自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
午前中は論文の直しと培地作り
サカイさんの丁寧な指導(という名の委託)によって、
濁りのないキレイな培地ができました
すばらしい
論文イントロもほぼOKライン
昼サッカーはキレキレ
周りがよく見えたしパスも良く通る
調子に乗ってシムラさんと競り合いまでしてしまった
ケガ怖いから球際はゆるめが良いよね
うちのサッカー部は持ちたがりの難しいことしたがりが多い上に、
やたらサイド攻撃が好きなので、
要するにボクの望んでいるスタイルからはほど遠いのです
それをうまくコントロールして、
「ほら、パスしてもリターンが来るでしょ、だから一旦離そうね」
「一人じゃ一人しか抜けないけど、二人なら二人抜けるよね」
とか、
そういうメッセージ性のある組み立てをするのが理想なのです
つまりは遠藤のプレーなのですが、
まぁそこまで技術ありませんので、
あくまでイメージ先行でやっております
で、
サッカーを終えて部屋に戻ったら1031さんに半拉致
スウェジを届けたらそのまま「お一人様培養器」の世話をすることに
サイエンスチャンネルとやらが取材でベッタリだったのだけど、
基本的には無視して(というか手伝わせて)順調に進行
これは面白いことになるやもしれませんなぁ
培地の最終処理と報告書を提出して帰宅
娘と一緒にお風呂に入り、
嫁と口論して、
20時過ぎには寝ました
朝5時までぐっすり
ぎゃぼー!
サムライの「天龍源一郎vs前田日明」対談を見逃した・・・
再放送を要チェックや!
サカイさんの丁寧な指導(という名の委託)によって、
濁りのないキレイな培地ができました
すばらしい
論文イントロもほぼOKライン
昼サッカーはキレキレ
周りがよく見えたしパスも良く通る
調子に乗ってシムラさんと競り合いまでしてしまった
ケガ怖いから球際はゆるめが良いよね
うちのサッカー部は持ちたがりの難しいことしたがりが多い上に、
やたらサイド攻撃が好きなので、
要するにボクの望んでいるスタイルからはほど遠いのです
それをうまくコントロールして、
「ほら、パスしてもリターンが来るでしょ、だから一旦離そうね」
「一人じゃ一人しか抜けないけど、二人なら二人抜けるよね」
とか、
そういうメッセージ性のある組み立てをするのが理想なのです
つまりは遠藤のプレーなのですが、
まぁそこまで技術ありませんので、
あくまでイメージ先行でやっております
で、
サッカーを終えて部屋に戻ったら1031さんに半拉致
スウェジを届けたらそのまま「お一人様培養器」の世話をすることに
サイエンスチャンネルとやらが取材でベッタリだったのだけど、
基本的には無視して(というか手伝わせて)順調に進行
これは面白いことになるやもしれませんなぁ
培地の最終処理と報告書を提出して帰宅
娘と一緒にお風呂に入り、
嫁と口論して、
20時過ぎには寝ました
朝5時までぐっすり
ぎゃぼー!
サムライの「天龍源一郎vs前田日明」対談を見逃した・・・
再放送を要チェックや!
PR
大量のキャベツがあるから晩ご飯はお好み焼きにしようと思ったら、
小麦粉が10gぐらいしかなかった
卵でムリヤリつないで食べたけど
培地が白濁していたのは、
おそらく重炭酸の入れすぎな気がしてきた
早く次を作らねば
論文のイントロを書いたけど、
どこかシックリこない感じが残っている
早く投稿してしまわないと
専業主婦問題が頭から離れない
どうしたものか
薬指爪の化膿が拡大
肘のヘルペスも肥大
左腕が使えないと不便
ぶつけると痛いし
しかしまぁ、
今日も幸せだね
なんてね
Tweet
小麦粉が10gぐらいしかなかった
卵でムリヤリつないで食べたけど
培地が白濁していたのは、
おそらく重炭酸の入れすぎな気がしてきた
早く次を作らねば
論文のイントロを書いたけど、
どこかシックリこない感じが残っている
早く投稿してしまわないと
専業主婦問題が頭から離れない
どうしたものか
薬指爪の化膿が拡大
肘のヘルペスも肥大
左腕が使えないと不便
ぶつけると痛いし
しかしまぁ、
今日も幸せだね
なんてね
専業主婦という存在はどうとらえたら良いんだろうか
1つは働いている主婦と比べて
少なくとも家事にさける時間は圧倒的に多い
そこからして、
専業主婦の家事は質的にも量的にも、
仕事をしている主婦に比べれば高いものになることが期待される
もちろん個人差が大きいので一概には比較できない
1つは働いている夫と比べて
夫が外で稼ぎ妻が家を整えるという分業体制であるが、
夫の稼ぎに見合うだけの家事という考え方もあろう
