自由と信念の箱船で恍惚と不安を抱きストロングスタイルで爆進します!
ちょっと遊びに行ってきました
前半は政策とか大学の構造とか、
そんな話ばかり
そんなこと、若者が話すコトじゃないよ
確かに知っておけばいいかもしれないけど、
がんばって入手するような情報じゃない
そういうことが知りたいんだったら、
若者同士で集まるよりオジサンと遊びなさい
イワサキ氏から総合科学雑誌の設置の提案
まさに同じコトを言いたかった
というよりは、
そういう方向に情報のアンテナを張り巡らしていそうな若者から、
情報を得ようと思っていたのですが、
要するに同じコトです
nature/scienceの日本版を作れないものか、ということです
一朝一夕に権威付けできるものではないけども、
なんとかなるのではないか、とも思ってもいる
某氏は「政治家の鶴の一声」という方策を提案していた
それもアリ
ボクは(個人的な恨みがあるものの)この財団などが、
すでにそれなりの権威を持っていて、
そういう雑誌の運営母体になりえるのではないかと、
密かに狙っている
夜の部は本郷周辺で
色々と話したけど、忘れた
楽しかったです
あと、
ほとんどの人の名前を把握しないまま会を終えました
これはなかなか無いよね
前半は政策とか大学の構造とか、
そんな話ばかり
そんなこと、若者が話すコトじゃないよ
確かに知っておけばいいかもしれないけど、
がんばって入手するような情報じゃない
そういうことが知りたいんだったら、
若者同士で集まるよりオジサンと遊びなさい
イワサキ氏から総合科学雑誌の設置の提案
まさに同じコトを言いたかった
というよりは、
そういう方向に情報のアンテナを張り巡らしていそうな若者から、
情報を得ようと思っていたのですが、
要するに同じコトです
nature/scienceの日本版を作れないものか、ということです
一朝一夕に権威付けできるものではないけども、
なんとかなるのではないか、とも思ってもいる
某氏は「政治家の鶴の一声」という方策を提案していた
それもアリ
ボクは(個人的な恨みがあるものの)この財団などが、
すでにそれなりの権威を持っていて、
そういう雑誌の運営母体になりえるのではないかと、
密かに狙っている
夜の部は本郷周辺で
色々と話したけど、忘れた
楽しかったです
あと、
ほとんどの人の名前を把握しないまま会を終えました
これはなかなか無いよね
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スタートの布陣は4-2-3-1
本田
松井大久保長谷部
遠藤阿部
長友釣男中澤駒野
川島
試合後岡田コメント「攻撃的な布陣でスタートした」
今大会ドリブルが切れる大久保をセンターに配置し、
スピードに劣るデンマーク守備陣を混乱に陥れる作戦と思われる
また相手のストロングポイントである右サイド(日本の左サイド)に松井を置き、
そこを起点にすることで相手右ハーフを後ろに下がらせ、
さらにファーに走り込める長谷部を配置しゴールをうかがう、と考えたのだろう
これが大失敗
試合開始直後からデンマークにポンポンとパスをつながれる
原因は、中盤底が2枚な上に阿部がベントナーをケアする必要があるせいで、
遠藤が思いきった守備ができないこと
前4枚と後ろ6枚のチェックが連動しないままズルズルいきかけたが、
15分頃からオランダ戦のシステム4-1-4-1にシフト
試合後岡田コメント「最初の布陣がうまくいかなかったのですぐに修正した」
これと前後するタイミングで松井の惜しい場面
続く右サイドからのFKを本田が決める
その後は4-1-4-1がはまり守備はカッチリ
遠藤のFKで追加
実質3点の余裕ができたため、
かえって守備的になりすぎずに試合を進める
結果オーライ
日本の攻撃は本田が相手陣ファーサイドに流れ長いボールを受けるのが起点
外に流れて受けるため相手の陣形が歪み、
本田の外側を駒野や長友が、内側を長谷部や遠藤、大久保が走り、チャンスを作る
これは良い感じ
(まぁ、この作戦なら本田じゃなくていいだろ、ってツッコミはあるが)
厳しめのレフェリーが相手シミュレーション気味の長谷部ファウルを取ってPK
川島はじくも決められる
しかし遠藤-大久保-本田-岡崎(さらに外に駒野)の連動した攻撃でゴール
3-1
パワープレーに出てくるデンマーク
高いのが3枚入ってくると、
釣男中澤で足りずに対応に苦労
阿部がDFラインに吸収され、
長谷部が中盤のそこに入る5-1-3-1のような陣形
中盤に隙が大きくなり、より相手が放り込むチャンスが増える
特にファーサイドを狙われる
釣男-長友や中澤-駒野の凸凹ギャップに入り込まれる
これは危険
しかしトマソンがPK後にももを痛めていたようで使えず、
何とか事なきを得る
