自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
イントロの運び方について相談
イントロは考察の後付けなので、
考察の骨組みの意味を考えて、
無難な線に落ち着いた
あとは書くだけなんだけど、
それが大変なのよね
ゴミとウンチとクソ論文を生産するだけの研究者にならぬよう、
しっかりとしていきたいものです
と、言っておきながら、
木曜から休暇をとって帰省
還暦を迎える実母に初孫を見せるという任務
そして横浜に連れ帰り家族三人生活の開始です
マンガ読んだまま寝たら布団から肩が出てて冷え冷え
やばす
Tweet
イントロは考察の後付けなので、
考察の骨組みの意味を考えて、
無難な線に落ち着いた
あとは書くだけなんだけど、
それが大変なのよね
ゴミとウンチとクソ論文を生産するだけの研究者にならぬよう、
しっかりとしていきたいものです
と、言っておきながら、
木曜から休暇をとって帰省
還暦を迎える実母に初孫を見せるという任務
そして横浜に連れ帰り家族三人生活の開始です
マンガ読んだまま寝たら布団から肩が出てて冷え冷え
やばす
ある女史との私信で、
「否応なく」という言葉が出てきて、
これはキーワードだなと思った
子供が産まれた以上は「否応なく」相手をする必要があるし、
生きていくためには職場復帰も「否応なく」せねばならない
そうなると「否応なく」子供を職場に連れて行くことになろう
この「否応なく」については以前、
「(理念的には)男性の育児休暇は強制されるべき」
という論を書いた
自分で強制という言葉を使っておいてしっくりこなかったが、
「否応なく」のカウンターパートというか、
そういうものだと思えば良いのかもしれない
女性・仕事・社会の問題を論じると、
総論に隠れる各論が山ほどあるし、
一方で各論に触れると総論が見えてこないという問題があって、
それがこの問題の解決を遅らせている気がする
ある時、知の巨人があらわれて語ってくれれば良いのだが、
デリケートな問題なせいか、なかなかですな
おっと、
「問題」という言葉を使ってしまったけど、
problemではなくissueのようなイメージですよ
皇后陛下が高齢化社会について、
「高齢化が常に「問題」としてのみ取り扱われることは少し残念に思います」
と述べられているように、
女性・仕事・社会の話題は、別に悪いことだけではないはずだしね
で、「否応なく」だけども、
やはりこの「否応なく」の部分と、
個人の意向の部分というのが、
この案件を語る上での一つの切り口になるのかもしれない、と思う
個別の案件について、
「それは否応なくそうなりますなぁ」かどうか、ってのを、
案件を分類する指標として使ってはどうだろうか、ということ
それって、
社会生物としての人間の女性という部分と、
生物学的な人間の限界点というか、
そういうことにもなるのかな
どんな社会的な問題も、
生物学的な限界(空腹・排便・老いなど)は超越できないので、
最終的な線引きがココになるのは、当然っちゃ当然か
一方、
たとえば会社に勤める女性と専業主婦の女性という分類は、
この案件では必ず出てくる話題だけども、
この線引き(問いかけ)を採用していること自体が、
絶対に解決できない罠に自らを追い込んでいるような気がしてならない
現在流通しているステレオタイプな問題点(対立軸・問いの立て方)を、
今一度洗い直して見つめ直すという作業も必要なのかな
だって、
どんなに議論しても、
「ワタシは否応なく今の状況にあるのです!」と宣言されてしまうと、
どんな論理的論説も具体的対策もすべて水泡に帰すわけですからね
だから、
「否応なく」とそうじゃないものを切り分けて、
「否応なく」の中身には手を突っ込まないようにする
その上で、
「否応なく」の周辺を整理して柔らかくしていくことで、
「否応なく」な事象本体にも流動性とか柔軟性をもたらす、
そんなアプローチも考えてみると良いのかなぁ
って、
やっぱり実感がないボクでは何を言っても空論なんだよな
Tweet
「否応なく」という言葉が出てきて、
これはキーワードだなと思った
