化学」は苦手領域である

本書では冒頭の第二章「地球環境を支配する化学原理」で、
元素群の特徴・平衡・活量・分配・酸化還元電位・同位体など、
地球化学において重要とされる化学について詳述されており、
非常に有用である

第三章以降では8つのサブシステムにおける地球化学が述べられている
全般的な難易度としては院生教科書レベルであり、
自分の研究分野の周辺を広く浅くさらうにはちょうど良い
専門用語には英語が併記されており、突拍子も無い誤訳も解消されるかも

個人的には著者の嗜好を反映したと思われる、
「かゆいところに手が届く図表」がうれしい
(図2-6、図7-7、表10-5など)


書評って難しいね
そもそも、まだ読んでないし・・・

興味のある方はお声掛けください
amazonより安く売りますよー
まったくやる気が出ません


朝から投稿論文のイントロ書き直しをしていたのですが、
まぁまぁとにかく気が乗らず、
お昼過ぎには帰宅しました

家でも別にやることはないし、
なによりウチは寒いので、
布団に包まってDVD見ておりました
そしてそのまま就寝
朝まで寝っぱなし


明日からは心を入れ替えて・・・


「腹が減っては戦はできぬ」というヤツは、
腹がいっぱいになっても大した仕事はしない
再来週だと思ってたらさらに次の週だったのですが、
気持ちが決まってしまったのでコロキの準備をはじめました

McCollom and Shock 1997 GCA
熱水生態系の微生物地球化学をやるなら避けては通れない論文
実際の計算はモデルの中なので自分では再現できないのだが、
感覚的な部分を簡潔なモデル計算ですっきりとさせている印象
すごいっすよ
原則、最新の論文を扱うことになっているコロキですが、
10年前でも色あせないこの論文を紹介します

この論文、去年行ったWHOIでのIRTIでもしきりに引用されていた
気になってweb of scienceで調べてみたら、
100超えでした
それよりも、
McCollomTMがファーストの論文だけ見ると、
被引用率がnature級
ひとりnature
やばいっすね

ということで、
この論文の図をPPTにペタペタして帰宅

Jリーグ ガンバvsフロンターレ
ガンバは遠藤・二川の飛車角落ち
フロンターレの森が右サイドをチンチンにしてましたとさ

結婚披露パーティーの案内を送付
単なる盛大な飲み会なのでお気軽に

夜はひさびさにキーマ
うまくできたよー
遅起きで海洋研に向かうもイマイチ気持ちが乗ってこず、
結局、仕事もしないままお昼だけ食べて帰宅しました


あまりココには書きませんが、
アトピーがつらい時期というのがあって、
今がまさにそれです

アトピーの調子は色んなものに影響されるのですが、
大きく分けると下記のようなものになります
1.季節
2.生息環境
3.精神状態
4.食生活

ボクの場合は、とにかく季節の変化に弱いです
春→夏と秋→冬の季節遷移期間に起こる、
ジメジメとカサカサは、
もうマジでやばいです

生息環境で言うと、
たとえば夏冬に起こる外と室内の温度差のような、
極端な環境変化に弱いです
だから冷暖房は極力使わないのですが、
研究室などは集団生活なのでそうはいきません

精神状態というのは評価しにくいところなのですが、
イライラすると「かきむしり」が増えたりするように、
精神が参ると「かゆい」に対するガマンレベルが下がってしまいます
結果的に悪化に拍車がかかってしまいます

食生活は、特に水分なんですが、
水分不足になると発汗が弱まります
人間の肌ってのは気づかないうちに少しずつ発汗していて、
それでもって保湿をしているようなんです
冬はもともと水分摂取が難しいです(ノドが乾かないから)
酒は体の水分を奪うので大敵なのですが、
それはそれ、これはこれなんですよね・・・


ということで現在は、
・季節の変わり目カサカサシーズンで家にいるとボリボリ
 (人目があるところの方が緊張感があってガマンできる)
・寒くなってきたので換気不十分
 (そろそろ暖房までも・・・)
・卒業や就職、結婚についての漠然とした不安におびえる
 (こう見えて色々と悩んでるんです)
・上記理由により頻繁に外へ飲みに行く
 (言い訳だとか言わないで・・・)
という「アトピー悪化の四冠王」状態です

むちゃくちゃ調子悪いです
対症療法で弱めのステロイドまで使用してしまっています
それでもなお、調子悪いです
イライラ頂点です
ギリギリのところで生活しています


今のところなんとか持ちこたえていますが、
そろそろ爆発するかもです
自制心を失うと他人に攻撃的になってしまうので、
それだけは抑えねばイカンと思う

自分の都合が悪いからといって他人にあたってはイカンです
5時起きでスライドを作り、
といっても過去の学会発表からよせ集めただけなんだけど、
なんとか格好がつく状態にはした

先に修士の二人
だんだん良くなっているが、
これだけ時間と回数をかけているのだから、
もう少し「相手に伝える」ことも考えて欲しい
とりあえずスライドが見にくく、ダサい