難しいのは、
家事というものに対しては度量衡がないことと、
安心感などの精神的なものが関わってくること
とはいえ、
社会の成員として、
働けるのであれば何らかの貢献をすることも求められよう
未来の成員であるがまだ自立できない子供の守護者として、
社会の仕事をまっとうしているという見方もあるだろう
そうすると働く主婦との整合がとれない
家電の発展は、
家電制作者や購入資金獲得者を勘案した「家事の分担」とも言え、
それによれば、
家事に要する負担は軽減されたことになる
一方で拡大家族の解消、核家族化によって、
従来よりも家事負担は増加したと見る向きもある
子供がいるか否か、
また子供の年齢がどれぐらいかも重要なファクターだろう
しかし、
そういうすべての事象を個別の事情としてすっ飛ばしたとして、
専業主婦というものの、
社会的・家庭的・経済的な立ち位置というのを、
どう考えたら良いんだろうか
誤解を恐れずに言うならば、
ニート論とほぼ同根だと思う
つい近い過去まで一般的であった「農家のヨメ」という位置は、
大体が農業にも従事していたと思う
もう少し時代をさかのぼると、
「誰かがサボると誰かが死ぬ」というリンクが目に見えて切実だった
そういう時代においては、
専業主婦(やニート)という生き方は、ありえなかったのではないか
(そんなことしていたら家族が死ぬか家族に殺されただろう)
うーん
難しい
もっと勉強しないと語れないなぁ
別にだからどうしろということじゃなくて、
自分の中でどうにか納得する理屈を設定しないと、
自分がこの時代の男に生まれた偶然に平然とアグラをかいている気がして、
大変に心地が悪い
Tweet
1つは働いている主婦と比べて
少なくとも家事にさける時間は圧倒的に多い
そこからして、
専業主婦の家事は質的にも量的にも、
仕事をしている主婦に比べれば高いものになることが期待される
もちろん個人差が大きいので一概には比較できない
1つは働いている夫と比べて
夫が外で稼ぎ妻が家を整えるという分業体制であるが、
夫の稼ぎに見合うだけの家事という考え方もあろう
難しいのは、
家事というものに対しては度量衡がないことと、
安心感などの精神的なものが関わってくること
とはいえ、
社会の成員として、
働けるのであれば何らかの貢献をすることも求められよう
未来の成員であるがまだ自立できない子供の守護者として、
社会の仕事をまっとうしているという見方もあるだろう
そうすると働く主婦との整合がとれない
家電の発展は、
家電制作者や購入資金獲得者を勘案した「家事の分担」とも言え、
それによれば、
家事に要する負担は軽減されたことになる
一方で拡大家族の解消、核家族化によって、
従来よりも家事負担は増加したと見る向きもある
子供がいるか否か、
また子供の年齢がどれぐらいかも重要なファクターだろう
しかし、
そういうすべての事象を個別の事情としてすっ飛ばしたとして、
専業主婦というものの、
社会的・家庭的・経済的な立ち位置というのを、
どう考えたら良いんだろうか
誤解を恐れずに言うならば、
ニート論とほぼ同根だと思う
つい近い過去まで一般的であった「農家のヨメ」という位置は、
大体が農業にも従事していたと思う
もう少し時代をさかのぼると、
「誰かがサボると誰かが死ぬ」というリンクが目に見えて切実だった
そういう時代においては、
専業主婦(やニート)という生き方は、ありえなかったのではないか
(そんなことしていたら家族が死ぬか家族に殺されただろう)
うーん
難しい
もっと勉強しないと語れないなぁ
別にだからどうしろということじゃなくて、
自分の中でどうにか納得する理屈を設定しないと、
自分がこの時代の男に生まれた偶然に平然とアグラをかいている気がして、
大変に心地が悪い
劣勢を跳ね返しての90分での3-2勝利
公式戦では結果が大事なので、まぁ良しとしよう
収穫は香川と長友の覚醒
香川の狭いスペースでも前を向いて受けられる技術と、
深い切り返しからの超絶加速能力と、
ゴール前での冷静さがすべて発揮され、
三得点に結びついた
長友もトップスピードが出るようになってきた
強い相手だと燃えるのよね
そういうタイプのメンタリティよね
岡崎は覚醒というよりは進化
もはやあれが通常レベル
サボらず常に相手の裏をうかがう動きはそのままに、
ボールの扱いと体の入れ方が向上
守備でももちろん奮闘する
いよいよワールドクラスが見えてきたか
遠藤と長谷部についても同様にアレで普通
後半になってスタミナ切れで間延びしたカタールの中盤を蹂躙
長谷部は何度も長躯ドリブルで持ち込んだし、
