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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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コロキ
海塩がついてパーティクルが3umぐらいまでおおきくなって、
それ以上になると落ちてしまう話
下から水を当てて塩をチューっとする技術がすごい、ようだ

二価鉄は大変そうね
あんな敏感なものを培養で云々は厳しい



培養実験のデータ整理と作図
まぁ大体でけたかと

しかし、
論文を読み間違えていることが発覚!!
ValentineやVignaisでは「交換」とは言っているが「平衡」とは言っていない
Romanekは確かに「平衡に向かってるみたい」と言っているが、
なんでだろうね、って感じ(hydrogenaseには言及してる)
ProskurowskiはRomanekの立場を踏んで平衡と言っている

これらを整理すると、
平衡であることをしっかりと確認した
代謝物やセル数を含めて定量的な議論をした例はない
という部分で今回の結果は前進している
そして最後の経路毎のE/C比がアレな話
どうやら一つの研究ながら3歩ぐらい進んでいるようだ

論文の記述は注意深くせねば・・・
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これまでに行った培養実験のデータをエクセル上で整理
意外と必要のないカラムが多い
結構すっきりになった

しかし疑問も残る
・どこまでがgrowth phaseなの?
・濃度計算の仮定はどうしたもんか?
この辺りは、相談だ!

プルームについてスナさんに質問メール
ついでにアレヤコレヤも気になるので後日訪問することに



研究室の秘書さんの価値についてお茶話
テレックス・ファックス・メール
松・ワープロ・一太郎・ワード
などなど、
その都度、習得し、使っているらしい
何より、昔は研究費の申請書は手書きで、
秘書さんなくして研究費獲得はなかったそうな

ちなみに、
「Nozakiの周期表」もほぼ秘書さんの仕事らしい
これは後世まで伝えてほしいとのこと
なのでココに記します

「Nozakiの周期表」は秘書さんの作品です
朝からホワっとした感じになってしまい、
そのままズルズル行ってしまいそうになった
これはまずい
やるべきことを見定めよう

なんだろう?
培養の章以外の初稿を先生に提出し、
なんとなく開放された気分で16時頃出発で西へ

仕事をやめるタイミング
引越しのタイミング
旅行のタイミング
住宅の選択
などなど、
これまでに先送りしてきた、
今年度末には動かねばならない諸々の相談
だいたい前向きな方向でまとまった
彦根泊

名古屋に移動してパーティーの打ち合わせ、
という名の飲み会のようなもの
タイ料理
辛いね
赤塚不二夫の対談本を立ち読み
タモリはやっぱりすごい
必読
安城泊

名古屋で色々と見物
新生活になるとお金かかりそうね
ドレス選びは免除してもらいニートのシミさんを呼び出して語らい
ワーキングプアですらないピュアプアである、など相変わらず名言連発
しかしみんな芸に真剣だよね
前日入りで仕込みをしましょうか
21時過ぎに帰宅



美しい・・・ 解説

午前中は普通にお仕事

昼は雨なのにメールがきてしまったためサッカー
5人で3-2
なんだかなぁ

午後は気乗りせずちょいちょいと

夜は中野区民ながらはじめての中野駅周辺で飲み会
といっても餃子の王将
二次会のバーはなかなか渋くて良かった
終バスをなんとか捕まえて帰宅
先に触れられてシャクだったので、
ボクも書きますよ
項目で意味がわからない人は、読まなくていいです


サッカー・ベストメンバー規定

いらない

集客面
今の主たるサッカー観戦者は、
特定チームの熱狂的なファンや地元チームの熱心なファンなので、
いわゆるベストメンバーであるかどうかは気にしていないでしょう
結局運営側が言いたいことは、
・首位争いや降格争いはほっておいても客が入る
・そういう意味づけのない試合は集客が落ちる
・勝敗に興味が持てない試合を見に来るの客は選手が目当て
ということなんでしょう
ちゃんちゃらおかしいです

戦術面
そもそもベストメンバーってなんですか?
ゲームみたいに選手の能力が数字で決まっていて、
それがいつも一定なら話は別ですよ
しかし実際のプレーパフォーマンスは体力や精神力に大きく左右されるわけで、
選手の名前ではなく、
その時々のベストメンバーがあってしかるべきなんです



秋開幕
アホですか
ヨーロッパの日本よりも高緯度のとこでやってるとか、アホの論理
緯度で気候が決まるわけではないです
雪の降る日本では無理
客の立場からすると、
寒さもさることながら交通機関のマヒも怖い
道路埋まってスタジアムから帰れない、とか悲惨すぎ
選手にしても、
吹雪で視界悪い中プレーできないでしょ
北国南国のダブルホームプラン
ムリ
今はJFLも含めて「オラが村のチーム」を一つずつ作っているところ
ダブルホームなんて中途半端なチームを誰も応援しません
まぁとにかく、下の動画見てから言いなさい





育成年代バックパス禁止令

サッカーは不自由な足を使って不安定に動き続けるボールを扱うゲームです
バックパス禁止なんてアホしか考えませんよ
こんなことしたら、たとえば定石であるところの、
「後ろにボールを戻すことで相手を引き出してから裏を狙う」
とか、そういうプレーをできない若者が育つんですよ?
まぁもちろんトレーニングの一環ならアリですがね
ルール化するのはアホすぎます、全力却下



ナビスコU-23構想

ベストメンバー規定はどこへやら・・・
そんなに若者がいないチームはどうするの?

