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自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
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遅起きで海洋研に向かうもイマイチ気持ちが乗ってこず、
結局、仕事もしないままお昼だけ食べて帰宅しました


あまりココには書きませんが、
アトピーがつらい時期というのがあって、
今がまさにそれです

アトピーの調子は色んなものに影響されるのですが、
大きく分けると下記のようなものになります
1.季節
2.生息環境
3.精神状態
4.食生活

ボクの場合は、とにかく季節の変化に弱いです
春→夏と秋→冬の季節遷移期間に起こる、
ジメジメとカサカサは、
もうマジでやばいです

生息環境で言うと、
たとえば夏冬に起こる外と室内の温度差のような、
極端な環境変化に弱いです
だから冷暖房は極力使わないのですが、
研究室などは集団生活なのでそうはいきません

精神状態というのは評価しにくいところなのですが、
イライラすると「かきむしり」が増えたりするように、
精神が参ると「かゆい」に対するガマンレベルが下がってしまいます
結果的に悪化に拍車がかかってしまいます

食生活は、特に水分なんですが、
水分不足になると発汗が弱まります
人間の肌ってのは気づかないうちに少しずつ発汗していて、
それでもって保湿をしているようなんです
冬はもともと水分摂取が難しいです(ノドが乾かないから)
酒は体の水分を奪うので大敵なのですが、
それはそれ、これはこれなんですよね・・・


ということで現在は、
・季節の変わり目カサカサシーズンで家にいるとボリボリ
 (人目があるところの方が緊張感があってガマンできる)
・寒くなってきたので換気不十分
 (そろそろ暖房までも・・・)
・卒業や就職、結婚についての漠然とした不安におびえる
 (こう見えて色々と悩んでるんです)
・上記理由により頻繁に外へ飲みに行く
 (言い訳だとか言わないで・・・)
という「アトピー悪化の四冠王」状態です

むちゃくちゃ調子悪いです
対症療法で弱めのステロイドまで使用してしまっています
それでもなお、調子悪いです
イライラ頂点です
ギリギリのところで生活しています


今のところなんとか持ちこたえていますが、
そろそろ爆発するかもです
自制心を失うと他人に攻撃的になってしまうので、
それだけは抑えねばイカンと思う

自分の都合が悪いからといって他人にあたってはイカンです
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5時起きでスライドを作り、
といっても過去の学会発表からよせ集めただけなんだけど、
なんとか格好がつく状態にはした

先に修士の二人
だんだん良くなっているが、
これだけ時間と回数をかけているのだから、
もう少し「相手に伝える」ことも考えて欲しい
とりあえずスライドが見にくく、ダサい

11時半頃から発表
もう疲れが出てきたのでテンションは低め
先生もお疲れなのか少しウトウトしてはった
3章の議論が無駄に深入りしすぎなことを除いて問題はなし
終了

二日酔い&寝不足でサッカーをしたら筋肉が変に硬直した
やばい
午後は寝ようと思っていたが、
なんのかんのしていると夕方
コウタローがいたので延々とお話
「お前はがんばってると思うよー」的な感じで

夜は野良犬シオちゃん、タダ、イワモト、コウタローでやまもと
脱腸ネタを合コンネタにする話

こういう楽しい会をやって、
息抜きしていかないと、
はっきり言って精神的に限界だ
気持ちが切れそうになる
試料があれば測定し、
機会があれば船に乗る

風まかせな博士の研究を何とか一つのマンガに落とし込む必要がある、らしい
そのマンガの作成
とりあえずは完成
さて、評価は?
まぁ、叩き台ですからね

この図を中心に一通りの話を明朝9時からすることになっているのだが、
ウエマツ研コンテナラボ完成記念パーティーに参加
その後、ベントス外人パーティーに参加
その後、その二次会に参加
その後、マッチーさん・ムラカミくんとヒーホー
17時から25時まで飲みっぱなし
スライド一切手付かず


ということで、
1時に寝たのに5時に起きてスライド作り
7時にメドが立った
でもまだ他人には見せられない
上付き下付きとか、フォントの調整とか、アニメーションとか、
そもそも日本語と英語が混在してるし