遠藤は受けた選手が動きやすいパスを散らし続ける
前半は相手がDFラインまでの大きなボールを蹴りこんできたが、
それはきっとこの二人にボールをからめとられるのを嫌ったからだね
イノハは今大会の山場の試合に本業でないポジションという、
非常に難しい役割での出場
決勝点の場面、「前に出るな」と言われていたのに、
相手DFラインの中にいるという自己判断も結果的には良し
CBで出場させてあげたいね
今野は鬼スイーパー
セバスチャンとの競り合いこそ吉田に譲ったが、
サイドから切り込む相手を、
二枚目の守備者としてことごとく粉砕
強いフィードも蹴れていて攻撃にも貢献
本大会で名を上げた吉田は若さを露呈
確かにセバスチャンは速さと高さとクイックネスのある、
非常にやりにくプレーヤーだったが、
それを抑えるのがCBの役割でしょう
相手の攻め手が薄かったことを考慮すれば、
あれほど密着せずに、一度触らせてから奪うという方法もあったか
とにかく競り合いで手を前に出すのは悪癖よね
しかし勝利という結果が出ているので、
これを学習機会として修正すれば良い
2014年まではまだ時間がある
川島はどこか落ち着きがないまま試合が進んでしまった
FKによる2失点目はミスと言われても仕方ないか
で、
本田と前田という話題
吉田退場で前田が外れてから、
本田と香川の連携が良くなったように見え、
その事実から「前田不要論」「やはり本田」という論調も、
その辺のブログなどでは散見されるが、はたして
前田本人も公言しているし、
それが原因で岡田に招集されなかったのであるが、
前田は近くに衛星がいることを好んでいるし、
実際そのほうがパフォーマンスは良い
一方で本田は自分のところから攻撃がはじまるプレーイメージ
このミスマッチが二人の、そして周囲の連動性を下げている
前田に対する評価は本田がいない試合を見ないと下せない
本田については、
相手を後ろから追いかける守備をしないのが大問題
二列目センターの選手が自分の脇を抜かれたのにチェイスしないなんて、
ありえない
攻撃では、遠藤長谷部を重心にするイメージなのに、
本田だけは自分が中心でチームを動かそうとしていて、
そのギャップが周囲との連動性の低さの原因になっている
本田の守備と攻撃の性癖、体の強さとキープ力を生かすという意味で、
岡田が採用した「ゼロトップ的ワントップ」って、
実は凄い戦術だったという事実にいまさらながら気付き、
岡田にちょっと敬意を抱いた(ちょっとだけよ)
しかしそれは同時に、
本田は「本田システム」でしか輝けない(かもしれない)という事実も示唆している
湯浅のオジサンの言を借りれば、
「お前はディエゴじゃないんだぜ!」
ということですよ
本田がディエゴやレオなら、
日本は南アの戦術でも4強を狙えたよね
でもそうじゃないから方向を変えたのだ
だから本田も変わらねばならない
変われないなら、、、
Tweet
公式戦では結果が大事なので、まぁ良しとしよう
収穫は香川と長友の覚醒
香川の狭いスペースでも前を向いて受けられる技術と、
深い切り返しからの超絶加速能力と、
ゴール前での冷静さがすべて発揮され、
三得点に結びついた
長友もトップスピードが出るようになってきた
強い相手だと燃えるのよね
そういうタイプのメンタリティよね
岡崎は覚醒というよりは進化
もはやあれが通常レベル
サボらず常に相手の裏をうかがう動きはそのままに、
ボールの扱いと体の入れ方が向上
守備でももちろん奮闘する
いよいよワールドクラスが見えてきたか
遠藤と長谷部についても同様にアレで普通
後半になってスタミナ切れで間延びしたカタールの中盤を蹂躙
長谷部は何度も長躯ドリブルで持ち込んだし、
遠藤は受けた選手が動きやすいパスを散らし続ける
前半は相手がDFラインまでの大きなボールを蹴りこんできたが、
それはきっとこの二人にボールをからめとられるのを嫌ったからだね
イノハは今大会の山場の試合に本業でないポジションという、
非常に難しい役割での出場
決勝点の場面、「前に出るな」と言われていたのに、
相手DFラインの中にいるという自己判断も結果的には良し
CBで出場させてあげたいね
今野は鬼スイーパー
セバスチャンとの競り合いこそ吉田に譲ったが、
サイドから切り込む相手を、
二枚目の守備者としてことごとく粉砕
強いフィードも蹴れていて攻撃にも貢献
本大会で名を上げた吉田は若さを露呈
確かにセバスチャンは速さと高さとクイックネスのある、
非常にやりにくプレーヤーだったが、
それを抑えるのがCBの役割でしょう
相手の攻め手が薄かったことを考慮すれば、