子供が産まれた以上は「否応なく」相手をする必要があるし、
生きていくためには職場復帰も「否応なく」せねばならない
そうなると「否応なく」子供を職場に連れて行くことになろう
この「否応なく」については以前、
「(理念的には)男性の育児休暇は強制されるべき」
という論を書いた
自分で強制という言葉を使っておいてしっくりこなかったが、
「否応なく」のカウンターパートというか、
そういうものだと思えば良いのかもしれない
女性・仕事・社会の問題を論じると、
総論に隠れる各論が山ほどあるし、
一方で各論に触れると総論が見えてこないという問題があって、
それがこの問題の解決を遅らせている気がする
ある時、知の巨人があらわれて語ってくれれば良いのだが、
デリケートな問題なせいか、なかなかですな
おっと、
「問題」という言葉を使ってしまったけど、
problemではなくissueのようなイメージですよ
皇后陛下が高齢化社会について、
「高齢化が常に「問題」としてのみ取り扱われることは少し残念に思います」
と述べられているように、
女性・仕事・社会の話題は、別に悪いことだけではないはずだしね
で、「否応なく」だけども、
やはりこの「否応なく」の部分と、
個人の意向の部分というのが、
この案件を語る上での一つの切り口になるのかもしれない、と思う
個別の案件について、
「それは否応なくそうなりますなぁ」かどうか、ってのを、
案件を分類する指標として使ってはどうだろうか、ということ
それって、
社会生物としての人間の女性という部分と、
生物学的な人間の限界点というか、
そういうことにもなるのかな
どんな社会的な問題も、
生物学的な限界(空腹・排便・老いなど)は超越できないので、
最終的な線引きがココになるのは、当然っちゃ当然か
一方、
たとえば会社に勤める女性と専業主婦の女性という分類は、
この案件では必ず出てくる話題だけども、
この線引き(問いかけ)を採用していること自体が、
絶対に解決できない罠に自らを追い込んでいるような気がしてならない
現在流通しているステレオタイプな問題点(対立軸・問いの立て方)を、
今一度洗い直して見つめ直すという作業も必要なのかな
だって、
どんなに議論しても、
「ワタシは否応なく今の状況にあるのです!」と宣言されてしまうと、
どんな論理的論説も具体的対策もすべて水泡に帰すわけですからね
だから、
「否応なく」とそうじゃないものを切り分けて、
「否応なく」の中身には手を突っ込まないようにする
その上で、
「否応なく」の周辺を整理して柔らかくしていくことで、
「否応なく」な事象本体にも流動性とか柔軟性をもたらす、
そんなアプローチも考えてみると良いのかなぁ
って、
やっぱり実感がないボクでは何を言っても空論なんだよな
特に結婚してからこっち、
「女性と仕事」みたいな話題をよく考える
うちのヨメが専業主婦宣言したことも原因かなぁ
うちの母はパートに出てたので専業主婦というものの実態がわからない
そこから逆の線で、
女性が働くという部分について考えるのだと思う
だって、
社会で女性が働くことが非常に重要だったりしたら、
専業主婦は非難されるべきものになりかねないし、
そういう考えに辿り着いた時にボクはどうしていいかわからなくなるから
そんな去年の3月に、
某集会でコデラさんに出会った
どうやらそういった業界(?)では有名人らしいのだが、
非常に面白い存在だった
特にその集会で飛び交う「ステレオタイプ言説」に辟易していたこともあって、
(実際ガマンできなくなってプチギレしてしまったけども)、
彼女の実感のある、生身の発言に引き込まれた
なので、
帰り道、ムリヤリ、ボクの車に乗せてお話する時間を稼いだ
なんという「送り狼」だ
それはさておき、
女性の社会進出を語る時に、
表に見えてくるのは意見は大きく3種類
・女性は社会的弱者であるから守られるべき、という一般的な(実感のない)論説
・男女に格差があるのは当然、という格差甘受強制論
・ワタシは子育ても仕事も両立させてやっています、という自己主張
上の二つは主に男性から発せられ、
下は女性にしか出せない意見
しかしいずれも、