後半ロスタイム
通常なら相手陣コーナーで時間を稼ぐところだが、
本田はそこから切り込んでシュート
3点の余裕があることを考えると、狙いはよろしい
あとは決めるだけ
試合終了
3-1
日本E組2位通過
めでたし
試合後オシムコメント (覚えている感じで)
「今日の勝利は日本のサッカーにとって非常に有意義」
「Jリーグ、日本のサッカーでもコレクティブに戦えば世界と戦えることを示した」
「特に若い世代にとってこの勝利は重要」
「とはいえ、まだまだ課題がある」
「コレクティブかつリスクをとるプレーができる選手がいるがアイデアが欠けている」
「今日は私は話すべきではないかもしれない(小言を言ってしまうから)」
「私はまだ日本人ではないのかもしれない」
「次の試合には日本製のネクタイを締めてきて、皆さんと喜びを共有したい」
まずは岡田
十分にスカウティングができているはずのデンマークを相手に、
まったく機能しない布陣でスタートした戦術ミスは万死に値する
立ち上がり10分で失点していたらどうなっていたか
岡田の理想はただの空想で、本当に無能な戦術家だと思う
が、
その後に理想をかなぐり捨てて現実路線にシフトする変わり身の早さと、
それで上手くいけば良しと自分を納得させ、
ガンコに自分の戦術に固執し理想に殉ずることがないというのは、
監督としてはそれはそれでアリ
が、
大きな視点で、
"日本サッカーのモデルとしての代表監督"としては、
あまりに近視的で(見るからに近視だけど)、ダメ
「密集での連動性の高い短いパスで崩しきる」という攻撃のアイデアを放棄して、
「足下オラオラ系の本田・松井・大久保に頼った攻撃陣」を打ち出したことで、
子供達はみんなオラオラ系を目指して練習に取り組んでしまうだろう
日本サッカー界の向こう10年間が退化の道を歩むことが懸念される
本当に困った監督だ
もし優勝したとしても、
もう現場レベルでは関わらないでほしいものです
本田
FKは良い面が出た
ワントップとしてのボールの受け方も悪くなかった
しかし相手を振り切るスピードも、
絶対的に競り勝つ高さと強さもないので、
特徴である強いシュートの打てないワントップでは、
結果的に「単なる普通のFW」に成り下がってしまった
また体力を温存するにしても、まだまだ前線守備に貢献できる
今日は合格点だが、次はどうなるのやらという不安感はぬぐえない
大久保
よくファイトしております(無駄なファウルも多い)
気持ちが入っているときは守備も頑張れる
しかし持ちすぎ、自分でシュート狙いすぎ
お前のシュートは大した事ないぞ
松井
良くも悪くもフワフワ感
45分間は戦えるし、スタメンの方がプレーが制御されている
(交代で入るとオラオラ度が増して使い物にならない印象)
遠藤
リスクをとって良く前線に顔を出した
スピードが無い分を出足の早さで補い十分に仕事をしている
FKもエレガント
周りに恵まれればもっと彼のパス能力が活きるのだが、
岡田の選ぶメンバーでは本来の輝きは見られないのが残念
長谷部
よくファイトしております
欲を言えば最初のシュートは枠にいってほしかった
審判と積極的にコミュニケーションをとっており、
海外組のフィールドプレーヤーがゲームキャプテンをする意味を感じさせる
まぁ、本人がPKを取られてしまいましたけどね
阿部
お疲れさまです
アンカーとして大活躍
地味な仕事を粛々としている
長友
相変わらず激しい上下動
マークもがんばったが、やはり高さで負ける部分がある
競り合いで前に入られるとプレッシャーをかけることすらできない
サイドで受けて切り込んだ後のアイデアが乏しいのが今後の課題
(羽生ならスルーパスが出せる、とオシムツイート)
駒野
激しい上下動
攻守に奮闘している
クロスも上げきっていた
ウッチーの登場で日陰暮らしが続いていたのに、
いきなり本番でフィットしてくるところはサスガ
中澤
スピード・パスサッカーには弱いが、
ゆったり高さ勝負なら負けない
だから今日は良い方向に
それでも何度か危ういシーンはあった
釣男
今日もガマンできました
よろしい
冷静にプレーすれば実力はワールドクラスですよ
川島
PKも触ったし、苦手のミドルもちゃんとはじき出した
うちのヨメが「このキーパーはキックの精度が良いね」と言っていた
特にそう感じたことはないが、素人にそう思わせるのはスゴイね
岡崎
ドタンバでのスタメン剥奪も腐らずスーパーサブをこなす
3点目はご褒美だね
よく走っていて好感度高し
今野・稲本
試合をクローズする役割をまっとう
試合後の笑顔が素晴らしかった
Tweet
本田
松井大久保長谷部
遠藤阿部
長友釣男中澤駒野
川島
試合後岡田コメント「攻撃的な布陣でスタートした」
今大会ドリブルが切れる大久保をセンターに配置し、