あれほど密着せずに、一度触らせてから奪うという方法もあったか
とにかく競り合いで手を前に出すのは悪癖よね
しかし勝利という結果が出ているので、
これを学習機会として修正すれば良い
2014年まではまだ時間がある
川島はどこか落ち着きがないまま試合が進んでしまった
FKによる2失点目はミスと言われても仕方ないか
で、
本田と前田という話題
吉田退場で前田が外れてから、
本田と香川の連携が良くなったように見え、
その事実から「前田不要論」「やはり本田」という論調も、
その辺のブログなどでは散見されるが、はたして
前田本人も公言しているし、
それが原因で岡田に招集されなかったのであるが、
前田は近くに衛星がいることを好んでいるし、
実際そのほうがパフォーマンスは良い
一方で本田は自分のところから攻撃がはじまるプレーイメージ
このミスマッチが二人の、そして周囲の連動性を下げている
前田に対する評価は本田がいない試合を見ないと下せない
本田については、
相手を後ろから追いかける守備をしないのが大問題
二列目センターの選手が自分の脇を抜かれたのにチェイスしないなんて、
ありえない
攻撃では、遠藤長谷部を重心にするイメージなのに、
本田だけは自分が中心でチームを動かそうとしていて、
そのギャップが周囲との連動性の低さの原因になっている
本田の守備と攻撃の性癖、体の強さとキープ力を生かすという意味で、
岡田が採用した「ゼロトップ的ワントップ」って、
実は凄い戦術だったという事実にいまさらながら気付き、
岡田にちょっと敬意を抱いた(ちょっとだけよ)
しかしそれは同時に、
本田は「本田システム」でしか輝けない(かもしれない)という事実も示唆している
湯浅のオジサンの言を借りれば、
「お前はディエゴじゃないんだぜ!」
ということですよ
本田がディエゴやレオなら、
日本は南アの戦術でも4強を狙えたよね
でもそうじゃないから方向を変えたのだ
だから本田も変わらねばならない
変われないなら、、、
前田・松井・香川・本田という大会当初の前線だと、
スペースの潰しあいになって、
互いにいいところが出せなかった
前田・岡崎・香川・柏木というサウジ戦布陣では、
柏木がゴールを狙わず低目まで大きく動き、
岡崎が前田の周囲で衛星となることで連動性がうまれた
(香川にスペースがうまれていたが光りはしなかった)
ということで、
本田の個人能力による上積みよりも、
柏木のリンクマン能力によるチーム連動性向上の方が、
チームにとってはプラスに作用していると思う
それはこのチームの心臓である遠藤をいかに活かすかと同意で、
要は本田と遠藤の相性の悪さみたいな意味でもあろう
本田は難しいボール際でマイボールにできる強さはあるが、
個人能力の高さがゆえに自分で難しいことをしてしまうので、
たとえば「遠藤が視野を広く取れるような落とし」とか、
そういう連携の部分に難があるように思える
また香川の鋭い切り返しというストロングポイントを活かすなら、
彼の周りにはスペースが大きいほうが良い
これとボールを足元で受けに近づく本田との相性も良くない
という自分の好みとは別に、予想
ケガの本田が復帰して柏木が抜け、
松井の部分は岡崎というのが妥当な線だろう
それ以外ではウッチーがイノハに代わる
岡崎長谷部ウッチーの右サイドの連携は良かった
イノハに代わってどうなるか
イノハがウッチーほどに上がってこないなら、
このスペースに本田が流れる
そうなれば左から中に入る香川にもスペースができる
悪くない展開
さらに左サイドでは、
今大会、気持ちの乗ってこなかった長友だが、
トーナメントに突入して調子をあげてくるだろう
となれば、
空走りをいとわない長友が相手をサイドに引き付けられる分だけ、
香川が切り込むチャンスが増える
いわゆるデルピエロゾーン付近で香川が輝く展開になるのではなかろうか
前田本田長谷部の縦のラインのポジションチェンジは、
この代表においては重要なキーポイント、というかウィークポイント
前田が少し降りてきてタメた時に、
本田が前方へ進出するのは想像できない
長谷部が進出するのはありえる
守備の連動でいうと、
本田のところで奪うのか、
遠藤のところで奪うのか、
それによって展開は変わるのだけど、
カタールの試合見たこと無いからわかんないなぁ
うーん
考えるほどに、
本田が活きる展開ってのがありえない気がするんだよなぁ
どうしても本田を使うなら、
いっそOUT前田にして、
本田
香川柏木岡崎
遠藤長谷部
の並びにすれば良いんじゃなかろうか
個人的には、
前田
遠藤香川岡崎
柏木長谷部
の並びも良いと思うが
Tweet