なんか違うんだよなぁ
特に(カツマー的な)成功体験を持つ女性の自己主張って、
本当は弱者のことを考えているわけではない感じというか、
弱者を脱却して強者になるための指南という感じで、
本当の弱者に対してリーチが届いてない、よねぇ
いや、
弱者という言葉は誤解があるだろうけども、
なんというか「不便してしまって困っている人」みたいなニュアンスです
単純に強い弱いじゃないです
でも妥当な言葉がないので
で、
たとえばコデラさんは、
「自分で稼がないと自由がないと思っているからと、
誰かが確実に養ってくれることなんてありえないと思っているから。
自分以外の誰かの収入に頼って暮すことは恐怖ですらある。」
と自分が働く(働きたい)理由を述べた上で、
「でも、そしたら本当に働けない状態の人は一体どうしたらよいのだろう」
という問いを自分に向けている
こういうのはすごく共感できる
自分の中には確たる思想があって、
自分はそれに従って行動をしている
でも世の中には、
自分と同じ思想を持っていても、
自分とは異なる肉体的・社会的条件におかれている人がいて、
そういう場合はどうしたら良いのだろう、
ということだと思う
それは未来の自分へ宛てた問いであるし、
現実に存在するもう一人の自分への問いかけであると思う
ボクが彼女のことを考えて思うのは、
彼女自身が抱いている実感と、
世間が彼女の生き方を見て描く像の不一致みたいな部分
世間は、
彼女のこれまでの行動に敬意を抱くからこそ、
彼女の意見を、他とは違うものとして、
十分に耳を傾ける
でも、
それってちょっと違うんじゃないかと
十人十色の生き方があって、
それぞれにそれぞれの意見や立場があって、
その中の一つがワタシのようなケースですよ、
という部分が彼女にはあると思う
(上の問いの立て方を見ると、ボクはそう思う)
彼女がいたずらにシンボル化されて、
その生き方や想いがデッサンされると、
彼女の抱く実感の部分が抜け落ちる気がする
と、
ここで勝手に解釈するのも違うよねぇ
で、
じゃあボクが実感を持ってやれることを考えるわけだけども、
娘を連れて出社してみることぐらいかな
一週間続ければ何か見えてくるかな?
うるさくて嫌がられるだろうなぁ、
と想像する自分の精神的負担は大きいなぁ、
目立ちたがりとか思われるだろうなぁ
実験室には連れて行けないかなぁ、
かと言ってデスクだと周りに人が多いしなぁ、
やっぱり難しいなぁ
でもシミュレーションでは見えてこないものもあるしなぁ
もっともっと色んなことを考えて想像して実感しないと
Tweet
「女性と仕事」みたいな話題をよく考える
うちのヨメが専業主婦宣言したことも原因かなぁ
うちの母はパートに出てたので専業主婦というものの実態がわからない
そこから逆の線で、
女性が働くという部分について考えるのだと思う
だって、
社会で女性が働くことが非常に重要だったりしたら、
専業主婦は非難されるべきものになりかねないし、
そういう考えに辿り着いた時にボクはどうしていいかわからなくなるから
そんな去年の3月に、
某集会でコデラさんに出会った
どうやらそういった業界(?)では有名人らしいのだが、
非常に面白い存在だった
特にその集会で飛び交う「ステレオタイプ言説」に辟易していたこともあって、
(実際ガマンできなくなってプチギレしてしまったけども)、
彼女の実感のある、生身の発言に引き込まれた
なので、
帰り道、ムリヤリ、ボクの車に乗せてお話する時間を稼いだ
なんという「送り狼」だ
それはさておき、
女性の社会進出を語る時に、
表に見えてくるのは意見は大きく3種類
・女性は社会的弱者であるから守られるべき、という一般的な(実感のない)論説
・男女に格差があるのは当然、という格差甘受強制論
・ワタシは子育ても仕事も両立させてやっています、という自己主張
上の二つは主に男性から発せられ、
下は女性にしか出せない意見
しかしいずれも、
なんか違うんだよなぁ
特に(カツマー的な)成功体験を持つ女性の自己主張って、
本当は弱者のことを考えているわけではない感じというか、
弱者を脱却して強者になるための指南という感じで、