スピードに劣るデンマーク守備陣を混乱に陥れる作戦と思われる
また相手のストロングポイントである右サイド(日本の左サイド)に松井を置き、
そこを起点にすることで相手右ハーフを後ろに下がらせ、
さらにファーに走り込める長谷部を配置しゴールをうかがう、と考えたのだろう
これが大失敗
試合開始直後からデンマークにポンポンとパスをつながれる
原因は、中盤底が2枚な上に阿部がベントナーをケアする必要があるせいで、
遠藤が思いきった守備ができないこと
前4枚と後ろ6枚のチェックが連動しないままズルズルいきかけたが、
15分頃からオランダ戦のシステム4-1-4-1にシフト
試合後岡田コメント「最初の布陣がうまくいかなかったのですぐに修正した」
これと前後するタイミングで松井の惜しい場面
続く右サイドからのFKを本田が決める
その後は4-1-4-1がはまり守備はカッチリ
遠藤のFKで追加
実質3点の余裕ができたため、
かえって守備的になりすぎずに試合を進める
結果オーライ
日本の攻撃は本田が相手陣ファーサイドに流れ長いボールを受けるのが起点
外に流れて受けるため相手の陣形が歪み、
本田の外側を駒野や長友が、内側を長谷部や遠藤、大久保が走り、チャンスを作る
これは良い感じ
(まぁ、この作戦なら本田じゃなくていいだろ、ってツッコミはあるが)
厳しめのレフェリーが相手シミュレーション気味の長谷部ファウルを取ってPK
川島はじくも決められる
しかし遠藤-大久保-本田-岡崎(さらに外に駒野)の連動した攻撃でゴール
3-1
パワープレーに出てくるデンマーク
高いのが3枚入ってくると、
釣男中澤で足りずに対応に苦労
阿部がDFラインに吸収され、
長谷部が中盤のそこに入る5-1-3-1のような陣形
中盤に隙が大きくなり、より相手が放り込むチャンスが増える
特にファーサイドを狙われる
釣男-長友や中澤-駒野の凸凹ギャップに入り込まれる
これは危険
しかしトマソンがPK後にももを痛めていたようで使えず、
何とか事なきを得る
後半ロスタイム
通常なら相手陣コーナーで時間を稼ぐところだが、
本田はそこから切り込んでシュート
3点の余裕があることを考えると、狙いはよろしい
あとは決めるだけ
試合終了
3-1
日本E組2位通過
めでたし
試合後オシムコメント (覚えている感じで)
「今日の勝利は日本のサッカーにとって非常に有意義」
「Jリーグ、日本のサッカーでもコレクティブに戦えば世界と戦えることを示した」
「特に若い世代にとってこの勝利は重要」
「とはいえ、まだまだ課題がある」
「コレクティブかつリスクをとるプレーができる選手がいるがアイデアが欠けている」
「今日は私は話すべきではないかもしれない(小言を言ってしまうから)」
「私はまだ日本人ではないのかもしれない」
「次の試合には日本製のネクタイを締めてきて、皆さんと喜びを共有したい」
まずは岡田
十分にスカウティングができているはずのデンマークを相手に、
まったく機能しない布陣でスタートした戦術ミスは万死に値する
立ち上がり10分で失点していたらどうなっていたか
岡田の理想はただの空想で、本当に無能な戦術家だと思う
が、
その後に理想をかなぐり捨てて現実路線にシフトする変わり身の早さと、
それで上手くいけば良しと自分を納得させ、
ガンコに自分の戦術に固執し理想に殉ずることがないというのは、
監督としてはそれはそれでアリ
が、
大きな視点で、
"日本サッカーのモデルとしての代表監督"としては、
あまりに近視的で(見るからに近視だけど)、ダメ
「密集での連動性の高い短いパスで崩しきる」という攻撃のアイデアを放棄して、
「足下オラオラ系の本田・松井・大久保に頼った攻撃陣」を打ち出したことで、
子供達はみんなオラオラ系を目指して練習に取り組んでしまうだろう
日本サッカー界の向こう10年間が退化の道を歩むことが懸念される
本当に困った監督だ
もし優勝したとしても、
もう現場レベルでは関わらないでほしいものです
本田
FKは良い面が出た
ワントップとしてのボールの受け方も悪くなかった
しかし相手を振り切るスピードも、
絶対的に競り勝つ高さと強さもないので、
特徴である強いシュートの打てないワントップでは、
結果的に「単なる普通のFW」に成り下がってしまった
また体力を温存するにしても、まだまだ前線守備に貢献できる
今日は合格点だが、次はどうなるのやらという不安感はぬぐえない
大久保
よくファイトしております(無駄なファウルも多い)
気持ちが入っているときは守備も頑張れる
しかし持ちすぎ、自分でシュート狙いすぎ
お前のシュートは大した事ないぞ
松井
良くも悪くもフワフワ感
45分間は戦えるし、スタメンの方がプレーが制御されている
(交代で入るとオラオラ度が増して使い物にならない印象)