スペースの潰しあいになって、
互いにいいところが出せなかった
前田・岡崎・香川・柏木というサウジ戦布陣では、
柏木がゴールを狙わず低目まで大きく動き、
岡崎が前田の周囲で衛星となることで連動性がうまれた
(香川にスペースがうまれていたが光りはしなかった)
ということで、
本田の個人能力による上積みよりも、
柏木のリンクマン能力によるチーム連動性向上の方が、
チームにとってはプラスに作用していると思う
それはこのチームの心臓である遠藤をいかに活かすかと同意で、
要は本田と遠藤の相性の悪さみたいな意味でもあろう
本田は難しいボール際でマイボールにできる強さはあるが、
個人能力の高さがゆえに自分で難しいことをしてしまうので、
たとえば「遠藤が視野を広く取れるような落とし」とか、
そういう連携の部分に難があるように思える
また香川の鋭い切り返しというストロングポイントを活かすなら、
彼の周りにはスペースが大きいほうが良い
これとボールを足元で受けに近づく本田との相性も良くない
という自分の好みとは別に、予想
ケガの本田が復帰して柏木が抜け、
松井の部分は岡崎というのが妥当な線だろう
それ以外ではウッチーがイノハに代わる
岡崎長谷部ウッチーの右サイドの連携は良かった
イノハに代わってどうなるか
イノハがウッチーほどに上がってこないなら、
このスペースに本田が流れる
そうなれば左から中に入る香川にもスペースができる
悪くない展開
さらに左サイドでは、
今大会、気持ちの乗ってこなかった長友だが、
トーナメントに突入して調子をあげてくるだろう
となれば、
空走りをいとわない長友が相手をサイドに引き付けられる分だけ、
香川が切り込むチャンスが増える
いわゆるデルピエロゾーン付近で香川が輝く展開になるのではなかろうか
前田本田長谷部の縦のラインのポジションチェンジは、
この代表においては重要なキーポイント、というかウィークポイント
前田が少し降りてきてタメた時に、
本田が前方へ進出するのは想像できない
長谷部が進出するのはありえる
守備の連動でいうと、
本田のところで奪うのか、
遠藤のところで奪うのか、
それによって展開は変わるのだけど、
カタールの試合見たこと無いからわかんないなぁ
うーん
考えるほどに、
本田が活きる展開ってのがありえない気がするんだよなぁ
どうしても本田を使うなら、
いっそOUT前田にして、
本田
香川柏木岡崎
遠藤長谷部
の並びにすれば良いんじゃなかろうか
個人的には、
前田
遠藤香川岡崎
柏木長谷部
の並びも良いと思うが
それぞれ違うよね、たぶん
「理科」って言うと、学校科目だろうし、
「科学」って言うと、最先端の科学・技術全般を指すだろうし、
「研究」って言うと、実験して考察して論文書いてって行為の総称だろうし
「理科離れ」が本当に「科学離れ」なのかは考えねばならないことで、
今の「理科離れ」対策は概ね「科学離れ」対策の様相
でももし「科学離れ」なんて起こって無くて、
単に「理科離れ」なのだとしたら、
色々と対策が変わってくると思われる
ぶっちゃけ、
子供の半分ぐらいは「理科嫌い」だと思うんだよなぁ
今も昔も、ね
たとえば、
「理科の教科書」は見るのも嫌だけど、
「科学番組」を見るのは大好きな子供なんて、
結構な人数いるんじゃないかな
一方、
「科学が好き」って一心で理系に進んで沈没する人も多いと思う
沈没するのが高校なのか、大学なのか、大学院なのか、は色々あるだろうけど、
「科学が好き」ってのは「よくわからないけどスゴイ」みたいな、
一種の憧れのような感情であって、
また「もっと知りたい」という情熱であって、
「ちゃんと理解できる」能力とは無縁なものだと思う
実際、
「科学の魅力」を理解できるぐらいまで成熟した年代(中高生)で、
すでに「研究」に取り組む素養に欠けた育ち方をした人もいると思う
それは持って産まれた能力と言うよりは育ちによるものだろうけども、
はっきり言ってしまえば「もう手遅れ」だとも言える状態にある人もいるだろう
「研究に取り組む素養」ってのが何かは具体的でないけども、
「それ」は確実にあると実感するし、
「それ」ってのは大学院に入ってから身につけようと思っても難しいものだと思う
「「好き」という気持ちさえあればあとは努力で突破できる」という言い分は、
成功者の言い分であって、
できない人には努力したってできない物事ってのはある
そりゃもちろん、
他のことをすべて放棄して血の小便が出るほどに努力をすれば、
ちょっとはどうにかなるかもしれない
でも現代社会でそんな生き方は現実的には難しいし、