本当の弱者に対してリーチが届いてない、よねぇ
いや、
弱者という言葉は誤解があるだろうけども、
なんというか「不便してしまって困っている人」みたいなニュアンスです
単純に強い弱いじゃないです
でも妥当な言葉がないので
で、
たとえばコデラさんは、
「自分で稼がないと自由がないと思っているからと、
誰かが確実に養ってくれることなんてありえないと思っているから。
自分以外の誰かの収入に頼って暮すことは恐怖ですらある。」
と自分が働く(働きたい)理由を述べた上で、
「でも、そしたら本当に働けない状態の人は一体どうしたらよいのだろう」
という問いを自分に向けている
こういうのはすごく共感できる
自分の中には確たる思想があって、
自分はそれに従って行動をしている
でも世の中には、
自分と同じ思想を持っていても、
自分とは異なる肉体的・社会的条件におかれている人がいて、
そういう場合はどうしたら良いのだろう、
ということだと思う
それは未来の自分へ宛てた問いであるし、
現実に存在するもう一人の自分への問いかけであると思う
ボクが彼女のことを考えて思うのは、
彼女自身が抱いている実感と、
世間が彼女の生き方を見て描く像の不一致みたいな部分
世間は、
彼女のこれまでの行動に敬意を抱くからこそ、
彼女の意見を、他とは違うものとして、
十分に耳を傾ける
でも、
それってちょっと違うんじゃないかと
十人十色の生き方があって、
それぞれにそれぞれの意見や立場があって、
その中の一つがワタシのようなケースですよ、
という部分が彼女にはあると思う
(上の問いの立て方を見ると、ボクはそう思う)
彼女がいたずらにシンボル化されて、
その生き方や想いがデッサンされると、
彼女の抱く実感の部分が抜け落ちる気がする
と、
ここで勝手に解釈するのも違うよねぇ
で、
じゃあボクが実感を持ってやれることを考えるわけだけども、
娘を連れて出社してみることぐらいかな
一週間続ければ何か見えてくるかな?
うるさくて嫌がられるだろうなぁ、
と想像する自分の精神的負担は大きいなぁ、
目立ちたがりとか思われるだろうなぁ
実験室には連れて行けないかなぁ、
かと言ってデスクだと周りに人が多いしなぁ、
やっぱり難しいなぁ
でもシミュレーションでは見えてこないものもあるしなぁ
もっともっと色んなことを考えて想像して実感しないと
川島
内田吉田今野長友
長谷部遠藤
松井本田香川
前田
ヨルダンはコンパクトにしつつも引き気味な布陣で、
非常に勤勉な守備
ヨルダンが基本的にワントップのおかげで、
CBと遠藤の間のパス交換はスムーズ(まだまだだけど)
一方でそこから前は混雑していて突破口が見当たらない
中盤で選手が近づいて短いパスが連続してつながるが、
それが前への推進力にはならず、単なる鳥かごのような状態
本田は降りたり流れたりしてボールにたくさん触るが、
展開がうまれない
一つは内田があがるスペースを松井が潰してしまっている右サイド
ここにあがった長谷部や流れた本田がくると内田がいきない
それ以上に存在感のない左サイドの長友と香川
遠慮しているのかモチベーションが上がらないのか、
ほとんど動きがないし、仕掛けも単調で引っかけられる
で、中・中の攻めになるが、
バイタルは選手が混み合っているし、
相手のラインもやや深いから裏のスペースがない
前田は競り合いでほぼ完勝も、決定機は一度
前半で下げられたのは不可解
たぶんザックは動くFW投入で前線の活性化を考えたのだろうけど、
であればこそ、
前田は残して松井に代えて岡崎でツートップにすれば良かったのでは
後半頭から出た李は何もできずじまい(これは結果論)
長谷部はガンガン前に出てミドルを打つ
それは良いが、出ずっぱりになるとスペースを消すだけで、
「タイミングの良い飛び出し」という利点がなくなってしまう
遠藤は長谷部を見送って後ろに控えて展開を担うが、
刺すような縦へのミドルパスがなく、何となく単調
前線が密集して攻めあぐねた後半などは、
長谷部と遠藤が入れ替わっても良かった
遠藤なら密集の中でボールをさばけるからね
この日はイマイチだったけど
吉田は同点ゴールで一躍ヒーローか