改革案
「フルコートで8人制」
 ダイナミックな人の動き
 選手を覚えやすい
 点がたくさん入りそう
「通常ルールながら20分×4セット、選手交代多め」
 作戦の修正が容易なので流れが変わる
 多くの選手が試合に出られる(試合に出つつもそれなりに休める)



WBC中日辞退

普通に考えたらWBCなんて出たくないでしょ
メリット少なくデメリット多い
そもそもMLBと読売のお金儲けの場ですよ?
MLBに顔を売りたいとか、
巨人に恩を売りたいとか、
本気で日本の野球を世界に見せ付けたいとか、
そういうことを考えていない限り、
シーズン前の大事な時期に全力プレーする意義がないでしょう
おかげでシーズンを棒に振ったら立場ないし、
給料下がるし、
良いことなんて何も無い

でも、
今や断ると国賊扱いでしょ
非協力的だ、とかなんとか言って
そもそも「中日が出場を拒否した」って言い出したの、原ですからね
自分がほしい選手を呼ぶためにそういう姑息なリークをしてるんですよ

そこで、
「何が国賊ですか?」
「われわれはNPBのチームなんですよ?」
「NPBに向けて準備する、そのために辞退することが悪なんですか?」
と正論をかざしたのが落合なんです

ということで、
ボクは落合監督および中日球団を支持します
午前中は第三章
突っ込みすぎだったのを引っ込める
多少の改訂は予想されるがおおよそ問題ないであろう
これで前半三章の初稿はおしまい
培養の章は一人ではいかんともしがたいので保留
明日からは精読+改訂の作業だ


昼サッカーは相手が強敵にも関わらずうまく守備ができた
やはり基本はゴール前のブロックを形成することだ
あと、
もっとも重要なことは、
サッカーの中身からは少し外れるけども、
「事前の声」だ
プレー中に指示の声を出すと驚くほど意思が伝わる
でも、プレーが切れた時に前のプレーについて、
「事後の声」をかけても味方に混乱と制約が増すばかりで、
チームとしては上昇ベクトルに乗らない
これ重要
忘れずにやろう


webにメールアドレスをさらすと迷惑メールが激増する
"-@-"や"*@*"を試しにやってみたが効力はあまりなし
迷惑すぎる
ただちにアドレス記載の画像に修正

ついでにメールの署名にwebアドレスを載せてみた
webは作ることが趣味で見られること自体は重視していないけど、
せっかくなので、ね
民間に置いてあるので移籍してもそのまま使用できる
広告もさほどうるさくない


ヨリチープロジェクト
うまくいくといいけどね
地理的分布なんてクソ食らえだ!!
って言えるとすごい


夜はコタローとタダとインドカレー
うれしい悩みの話などを


夕食後に同意書の発送に関するメールを発送
うれしい返信が一通
がんばらねばなるまい
海洋地球環境学―生物地球化学循環から読む
川幡 穂高 (著)


ボクのようないわゆる地質分野から入った人間にとって、
地球化学の「化学」は苦手領域である

本書では冒頭の第二章「地球環境を支配する化学原理」で、
元素群の特徴・平衡・活量・分配・酸化還元電位・同位体など、
地球化学において重要とされる化学について詳述されており、
非常に有用である

第三章以降では8つのサブシステムにおける地球化学が述べられている
全般的な難易度としては院生教科書レベルであり、
自分の研究分野の周辺を広く浅くさらうにはちょうど良い
専門用語には英語が併記されており、突拍子も無い誤訳も解消されるかも

個人的には著者の嗜好を反映したと思われる、
「かゆいところに手が届く図表」がうれしい
(図2-6、図7-7、表10-5など)


書評って難しいね
そもそも、まだ読んでないし・・・

興味のある方はお声掛けください
amazonより安く売りますよー
まったくやる気が出ません


朝から投稿論文のイントロ書き直しをしていたのですが、
まぁまぁとにかく気が乗らず、
お昼過ぎには帰宅しました

家でも別にやることはないし、
なによりウチは寒いので、
布団に包まってDVD見ておりました
そしてそのまま就寝
朝まで寝っぱなし


明日からは心を入れ替えて・・・


「腹が減っては戦はできぬ」というヤツは、
腹がいっぱいになっても大した仕事はしない
再来週だと思ってたらさらに次の週だったのですが、
気持ちが決まってしまったのでコロキの準備をはじめました

McCollom and Shock 1997 GCA
熱水生態系の微生物地球化学をやるなら避けては通れない論文
実際の計算はモデルの中なので自分では再現できないのだが、
感覚的な部分を簡潔なモデル計算ですっきりとさせている印象
すごいっすよ
原則、最新の論文を扱うことになっているコロキですが、
10年前でも色あせないこの論文を紹介します

この論文、去年行ったWHOIでのIRTIでもしきりに引用されていた
気になってweb of scienceで調べてみたら、
100超えでした
それよりも、
McCollomTMがファーストの論文だけ見ると、
被引用率がnature級
ひとりnature
やばいっすね

ということで、
この論文の図をPPTにペタペタして帰宅

Jリーグ ガンバvsフロンターレ
ガンバは遠藤・二川の飛車角落ち
フロンターレの森が右サイドをチンチンにしてましたとさ

結婚披露パーティーの案内を送付
単なる盛大な飲み会なのでお気軽に

夜はひさびさにキーマ
うまくできたよー
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非公開
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海洋系の某独法で働く研究者が思ったことをダラダラと綴っています
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