そうしたとしても、どうにもならないケースが多いように思う
ミュージシャンや画家なんか、完全にそういう世界だ
研究者だって本質的にはそういうものだと思う
ただ制度上、
学校教育から地続きになっているから、
非常に間口が広くて敷居が低く、容易に業界に侵入できてしまうところがある
つまり、
「努力すれば100点が取れる」という「理科」の延長線上で「研究」をとらえ、
「努力すれば良い研究ができる」という幻想を抱いてしまいがちなだけで、
本当のところはそんなこと無いと思う
長嶋茂雄に、
「あなたはどんな努力をしたんですか?」って聞いても、
「野球が好きだから、えへへ」としか返ってこないであろうことと同じで、
今、研究者をやっている人に、
「どうやったらあなたのようなステキな科学ができる研究者になれますか?」と聞いても、
その回答にはあまり意味が無いように思う
もちろん研究を進めるには努力が必要だけど、
努力だけでは十分でない「何か」が研究には必要だろう
研究で飯を食えている研究者に、
「研究は努力次第でどうにかなる」
「科学を好きな気持ちが大事」
なんて言われても、
ぶっちゃけピンとこない
(もちろん、その言葉を励みに頑張る人は多いだろうから、否定はしない)
やっぱり、
「研究業界への挑戦者」には、
「研究をできている人」の声と同じぐらいの音量で、
「研究をあきらめた人」の声も届けたい
重要なことは、
「研究をあきらめること」と「人生をあきらめること」は全く違うということ
あと、
「人生には研究以外にも、まだ見ぬステキなことがたくさんある」ということ
「理科離れ」が叫ばれる昨今ですが、
「理科」が楽しくって「科学」の魅力に取り憑かれる人は、
1割を超えるぐらいいるんじゃないかと思う
(「科学くん」や「サイエンスゼロ」の視聴率ぐらいはいると推測)
でも、
「理科・科学」と「研究」とはまったくといっていいほどの違いがあることを、
研究業界の側の人間こそがしっかりと認識しておいた方が良いと思うし、
研究業界に入るところでそれをしっかりと伝えることも重要だと思う
まとまりきらなかったけどそんな感じ
Tweet
「理科」って言うと、学校科目だろうし、
「科学」って言うと、最先端の科学・技術全般を指すだろうし、
「研究」って言うと、実験して考察して論文書いてって行為の総称だろうし
「理科離れ」が本当に「科学離れ」なのかは考えねばならないことで、
今の「理科離れ」対策は概ね「科学離れ」対策の様相
でももし「科学離れ」なんて起こって無くて、
単に「理科離れ」なのだとしたら、
色々と対策が変わってくると思われる
ぶっちゃけ、
子供の半分ぐらいは「理科嫌い」だと思うんだよなぁ
今も昔も、ね
たとえば、
「理科の教科書」は見るのも嫌だけど、
「科学番組」を見るのは大好きな子供なんて、
結構な人数いるんじゃないかな
一方、
「科学が好き」って一心で理系に進んで沈没する人も多いと思う
沈没するのが高校なのか、大学なのか、大学院なのか、は色々あるだろうけど、
「科学が好き」ってのは「よくわからないけどスゴイ」みたいな、
一種の憧れのような感情であって、
また「もっと知りたい」という情熱であって、
「ちゃんと理解できる」能力とは無縁なものだと思う
実際、
「科学の魅力」を理解できるぐらいまで成熟した年代(中高生)で、
すでに「研究」に取り組む素養に欠けた育ち方をした人もいると思う
それは持って産まれた能力と言うよりは育ちによるものだろうけども、
はっきり言ってしまえば「もう手遅れ」だとも言える状態にある人もいるだろう
「研究に取り組む素養」ってのが何かは具体的でないけども、
「それ」は確実にあると実感するし、
「それ」ってのは大学院に入ってから身につけようと思っても難しいものだと思う
「「好き」という気持ちさえあればあとは努力で突破できる」という言い分は、
成功者の言い分であって、
できない人には努力したってできない物事ってのはある
そりゃもちろん、
他のことをすべて放棄して血の小便が出るほどに努力をすれば、
ちょっとはどうにかなるかもしれない
でも現代社会でそんな生き方は現実的には難しいし、
そうしたとしても、どうにもならないケースが多いように思う
ミュージシャンや画家なんか、完全にそういう世界だ
研究者だって本質的にはそういうものだと思う
ただ制度上、
学校教育から地続きになっているから、
非常に間口が広くて敷居が低く、容易に業界に侵入できてしまうところがある
つまり、
「努力すれば100点が取れる」という「理科」の延長線上で「研究」をとらえ、
「努力すれば良い研究ができる」という幻想を抱いてしまいがちなだけで、