遠藤
リスクをとって良く前線に顔を出した
スピードが無い分を出足の早さで補い十分に仕事をしている
FKもエレガント
周りに恵まれればもっと彼のパス能力が活きるのだが、
岡田の選ぶメンバーでは本来の輝きは見られないのが残念
長谷部
よくファイトしております
欲を言えば最初のシュートは枠にいってほしかった
審判と積極的にコミュニケーションをとっており、
海外組のフィールドプレーヤーがゲームキャプテンをする意味を感じさせる
まぁ、本人がPKを取られてしまいましたけどね
阿部
お疲れさまです
アンカーとして大活躍
地味な仕事を粛々としている
長友
相変わらず激しい上下動
マークもがんばったが、やはり高さで負ける部分がある
競り合いで前に入られるとプレッシャーをかけることすらできない
サイドで受けて切り込んだ後のアイデアが乏しいのが今後の課題
(羽生ならスルーパスが出せる、とオシムツイート)
駒野
激しい上下動
攻守に奮闘している
クロスも上げきっていた
ウッチーの登場で日陰暮らしが続いていたのに、
いきなり本番でフィットしてくるところはサスガ
中澤
スピード・パスサッカーには弱いが、
ゆったり高さ勝負なら負けない
だから今日は良い方向に
それでも何度か危ういシーンはあった
釣男
今日もガマンできました
よろしい
冷静にプレーすれば実力はワールドクラスですよ
川島
PKも触ったし、苦手のミドルもちゃんとはじき出した
うちのヨメが「このキーパーはキックの精度が良いね」と言っていた
特にそう感じたことはないが、素人にそう思わせるのはスゴイね
岡崎
ドタンバでのスタメン剥奪も腐らずスーパーサブをこなす
3点目はご褒美だね
よく走っていて好感度高し
今野・稲本
試合をクローズする役割をまっとう
試合後の笑顔が素晴らしかった
勝たなきゃいけないデンマークは攻めてくるからいかにしのぐか、
がテーマみたいに言われている
そうなんでしょうけど、
だからってオランダ戦みたいな戦い方をする必要があるのだろうか
デンマークで怖いのは、
ロンメダール(と左サイドにも怖いのがいた気がする)の突破とベントナーと、
そんなもんでしょう
ロンメには今大会で抜群に株を上げた長友をつけるだろうし、
ベントナーには釣男と中澤がつく
従来のカミカゼプレスの方が意外と奏功するのではないかと思う
むしろ問題は攻撃時
どれだけ遅攻に徹することができるか
「遠藤を中心に」ということを考える
遠藤は自分でマークを外すタイプではなく、
前に出ないワンツーを使って自分の周りにスペースを作るタイプ
なので遅攻を考えるなら遠藤の近くに短いパスが上手い選手を配置するのが良い
長谷部阿部稲本は前を向きがちなのでこれに該当しない
コンディションが良ければ俊輔なのだが、オランダ戦を見る限り出番はないだろう
と考えると、今野が良いのかなぁと思う
まぁとにかく、
勝てば良いんですよ、勝てば
アメリカが勝ちきってくるのも、ドイツなんかと同じで、
やはり勝負強いメンタリティーのお国柄なんでしょうね
フランスやオランダ、イタリア、スペインなどは「勝ちきる」って感じではない
Tweet
がテーマみたいに言われている
そうなんでしょうけど、
だからってオランダ戦みたいな戦い方をする必要があるのだろうか
デンマークで怖いのは、
ロンメダール(と左サイドにも怖いのがいた気がする)の突破とベントナーと、
そんなもんでしょう
ロンメには今大会で抜群に株を上げた長友をつけるだろうし、
ベントナーには釣男と中澤がつく
従来のカミカゼプレスの方が意外と奏功するのではないかと思う
むしろ問題は攻撃時
どれだけ遅攻に徹することができるか
「遠藤を中心に」ということを考える
遠藤は自分でマークを外すタイプではなく、
前に出ないワンツーを使って自分の周りにスペースを作るタイプ
なので遅攻を考えるなら遠藤の近くに短いパスが上手い選手を配置するのが良い
長谷部阿部稲本は前を向きがちなのでこれに該当しない
コンディションが良ければ俊輔なのだが、オランダ戦を見る限り出番はないだろう
と考えると、今野が良いのかなぁと思う
まぁとにかく、
勝てば良いんですよ、勝てば
アメリカが勝ちきってくるのも、ドイツなんかと同じで、
やはり勝負強いメンタリティーのお国柄なんでしょうね
フランスやオランダ、イタリア、スペインなどは「勝ちきる」って感じではない
朝から雨の中積込みでビショビショになって、
さらに大事なガスクロをブーマナが階段から落として、
晴れはじめたからシャワー浴びてすっきりして食堂に行ったら帰りにドシャブリでまた濡れて、
部屋に戻ったら事務メールがいっぱいで、
実験もうまくいかなくて、
って感じだったので、
飲みに行きました
サクさんとヤスモト姉さん
主に結婚について
あとは社外秘な話