少なくともナカザーよりは足下が使えるようだし、
もう少し使われて様子見なのだろうね
他の若手CBもバンバン使って、
中盤(特に遠藤)との関係構築をはかってもらいたい
前線が混み合い陣形が縦に短く横に長いものになった
これは一番良くない
縦が詰まってしまうなら、
いっそのことサイドでもっと密集を作って、
逆サイドにスペースを作っていかないと
岡田が当初目指していた形だね
まぁ、
W杯後の燃え尽き症候群に加え、
海外組はシーズン途中でクラブに集中したい中で、
いまいち位置づけが難しいアジアカップへの参加という、
なんともモチベーションが設定しずらい環境ではある
しかし、それでも、
出るからにはちゃんと動いて走って、
しっかり勝ちきらないと
オシム爺なら激怒していたことでしょう
(ザックも穏やかに怒っているが・・・)
初戦で勝てないと、
結局いわゆるレギュラー陣は休みがとれず、
自分の首を絞めることになる
とはいえ、
実力的には問題無かろうから、
次の試合は思い切ってスタメンをいじっても良いと思う
その方がモチベーションも高くよく走れるだろうからね
その辺り、ザックがどういう手を打つかは見物だ
遠藤は近くにもう一人パッサーがいると格段に威力が増すので、
左MFに柏木などを置くのも良いと思う
その場合は岡崎前田のツートップに柏木香川を添える感じかな
香川は右というよりセンターにしてウッチーと長谷部が使うスペースを右に作る
松井と本田はアウトだね
元気(やる気?)のない長友を下げて細貝でも良いですよ
Tweet
内田吉田今野長友
長谷部遠藤
松井本田香川
前田
ヨルダンはコンパクトにしつつも引き気味な布陣で、
非常に勤勉な守備
ヨルダンが基本的にワントップのおかげで、
CBと遠藤の間のパス交換はスムーズ(まだまだだけど)
一方でそこから前は混雑していて突破口が見当たらない
中盤で選手が近づいて短いパスが連続してつながるが、
それが前への推進力にはならず、単なる鳥かごのような状態
本田は降りたり流れたりしてボールにたくさん触るが、
展開がうまれない
一つは内田があがるスペースを松井が潰してしまっている右サイド
ここにあがった長谷部や流れた本田がくると内田がいきない
それ以上に存在感のない左サイドの長友と香川
遠慮しているのかモチベーションが上がらないのか、
ほとんど動きがないし、仕掛けも単調で引っかけられる
で、中・中の攻めになるが、
バイタルは選手が混み合っているし、
相手のラインもやや深いから裏のスペースがない
前田は競り合いでほぼ完勝も、決定機は一度
前半で下げられたのは不可解
たぶんザックは動くFW投入で前線の活性化を考えたのだろうけど、
であればこそ、
前田は残して松井に代えて岡崎でツートップにすれば良かったのでは
後半頭から出た李は何もできずじまい(これは結果論)
長谷部はガンガン前に出てミドルを打つ
それは良いが、出ずっぱりになるとスペースを消すだけで、
「タイミングの良い飛び出し」という利点がなくなってしまう
遠藤は長谷部を見送って後ろに控えて展開を担うが、
刺すような縦へのミドルパスがなく、何となく単調
前線が密集して攻めあぐねた後半などは、
長谷部と遠藤が入れ替わっても良かった
遠藤なら密集の中でボールをさばけるからね
この日はイマイチだったけど
吉田は同点ゴールで一躍ヒーローか
少なくともナカザーよりは足下が使えるようだし、
もう少し使われて様子見なのだろうね
他の若手CBもバンバン使って、
中盤(特に遠藤)との関係構築をはかってもらいたい
前線が混み合い陣形が縦に短く横に長いものになった
これは一番良くない
縦が詰まってしまうなら、
いっそのことサイドでもっと密集を作って、
逆サイドにスペースを作っていかないと
岡田が当初目指していた形だね
まぁ、
W杯後の燃え尽き症候群に加え、
海外組はシーズン途中でクラブに集中したい中で、
いまいち位置づけが難しいアジアカップへの参加という、
なんともモチベーションが設定しずらい環境ではある
しかし、それでも、
出るからにはちゃんと動いて走って、
しっかり勝ちきらないと
オシム爺なら激怒していたことでしょう