あと2時間
修士の学生に先に発表してもらい、
その間に加工を続けるとして3時間

さぁ、がんばらねば
二日酔いで死にそうだけど・・・・




スライド作りは一人でできるけど、
飲み会やセミナーは相手がいないとできない
この違い、重要
肝に命じて
アウェーで3-0
結果はすばらしい
結果は、ね・・・

もちろん親善試合なんかではなく、
本物のW杯予選なわけだから、
結果が出ればなんの問題もないわけです
ですが、ねぇ、、、


試合で爆発力を見せたのはタツヤ
前線からの守備
裏をうかがうオフボールの動き
持ったときのドリブルでの仕掛け
シュートを打つ意識
本当に胸を打ちます

チュンもがんばってました
ダイナミックに動きながら決定的な仕事まで

他の選手についても、
さすがに最終予選だけあって、
サボることなくプレーしていたと思いますよ



でもね、
チームとしての輪郭は見えないんですよ
あくまで個々ががんばっている感じで、
「こうやって崩そう」とか、
「試合のペースを落とそう(あげよう)」とか、
そういう「支配的な試合運び」を全員で共有しているようには思えないのです

それはつまり、
「岡田日本」というスタイルが、
選手選考では強烈に主張するくせに(香川とかウッチーとか)、
戦術としてはあらわれないということなんです
なんだかなぁ、です



今朝の試合の範囲で、ですが、
やはり大久保とタツヤの重複が気になります
大久保はゴールハンターとしては日本でもトップクラスなのですが、
通常の場面ではタツヤほど爆発的に動くわけではなく、
守備に全力を注ぐわけでもない
つまり、トップで使わないのであれば必要ないのではないか、と思うわけです

次に守備的MFコンビ
「長谷部の縦」はこのチームにもっとも大きなダイナミズムを与えていて、
長谷部はもはや不可欠な存在でしょう
一方、そのせいで(?)、相方のプレーエリアが制限されるという部分もあります
フォローのために残っている必要がある、ということです
このためか、この試合では、
遠藤があがっていきチュンとからむ、
というようなプレーはほとんど見られませんでした
これは非常にもったいない

現在のシステム、つまり、
「チュンを中心に長谷部の縦を活かす戦術」
では、負の側面として大久保と遠藤が活かされていません
やはり大久保の位置に遠藤を上げ、
守備的MFにアベ(守り重視)もしくはケンゴ(攻め重視)を置くのが良いのでは


何はともあれ、
これで本番がグッと近づいたので、
ヨシとしましょうか
疲れ抜けず、そのまま会場

一人目のパークスがおもろかったらしいのだが、
聞き逃した
その後はあまり面白いプレゼンはなし

ヤナガワ君のプレゼンを見学
結果がおもろい
微生物のファンクションと地球化学データが一致するのはステキ
目指すところの一つだ


中抜けしているとタカイさんがやってきてお話
なめとらずにちゃんとせい、
現状に甘えるな、
武器を手に入れろ、
というようなことだったと思う
ウエノさんも加わり、
まぁとにかくなめとらずにやれ、
ということ
はい


すでに6600円払っていたのだが、
あまりに立派過ぎる雰囲気に、
あまり楽しめなさそうな気がして、
脱出して非申し込み組と駅周辺で飲む
イジリさんとシブゾウさんの出会い
楽しい一夜だった
ジオラ、タカイさんに引き続き100人ほどを前に話しました

いきなりパソコンが用意されておらず、
なんじゃこりゃ!?と思っていたら、
スライドめくり機能付レーザーポインタを手渡された
指示しようとしたらスライドがめくれるため、やりずらい

マイクは机の上に固定されているタイプで、
いまいち使い勝手がわからずにいたら、
どうやら音が割れるほど大声で話していたらしく、
離れてしゃべれと言われた
うーん

そんなアクシデントはあったものの、
話したい内容は飛ばず、
予定していたことはすべて話せたと思う
話の頭にアドリブで英語をしゃべるという計画もそつなくこなせた、たぶん
「メタンじゃなく水素なんだよ」と言いたかったんです

質問が例のごとく聞き取れず、
とりあえず用意しておいた、
「あなたが日本語で質問してくれれば絶対に回答できる」
と言って逃げた
逃げちゃダメだよね

午前中の講演後、
夕方のポスター発表の時間まで、
ちょくちょくその辺の外人から、
「ナイストーク!!」
と言われた
バカにされているのか、
発表自体がおもしろかったのか、
発表の中身のサイエンスが面白かったのか
わかんないけど、
とりあえず存在感を示すことはできた、ということで良しとしよう
残念なのはこれが微生物の学会だということ
地球化学、もしくは熱水の集会でがんばらなきゃなぁ