楽しかった
研究をやっていると事務処理ってのは不可欠なんだけど、
その大部分は、見える範囲でも見えない範囲でも、
事務職員さん達によって処理されている
彼ら(彼女ら)は、言葉を選ばずに言えば、
研究者の下働き的な業務に従事しているわけです
これが企業であれば、
「すべては会社の利益のために」
ということで、分業の意味も素直に受け止められるのですが、
研究所では、集団の目的が「研究活動」なわけで、
そうなると彼らの仕事は一体何のためなのだ、ということになってしまう
がんばったとて、研究所や個人の収入が上がるわけでもない状況で、
何をモチベーションに仕事に取り組むというのか
と、そんなことを考えたが、
要するにわれわれ研究者は、
研究の成果で彼らのサポートに応えるしかない
「あのスゴイ成果は自分無くしてはありえなかった」
と彼らに思ってもらえること、思わせしめることが、
われわれに出来る唯一のことなのだろう
だから、尊大と思われない範囲で、堂々と仕事をお願いすればいいし、
「やってもらう」「お願いする」とあまり卑屈になるのは彼らに対しても失礼ではないか
とにかくエキサイティングな成果を出して、その喜びを共有することこそが、
彼らの労務に報いるということなのだろう
研究者は研究も事務処理もできるけど(本当は事務処理はできないけど)、
事務職員は絶対に研究をすることができないわけで、
研究者が「事務職員に迷惑をかけないように」と、事務仕事に没頭するのはいかがかと思う
ちなみに、
大学教員が学生の面倒を見ることも、
まったく同じスキームで語ることができると思う
だから、
学生が「先生はお忙しいので」「先生の手を煩わせないように」なんて、
そんなしょうもないことを考える必要はない
学生が先生への感謝としてできることは、
しっかりと研究をして、
先生の与えてくれたテーマ・環境で成果を出すこと
それしかない
その過程でかかる先生への迷惑は迷惑ではなく、
先生にとっては重要な、そして喜びを共有できる仕事なのです
もちろん、
事務さんへの日頃の感謝の気持ちは、
スイーツなりなんなりで示すわけだけど、
これは単に人間関係としてのものであって、
職務上の態度としては、上に書いたようなものが良いのかな、
と思っているということです
なんか最初に書こうと思っていたことと変わってしまった
ノブレス・オブリージュ的な話をしようと思っていたのになぁ
Tweet
その大部分は、見える範囲でも見えない範囲でも、
事務職員さん達によって処理されている
彼ら(彼女ら)は、言葉を選ばずに言えば、
研究者の下働き的な業務に従事しているわけです
これが企業であれば、
「すべては会社の利益のために」
ということで、分業の意味も素直に受け止められるのですが、
研究所では、集団の目的が「研究活動」なわけで、
そうなると彼らの仕事は一体何のためなのだ、ということになってしまう
がんばったとて、研究所や個人の収入が上がるわけでもない状況で、
何をモチベーションに仕事に取り組むというのか
と、そんなことを考えたが、
要するにわれわれ研究者は、
研究の成果で彼らのサポートに応えるしかない
「あのスゴイ成果は自分無くしてはありえなかった」
と彼らに思ってもらえること、思わせしめることが、
われわれに出来る唯一のことなのだろう
だから、尊大と思われない範囲で、堂々と仕事をお願いすればいいし、
「やってもらう」「お願いする」とあまり卑屈になるのは彼らに対しても失礼ではないか
とにかくエキサイティングな成果を出して、その喜びを共有することこそが、
彼らの労務に報いるということなのだろう
研究者は研究も事務処理もできるけど(本当は事務処理はできないけど)、
事務職員は絶対に研究をすることができないわけで、
研究者が「事務職員に迷惑をかけないように」と、事務仕事に没頭するのはいかがかと思う
ちなみに、
大学教員が学生の面倒を見ることも、
まったく同じスキームで語ることができると思う
だから、
学生が「先生はお忙しいので」「先生の手を煩わせないように」なんて、
そんなしょうもないことを考える必要はない
学生が先生への感謝としてできることは、
しっかりと研究をして、
先生の与えてくれたテーマ・環境で成果を出すこと
それしかない
その過程でかかる先生への迷惑は迷惑ではなく、
先生にとっては重要な、そして喜びを共有できる仕事なのです
もちろん、
事務さんへの日頃の感謝の気持ちは、
スイーツなりなんなりで示すわけだけど、
これは単に人間関係としてのものであって、
職務上の態度としては、上に書いたようなものが良いのかな、
と思っているということです
なんか最初に書こうと思っていたことと変わってしまった
ノブレス・オブリージュ的な話をしようと思っていたのになぁ