本当のところはそんなこと無いと思う
長嶋茂雄に、
「あなたはどんな努力をしたんですか?」って聞いても、
「野球が好きだから、えへへ」としか返ってこないであろうことと同じで、
今、研究者をやっている人に、
「どうやったらあなたのようなステキな科学ができる研究者になれますか?」と聞いても、
その回答にはあまり意味が無いように思う
もちろん研究を進めるには努力が必要だけど、
努力だけでは十分でない「何か」が研究には必要だろう
研究で飯を食えている研究者に、
「研究は努力次第でどうにかなる」
「科学を好きな気持ちが大事」
なんて言われても、
ぶっちゃけピンとこない
(もちろん、その言葉を励みに頑張る人は多いだろうから、否定はしない)
やっぱり、
「研究業界への挑戦者」には、
「研究をできている人」の声と同じぐらいの音量で、
「研究をあきらめた人」の声も届けたい
重要なことは、
「研究をあきらめること」と「人生をあきらめること」は全く違うということ
あと、
「人生には研究以外にも、まだ見ぬステキなことがたくさんある」ということ
「理科離れ」が叫ばれる昨今ですが、
「理科」が楽しくって「科学」の魅力に取り憑かれる人は、
1割を超えるぐらいいるんじゃないかと思う
(「科学くん」や「サイエンスゼロ」の視聴率ぐらいはいると推測)
でも、
「理科・科学」と「研究」とはまったくといっていいほどの違いがあることを、
研究業界の側の人間こそがしっかりと認識しておいた方が良いと思うし、
研究業界に入るところでそれをしっかりと伝えることも重要だと思う
まとまりきらなかったけどそんな感じ
松井と本田が故障で不在
代わりに岡崎と柏木
岡崎キレすぎ
完全に覚醒
ワントップへの絡み方
サイドバックとの連携
そしてダレたサウジ相手でも一切妥協無いプレー
ドイツでもガンガンやることでしょう
柏木効きすぎ
ネット上の評判では、
「可もなく不可もなく」とか、
「まぁ上出来なんじゃない」とか、
「でも、やっぱり本田」とか、
そういう「まぁまぁ」な意見が多数
しかし彼個人のプレー云々よりも、
簡単にさばきながら遠藤香川前田長友にスペースを作り、
前線から絶えずプレスをかけ相手の攻撃を限定
確かに密集での受けとさばきなどは本田に軍配があがろうが、
周囲を活かす「つなぎ」プレーヤーとしては柏木の方が上
柏木がいるとチームに躍動感が生まれる
他の選手はいつも通りですが、
今野吉田のCBコンビは順当にこなしているし、
長谷部遠藤は、彼らのピークと比べればイマイチなものの、
やはり日本を代表するプレーヤーとしてのクオリティを見せている
長友がやや不完全燃焼だが、
彼の場合はここからのトーナメントでメンタルがあがれば問題なかろう
本田が戻ってくると、
外れるのは柏木なんだろうけども、
本田が戻ってこないなら、
柏木をボランチにおいて遠藤を2列目の左、香川をセンターに据えた布陣が見たい
ま、
相手が相手なので、
次の試合が楽しみですな
Tweet
代わりに岡崎と柏木
岡崎キレすぎ
完全に覚醒
ワントップへの絡み方
サイドバックとの連携
そしてダレたサウジ相手でも一切妥協無いプレー
ドイツでもガンガンやることでしょう
柏木効きすぎ
ネット上の評判では、
「可もなく不可もなく」とか、
「まぁ上出来なんじゃない」とか、
「でも、やっぱり本田」とか、
そういう「まぁまぁ」な意見が多数
しかし彼個人のプレー云々よりも、
簡単にさばきながら遠藤香川前田長友にスペースを作り、
前線から絶えずプレスをかけ相手の攻撃を限定
確かに密集での受けとさばきなどは本田に軍配があがろうが、
周囲を活かす「つなぎ」プレーヤーとしては柏木の方が上
柏木がいるとチームに躍動感が生まれる
他の選手はいつも通りですが、
今野吉田のCBコンビは順当にこなしているし、
長谷部遠藤は、彼らのピークと比べればイマイチなものの、
やはり日本を代表するプレーヤーとしてのクオリティを見せている
長友がやや不完全燃焼だが、
彼の場合はここからのトーナメントでメンタルがあがれば問題なかろう
本田が戻ってくると、
外れるのは柏木なんだろうけども、
本田が戻ってこないなら、
柏木をボランチにおいて遠藤を2列目の左、香川をセンターに据えた布陣が見たい
ま、
相手が相手なので、
次の試合が楽しみですな
「地球化学」誌の特集号が届いた
2010年4号
とにかくタカイさんとタカノさんが熱すぎてスゴイ
まさに総説
これらに比べればボクの総説なぞ歯間のニラ程度の存在感しかない
いや、それはそれで存在感はあるか
とにかく、
地球生命学を志す若者にとって必携の書だね!
