自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
海洋地球環境学―生物地球化学循環から読む
川幡 穂高 (著)
ボクのようないわゆる地質分野から入った人間にとって、
地球化学の「化学」は苦手領域である
本書では冒頭の第二章「地球環境を支配する化学原理」で、
元素群の特徴・平衡・活量・分配・酸化還元電位・同位体など、
地球化学において重要とされる化学について詳述されており、
非常に有用である
第三章以降では8つのサブシステムにおける地球化学が述べられている
全般的な難易度としては院生教科書レベルであり、
自分の研究分野の周辺を広く浅くさらうにはちょうど良い
専門用語には英語が併記されており、突拍子も無い誤訳も解消されるかも
個人的には著者の嗜好を反映したと思われる、
「かゆいところに手が届く図表」がうれしい
(図2-6、図7-7、表10-5など)
書評って難しいね
そもそも、まだ読んでないし・・・
興味のある方はお声掛けください
amazonより安く売りますよー
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ボクのようないわゆる地質分野から入った人間にとって、
地球化学の「化学」は苦手領域である
本書では冒頭の第二章「地球環境を支配する化学原理」で、
元素群の特徴・平衡・活量・分配・酸化還元電位・同位体など、
地球化学において重要とされる化学について詳述されており、
非常に有用である
第三章以降では8つのサブシステムにおける地球化学が述べられている
全般的な難易度としては院生教科書レベルであり、
自分の研究分野の周辺を広く浅くさらうにはちょうど良い
専門用語には英語が併記されており、突拍子も無い誤訳も解消されるかも
個人的には著者の嗜好を反映したと思われる、
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