うとうとしながら観戦
いい加減、疲れが抜けなくなってきた
2-0
決勝トーナメント進出が決まっているアルゼンチンは、
ここまでの主力を控えに回した布陣
それでもアグエロとミリートのツートップに、
中盤の底はベロン
そしてメッシ
ほぼ総入れ替えの中でもメッシを休ませなかった理由は、
「本人が出たいって言うから」
マラさん、やはりわかってらっしゃる
メッシはまったく走らず、チンタラとプレー
ケガしたくない、疲れたくない、ってのがありあり
まぁ、顔見せと、得点できたらおいしい、ぐらいの出場
しかし、ベロンがスゴイ
特にミドル~ロングレンジのパスが、
クリエイティブで精度が高い
ギリシャは守備を固めてカウンター
トップのサマラスの強靱なポストプレーが素晴らしい
やはりカウンターサッカーにはこういうトップが必要だなぁと痛感
得点にはならなかったけど、
得点の臭いがするカウンターを数回繰り出していた
マラドーナ
相変わらずプレーに参加してくる
この試合では拾ったボールをスローインするポーズを見せた
得点シーンでは相変わらずのハシャギっぷりだし、
試合終了後のハグ大会ではみんなに頭を叩かれまくっていた
このままいくと、
「メッシのメッシによるマラドーナのための大会」
が現実味を帯びてくる
Tweet
いい加減、疲れが抜けなくなってきた
2-0
決勝トーナメント進出が決まっているアルゼンチンは、
ここまでの主力を控えに回した布陣
それでもアグエロとミリートのツートップに、
中盤の底はベロン
そしてメッシ
ほぼ総入れ替えの中でもメッシを休ませなかった理由は、
「本人が出たいって言うから」
マラさん、やはりわかってらっしゃる
メッシはまったく走らず、チンタラとプレー
ケガしたくない、疲れたくない、ってのがありあり
まぁ、顔見せと、得点できたらおいしい、ぐらいの出場
しかし、ベロンがスゴイ
特にミドル~ロングレンジのパスが、
クリエイティブで精度が高い
ギリシャは守備を固めてカウンター
トップのサマラスの強靱なポストプレーが素晴らしい
やはりカウンターサッカーにはこういうトップが必要だなぁと痛感
得点にはならなかったけど、
得点の臭いがするカウンターを数回繰り出していた
マラドーナ
相変わらずプレーに参加してくる
この試合では拾ったボールをスローインするポーズを見せた
得点シーンでは相変わらずのハシャギっぷりだし、
試合終了後のハグ大会ではみんなに頭を叩かれまくっていた
このままいくと、
「メッシのメッシによるマラドーナのための大会」
が現実味を帯びてくる
寝ぼけながら観戦
個体識別できず、戦術も解釈無し
スペインはお得意のパスサッカーでホンジュラスを翻弄
そう、パスサッカー
パス&ムーブのない、ただのパスサッカー
足下だけだから前に進めないパスサッカー
どさくさで二点取って試合終了
2-0
スイス戦は見ていないのだけど、
こりゃ負けてもしょうがないね、って感じ
出し手がコースが無くて困っているのに、
受け手は決してコースを作らない
出し手の気持ちで受け手になれば(その逆もしかり)、
もっと動かねばならないことは自明
バルサやアーセナルでパスがつながるのは、
全員が効果的に動き続けることでコースを作り続けているから
そう、
パスサッカーの基本はコースを作ることで、
パスを出すコトはその次の段階なのですよ
試合後、オシムはブチギレ
「大会前にスペインを優勝候補にあげた自分に失望している」
「今日のスペインにあるのはエゴイズムとナルシシズムのみ」
「これを90分間続けたことでインテリジェンスがないことを証明した」
「彼らは観客が来なくなってはじめて愚かさに気付くのだろうか」(つまらないサッカーの意)
「私が監督だったらケツを蹴り上げる」(どうやってチームを立て直すかについて)
同感です
Tweet
個体識別できず、戦術も解釈無し
スペインはお得意のパスサッカーでホンジュラスを翻弄
そう、パスサッカー
パス&ムーブのない、ただのパスサッカー
足下だけだから前に進めないパスサッカー
どさくさで二点取って試合終了
2-0
スイス戦は見ていないのだけど、
こりゃ負けてもしょうがないね、って感じ
出し手がコースが無くて困っているのに、
受け手は決してコースを作らない
出し手の気持ちで受け手になれば(その逆もしかり)、
もっと動かねばならないことは自明
バルサやアーセナルでパスがつながるのは、
全員が効果的に動き続けることでコースを作り続けているから
そう、
パスサッカーの基本はコースを作ることで、
パスを出すコトはその次の段階なのですよ
試合後、オシムはブチギレ
「大会前にスペインを優勝候補にあげた自分に失望している」
「今日のスペインにあるのはエゴイズムとナルシシズムのみ」
「これを90分間続けたことでインテリジェンスがないことを証明した」