ということで、
キミも日本地球化学会の会員になろう!
学生なら会費は2年で7000円だよ!
と、学会の宣伝をしておく
Tweet
2010年4号
とにかくタカイさんとタカノさんが熱すぎてスゴイ
まさに総説
これらに比べればボクの総説なぞ歯間のニラ程度の存在感しかない
いや、それはそれで存在感はあるか
とにかく、
地球生命学を志す若者にとって必携の書だね!
ということで、
キミも日本地球化学会の会員になろう!
学生なら会費は2年で7000円だよ!
と、学会の宣伝をしておく
木曜未明に出発
途中、由比PAで駿河湾上に「ちきゅう」を発見
あいかわらず下品なヤグラをおったててやがった
安城によってヨメとムスメを義父母宅からピックアップ
車から溢れんばかりの生活用品を積込み宝塚へ
14時過ぎ到着
実母が初孫であるうちのムスメにデレデレ
それを良いことに預けヨメと宝塚の阪急百貨店でデート
帰宅してマンガ
実父もデレデレ
金曜はひたすらゴロゴロしてマンガ
いくえみ稜の「潔く柔く」に舌鼓、名作
夜はヨメとイタリアン
土曜は実父母のリクエストによりアリスで写真撮影
その後、中山寺でお宮参り
ヨガとバレエに夢中のお局OL実姉が来て実母の還暦祝い
実父と実姉は、
実は同じビルで働いているが、
それぞれ同僚には秘密にしており、
ビル内で会っても他人の振りで通しているらしい
面白そうなのでここに暴露しておく
文系博士の実兄は多忙のためか来ず
日曜朝一で出発
滋賀に入ったあたりから降雪
伊勢湾岸からは暴風雪
豊川あたりから晴れはじめる
休憩・徐行込みで通算7時間で帰宅
家を三人暮らし仕様にマイナーチェンジ
疲れが溜まったので薬を飲んで20時就寝
5時まで寝てました
ムスメがついに生活リズムに入り込むわけで、
どんな生活になるか、楽しみ
Tweet
途中、由比PAで駿河湾上に「ちきゅう」を発見
あいかわらず下品なヤグラをおったててやがった
安城によってヨメとムスメを義父母宅からピックアップ
車から溢れんばかりの生活用品を積込み宝塚へ
14時過ぎ到着
実母が初孫であるうちのムスメにデレデレ
それを良いことに預けヨメと宝塚の阪急百貨店でデート
帰宅してマンガ
実父もデレデレ
金曜はひたすらゴロゴロしてマンガ
いくえみ稜の「潔く柔く」に舌鼓、名作
夜はヨメとイタリアン
土曜は実父母のリクエストによりアリスで写真撮影
その後、中山寺でお宮参り
ヨガとバレエに夢中のお局OL実姉が来て実母の還暦祝い
実父と実姉は、
実は同じビルで働いているが、
それぞれ同僚には秘密にしており、
ビル内で会っても他人の振りで通しているらしい
面白そうなのでここに暴露しておく
文系博士の実兄は多忙のためか来ず
日曜朝一で出発
滋賀に入ったあたりから降雪
伊勢湾岸からは暴風雪
豊川あたりから晴れはじめる
休憩・徐行込みで通算7時間で帰宅
家を三人暮らし仕様にマイナーチェンジ
疲れが溜まったので薬を飲んで20時就寝
5時まで寝てました
ムスメがついに生活リズムに入り込むわけで、
どんな生活になるか、楽しみ