その後は魂が抜けた状態で会場をふらつく
色々な大人たちとお話
某資金Tが決まったとかいうことで熱水業界には追い風なのかな
奴隷船航海でチロっと兆候のあったタラマに行くらしい
見つかれば沖縄で7つ目(?)か
AUVにサンプラーを20個もつけたら大変な話
保圧の残りガスをいかに有効に分析するかという話

夜はシブゾウさんつながりで静大チームと
アスカ君をよく知るハラ君らとダラダラ飲み
疲れピークでふらふら
静岡で地下生物圏微生物シンポジウムに参加しています

そう、静岡です
静岡といえば、
そう、
その通り、
静岡といえば、

静岡タウンホテル

わかる人にはわかる
kawagucci思い出のホテルです

あ、以上です



プレゼンはフリートークじゃないからいくらでも練習できる
だから、
目指すはオバマ
すごすぎる
Gioraがしゃべるんやから、来いよ
13時からや
飲み会の頭数には入れとくからな

という程度の情報のみで、
とりあえずJAMSTECへ向かう

お昼ごはん用にパンを購入していたものの、
追浜でバス待ちが10分あり、
そこはやはり、なか卯
しかし店員が研修中らしく、
なんやかんやと手間取っていてなかなか出てこない
出てきた時点で4分前
必死で親子丼とはいからうどんを掻きこんだせいで、
口の中はヤケド気味、味わからず

で、ついたら、
実は14時からですよ、
前半の1時間半は微生物の話ですよ、
なんて展開
まぁ、しゃあない

論文のことについてGioraに直接質問できた
LostCityのdDはボクが思っていたこととは違った解釈だった
なんて勝手な解釈、と思ったが、
そうかいそうかい、って言ってやった

飲み会はArimaさんが食通っぷりを発揮して、
外人さんたちに食事をすべて解説してくれたので、
ボクは黙って飲んでるだけでした


こういう繋がりを大事にしないとなぁ、
と思いましたとさ
これが関東にいる利点、なのだから・・・
相手が弱すぎたこともさることながら、
日本もしょぼすぎて、
もう、まったく見る気が沸かない試合でした

日本はガンバ勢がACLのため不在、海外組も呼ばない、
というメンツ

守備も攻撃も、
まったく連動性がない

守備では達也が走り回っているのだけど、
たぶんチェイスの位置が高すぎて、
続くはずの中盤はボーっとしている
これは中盤も悪いのだけれど、
ただガムシャラに前から行くだけ、というのも悪い気もする
だとすると、悪いのは監督なんだけれどね・・・

パスは足元へ、出したら立ちっぱなし、
ボール持ったらとりあえず前に行って、
詰まったら苦し紛れのパス
これでは組み立てもクソもありませんよ
ボールを落ち着けて配球を考えていたのはケンゴとアベだけ
アベも基本的にはロングキックなので、
攻撃はどんどん大味に
相手がザルだからって前線は張り付きすぎ


ということで、
岡田ジャパンの限界を感じました
結局、岡田は何もやってないんです
作戦:俊輔と遠藤
だったんです
もう、やりきれないっす
はやく退陣してください


【追記】
4-2-3-1を貫くのであれば、
「3」には縦にいくFWではなくバランスのとれるMF的な選手を三人並べた方が、
システムとしてうまく機能する感じがしますね

「3」に大久保・玉田・岡崎・香川よりも、
チュン・エンド・ケンゴ・(稲本)などです
「2」には啓太・萌・長谷部・アベ・を(あ、レッズばっかり。明神もいれて)
これであれば、
両サイドともにイケイケでも良いかと
つまり、内田-ヤスダ-ナガトモあたりの組み合わせでも何とかなる

最後に、
「1」として平山が開花することを、まだ期待しています
海外のテレビで熱水が取り上げられたそうです

はじめにCMがあったり、
スタジオのトークがあったりしますが、
適当に飛ばして潜航の様子をお楽しみください


海底熱水の様子
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