(ザックも穏やかに怒っているが・・・)
初戦で勝てないと、
結局いわゆるレギュラー陣は休みがとれず、
自分の首を絞めることになる
とはいえ、
実力的には問題無かろうから、
次の試合は思い切ってスタメンをいじっても良いと思う
その方がモチベーションも高くよく走れるだろうからね
その辺り、ザックがどういう手を打つかは見物だ
遠藤は近くにもう一人パッサーがいると格段に威力が増すので、
左MFに柏木などを置くのも良いと思う
その場合は岡崎前田のツートップに柏木香川を添える感じかな
香川は右というよりセンターにしてウッチーと長谷部が使うスペースを右に作る
松井と本田はアウトだね
元気(やる気?)のない長友を下げて細貝でも良いですよ
金曜は病院行って散髪してから、つくば
ひさびさにオーモリに会ってお話
一緒に乗ったのは2006年6月で、彼女がM1の時
それから着々とMarChemとJGRに論文を載せ、
大学院5年で学位取得とのこと
素晴らしいね
若手研究者としての悩みと、
女性研究者としての悩みと、
30を目前に(?)した女性の悩みと、
まぁ色々と
産総研に移動
ヨヘイさんとお話しして、
トーナイさんとコンノとお話
研究の方向性とかではじまったけど、
結局、子育ての話になってしまった
あとトーナイさんのデスク周りではボクの存在が知られているらしく、
光栄ではあるが気恥ずかしいですな
焼鳥は早めにお開きにしてコンノ家に移動
データの解釈の話、というか、
そういうフィールドならこういうデータが必要じゃないか、とか、
同位体比なんてコロコロ変わるんだから根拠にはならねぇよ、とか、
まぁ大体いつもの話だ
お嬢とも久々
将来計画というか、
いかに天の邪鬼であるかというか、
そういうような話
まぁ幸せならそれで良いと思うけどね
寒い部屋で寝て起きる
トーナイさんをピックアップしてTXでコンノと別れ
車内で社会のお話
中野の海洋研でいつも話していたようなノリでうれしい
2時間弱かかったけど、すごく良い移動時間だった
ニューイヤースクールに当日申し込み参加
毎度のことながら事務局に甘えてしまう
タカノさんはレクチャー、アベナツさんは広報、って感じ
噛み砕いてくれているけど、体に染みこんでこなかった
なんでかはわからないけど
お目当てだったヒラガさんの話は面白かったけど、
それ以上にヒラガさんからほとばしるオーラが凄かった
当初思っていたよりももっとミクロだし、
たぶんボクの想定していた研究とは方向性が違ったけども、
それはそれでまた妄想に幅ができた
「結局コネかよ!」って話をトーナイさんとした旨を懇親会でご本人に話すと、
非常に誠実にその辺りの思いを話してくれた
要チェックな研究者がまた一人増えたな
アストロスーパースター・セキネさんは、
すごく情熱的なトークだった
しかし自然光を取り入れている会場が、
日没のせいで暗くなっていき、
最後の方はセキネさんの熱い身振り手振りが見えなくなって、
それがすごく、たぶん双方にとって、残念だった
Ex系ではNHK高校地学の伊藤さん
「プレゼン術のプレゼン」という難題を、
スマートにこなされたことに感服
懇親会でお伝えしたところ喜んでもらえた
こちらもうれしいです
予想通り二次会に参加してしまい、
しかも完全にアウトなリーチをしてしまった
ボクの周辺に座っていた方々におかれましては、
当日の状況の詳細を外部に漏らしたり、
また、訴訟など起こされませぬよう、
よろしくお願い申し上げます
示談交渉可です
2chが不調で手持ち豚さんだったので、
帰りの電車ではツイッターで咆吼
なんとか日が変わる前に帰宅
遅く起きたけど二日酔いは特になし
Tweet
ひさびさにオーモリに会ってお話
一緒に乗ったのは2006年6月で、彼女がM1の時
それから着々とMarChemとJGRに論文を載せ、
大学院5年で学位取得とのこと
素晴らしいね
若手研究者としての悩みと、
女性研究者としての悩みと、
30を目前に(?)した女性の悩みと、
まぁ色々と
産総研に移動
ヨヘイさんとお話しして、
トーナイさんとコンノとお話
研究の方向性とかではじまったけど、
結局、子育ての話になってしまった