「彼らは観客が来なくなってはじめて愚かさに気付くのだろうか」(つまらないサッカーの意)
「私が監督だったらケツを蹴り上げる」(どうやってチームを立て直すかについて)
同感です
牛乳好きの長男が、「保育園の牛乳を飲みたくない」と駄々をこねた。疑問に思って、保育園に問い合わせたら、なんと脱脂粉乳だった。
金曜日の給食は、イワシの唐揚げ、ひじきの炒り煮、もやしとあげのごまあえ、麦飯、牛乳、です。このメニューで牛乳は、あり得ない。地産地消とか、食育とか言う以前の問題
2001年のWTOで、脱脂粉乳の関税が145%から0%に引き下げられました。安く、必要な栄養価を満たそうとすると、脱脂粉乳がベストのようです。
地球の反対側のクロマグロを絶滅寸前まで食べあさりながら、保育園児には脱脂粉乳を飲ませている。これが、日本という国の縮図
(以上、katukawa on twitter)
文化よりも優先されるものがあると思う
食育とかいう言葉を使わずとも、
教育と食事が切っても切り離せないのは自明
ボクの場合は、
家のパックの牛乳は嫌いで一切飲まなかったが、
学校の瓶牛乳は飲めた
小学生だった当時から、
米飯に牛乳という悪習慣に疑問であったが、
まっとうな回答は得られたことがなかった
(曰く、「牛乳は栄養価が高い」)
子供手当をばらまくなら、
全国の給食センターを縮小し、
せめてメインのオカズは各校で作れる大勢を構築するための予算に
「食育」「地産地消」「スローフード」などなど
しょうもない造語に気を取られずに、
本質的なものを見据えねばならない
しかしこうなってくると、
給食システムの如何も、
子供の学区を考える上で重要なファクターになるなぁ
Tweet
金曜日の給食は、イワシの唐揚げ、ひじきの炒り煮、もやしとあげのごまあえ、麦飯、牛乳、です。このメニューで牛乳は、あり得ない。地産地消とか、食育とか言う以前の問題
2001年のWTOで、脱脂粉乳の関税が145%から0%に引き下げられました。安く、必要な栄養価を満たそうとすると、脱脂粉乳がベストのようです。
地球の反対側のクロマグロを絶滅寸前まで食べあさりながら、保育園児には脱脂粉乳を飲ませている。これが、日本という国の縮図
(以上、katukawa on twitter)
文化よりも優先されるものがあると思う
食育とかいう言葉を使わずとも、
教育と食事が切っても切り離せないのは自明
ボクの場合は、
家のパックの牛乳は嫌いで一切飲まなかったが、
学校の瓶牛乳は飲めた
小学生だった当時から、
米飯に牛乳という悪習慣に疑問であったが、
まっとうな回答は得られたことがなかった
(曰く、「牛乳は栄養価が高い」)
子供手当をばらまくなら、
全国の給食センターを縮小し、
せめてメインのオカズは各校で作れる大勢を構築するための予算に
「食育」「地産地消」「スローフード」などなど
しょうもない造語に気を取られずに、
本質的なものを見据えねばならない
しかしこうなってくると、
給食システムの如何も、
子供の学区を考える上で重要なファクターになるなぁ
TATSUOパーティーから帰ったら7時
シャワー浴びて洗濯して布団に入ったのが8時
起きたら14時過ぎ
寝汗が尋常でないのでまたシャワー浴びて出勤
GCのヒーターを切ってメールの処理だけして横横家によって帰宅
シャワー浴びてオランダ戦に備える
19時から二画面表示でスカパーとテレ朝(の方が現地の映像が多い)
20時からはスカパーのみに切り替え
試合前にオシム爺と中継
試合の解説は反町(解説だとリラックスしてて非常に良い!)
試合中はオシム爺のツイートをフォロー
ハーフタイムにオシム爺の中継があって、
試合後もオシム爺との中継
なんたる至福
爺さんの厳しくも愛に溢れたコメントを聞くと、
「やはり現場に」と思うが、一方で、
これ以上「リスク」を選択する必要は無いですよ、とも思うわけで、
とにかく、
奇跡的に日本と関係を持ったこの爺さんと、
こうして一緒にサッカーを見られる幸せを、
もっともっと長く続けたい
と思って就寝
3時半に起きてカメvsデンマ
試合終了して出社
航海の準備をせねば
明日積込みですからね・・・
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シャワー浴びて洗濯して布団に入ったのが8時
起きたら14時過ぎ
寝汗が尋常でないのでまたシャワー浴びて出勤
GCのヒーターを切ってメールの処理だけして横横家によって帰宅
シャワー浴びてオランダ戦に備える
19時から二画面表示でスカパーとテレ朝(の方が現地の映像が多い)
20時からはスカパーのみに切り替え
試合前にオシム爺と中継
試合の解説は反町(解説だとリラックスしてて非常に良い!)