11時半頃から発表
もう疲れが出てきたのでテンションは低め
先生もお疲れなのか少しウトウトしてはった
3章の議論が無駄に深入りしすぎなことを除いて問題はなし
終了

二日酔い&寝不足でサッカーをしたら筋肉が変に硬直した
やばい
午後は寝ようと思っていたが、
なんのかんのしていると夕方
コウタローがいたので延々とお話
「お前はがんばってると思うよー」的な感じで

夜は野良犬シオちゃん、タダ、イワモト、コウタローでやまもと
脱腸ネタを合コンネタにする話

こういう楽しい会をやって、
息抜きしていかないと、
はっきり言って精神的に限界だ
気持ちが切れそうになる
試料があれば測定し、
機会があれば船に乗る

風まかせな博士の研究を何とか一つのマンガに落とし込む必要がある、らしい
そのマンガの作成
とりあえずは完成
さて、評価は?
まぁ、叩き台ですからね

この図を中心に一通りの話を明朝9時からすることになっているのだが、
ウエマツ研コンテナラボ完成記念パーティーに参加
その後、ベントス外人パーティーに参加
その後、その二次会に参加
その後、マッチーさん・ムラカミくんとヒーホー
17時から25時まで飲みっぱなし
スライド一切手付かず


ということで、
1時に寝たのに5時に起きてスライド作り
7時にメドが立った
でもまだ他人には見せられない
上付き下付きとか、フォントの調整とか、アニメーションとか、
そもそも日本語と英語が混在してるし

あと2時間
修士の学生に先に発表してもらい、
その間に加工を続けるとして3時間

さぁ、がんばらねば
二日酔いで死にそうだけど・・・・




スライド作りは一人でできるけど、
飲み会やセミナーは相手がいないとできない
この違い、重要
肝に命じて
アウェーで3-0
結果はすばらしい
結果は、ね・・・

もちろん親善試合なんかではなく、
本物のW杯予選なわけだから、
結果が出ればなんの問題もないわけです
ですが、ねぇ、、、


試合で爆発力を見せたのはタツヤ
前線からの守備
裏をうかがうオフボールの動き
持ったときのドリブルでの仕掛け
シュートを打つ意識
本当に胸を打ちます

チュンもがんばってました
ダイナミックに動きながら決定的な仕事まで

他の選手についても、
さすがに最終予選だけあって、
サボることなくプレーしていたと思いますよ



でもね、
チームとしての輪郭は見えないんですよ
あくまで個々ががんばっている感じで、
「こうやって崩そう」とか、
「試合のペースを落とそう(あげよう)」とか、
そういう「支配的な試合運び」を全員で共有しているようには思えないのです

それはつまり、
「岡田日本」というスタイルが、
選手選考では強烈に主張するくせに(香川とかウッチーとか)、
戦術としてはあらわれないということなんです
なんだかなぁ、です



今朝の試合の範囲で、ですが、
やはり大久保とタツヤの重複が気になります
大久保はゴールハンターとしては日本でもトップクラスなのですが、
通常の場面ではタツヤほど爆発的に動くわけではなく、
守備に全力を注ぐわけでもない
つまり、トップで使わないのであれば必要ないのではないか、と思うわけです

次に守備的MFコンビ
「長谷部の縦」はこのチームにもっとも大きなダイナミズムを与えていて、
長谷部はもはや不可欠な存在でしょう
一方、そのせいで(?)、相方のプレーエリアが制限されるという部分もあります
フォローのために残っている必要がある、ということです
このためか、この試合では、
遠藤があがっていきチュンとからむ、
というようなプレーはほとんど見られませんでした
これは非常にもったいない

現在のシステム、つまり、
「チュンを中心に長谷部の縦を活かす戦術」
では、負の側面として大久保と遠藤が活かされていません
やはり大久保の位置に遠藤を上げ、
守備的MFにアベ(守り重視)もしくはケンゴ(攻め重視)を置くのが良いのでは


何はともあれ、
これで本番がグッと近づいたので、
ヨシとしましょうか
疲れ抜けず、そのまま会場

一人目のパークスがおもろかったらしいのだが、
聞き逃した
その後はあまり面白いプレゼンはなし

ヤナガワ君のプレゼンを見学
結果がおもろい
微生物のファンクションと地球化学データが一致するのはステキ
目指すところの一つだ


中抜けしているとタカイさんがやってきてお話
なめとらずにちゃんとせい、
現状に甘えるな、
武器を手に入れろ、
というようなことだったと思う
ウエノさんも加わり、
まぁとにかくなめとらずにやれ、
ということ
はい


すでに6600円払っていたのだが、
あまりに立派過ぎる雰囲気に、
あまり楽しめなさそうな気がして、
脱出して非申し込み組と駅周辺で飲む
イジリさんとシブゾウさんの出会い
楽しい一夜だった
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自己紹介:
海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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