あとトーナイさんのデスク周りではボクの存在が知られているらしく、
光栄ではあるが気恥ずかしいですな
焼鳥は早めにお開きにしてコンノ家に移動
データの解釈の話、というか、
そういうフィールドならこういうデータが必要じゃないか、とか、
同位体比なんてコロコロ変わるんだから根拠にはならねぇよ、とか、
まぁ大体いつもの話だ
お嬢とも久々
将来計画というか、
いかに天の邪鬼であるかというか、
そういうような話
まぁ幸せならそれで良いと思うけどね
寒い部屋で寝て起きる
トーナイさんをピックアップしてTXでコンノと別れ
車内で社会のお話
中野の海洋研でいつも話していたようなノリでうれしい
2時間弱かかったけど、すごく良い移動時間だった
ニューイヤースクールに当日申し込み参加
毎度のことながら事務局に甘えてしまう
タカノさんはレクチャー、アベナツさんは広報、って感じ
噛み砕いてくれているけど、体に染みこんでこなかった
なんでかはわからないけど
お目当てだったヒラガさんの話は面白かったけど、
それ以上にヒラガさんからほとばしるオーラが凄かった
当初思っていたよりももっとミクロだし、
たぶんボクの想定していた研究とは方向性が違ったけども、
それはそれでまた妄想に幅ができた
「結局コネかよ!」って話をトーナイさんとした旨を懇親会でご本人に話すと、
非常に誠実にその辺りの思いを話してくれた
要チェックな研究者がまた一人増えたな
アストロスーパースター・セキネさんは、
すごく情熱的なトークだった
しかし自然光を取り入れている会場が、
日没のせいで暗くなっていき、
最後の方はセキネさんの熱い身振り手振りが見えなくなって、
それがすごく、たぶん双方にとって、残念だった
Ex系ではNHK高校地学の伊藤さん
「プレゼン術のプレゼン」という難題を、
スマートにこなされたことに感服
懇親会でお伝えしたところ喜んでもらえた
こちらもうれしいです
予想通り二次会に参加してしまい、
しかも完全にアウトなリーチをしてしまった
ボクの周辺に座っていた方々におかれましては、
当日の状況の詳細を外部に漏らしたり、
また、訴訟など起こされませぬよう、
よろしくお願い申し上げます
示談交渉可です
2chが不調で手持ち豚さんだったので、
帰りの電車ではツイッターで咆吼
なんとか日が変わる前に帰宅
遅く起きたけど二日酔いは特になし
何度も書いてるけど、
内面と外面に境界が無いように見える人はすごい
特に芸能人などは、
芸能人として取り繕っていて、
私生活は別物としていそうな人が大半
でも、
明石家さんまとか、
タモリとか、
郷ひろみとか、
その辺の人たちは、
「この人たちは私生活もこのまんまなんじゃないか」
と思わせるオーラがある、ように感じる
いわゆる「アイドルはウンチしない」という言説が、
「確かにこの娘がウンチしているところは想像できないなぁ」
という説得力を伴う感じ
これの逆筋なのは、
朝青龍
この人はたぶん、
あれだけ注目を集め得る立場にありながら、
本当にあのまんまの人間なんだろうと思わせる感じだった
これはこれでステキ
これは、
島田紳助や、
ビートたけしや、
岡村隆史や、
西城秀樹や、
野口五郎や、
千代の富士や、
白鵬や、
その辺の人たちとは明らかに違う
Tweet
内面と外面に境界が無いように見える人はすごい
特に芸能人などは、
芸能人として取り繕っていて、
私生活は別物としていそうな人が大半
でも、
明石家さんまとか、
タモリとか、
郷ひろみとか、
その辺の人たちは、
「この人たちは私生活もこのまんまなんじゃないか」
と思わせるオーラがある、ように感じる
いわゆる「アイドルはウンチしない」という言説が、
「確かにこの娘がウンチしているところは想像できないなぁ」
という説得力を伴う感じ
これの逆筋なのは、
朝青龍
この人はたぶん、
あれだけ注目を集め得る立場にありながら、
本当にあのまんまの人間なんだろうと思わせる感じだった
これはこれでステキ
これは、
島田紳助や、
ビートたけしや、
岡村隆史や、
西城秀樹や、
野口五郎や、
千代の富士や、
白鵬や、
その辺の人たちとは明らかに違う