試合中はオシム爺のツイートをフォロー
ハーフタイムにオシム爺の中継があって、
試合後もオシム爺との中継
なんたる至福
爺さんの厳しくも愛に溢れたコメントを聞くと、
「やはり現場に」と思うが、一方で、
これ以上「リスク」を選択する必要は無いですよ、とも思うわけで、
とにかく、
奇跡的に日本と関係を持ったこの爺さんと、
こうして一緒にサッカーを見られる幸せを、
もっともっと長く続けたい
と思って就寝
3時半に起きてカメvsデンマ
試合終了して出社
航海の準備をせねば
明日積込みですからね・・・
結果は2-1
日本vsデンマークの予習としてしか観戦していなかったので、
試合展開は追ってません
予習としての感想
カメの拙い守備をついてデンマークが2得点
デンマークの攻撃が崩さなくともカメが自爆的に崩れていたため、
攻撃力の評価はできない
ただ、オランダのような速い(早いではない)攻撃ではなく、
当てて落としての力強い系の攻撃に思えた
これなら敏捷性とスピードに難のある中澤でもなんとかなる、かもね
デンマークの守備は非常に安定
先のオランダ戦で見られたCBの開きについては完全に修正されていて、
非常にコンパクトな4-4ラインが敷かれる(その前にベントナーとトマソンの4-4-2)
ブロックの位置はDFラインがエリアの5m前辺りで、
選手間の距離は10-15m程
この4-4ブロックの中でボールを扱うのは非常に困難
後半の後半辺りからカメは幾度か放り込みを試みていたが、
高さに加え距離感が安定しているので、
こぼれ球も「良いところ」に落ちてこない
弱点はファーサイドか
コンパクトすぎるせいで、
ファーサイドのSBですらゴールの幅に入り込んでいる
執拗に大きな展開で揺さぶればほころびが生じるかもしれない
しかしこれは日本にとってはむしろ好機
相手が深く待って守るのはアジアで何度も経験済(崩せたこと無いけど)
4-4ブロックの中に3人が入り込みブロックの中にある2-2の重心でうろちょろして、
残りのメンツで回しつつブロック内に当てたり裏を狙ったりすれば、
数回の決定機は作れるはず
と、考えると、
本田(と心中するつもりの岡田は使うでしょうから)は3トップの下が良い
ブロックの中で仕事ができるタイプじゃないから
3トップは敏捷性に優れる岡崎・森本
高さも一応ある矢野
あるいは密集でも持てる松井・遠藤もあり
とはいえ、
星勘定でデンマークは勝つ必要があり、
前がかりに攻めてくることが予想される
カメ戦と同じ戦略・戦術かどうかはわからない
デンマークのCBの3番は累積で出場停止らしく、
これが吉と出るか凶と出るか
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日本vsデンマークの予習としてしか観戦していなかったので、
試合展開は追ってません
予習としての感想
カメの拙い守備をついてデンマークが2得点
デンマークの攻撃が崩さなくともカメが自爆的に崩れていたため、
攻撃力の評価はできない
ただ、オランダのような速い(早いではない)攻撃ではなく、
当てて落としての力強い系の攻撃に思えた
これなら敏捷性とスピードに難のある中澤でもなんとかなる、かもね
デンマークの守備は非常に安定
先のオランダ戦で見られたCBの開きについては完全に修正されていて、
非常にコンパクトな4-4ラインが敷かれる(その前にベントナーとトマソンの4-4-2)
ブロックの位置はDFラインがエリアの5m前辺りで、
選手間の距離は10-15m程
この4-4ブロックの中でボールを扱うのは非常に困難
後半の後半辺りからカメは幾度か放り込みを試みていたが、
高さに加え距離感が安定しているので、
こぼれ球も「良いところ」に落ちてこない
弱点はファーサイドか
コンパクトすぎるせいで、
ファーサイドのSBですらゴールの幅に入り込んでいる
執拗に大きな展開で揺さぶればほころびが生じるかもしれない
しかしこれは日本にとってはむしろ好機
相手が深く待って守るのはアジアで何度も経験済(崩せたこと無いけど)
4-4ブロックの中に3人が入り込みブロックの中にある2-2の重心でうろちょろして、
残りのメンツで回しつつブロック内に当てたり裏を狙ったりすれば、
数回の決定機は作れるはず
と、考えると、
本田(と心中するつもりの岡田は使うでしょうから)は3トップの下が良い
ブロックの中で仕事ができるタイプじゃないから
3トップは敏捷性に優れる岡崎・森本
高さも一応ある矢野
あるいは密集でも持てる松井・遠藤もあり
とはいえ、
星勘定でデンマークは勝つ必要があり、
前がかりに攻めてくることが予想される
カメ戦と同じ戦略・戦術かどうかはわからない
デンマークのCBの3番は累積で出場停止らしく、
これが吉と出るか凶と出るか